2012年04月06日

パン祭り追い込みに入りました(笑)

もうそろそろ〆切りに入る「ヤマザキ春のパン祭り」。案外20点集めるのが至難の技になりつつある昨今ですが、皆さんはどうなんでしょうか。


ISW11F_0157そんな中、比較的コンビニでも手に入りやすいのがランチパック
ヤマザキの主力製品ということもあってか、オリジナル(PB)製品が置かれることの多いパンコーナーの中で、何かしら一つは置いてあるという代物になりました。
特にランチパックシリーズを多く置いているのはサークルKサンクスで、今回紹介する「焼鳥&マヨネーズ」もその中に置かれていた一品です。とにかく新商品が欲しければサークルKサンクスに行くのが一番でしょう。
この商品は、焼鳥のフィリングとマヨネーズを挟んだもの・・・ってそのまんまか(笑)。



味に関しては、酸味の効いた(それでも酸味は抑えられている)マヨネーズと甘辛な焼鳥の味が意外にもマッチするのかと感心しきり。これは実際に焼鳥買ってきたらかけてもいいんじゃないかと思えてなりません。


ところで、我が家の皿交換シートはいかほどになっているのかとおかんに尋ねてみたらば、何と3皿分替えられるくらいまで溜まっているのだそうな。一体どこからそんなにねん出したんだと改めて尋ねてみると、姉貴の家で溜めていたそれをもらってきたらしく、その点数が1皿分あるのだという。
・・・おいおい、それならば、1皿分あげてやれよと思ってしまったわい早い話がパクって来たわけですね(苦笑)。まったくうちのおかんは何を(以下略)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

春の新機種2012 イーモバイル編

春の新機種、最後はイーモバイルです。


イーモバイルは第3.9世代携帯電話であるLTEサービス、EMOBILE LTEを開始したというのが大きな特徴です。下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsで展開し、今年の6月末までは東名阪の99%を、来年の3月末までは全国の7割ほどを、カバーする予定で展開するとのこと。
ちなみに、第3.9世代携帯電話(LTE)は既にドコモがXiでサービスインソフトバンクもSOFTBANK 4Gで展開しています。auも将来的にはLTEへの移行を予定しています。

機種に関しては、今回はデータ通信端末のみが提供されるとのこと。その3機種を見ていきましょう。


①Pocket WiFi LTE(GL01P)
中国の華為技術(ファーウェイ)から発売されるストレートタイプのモバイルWi-Fiルータ。Pocket WiFiシリーズの一つ(通算7代目)。
連続通信時間最大9時間稼働可能な大容量バッテリーに加え、microSDHCスロットを搭載しており、最大32GバイトまでのmicroSDおよびmicroSDHCカードに対応している。そして最大10台までのデザリングに対応している。

個人的感想
もっさりとした外見で、それ以外には大きな特徴が無いものの、microSDスロットを搭載しているので、データ保存も可能になっている。


②Pocket WiFi LTE(GL02P)
韓国のAny DATAから発売されるストレートタイプのモバイルWi-Fiルータ。Pocket WiFiシリーズの一つ(通算8代目)。
連続通信時間約9時間・連続待受時間約350時間対応可能な大容量バッテリーを搭載し、最大10台までデザリング可能いなっている。

個人的感想
出ている会社は違えど、仕様的にはPocket WiFi LTE(GL01P)とさほど変わらず。外見とカラーリング以外、若干軽くなっているのが大きな違いだが、見た目ではほとんどわからないと思われ。


③GL03D
中国の華為技術(ファーウェイ)から発売されるUSBタイプのデータ通信端末。USB端子部分は回転式になっている。ゼロインストールにも対応している。


個人的感想
手軽さでいけば、この機種が一番ではないかと思われ。またWindowsのみだが、ゼロインストールにも対応しており、モバイルWi-Fiルータや他のデータ通信端末にはある煩わしい設定から解放されるのがいい。


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2012年04月05日

春の新機種2012 ソフトバンク編

春の新機種、今回はソフトバンク編です。
ソフトバンクは既に発表した「SOFTBANK 4G」(第3.9世代携帯電話であるLTE)を始めたというのがありましたが、その4Gサービスを積んでいる新型iPadを独占供給できたことが大きな話題になるのでしょうか

新型iPadはiPad3になるとかiPad HDとか呼ばれ、auからも(ないしはauのみ)発売されるのではないかと言われていましたが、ふたを開ければソフトバンクの独占という結果になりました。大きな起爆剤というのは難しいものの、じわじわ売れるタブレット端末としてソフトバンクの普及を後押ししていくことになるでしょう。


では、今回発売される新機種の紹介です。


①新しいiPad(新型iPad)
アメリカのアップルから発売されるストレートタイプのタブレット端末。
解像度が2倍になり、1080pでのハイデフ表示が可能になっている。またプロセッサも最新型に改良され、そのとバンクの超高速通信「SOFTBANK 4G」にも対応している

個人的感想
若干の改良を加えただけゆえに、マイナーチェンジでしかないという声もあるものの、解像度が上ったことで全く違った楽しみ方ができるのも事実ゲームをプレイしたり動画を閲覧した際にその違いが際立つので、これから買いたいという人に関しては、カネを惜しまずにこの新型を購入することをオススメしたい。


②ULTRA WiFi BB SoftBank 101SB
携帯電話(ULTRA SPEED)・公衆無線LAN(ソフトバンクWi-Fiスポット)・固定ブロードバンドサービスの3つの通信規格に対応したストレートタイプの無線LANルータ。最大20台まで接続可能。

個人的感想
この機種、携帯電話でのスピードが4Gではないのが残念だが、無線LANや固定ブロードバンドのルータ代わりに使えるのが大きい。屋外よりも屋内で使う想定を考えた方がいいのかもしれない。


③みまもりケータイ2 101Z
中国のZTE(中興通訊)から発売されるストレートタイプのケータイ。子供向けケータイみまもりケータイの第2弾になる。
電話機能は発信3件まで、着信は20件にまで限定され、発信先の相手が出ない場合指定先の3件に電話をかける仕組みになっている。また防犯ブザーが搭載され、使われると位置情報の発信の他に、指定先にメール通知されるようになっている
その他IP5X相当の防水機能が搭載されている。

個人的感想
カラーリングも3色あり、子供向けだけでなく法人需要も見込んだプランが導入されるなど、本腰を入れているのがよくわかる。
ただし、基本的には大きな変更点はなし。これから欲しいという人はこの機種から薦めるのがいいのかもしれない。


