2007年03月05日

スーパーロボット大戦W①

ゲーム紹介、まだ途中なものもありますが、今回はDS初のスパロボになる「スーパーロボット大戦W」です。


「W」というのはダブルスクリーンにも掛けているとのことだそうですが、ゲーム中の軍部(連合軍)や組織の枠を超えて作られたプロジェクトの名前「プロジェクトW」と掛けてるのではないのかと思われます。
主な作品は「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」・「起動戦艦ナデシコ」・「フルメタル・パニック!」・「宇宙の騎士テッカマンブレードシリーズ」などなど


で、タッチスクリーンの操作性ですが、思ったほど悪くない
時々誤認識みたいなものがありますが、総じて快適な部類
もちろん、十字キーやボタン割り振りでショートカットもできるので、わざわざタッチパネルでやることもなかったりしますが(笑)。
それでも、ユニットを動かしたりマップをスクロールさせるのはタッチパネルのほうが快適じゃないかと思えることがあります。行儀悪いですが、寝っ転がっている時は特に快適かと(爆)。ただし本体が異常に重い(核爆)。

グラフィックに関しては、GBAの頃よりすごくきれいになった
上画面での表示に関して言えば、より決め細やかな表示ができているように感じる

細かなところでは、バックログが採用されているので、読み逃した場合もすぐ読み直せる点。また、会話モード中にタッチパネルをグッと押していると、高速スキップしてくれるので、読み飛ばしたい時に便利。


攻略というほどではないですが、ユニットの少ない序盤すぐにテッカマンが参入してくれるので、参入したらデュオとカトルを切り込み(削り)役にして、テッカマンで止めを刺すというやり方が理想的になってくるでしょう。
ヴァルストークとヴァルホークは成長が同期されているので、互いを補完するように育てる(主にヴァルストークはEN・運動性を上げ、ヴァルホークは武器の威力を上げておくようにするとよい)と無駄が少ない。
他で使えるのが、マオとクルツ。特にクルツは遠距離で攻撃できる武器2種にヒット&アウェイのスキルをデフォルトで持っている。さらに狙撃の精神コマンドもあるので、ノーダメージで遠くの敵に致命傷を与えることもできる。惜しむらくは武器の威力がイマイチなので、武器を優先的に強化してもよいですね。


現在8話くらいまで進めてますが、1話1話はそれほど難易度が高くないので、効率よくやれば、数時間で結構進めるのではないのかなと思います。


あ、もし今までのスパロボのシリーズのソフト(GBA)があると、そこから資金とパーツがおまけでもらえますので、最初に苦労したくないという方にオススメです。

  

Posted by alexey_calvanov at 21:48Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2007年03月04日

イー・モバイルで指きたっス♪




♪イー・モバイル

♪イー・モバイル

♪イー・モバイルで指きたっス



今日、先日見に行って来たビックカメラで、イー・モバイルのEM・ONEを予約しました
やっぱりいろいろできそうな雰囲気が漂っていたのと、どういう状態でも定額にできるのが決め手になりましたね。
現状では一番早い(2007年3月現在。下りで)というのも惹かれた要素ですね。


もらってきたのは、以下の通り。



イー・モバイル新規契約申込書(表)。
通常の新規契約と変わりがないようだ。


イー・モバイル新規契約申込書(裏)。
これも通常の新規契約と変わりがないようだ。
ちなみに、請求書は郵便送付の場合、157円の有料になる。また、請求書送付先アドレスはケータイやPHSメールの設定不可


クイズに答えてもらったイー・モバイル首かけ用ストラップ


申込書等を入れていた袋。当日の引渡しの時もこの袋なのだろうか?



あ、ちなみにYoutubeの閲覧は可能(爆)。
飽きるまで見てやる(核爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:08Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

QMA 今日のマジアカ4 Part6

今日・・・と書いてますが、実際は先週の木曜日の話ですが(爆)。
長いこと維持してきたドラゴン組を遂に手放すことに・・・。その後もムキになって、計9クレになるまで昇格を目指しつぎ込んだものの、調子がかなり悪い・・・。
現状、フェニックス組に留まっている状態。何とか復帰してやろうと思いつつも、まぁ、マッタリするのも悪くないかなんて思っている始末だったり(笑)。