次回はイーモバイルの機種紹介です。


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レコゲー2012 4月携帯ゲーム機編 後編

レコゲー携帯ゲーム機編、後編はPS Vita・ニンテンドー3DSの注目作紹介です。作品ラインナップは少ないものの、いい作品が揃っています。


まずはニンテンドー3DS。その最注目作はファイアーエムブレム 覚醒
人気シリーズの最新作(第13作)。シリーズの集大成的な作品として位置付けられ、フリーマップ・マイユニット、そしてカジュアルモード/クラシックモードといったこれまで同作品の中にあった機能が取り入れられています。それでいてオリジナル機能も搭載されており、隣接しているユニット同士で攻撃(加勢)できるデュアル・2人の味方ユニットを1つのマスに入れられるダブルや女性ユニットとの間に子供を残すことができ、その子供と共に戦闘に出ることもできます
通信機能も備えられており、協力プレイやオンラインショップの他に追加マップのダウンロードなども可能になっています。
なお、オリジナルデザインの付いた本体とオリジナルデザインのニンテンドープリペイドカード1000円分が同梱されたスペシャルパックも任天堂のサイト(ニンテンドーeショップ)内で購入可能になっています。
歯ごたえのあるシミュレーションをやりたい人から単純にじっくり遊びたい人にまで間口の広くなった作品になっているので、好きな人にはぜひとも遊んでほしい一品です。

3DSからはもう一本、真・三國無双 VS
対戦・マルチプレイを主軸にした異色の無双シリーズ。
シングルモードはマイ武将を作成し、三国志で繰り広げられた合戦(ミッション)をクリアしていくというもの。
真骨頂になるVSモードは、最大4人のマルチプレイが可能で、その組み合わせも1VS1から2VS2といったものから1VS1VS1、1VS1VS1VS1といったバトルロワイヤル調のものまで様々に対応しています(1プレイヤー3人の武将を付けての戦いになる)。
このバトルはオンラインでも対戦可能になっています。
無双シリーズに自身のある人はもちろん、アクションゲームに長けている人にもオススメです。


対してPS Vitaの最注目作はシェルノサージュ ~失われた星に捧ぐ歌~
7次元コミュニケーションと題されたコミュニケーションゲーム(リアルタイム・ライフ・シミュレーション)。
この作品はサージュ・コンチェルトと題された作品群の一つで、同じ世界の別の時間や別の可能性を舞台にし、全てにおいて相関関係があるというものになっているそうで、ゲームハードもジャンルも様々とのこと。一昔前のユーザーならば、ディーヴァシリーズを思い浮かべるかもしれません(ジャンルはシミュレーションゲームで固定されているものの、様々なハードを横断してシリーズ展開され、派生品としてコミックやサントラ、ゲームブックなどがあった)
寿命を迎えた星が舞台で、全てのエネルギーを使って他の星への移住するか太陽と自分達の住んでいる星を魔法の力で再生させるかを巡って、世界を疲弊させるまでの対立に至った中、次代皇帝候補である少女(主人公)が現れるという流れ。
要は主人公とコミュニケーションを取り、彼女の記憶を取り戻すことで物語が動いていくというものですが、この作品どうも長丁場になるのではないかとされており、この第1作が成功するか否かで今後が決まるというので、どういう中身になるのかがはっきりするまでがキモかなと。

PS Vitaからはもう1本、ルミネス エレクトロニック シンフォニー
2004年のPSPローンチタイトルとして登場して以来、実に5本目。落ちモノパズルである光と音のパズルゲームは更なる進化を遂げています。
モードはシンプルに2×2のブロックを消していくパズルモードのみ。そこから背景や光の演出・ブロックビジュアルがセットになったスキンを集めたり、共通の目的に向かって進んでいくWORLD BLOCKやアドホック対戦などがあります
シンプルだけど没入感たっぷりのパズルゲーム。音楽を聞きながらノリにノッてやっているだけでもそれなりにスコアが稼げる不思議な作品。音楽好きな人にはオススメです。


携帯ゲーム機編 結論
正直ラインナップは据え置き機同様少なく、しかしながら注目作が目白押し。そしていい作品が多いので、じっくり遊びたいものがあるならば、是非とも買ってほしいものです。


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2012年04月04日

春の新機種2012 ドコモ編

今回、春の新機種ともいえるラインナップがちょこちょこ出てきているので、今回ここでまとめて紹介していこうかと思います。各キャリア特徴的なものを搭載していると思うので、そのあたりを上手くピックアップできればと。


今回はドコモの機種紹介。
ドコモに関しては、ドコモが取得したマルチメディア放送(モバキャス)の「NOTTV」に対応した機種が登場したということでしょうか。
「NOTTV」とは、ドコモが主導して取得した電波を利用したマルチメディア放送で、スマートフォンでのみ対応するとされています。平たく言えば、地上デジタル放送のデータ放送とニコニコ動画的な要素を足して2で割ったものと見ていますが、正直電波余りともいえる状況で、どこまで訴求できるのかというのと、有料という媒体でどこまで食い込めるか、さらに、この過程で敗れたau(mediaFLO方式というアメリカのクアルコム社が提示したもの)が乗るのかというのが最大の懸念材料でしょう。持って3年と私自身は思っていますが・・・。


閑話休題、それでは新機種を見ていきましょう。


①AQUOS PHONE SH-06D
4.5インチのNewモバイルASV液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。ドコモが展開しているNEXTシリーズの一つ。OSはAndroid2.3。
IPX5/7相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能を搭載している他、ドコモが主体となって進めているマルチメディア放送「NOTTV」の視聴が可能になっている。
なお、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」とのコラボモデルも発売予定になっている。

個人的感想
全体的にマットな仕上がりになっており、大人向けな機種になっている。ワンセグやNOTTVなどを見やすくするためか、節電機能や大型モニターを搭載しているので、映像を見る機会の多い人にはオススメの機種かもしれない。


②MEDIAS TAB N-06D
7インチのWXGA TFT液晶を搭載したストレートタイプのタブレット端末。ドコモが展開しているドコモタブレットシリーズの一つ。OSはAndroid2.3(将来的にAndroid4.0への移行予定)。今回の機種はNECから発売される。
IPX5/7相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能を搭載している他、ドコモが主体となって進めているマルチメディア放送「NOTTV」の視聴が可能になっている。その他、ドコモの次世代高速通信Xiにも対応している

個人的感想
従来のタブレット端末と違う点は、通話ができる点とおサイフケータイに対応している点
通話機能があることで、少々使いにくいものの、ハンズフリーにして使えば問題ないし、何よりSkype・LINEといった通話を導入しないで手軽に話せるのがいい。おサイフケータイが付いていれば、移動中に買い物をする時に便利ではあると思う。
大きいケータイと捉えると割り切れるのではないかなとも。


③GALAXY Note SC-05D
韓国サムスン電子から発売されるストレートタイプのスマートフォン。ドコモが展開しているNEXTシリーズの一つ。OSはAndroid2.3(将来的にAndroid4.0への移行予定)。
5.3インチのHD Super AMOLED液晶を搭載しており、そこに手書きでメモを書くことやイラストが描くことを可能にする付属のスライタスペンが用意されている。その他、ドコモの次世代高速通信Xiにも対応している

個人的感想
一番目を見張るのが大きさと思われる。スマートフォンとしては大きすぎるものの、タブレット端末にしては小型という位置付け。ともすれば中途半端ともいえるが、薄さが9.7mmと扱いやすいふうに設定されているので、先述のような違和感を持つ人は少ないと考えられる。
海外メーカーながらワンセグに対応しているものの、現在ドコモが力を入れようとしている「NOTTV」に対応していないのは、吉と出るのか凶と出るのか・・・。


次回はソフトバンクの機種紹介です。


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レコゲー2012 4月 携帯ゲーム機編 前編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。
携帯ゲーム機も今月は落ち着いた感じで進行しています。それでもPSPの発売数は尋常じゃないですが(苦笑)。しかし、今月はいい作品がそれなりに揃っているので、先月以上に選ぶのが大変なのじゃないのでしょうか。
では、見ていきましょう。今回はPSPの作品から。


やっぱり最初はこの作品、第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」(★)
スーパーロボット大戦シリーズ20周年記念作品で、昨年4月に発売した「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」の後編にあたる部分になります(ただし、どちらも独立した物語になっているため、どちらかをプレイしていなくても話の展開がわかるようにはなっている)。今作でも、これまでのシリーズ同様に、破界篇のデータがあれば、再世篇でボーナスがもらえます。なお、シナリオ数は破界篇を上回り、携帯ゲーム機でのスパロボでは最大のシナリオ数になるのだそうです。
今作は全40作品が参戦することになり、うち初参戦が6作品となっています(機体のみの参加も含む)。
今作もアツい展開が期待できるでしょうし、原作の再現度も半端ないことでしょう。しかもPSPでは最高とも言われるグラフィックを誇っているので、PSPの限界を引き出した集大成的な作品ともいえるでしょう。

続いてはコンセプション 俺の子供を産んでくれ!」(★)
タイトルだけ聞くと素っ頓狂なんですが、恋愛アドベンチャーとRPGを組み合わせた作品です(笑)。
人付き合いが苦手な主人公がイトコと共に異世界に飛ばされ、世界を救ってほしいと頼まれるものの、その成就のためには、12星座の巫女との間の子(星の子)が産まれないといけない・・・というこれまた素っ頓狂(以下略)。ちなみに、イトコは妊娠してるとかまた素(以下略)
システムとしては、恋愛アドベンチャー的要素とRPG的要素が融合したものになっており、前者に関しては12人いる巫女との相性を上げるか迷宮内の探索をしていき、かつそこから子作りである愛好の儀を行うためには、子供を宿すための器を手に入れなければなりません産まれてくる子は職業に就かせることができ、彼らをパーティー編成することで、さらに強い子を産む下地を作る・・・というふうになってきます。
後者に関しては、シンボル型のターン制バトルになっており、前後左右四方向から攻め込むことが可能になっています。先述の星の子も戦闘に参加することができます。
どこから切り取っても、一風変わった作品ではありますが、アクは強いものの、やりがいのある作品になりそうです。

3番目はゲームでも、パパのいうことを聞きなさい!
現在連載中のライトノベルやコミック、今年の1月~3月まで放送されたテレビアニメ化もされた同作品のゲーム化。
基本的には原作と同じく、アルバイトをしながら3人の従妹(イトコ)達の面倒を見ていくというもの時折チェックしに来る伯母さんを納得させられなければゲームオーバーになるというふうになっています。
1ヶ月という期間ながら、原作の雰囲気をトレースでき、かつ原作以上のスキンシップを図れる可能性もあるので、原作を好きな人にはニヤニヤものかもしれません。

最後はシュタインズ・ゲート 比翼恋理のだーりん
2011年に発売した同作品の移植版。原作の雰囲気とは違い、甘い雰囲気の残ったギャルゲー風の雰囲気になっています。
今作に関しては、そのままの移植になっているので、まだプレイしていない人や携帯ゲーム機でプレイしたい人向けの作品と割り切ってもいいでしょう。


次回はPS Vita・ニンテンドー3DSの作品紹介。


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2012年04月03日

地域限定なのが惜しい

ISW11F_0108現在、カルビーが東海地域限定で販売している「カルビーポテトチップス 白しょうゆ」
地元FM局であるFM AICHIが3月末の頃、かなりプッシュしていたので、買ってきましたよ。

この商品、愛知県産の白しょうゆに加え、かつお節と昆布の旨味をプラスしたものになっています。



その味はというと、実にあっさりとしていて、塩気の濃いことが多いポテチの中ではかなり異質な商品だと思いますね。
まず、しょう油の風味がいい。そして、その風味が香ばしさに繋がって食欲をそそる。さらに、かつお節と昆布のだしが上手いこと合わさって味に深みが出ています
これは本当に美味しかった。まさかここまでとは・・・。メディアが絡むタイアップモノはぶっちゃけ空回りに終わってコケる・・・というオチばかり想像していましたが(苦笑)、これは逆に定番化してほしいですね。しかも地域限定だなんて誠にもったいない


そろそろ棚から消える商品になってくると思われるので、見かけたら買え、即買え(笑)。もっと言うなら、土産に持って行け(爆)。


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レコゲー2012 4月 据え置き機編 後編

レコゲー、今回も例によって18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



後半戦最初は星空へ架かる橋AA
制作元になるFengが初めて手掛けるファンディスクモノ
各ヒロイン達7人の後日談と共に新たに3人の攻略ルートを設置。ほぼ完全にファン向け仕様になっているものの、一粒で二度美味しい仕様に仕上がっています。

2番目はゆきいろ~空に六花の住む町~
「みずいろ」などを制作したねこねこソフトの最新作。
雪の降る町を舞台にした学園モノの恋愛アドベンチャーで、過去の出来事をいかに過ごすかで現在の事象に影響を受けていくというものになっています。
そのため、攻略の際には過去の過ごし方がポイントになるので、好きなキャラへのアタックにはかなり気を使うかもしれません。

3番目はグランリブラアカデミー
世界中から最高の魔法使いとそれを目指す特殊能力を持つ人達が集う学園を舞台に、没落した家の復興を課せられ、その第一歩になる嫁探しに来た主人公を巡る学園モノの作品。
ヒロインはクセのある人達ばかりなものの、エロ度がかなり高めのために気にならないかもしれません。

4番目はずっとつくしてあげるの!
7人の幼馴染み達が主人公の嫁の座を巡ってどこまで尽せるかを争うもの。ヒロインの数も7人とギャルゲーの中では多いので、何回でも繰り返し遊ぶにもいいかもしれません。

最後はものべの
故郷の夏祭りに来ていた主人公と妹が、その祭りの舞の途中に妹が倒れ、異常成長を起こしてしまう。その妹を救うために奮闘するというもの。
少々怪奇的な雰囲気の漂うノベルゲームにはなっていますが、見た目的にはそう感じ取れないかもしれません。


据え置き機編 結論
コンシューマー・PC作品とも、あまり注目作が出てこない苦しい月ではあるものの、大作に恵まれていたり、いい作品が揃ったりと3月以上に白熱しているかと思われる。


次回は携帯ゲーム機編です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:53Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年04月02日