ところで、2/28からアップデートが行われまして、過去の戦歴が10回分まで閲覧できましたが、このアップデートで5回までに変更。
また、エントリー時にセリフが11文字くらい設定できるようになってますが、このセリフをマジカで購入し、カスタマイズすることが可能になった。
もちろん、ゴチョゴチョといじくることが可能なので、もうね、珍ゼリフが目白押し(爆)。
かなり遊んでいる人もいますが、コナミ倫理に引っ掛からないかヒヤヒヤモノで見ております(爆)。

あと、新アイテムも販売されています。オススメなのはコンピューターなりきりパーツ
・・・コンピューター並の能力が身に付けられ<コンピューターっておバカじゃん!
・・・それは言うな(汗)。

  
Posted by alexey_calvanov at 20:37Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2007年03月03日

アニめる!?

表題はメ~テレ(名古屋テレビ)でやっていた(恐らく)ローカル番組
この番組は今話題の人気声優3名とのPCと連動したチャットコミュニケーション番組です。
キャストは田中理恵さん・松本未祐さん・小清水亜美さん


30分番組として放映されていたんですが、実際はもっと長かったのではないかと推測。
というのも、番組は3人の声優さんと番組サイトから抽選で選ばれた10人のプレミア会員で進行(進行役は陰の声の人(通称『店長』))。日曜日の午後から始まって、ライブで収録風景も見えたらしい(冒頭に未公開部分がパラパラマンガの様に出てきた。トイレ休憩のフリップをカメラ前に立てていったシーンもあった(笑))。


で、見てて意外に面白かったなというのが率直な感想

最初のコーナーのケーキや和菓子の擬人化はプロの真骨頂だったと思いましたし、見てて楽しめましたね。そして恨めしそうに松本さんが食べているシーンを見ている2名もオツでしたし(笑)。
クイズでは、漢字に弱いやはりあの2名(=ケーキを食べ損ねた2名(爆))の狼狽ぶりと、罰ゲームのセクシーボイスに『最も縁遠い』(核爆)田中さんがやってるのもかなり貴重ですね・・・。
ちなみに、なんでそんなに縁遠いのかはウィキってみればわかるかも(謎)。
最後のモノマネコーナーでも田中さん大活躍(笑)。田中邦衛さんのモノマネは永久保存だと騒いだファンが続出したのではないのだろうかと思われ。まぁ、『店長』の判定が甘いのは仕様っぽいですが(爆)。
そこで、松本さんが見事に地雷踏んでくれたのがGJって感じだったね。
見事1人エンディングになるという罰ゲームで、じたばたあたふたする姿に妙に萌えました(核爆)。「ケーキ食ったのに最後罰ゲームになっちゃんだね」的なコメントツッコミにさらに笑えてきた。


この番組、最初にも書きましたけど、結構面白い。
好評なら月一のレギュラー放送になるかもと思ってます。キャストはあの3人でもいいけど、入れ替え制にして新鮮味を持たせるというのもいいかも
しかし、関根勤さんメインで迎えたバラエティ番組「め~め~さんの気持ち(仮)」といい、最近のメ~テレはいい番組作ってるわ
共に月1でもいいのでレギュラー化希望

  
Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

レコゲー2007 3月 携帯ゲーム機編

さて、携帯ゲーム機編ですが、もう勝負が付いたかのようなラインナップで・・・。
ええ、今回はDSのソフトのみ紹介です。PSPのラインナップは期待できそうなものがないのでスルーということで・・・。
まぁ、PSPに関しては先月優良ソフトをそれなりに大量ラインナップしてましたので、その反動・・・ということにしておきましょう(汗)。


そのDS、一番の注目作は何と言っても「スーパーロボット大戦W」でしょう。
家族のつながりを軸に今作も色々な作品が出てきます。
スパロボでは珍しい(?)2部構成で、2周目からでないとできないシナリオも存在するとのこと。
また、シリーズ初の2画面を上手く利用したゲームスタイルはこの手のジャンルの集大成になるような気がする。もちろんまだ更なるブラッシュアップが成されることを期待しますが。
それ以外で注目されるのが作品ラインナップ。
最も古い作品がゲッターロボシリーズ。マジンガーZ・グレートマジンガーのリメイク的要素の強いマジンカイザーというのもあるものの、30代以上をターゲットにした作品はほぼ皆無
逆にこれからスパロボの裾野を広げると思われる10代~20代向けの作品が多いガンダムSEEDシリーズが収録されている(SEED・SEED ASTRAYシリーズ)のがその象徴だろう。またライトノベルから火がつき、前作で好評だったフルメタルパニック!シリーズも今回収録されている。恐らくこの2作品がこれからのスパロボの軸になるのかもしれない。
※初出で「ガンダムSEEDシリーズが全て収録されている」と書いていますが、SEED DESTINYは未収録でした。お詫びして訂正致します。