チェチェチェチェチェチェチェチェ・・・

ISW11F_0109チェリーボーム!
いや、この曲、よく聞いていたんですが、ボーイじゃなくてボムだったのね(苦笑)。


・・・というわけで、マクドナルドのBig Americaサードシーズンの締めくくり商品、「アメリカンチェリーシェイク」がいよいよ登場しました
この商品はアメリカ産のモンモランシー種のアメリカンチェリーを使ったマックシェイク。赤紫と白のコントラストができていますが、混ぜると丁度いい塩梅のマックシェイクに・・・ってそれではいかんがな(爆)。
この商品の登場で、ようやく3月頭から登場していた「チキンナゲット スイートアンドサワーソース」と一緒に紹介できるわけですよ(苦笑)。
こちらは甘酸っぱい桃のソースで、アメリカではバーベキュー・マスタードに並んでポピュラーなソースなのだそうな。



その味わいはというと、アメリカンチェリーシェイクは、アレだ、チェリー味のドクターペッパーを飲んでるようだ(笑)。酸っぱいのかなと思って飲むと、思った以上に甘い味で、肩透かしを食らいます。ドクターペッパーが好きな人には合うんじゃないかと。

スイートアンドサワーソースのナゲットに関しては、これまた思った以上にマッチしていてレギュラー化されていないのはなぜだろうといぶかしがってしまうほど。甘みと酸味のバランスがとてもよく、ナゲットのあっさり味に合うようになっていますね。これは自分で作れるようにしたいソースだ。


期間限定なので、4月の声が聞こえ始めた今現在、もうすぐ無くなるのではないかと思っているので、お早めに。


ちなみに、元ネタはこれ。The Runawaysというアメリカのガールズロックバンド。1970年代に日本で大ブレイクしました。

ニコ動

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チェリー・ボムa href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%A0-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA/dp/B00004VPJC%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dalexmaster-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB00004VPJC" target="_blank">チェリー・ボム



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レコゲー2012 4月 据え置き機編 中編

レコゲー、ここからはPC作品の紹介です。


今月は全年齢作品が登場しており、その作品は、魔法使いの夜
TYPE-MOON久しぶりの新作で、シナリオライターの奈須きのこさんが長い間温めていた同名作品をゲーム化したものこの作品そのものが「月姫」や「Fateシリーズ」、「空の境界」のひな型になる作品のため、同作品を語る上でも重要な位置付けになっているとのことだそうです。
1980年代の三咲町(「月姫」の舞台)を舞台に、そこに住む2人の魔女がいるという噂が流れたのだが、その魔女とひょんなことから共同で暮らすことになった主人公と2人の魔女を巡る物語になっています。
分岐や選択肢が存在しない、ビジュアルノベルの究極の形を付き詰めたものになるとのことで、じっくり読みたい、作品の内容に触れたいという人にはオススメできるかもしれません。

続いては、D.C.Ⅲ ~ダ・カーポⅢ~
シリーズ10周年記念作品で、今作は珍しく15推で販売します。
かつて1年中桜が咲き乱れていた初音島を舞台に、突然冬なのに咲いた桜と「桜が咲いたら、約束の場所で」と書かれた過去から届いたメールの謎を基に展開される物語になっています。


ここからは先は、例によって18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



今月の最有力作は、虹翼のソレイユ- VII's World -
白銀・鋼炎・蒼穹に続くソレイユシリーズ最新作で、中央(現実)世界・ギリシア神話世界・北欧神話世界など7つの世界の7人の戦乙女が生き残りをかけて戦うバトルロワイヤルを描いたもの
コンシューマーにも移植された人気シリーズでもあるだけに、今作もアドベンチャー作品として高いクオリティを維持していると思われます。

続いては、創刻のアテリアル
シミュレーションRPGとカードバトルを組み合わせた異色の作品。
天使と悪魔が争う異世界と融合してしまった街を舞台に、戦うことを余儀なくされた学生達の姿を描いた物語になっています。
この作品は、アドベンチャーパートと戦術MAPパートの2つに分かれており、後者に関しては、シミュレーションRPGをベースに、カードバトルの要素である収集の楽しみと合成によるカードの作成やユニット錬成、アイテムで装備を強化するといった付加要素を強めています。
じっくり楽しめ、かつ恋愛シミュレーション的な要素も含まれる、1粒で2度美味しい作品。これまでの恋愛シミュレーションに食傷気味の人にオススメです。

前半最後は、俺の彼女のウラオモテ
あこがれの女子に近付こうと思って立候補した主人公。しかし、その女子が実は再婚する相手の連れ子だった・・・というひと夏の出来事を描いた作品。
個性的なキャラが多数登場するバラエティ豊かかつ、見た目で惑わされるほど、作品の名前のようにキャラの裏表の激しい作品ですね。


次回もPC作品の後半戦です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年04月01日

1年越しの初開催、アニメコンテンツエキスポ2012に行ってきた 後編

今回も「アニメコンテンツエキスポ2012」の模様を紹介。


ISW11F_0137まずは、昨日「あの日見た花の名前をい僕達はまだ知らない。」(正確には「秩父アニメツーリズム実行委員会」)ブースで買ってきた「あの花どら焼」



ISW11F_0133中はこんなふう。
5個入りの白あんどら焼きで、下にはプラスチックの皿が敷かれています
甘みあっさりで、何個でもいける美味しい味わいです。



ISW11F_0139では、会場の模様をば。
まずは、どこにあるのかわからなかった実にけしからん「『マケン姫っ!』巨大OPPAIマット」
同作品の天谷春恋のアレをさらに大きく再現したというから実にけしからん(笑)。
・・・でも、一番見たかったのはこれだろ、おまいら(ニヤニヤ)。
ちなみに、硬かったよ(ギャハ)。



ISW11F_0140そんなのも軽く流して(苦笑)、空いてるうちに飲食を済ませておこう。帰る時はいつ飯が食えるかわからんからな(汗)。
今回は以下の通り。
「ACE公式カレー」(右上)、「ひみつのこうじょうチキンサンド」(右下)、「ジューシーからあげナンバーワン!」(左下)、そしてサンガリアのお茶(笑)。

ACE公式カレーは牛すじの入ったカレー。自家製ルーで味付けの一品。
これは大当たり。コクがあるという触れ込みと共に、甘みの中に辛みもしっかりあってバランスのいい味になっています。これはレトルトとかでも売ってほしかった。
ひみつのこうじょうチキンサンドは、「人類は衰退しました」で出てくるサンドイッチ。まさかプロモVに出てくるあのチキンじゃないかと思うと・・・(苦笑)。
中原さんが、昨日のイベントで「買って頂ければ買って頂けるほど、作品のクオリティが少しずつ上がっていく」とストレートに吐いてくれたので(爆)、買っていこうではないかと。何もかも先立つものが必要・・・って大人って大人って(苦笑)。
これは、〆たてチキンを挟んだサンドイッチを妖精さんのひみつこうじょうから直送したもの・・・と言いたいことですが、実際はJR東海パッセンジャーズ東京が制作したチキンサンド
テリヤキチキンやマヨネーズあえチキンなど様々なチキンが食べられる美味しいサンドイッチでした。
ジューシーからあげナンバーワン!は、言わずもがな「Steins;Gate」のまゆしぃの大好物から。ちゃんとブース内で揚げたものでございます(笑)。美味しかったよ。



ISW11F_0141そして近くのGOOD SMILE COMPANYブースにはGOOD SMILE CAFEが出展イベント向け飲料として「ブラックロックシューター」と共に「輪廻のラグランジェ」でおなじみの「鴨川エナジー」が登場。
原作では薄めて・・・とのことですが、今回は恐らくそのままでしょう。シャキッと元気なあのドリンクの味でした。



ISW11F_0142こちらは「人類は衰退しました」のブース
作品だけで出展するのは非常に珍しく、力の入れようを感じます。ちなみに出展企業はマーベラスAQL



ISW11F_0147今回印象に残ったのが、これ。
ブシロードの社長が出したもので、今のアニメ業界への危機的状況を切実に訴えています。
・・・この活況を見て、都知事ざまぁとか言いたくなったけど、この危機的状況を改善してくれない限り何とも言えんわなぁ。とこれを見て思う。



今日は「ひだまりスケッチ」イベントを見ていきました。
司会はニッポン放送のアナウンサーよっぴーこと吉田尚紀さん。しかし、なぜTBSアニメなのに吉田アナウンサーなのかはいまだにわかりませんが、巧みな進行で大盛り上がりになってることを考えれば納得

イベントは阿澄佳奈さんが人間不信に陥れるためのものといってもおかしくない「ひだ間違いさがし」。これは、30分のイベント内で6つの間違いを発見しないと第4期に関する情報が一切公表できないというかなりプレッシャーのかかったものでしたが、何とか乗り越えましたね(笑)。
まぁ、最後には阿澄さんがキレ上がってしまい、marbleのニセモノに「おめぇ、一体何者なんだ」と言うわ、最後のひだまりとはかけ離れた内容の思い出に「おまえら、一体何の話してやがる」と言い出す始末昔ヤンキーだったんですね、わかります(爆)。
ちなみに、前者は某量販店の山下さんという方、後者は食べられたとか絶望したとか明らかに他作品の内容でしたけど、ちゃんとシャフト制作のアニメ作品でしたよ。

で、無事に第4期の概要が発表されましたが、第4期は「ひだまりスケッチ ハニカム」という名前で放送決定。名前は蒼樹うめ先生考案のもので、ハニカムという六角形の丈夫な構造と登場人物の6人の絆の強さ、そして『はにかむ』という恥じらう(笑顔)意味も含めて付けられたのだそうな。
放送時間はまだ未定ですが、10月にTBS系・BS-TBSで放送開始とのこと。ますます吉田アナ(以下略)。


この後、イベント終了後にそそくさと幕張メッセを脱出。以降家までおよそ7時間の長い帰宅の旅に出たのでした・・・。
海浜幕張(京葉線)→東京(京葉線→東海道線)→熱海→掛川→豊橋→最寄り駅と実に4回の乗り換え。これでも非常にスムーズな乗り換えで、海浜幕張~東京、東京~熱海、豊橋~最寄り駅で快速に乗れたのが大きかった(逆に静岡脱出に上記3区間と同じくらいの時間がかかった、と(泣))。


ISW11F_0149で、家に着いてから、『戦利品』をパシャパシャ撮っておりましたよ、と。

まずは、先述のあの花ブースでもらってきたクリアファイル
中には秩父巡礼マップが入っております。
・・・これで、いつでも行けるぞ、グへへへへへへへへ。<オマエは生コンの中に埋められてしまえ。



ISW11F_0152こちらは、今回最重要目的で買ってきた「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版の劇場鑑賞券(ACE会場限定版)
・・・これのために初日1時間半待ったわけだ。



ISW11F_0153中はすごくきれいなんだけど、もったいなくて使えねぇ(ギャハ)。



ISW11F_0154最後は、初日・2日目で入場の際配っていたアニプレックスのクリアファイル。シークレットファイルになっていて、開けるまで何が入っているかわからないという代物。
しかし、今回私はツイていた「Fate/Zero」のクリアファイルが当たるとは・・・。



ISW11F_0156裏はこんなふう。



さて、大成功(当日券が両日完売したことからも大成功と言えるだろう)のうちに終了したアニメコンテンツエキスポ来年も同じように開催されるのか、東京アニメフェアを吸収する(逆に吸収される)のか、今後の動向が気になるところですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:48Comments(2)TrackBack(0) アニメ・コミック | 飲み食い系

レコゲー2012 4月 据え置き機編 前編

レコゲー、4月になり、新学期・新生活に入る人も多いでしょう。
しかしながら、この時期は決算期後で中休みに入る時期ゴールデンウィークが月末に控える中でもあまりいい作品に恵まれないのが、この時期の特徴でもあります。


そんな中でも、いい作品を探し出さなければならないのが、この時期のゲーム屋さんですわな(苦笑)。
幸いというのか、今月は数は少なくとも、いい作品が出ているかと。


まずは、Kinect スター・ウォーズ
映画「スター・ウォーズ」の世界観に浸りながら、ジェダイになって戦うというもの。
Kinectの認識機能を使って、自らの腕をフォースやライトセイバーに見立ててアクションを起こしていきます。シングルプレイはもちろん、2人で協力してプレイすることもでき、途中参加もできるようになっています。
本体同梱版も発売されるので、せっかくKinectを買うのなら、秀作揃いの体感ゲームを遊ばない手はないかと。もちろんソフトも秀作揃いですよ。

続いてはマリオパーティ9
実に5年ぶりの新作で、今作の開発はハドソンからND CUBE(任天堂と電通の共同出資会社)に切り替わったものの、ベースはマリオパーティーシリーズに関わってきたスタッフが建てた会社でもあるので、大きな変更点はないでしょう。
作は皆で一緒に冒険がキーワードになっており、皆で一つの乗り物に乗ってミニゲームを競うというふうになっています。ミニゲームは全て新作、途中でのハプニングも起こる中、ゴールに待つボス(クッパなど)に挑んでいきます。
なお、ボードマップは7種類用意されています。
Wiiが不振の中、大きな起爆剤になってくれることは宿命付けられるわけですけど、いかんせん後が続かない・・・(汗)。

3本目は「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」(PS3XBOX360
シリーズ初のTPS(サードパーソンシューター)で、2と3の間の出来事を描いた作品アンブレラ社の特集隊員になって、ゾンビだけでなくアメリカ軍の戦闘部隊にも立ち向かうというふうになっています。
4人でのチーム編成で進めらていき、オンラインでの協力プレイも可能。またオンラインプレイは、最大8人までの対戦モードも用意されています。
なお、今作はスピーディーな展開になっているため、日本語は字幕ではなく音声吹き替えになっています。
これまでと違うバイオが楽しめるばかりか、悪役であるアンブレラ社のサイドで描かれる貴重な作品になります。ラクーンシティ崩壊の過程で何が起こったかを知るには十分な作品になるでしょう。