その対抗馬になりそうなのが「聖剣伝説 ヒーローズ オブ マナ」
ジャンルは日本では珍しい部類に入るRTS(リアルタイムストラテジー)。俗にリアルタイムシミュレーションと呼ばれることもあるジャンルです。
以前は、この手のジャンルは素早い判断と一瞬のひらめきとアクション性が必要なため敬遠される方も多かったと思いますが、タッチパネルになっているDSなら、そういう煩わしさもほとんどなくなり、やるにはもってこいのハードだと思っています。もちろん、シリーズの人気も普及の大きな手助けになるでしょうし・・・。
これがきっかけで、RTSが広まって、新作やリメイクが出てくれないかなと期待する人がここに1人(爆)。<今、DCで出た「バーミリオンデザート」をやり直したいという後悔に猛烈に駆られてるんだって(爆)。

リメイクといえば、「フロントミッション ザ・ファースト」も忘れてはいけない。
既にPSでもリメイクが出ているけど、DSで出るということは、タッチパネルを生かしたシミュレーションになる・・・。スパロボWと比較されるんだろうなぁ。
それに、リメイクといえば去年の夏出たFFⅢはDSと思えない強烈にきれいなグラフィックが思い出される・・・。アレとも比較されるんだろうなぁ。


シリーズモノ、スパロボ以外にもいろんなシリーズが出ております。

その1:「ヨッシーアイランドDS」
ニンテンドウ64やGBAで出たヨッシーアイランドの最新作。
今回は乗せる相手によってヨッシーのアクションが変わるとのこと。普段なら敵キャラのクッパやワリオ(もちろん赤ん坊)も登場するようです。
何か敵が夢工場(アメリカ版はスーパーマリオUSA)だなぁ・・・。

その2:「ときめきメモリアル ガールズサイド 1stLove」
ああ、このゲームもDSで出るのね・・・。当然、下画面は何かにタッチする仕組みなんだろうなぁ。
もう声優陣が豪華だねぇ・・・。というより、DSってそんなに声使えるのか!?
いや、女性のキャストも多いけど、落とせるのか!?<『倫理上』ムリです。
でも、ここまでできるんなら、マジアカ移植しよ!マジアカ(爆)。

その3:「ことばのパズル もじぴったんDS」
毎回その単語収録数に脅威さえ思えるこのゲーム。今回もまたマニアックな単語が入ってくるのだろうか?
・・・日頃のボキャブラリーを知るにはいい機会だと思って毎回プレイしています。
今回はDSなので、下画面でチクチクしながらやるんだろうなぁ。

その4:「ドラゴンボール 遥かなる悟空伝説」
ゲームシステムはすごろく式カードバトル。手早く言えば、昔ファミコンで出ていたドラゴンボール(確か2作目)にそっくり。もう昔そのゲームでハマった20代半ば~30代前半あたりの方々は思わず手が伸びるんじゃないかと思われる次第。
ほぼ原作をトレースするふうなので、さらにヒートアップするんじゃなかろうかと。

その5:「美味しんぼ DSレシピ集」
美味しんぼの過去の作品で取り上げられた料理とその作り方、その料理が出てきた原作紹介、さらに食に関するクイズも収録。まさに『究極の美味しんぼマニア』育成ソフト?ついでに料理のウデも上がりそう?