次回はPC作品の紹介予定。


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Posted by alexey_calvanov at 22:46Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月31日

1年越しの初開催、アニメコンテンツエキスポ2012に行ってきた 前編

ISW11F_0113昨日夜に名古屋を出発し、今日の朝に東京を経由して千葉の幕張に。
そう、アニメコンテンツエキスポ(ACE)2012にやって来ましたよ



このイベント、元は昨年行われる予定でした。


このイベントが起こった契機は東京都条例の絡み。いわゆる青少年保護のために、過剰な締め付けが行われるのではないかと懸念した一部の制作業界が東京アニメフェアを脱退一部にはアニメフェアに参加しても、作者が許諾しないということで、アニメフェアを見合わせた作品が出てくるなど、影響と分裂は図りしれず、その一大決戦という意味合いで、アニメコンテンツエキスポと東京アニメフェアがどうなるか注視されていました

しかしながら、開催直前に起こった東日本大震災で共に開催中止になり、昨年に関しては痛み分けという形で終わりました

しかし、この対立構造が終わったわけではなく、その遺恨因縁は今年になっても引きずっています。昨年のように全く同じ日に近いところにぶつけてはいませんが、それでも、東京アニメフェアが3/22~3/25(うち、3/22・3/23はビジネスデー)、アニメコンテンツエキスポが3/31・4/1という非常に近い日程に組まれました

ちなみに、東京アニメフェアは4日間で99,000人(一般入場日の2日間のみでは77,000人)という結果に終わっており、一昨年に比べて25%ほど減っているとのこと。


で、今回初めてのイベント開催だったわけですが、初めてにしては酷い天候で、風がビュービュー吹き荒れる(千葉で風速29.5m(汗))わ、その風の影響で京葉線が夕方まで止まる(私はほぼ始発の電車で乗っていたので難を逃れた)わ、夕方から大雨が降って来るわ(夕方には場所によっては30mm以上になるとの予報も出ていた)の大パニックな中、粛々と行われた・・・いや粛々とというには失礼なくらい大勢の人達が押し掛けていました

そういうわけで、アイメイトの物販は最大4時間待ちになるわ、飲食コーナーは最大3時間待ちになるわで、かなりこの2つで振り回されたんじゃないかと思います。特に飲食コーナーは、あの風吹きすさぶ中に放り出されるので、女子はかわいそうだったなと。スカートで来ててキャーキャー言ってた(ニヤニヤ)。<何だ、そのニヤニヤって。


ISW11F_0114そんなこんなで、色々と回ってきた中、一番衝撃的とも言えたのが、これ。fairys(フェアリス)ブースのもの。
18禁ゲームが原作の「恋と選挙とチョコレート」が7月からTBS系・BS-TBSで放送されるとのこと。
「Kanon」とか「CLANNAD」とか、TBS系列でもかつて18禁作品が原作のアニメが放送されたことはあったものの、やっぱりこういった作品は珍しいんですよね。どうしても、こういった作品は独立局系が強い。だから驚きもひとしおなわけです。

ちなみに、このフェアリスブースでは、2012年秋に「いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!」という作品が発売予定
そうですか、秋にエロゲーが出る予定で・・・って思ったら、まさかの全年齢PC作品(苦笑)。キャストも豪華ですよ。
・・・まぁ、数年後には中の人の名前が変わってエロゲー<中の人に変わりはいない!全くの別人が行うんや!



ISW11F_0119アニメイトの物販ブース→フェアリスブース→あの花ブースと回って、飲食ブースへ。
私の時には1時間は確実に待たされたでしょうな(ちなみにアニメイトの物販も並んだんですが、その時は1時間半ほど)。
ここで買ってきたものは以下の通り。
「うめチャーハン」(左上)、「花村製菓の苺大福」(右上)、「イチカのサンドイッチ」(右下)、そして「ドクターペッパー(Dk.Makise Ver.)」(左下)

うめチャーハンは、「ひだまりスケッチ」の作者である蒼樹うめ先生の名から拝借したもので、かりかり梅とちりめんが入った焼きめしだったんですが、これは当たりだった。量が少ないのがもったいないくらい美味い。かりかり梅とちりめんはやっぱり合うわ。
イチカのサンドイッチは、「あの夏で待ってる」で、イチカが作ったという設定の特製サンドイッチ。
これは野沢菜の挟んだもので、野沢菜はツナマヨネーズに絡めてあります。発売元がこのサンドイッチに関してはわかりまして、その発売元はJR東海パッセンジャーズ東京になっています。
どちらかというと、ツナマヨの味が強くて、野沢菜の味は抑え目。でもいい味していましたよ。
花村製菓の苺大福は、「パパのいうことを聞きなさい!」内で登場した主人公のバイト先の一つ、花村製菓のお菓子。
妖精さんが作っているという設定だったが、実は・・・というものでしたね(ニヤニヤ)。
不思議なもので、この中に入っているイチゴは絶対酸味が強い方がいいと思える一品。実際あんこの甘みとイチゴの酸味のバランスが絶妙な美味しい大福になっています。
最後のドクターペッパーは、コースター目当てでしょう(爆)。関東圏(およびビレッジヴァンガードの常連)以外の人達には珍しい飲み物で終わることでしょう(笑)。
でも、封開けた時に、プシュッと噴いてきた(泣)。



ISW11F_0123飲食ブースのそばには、特別展示スペースが設けられていました。
まずは、「Fate/Zero」のエクスカリバー



ISW11F_0124もう一つも「Fate/Zero」絡み。バイク「セイバー・モータード・キュイラッシュ」。作中にセイバーが乗ったバイクを完全再現したものです。



ISW11F_0126こちらは「輪廻のラグランジェ」からフォクス・アウラ。通称『緑』。まどかの愛機ですね。
こう見ると、すらっとしたフォルムの機体なんだなと実感。日産の技術陣のクオリティの高さがわかります。



ISW11F_0127「魔法少女まどか☆マギカ展」で飾られていた鹿目まどかの実物大フィギュアもここで展示されていました。



ISW11F_0130こちらは、「らき☆すた」の萌え神輿(みこし)。有志が制作した神輿として有名になりました。
・・・隣の半裸女性は気にするな(ギャハ)。<「星空にかける橋」の中津川初(うい)のスタンディだな、あの半裸女。



ISW11F_0131特別展示ブース最後は、「P4(ペルソナ4)」のクマの着ぐるみ。
・・・中には誰もいませんよ(ボソッ)。



ISW11F_0132ブースを見て来た中で印象的だったのが、「あの夏で待ってる」で使われた映写機
りのんとの大きさ比較が斬新(笑)。



ちなみに、この日イベントにも行って来まして。「人類は衰退しました」というこの夏放送予定の作品ですが、いやぁ、これはひどい(笑)。
久しぶりに大人のあざとさがわかったよ(苦笑)。特にまいた(中原舞衣さん)が黒過ぎる(ニヤニヤ)。でも、面白そうな作品だ。


明日も行って来ます。明日もそれなりに撮ってくる予定。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0) アニメ・コミック | 飲み食い系