携帯ゲーム機編 結論
とにかく3月はDSの月。注目作も多く、ややシミュレーション寄りながらもジャンルは充実。下画面の使い方にこなれてきた印象がある。
対してPSPは打つ手なしだったのか?3月なのにラインナップが異常に少ない。その前後でいい作品を固めたとはいえ、肝心の月で何もできないのは少々考え物。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:48Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2007年03月02日

レコゲー2007 3月 据え置き機編 後編

後編はPS2のゲームです。


PS3が出てきても、まだまだ現役のPS2。3月になってもたくさん出てきます。当分はメインハードになっていくのだろうなぁ・・・。


そんな状態のPS2、一番の注目作は無双OROCHI
三國無双と戦国無双の世界観を掛け合わせた無双シリーズの新シリーズ。
今作からは3人一組のチームバトル制で進めていくように。キャラの切り替えや得手不得手を知り尽くすことで、爽快感+テンポよさも合わせて得られるようになった
さらにRPG的な成長要素も追加され、じっくり育てることもできるようになった。
「ガンダム無双」とPS3本体のセット購入はまだまだ高いが、無双はやりたい。逆にガンダムは興味ないけど・・・という方にオススメ。


本格的なアクションRPGを楽しみたいのならキングダムハーツⅡ ファイナルミックス+
「キングダムハーツ ファイナルミックス」とGBAで発売された「キングダムハーツ Re:チェイン オブ メモリーズ」が丸々入った2枚組ソフト。
特に後者はゲーム内容が劇的に変化。クォータービューだったゲーム構成が完全3Dに変化。ギミックも多彩になっている。
それ以外にも新規バトル・ダンジョン・イベントの追加が盛り込まれ、PS2の能力をギリギリまで引き出したともいえる。


他の作品は色々好みによってセレクトして欲しい作品。

その1:インタールード(ベスト版)
・・・単なるベスト版なんですが、推したいのは「パンドラBOX」(限定版)。というのも、この限定版の中には、発売中止になり、イラストレーター堀部秀郎氏の遺作ともなった「斑霧(むらぎり)」の設定資料集が付いてくるからだ。
恐らくこの先手に入らないものになるかもしれないので、ファンの方はぜひ抑えておきたい作品。
なお、作品は以前発売していたものと同一内容なので注意。

その2:ギターフリークス&ドラムマニア マスターピース ゴールド
おなじみのギターやドラムとのセッションも可能なほか、家庭用未収録・アーケード版の懐かしの曲もプレイ可能。また、「マスターピース シルバー」のセーブデータがあれば、そこで使っていた壁紙・スキンも利用可能。
なお、初回分にはオリジナルデザインのe-AMUSEMENT PASSが付いてくるので、これ片手にアーケードに興じるのもオツだなぁと。

その3:金色のコルダ2
コーエーのネオロマンスゲーム。仲間と共にアンサンブルを開くまでに、友情や恋が芽生えるゲーム。
今丁度アニメが放送中なので、非常にタイムリーではある。

その4:ネギま!?どりーむたくてぃっく 夢見る乙女はプリンセス
歌姫編と舞姫編の2種類が出ており、歌姫編の特典は主題歌CD、舞姫編はドラマCDが同梱
ゲームはタクティカルシミュレーション。オウガバトルやFFタクティクスのような戦略シミュレーションになりそう。丁度アニメやってるし、連載は一部のクライマックス直後なので、いい時期の発売ではある。

その5:北斗の拳 ~審判の双蒼星 挙豪伝説~
アーケード版の移植で、おなじみの格闘ゲーム。
最大のポイントは、北斗の拳の歴史をなぞらえるヒストリーモードを搭載。ただ再現させるのではなく、再現シーンをコメント付で見たり、それがコミックスのどこに収録されているのかというトリビア的要素が詰め込まれている点。


とPS2はそれまでだが、最後にドリームキャストの最後(?)になるソフトを紹介して終わりにしたい。
そのソフトの名はカラス(KAROUS)。NAOMI基盤で作られたシューティング。
シューティングにしては珍しく、経験値(点数)を稼いで自機をパワーアップさせる仕組み
製作サイドも、もうこれ以上DCでの製作は難しいかもという話も出ているので、コレクターズアイテムとしても成立するかもしれないが、今までそう書いて思いっきり覆されているので、後悔しない程度に(爆)。


据え置き機編 結論
新世代機が12月の時以来、一応揃った。
PS3はこれから本体を牽引・普及させるタイトルが出てきているので、長期的視野で見れば、伸びてくるかもしれない。
Wii・XBOX360は先月以前とのソフトとの相乗効果で売れていくかもしれないが、インパクトという感ではPS3にやや水を開けられているか?
PS2は鉄板以外はお好みで。しかしながら、幅広く揃えられているのは好印象


次回は携帯ゲーム機の紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(6)TrackBack(0) ゲーム系 