サヨナラ、ゲーマガ

何気に、今月はずっとゲーム強化月間と称し、ゲーム関連の記事を1日1記事取り上げてきていましたが。トリを務めるのは、やはりこの話題でしょう。


ゲーマガ 2012年 05月号 [雑誌]昨日、最後のゲーマガ(第498号)が発売されました
「Beep」から足掛け27年、総合ゲーム誌として始まり、総合ゲーム誌としてその役割を終えました。



その内容は、いかにもゲーマガらしい内容
表紙はゲーマガの顔とも言えたギャルゲーだし、メイン特集もギャルゲー。それでいて、コアなユーザー向けに割り振られた特集を組んだり、字面の多い記事があったりと、ゲーマガは最後までゲーマガでした。

そんな誌面の中、最終特集になる27年の歴史を追っていった際、ソンソンから「うちはもう雑誌を出していない」と言われていたのには笑ってしまった、思わず。いやいや、この雑誌があるがな(爆)。


私自身は約半分の歴史しか追いかけていませんが、それでも、セガへのあふれる愛と専門誌としての思い入れ、総合誌への葛藤を一読者として味あわせて頂きました
ありがとうゲーマガ、さようならゲーマガ。このバイタリティあふれるスピリッツが紙媒体やウェブ上で生かされるよう願っております。


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Posted by alexey_calvanov at 22:38Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月30日

開幕おもしれー

球春到来。プロ野球が開幕しました。
そのプロ野球、開幕戦でノーヒットノーランが出るのかという試合が2つもあったとは、誰も想像していなかったでしょう


一つは、巨人×ヤクルト
ヤクルトの先発だった石川選手が9回1/3までパーフェクト。完璧なピッチングをしていたのですが、坂本選手のヒットで幻に終わりました。しかも宮本選手がグラブで掴みかかっていたのに結局逸らしてしまったのが運の尽きだったのでしょう、その後もボウカー選手に打たれ、(坂本選手でなった可能性もあるが)足を痛めてマウンドを後塵に譲るというふうになりました。

もう一つは、中日×広島
こちらは、中日の先発だった吉見選手が6回までパーフェクト。7回に東出選手に打たれてからは2失点を喫しました。特に前半のピッチングが完璧で、失点は緊張の糸が切れたことで起こったんだなと解釈しています。いずれにしても、エースとしては合格点でしょう。課題だった打線も好調で、特にエースの前田健太選手から打てたのは、大きな収穫になったのかもしれません

その他、日本ハムは西武との開幕戦、しかもあれだけ心配された斎藤佑樹選手が1失点完投で勝ったというのですから、正直驚きました。よくやったと言うべきかもしれませんが、ここは厳しく次もこのくらいに抑えなさいと言いたいですね。やっぱり何か持っているのは間違いないです。対した西武の涌井選手との相性の問題もあるのでしょうが。


今年はどうなるのか、まだ始まったばかりですけど、ちょっとわくわくしてきました。


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Posted by alexey_calvanov at 21:35Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

PlayStation Orbis?

そう考えると、PS3って発売してから結構長いこと経っているんだな・・・。


2006年に初代PS3が発売されて今年で6年になろうとしています。その間には、大容量・コンパクト化と共に、PlayStation Eye(画面取り込み機能の付いたカメラ。後に後述するPlayStation Moveの光学スフィアを取り込むためのカメラになる)、torne(トルネ。PS3で地デジ録画ができるためのチューナー)、PlayStation Move(体感ゲームができるデバイス。PlayStation Eyeを使って動きを捕らえる仕組みになっている)といった周辺機器を出したり、オンライン事業を充実させたり、Blu-rayを拡充させたりと販路拡大を図っていきました。しかしその過程では、発売当初には搭載されていたPS2の機能が削除されるなどといった、前時代の遺物をバッサリ斬り落とすという『英断』も行っています。

当初はWiiの破竹の勢いと高価格、そしてPS2がまだまだ元気だったこともあり、伸び悩んでいましたが、そのポテンシャルが発揮されると、据え置き機の売り上げでは常にトップを走るようになりました(それでもWiiのスタートダッシュが効いているのか、300万台以上の差は付いている)。


そんな成熟期を迎えようとしている(もしくは迎えている)PS3ですが、いよいよ世代交代の波に揉まれる可能性が出てきました
まだまだ噂の段階ではあるものの、次世代プレイステーションの開発が漏れ伝わってきました
そのコードネームは「Orbis」日本語読みで行けば、オービスともオルビスとも読めるのですが、ラテン語だそうです。円・環・軌道といった意味があり、英語のオーブ(orb)の語源にもなっています。恐らく英語の軌道(orbit)の語源にもなっていると思います。
気になるゲーム機としての内容ですけれども、CPUはAMD x64というものを使っており、PS3との後方互換性なし、中古販売禁止のために認証(アクティベーション)制度が導入されるというところが主でしょうか。

この中で、認証制度というのは、パッケージ(いわゆるBlu-rayやDVDに焼かれたソフト)ないしはオンラインで入手したソフトをハードディスクにインストールしてプレイする際、何かしらの暗証番号(PSシリーズの場合は、PlayStation Networkの暗証番号)を入力してからでないと遊べないというもので、ケータイアプリやPCゲームでは主流になっています。
この際、中古で作品を買っている場合、そのアカウントだけではなく追加料金を支払うという形になるのではないかといわれています。
こうなった場合、中古で利益を上げているゲーム屋との確執が深くなる可能性は十分にあり、2002年に起こった中古ゲーム裁判以来の大きな争点になるのは確実でしょう。また、追加料金(差額)の選定がどうなるのかもわかりませんわざわざSCEが中古価格の相場を調べるなんて無理でしょうから、この価格設定を見誤れば、ユーザーから総スカンを食らってもおかしくありません

中古を売らせたくないという事情はわかります。しかし、今中古でゲーム業界が支えられてしまっているという現状にどう向き合うのかがわからない状態で、このシステムが仮に導入されてしまえば、据え置き機のゲーム機に未来はないでしょう


いずれにしても、あくまで噂概要が決まらない限り、まだ騒いでも仕方がないか(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:15Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月29日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑨

「魔法少女まどか☆マギカ展」の展示コーナーを巡る特集も今回で最後。
今回は、この作品のキーパーソン、暁美ほむらと鹿目まどか、そしてクライマックスを描いたコーナーともいえる部分の紹介です。


ISW11F_0061まずは暁美ほむら。
これまでと同じく、印象的なセリフ付のイラストボードになっています。



ISW11F_0062暁美ほむら登場シーンのハイライト。今回は右側を先に。



ISW11F_0063そして左側。



ISW11F_0064こちらは、作中のワンシーン、ほむらが輪廻ともいえる永遠の時間軸をさまよっている過程で起こったもの。例によって実物大フィギュアを使っています。

魔女との戦闘中、魔女から逃げているシーンですな。この後、時間を止めて魔女にグレネード弾を投げ込むわけです。
本物のいすを使ったりとやけにリアルですな。



ISW11F_0065これを抜けると、いよいよ大トリ、鹿目まどかのご登場
イラストボードがまずお出迎え。



ISW11F_0066例によってハイライトシーンが登場するわけですけれども、角を曲がったところでの展開だったため、最初はL字壁の左側に設置されていました。



ISW11F_0067L字壁上側左部分。



ISW11F_0068L字壁上側右部分。



ISW11F_0071まどか最後のゾーンは、魔法少女姿のまどかが、弓を引くシーン。これは、ほむらが不思議世界に迷い込んで、魔女に襲われていた時、救ってくれたのがまどかだったというのを再現したんですね。
「クラスのみんなには内緒だよ!」とでも言いたげです(笑)。



ISW11F_0070主要人物のゾーンを抜けた先には、各話の様々なシーンが寄せ集められていました。
いくつかあるので、今回ピックアップして撮ってきました。


まずは、マミ・杏子・ほむらの絶命前のシーン(笑)。<この子、悪趣味よ!



ISW11F_0074こちらは、まどかが描いた魔法少女が表紙のノート
この魔法少女のイラストは、まどか役を演じた悠木碧さんが描いたとのこと。



ISW11F_0075そしてクライマックス、まどかが自らの願いをかなえるために、魔法少女になるわけです。自らを省みずに・・・。

とても印象的なシーンで、そのワンシーンを上手いこと再現したと思います。



ISW11F_00775人のシルエット。
丁度前の写真の裏側(背中側)に位置しています。



この後は、資料コーナーになり、写真撮影禁止になっていました。


資料コーナーは販売グッズ・ゲーム「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」、キャラ設定イラスト集、スタッフのサイン、4コマ、アフレコ台本などが掲載されていました。
総じて、作品の世界観を上手く再現していましたし、貴重な資料をたくさん出してくれたのもありがたかった。そして何より、撮影できるところが多く、ファンとしてはうれしい展示になったのではないのでしょうか。朝早くから見に行ってホントによかった。ゆっくり見えたので。
展示コーナーのものも写真集なり出してほしいと思いますね。そのまま寝かせておくのはもったいないんじゃないか。


ISW11F_0078おまけ。
日本に4台しかないらしい車。
吹上ホールそばの中古自動車販売店にて。
まだ走るにしても、小さすぎて乗りにくそうやのぉ(汗)。というか、誰が買うの(ニヤニヤ)?



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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | アニメ・コミック

エイプリルフール延期のお知らせ -涙拭けよ-

エイプリルフールがもうすぐやってきます。いわゆる4月バカとも言われるわけですが、その4月バカを競うかのように力を入れている企業があるわけですよ。
その最たる雄がアイレムだったわけですけれども、そのアイレムの社員だった九条一馬さんがアイレムを飛び出して作ったのがグランゼーラという会社で、その会社で今回のエイプリルフールイベントは行うことを明言していました。
手っ取り早く言えば、アイレムのエイプリルフール企画は現在グランゼーラにいる九条さんによって運営されていたと言ってもよかったわけですよ(苦笑)。


ところが、エイプリルフールを迎える直前となった3/27、延期のお知らせが公式サイトを使って伝えられました
いわく、エイプリルフールに向けて、楽しめるウソの大規模なイベント企画を公式サイトとプレイステーション・ホームで進行させていました。ところが、最終調整段階に向けて走っていたところ、『力不足』で延期せざるを得なくなった・・・といういきさつになりました。

恐らく、大規模なシステムのエラー(バグ)が入ってしまい、それを取り除くのに時間がかかりそう、あるいは旧所属のアイレムとの間で何かしらのトラブルがあった・・・などなど様々な推察ができるわけですけれども、今のところ全くもって不明。ただ、九条さんがかなり悔しい思いの丈をツイッター上でぶつけているので、相当なものだった(イベントに力を入れていたことも相まって)のかもしれません。


まぁ、正直楽しみにしていたので、残念です。でも、怒られるのかもしれませんけれども、そんなことで変に力を入れずに、涙を拭けよと。焦って変なものを作るよりかは、じっくり周りの堀を埋めてしっかりしたものにして下さい。


ちなみに、今回のエイプリルフールイベントは4月の下旬の予定です。新しい会社でのスタートになるので、どんなのになるか楽しみですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2012年03月28日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑧

今回も先日行われた「魔法少女まどか☆マギカ展」の展示コーナーから。
今回は作品の中盤にあたる美樹さやかと佐倉杏子のコーナーから。


ISW11F_0048入口には巴マミと同じく作中で使われたセリフが添えられたイラストボードが掲げられております。



ISW11F_0049美樹さやかの登場シーンのハイライト。以下その右側。



ISW11F_0050その中央。



ISW11F_0051その左側。



ISW11F_0052こちらは作中で非常に印象的なシーンになる魔女化寸前のさやかが敵に立ち向かうあのワンシーンのシルエット
今見てもその狂気がわかるわ・・・。



ISW11F_0053さやかに関しても実寸大フィギュアが置かれていました。
マミと違うのは、そばに何色にも光るスポットライトが据えられている点でしょうか。



ISW11F_0054お次は、さやかの盟友になっていった佐倉杏子
彼女の印象的なセリフが添えられたイラストボードから。



ISW11F_0055杏子のハイライトシーンはそれほどないのか知らないですが、これと次の写真で収められました(苦笑)。



ISW11F_0058ハイライトシーンその2。



ISW11F_0059杏子の実寸大フィギュア。こちらも何色にも光るスポットライトがそばに据えられていました。



ISW11F_0060その色が青に変わると、魔女化したさやかに立ち向かうという一風凝ったものに。
・・・杏子逃げてー(泣)。



彼女のことを想いながら散っていった杏子を横目に、物語は核心に向かっていくわけですが、その核心に向かうためのキーパーソンになる暁美ほむらと鹿目まどかのご登場になるわけですが、それは次回にでも。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | アニメ・コミック

あの花ゲーム化キター!

昨年4月~6月に放送され、熱狂的人気を巻き起こし、放送終了後に行われたイベントも盛況だったノイタミナ作品の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称あの花)。そのあの花が、放送終了から約1年にして、プレイステーション・ポータブルでゲーム化されることがわかりました。

内容に関しては、アドベンチャー作品になるということがわかっているくらいで、原作と同じく、かつての仲間達の下に現れためんま(本間芽衣子)の願いをかなえるべく、宿海仁太(じんたん)が奔走するというもの。そのエピソードが原作の内容以外にも追加されているというふうになっています。
それ以外では、公式サイト内で人気の企画だった「きょうのめんま」が収録されているとのこと。


正直、1年経った今、ゲーム化なのかという疑問はぬぐえないのですが、それでも原作が好きだった人には朗報なわけですし、何より原作の追体験ができるという点で面白いんじゃないかと思うわけです。


気になる発売日は今年の夏の予定で、発売元はギャルゲーで定評のある5pb.(開発はガイズウェア)。どのようなふうになるのか、今後の動向が楽しみではあります。


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