イー・モバイルの体験サービスを触れてきました

今日(3/1)から、イー・モバイル指定の大手家電量販店と一部総合パソコンストアで、イー・モバイルの新(初)商品2機種(EM・ONEとD01NE)の予約を兼ねた体験サービスが行われました(オンラインショップでは予約のみ)。
かく言う私もその日の仕事終わりに、体験サービス会場の一つ、ソフマップに行ってきました


行ってみると・・・。
・・・商材が少ないせいか、思ったよりこぢんまり。しかしながら、真紅の色合いだからか、存在感はありありでしたね。


で、その商材の一つ、EM・ONEに触れてきました。
まずはモック(見本)。
思ったより重くなく、持ってもずっしり感がない。そういう点ではウィルコムのW-ZERO3シリーズと違う点か?キーボードも案外押しやすく、慣れるとサクサク打てそう。
もちろん画面もデカい。スライドもいい。こりゃ予想よりデキがいいぞなもし。

じゃあ、実機があるかどうか聞いてみよう。
・・・あるって!期待が膨らむじゃないの!
ところが・・・。

「すいません、たった1台の機械が壊れちゃいまして、修理のほうに出してます」

・・・ありえねぇ(泣)。いつ帰ってくるかもわからないとのこと


このまま引き下がるのもアレだ。ソフマップといえば、ビックカメラと提携したんだったけな。しかも、そのビックカメラ、東京と大阪の一部店舗では体験サービスやってるんだよね・・・
じゃあ、近くの名古屋駅西店がやってないわけがない!
という強引な結論に達し(爆)、3月の総合カタログ欲しさ(ソフマップには全くなかったんだよ、これが)に、ビックカメラ名古屋駅西店に。


相変わらずすっきりしたケータイコーナーの一角に、ポツンと・・・。


イー・モバイルのコーナー

あ る や ん け !



どうやら、サイト上ではまだ載せてなかったが、やるというのは元々決めていたらしい


穴だぞ!ビック!



・・・恐らくエリア内のヨドバシ京都もやってたりして(苦笑)。


しかし意外だった。こんなに無謀な予想が大当たりするとは(汗)。

しかもそれだけではない。餌場に獲物が食いついたら、釣り人(店員)が捕獲にかかるのは当然なわけでして・・・。
ええ、やって来ましたよ釣り人(店員)。そこで、実機があるか聞いてみると、あった。しかもきちんと動く(爆)。<それが当たり前。


で、触れた感想。
やはり、ケータイ特有のもっさり感は否めないが、キーレスポンス・ポインタスクロールに関しては問題ないレベル。説明書がないので何とも言えないが、少々操作が複雑に感じた。直接入力に苦労したの初めて・・・。
タッチレスポンスはまぁまぁ。細かいのに触れた時の認識が甘いか?
実は右端っこのマーク部分きちんと反応してくれる。その点はわかりにくいかも。
なお、DUOの記事投稿はやっぱりできない(Operaの場合。IEは操作がわからず不明のまま(苦笑))。
またUSBに繋ぐとPCを介してのモバイル通信(定額)ができるのだが、対応OSはWindowsXP以降になりそう(Vistaは現状未定。将来的にアップデートで可能なのではとは店員の説明)。


あと試したいのはYoutube閲覧ができるかというのとWMPの対応度合いの2点か?


う~む、思案してからと言って帰りましたが、欲しいなぁ・・・。
PCをアップグレードしないといけないのが少々痛いですが・・・。


最後に、これが記念すべき第1号カタログ






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Posted by alexey_calvanov at 01:44Comments(2)TrackBack(0) ケータイ系 

2007年03月01日

レコゲー2007 3月 据え置き機編 前編

3月になりました。


毎年恒例の決算月以外にも、卒業・入学・就職等お金の動きが激しくなる時期でもあります。


かく言うこのゲーム業界も、この時期に注力のゲームをぶつけてくるわけです。とにかく濃いゲームが多いこの月の注目作を見てみましょう。


まずはPS3。

とかく売れない、欲しいソフトがないといったという悪循環に陥りがちだったが、今月は普及の起爆剤になりそうなソフトガンダム無双が登場
一騎当千の三國無双シリーズの最新作で、ガンダムシリーズのあのモビルスーツがうじゃうじゃと出てくる出てくる。PS3の処理能力の高さを知らしめる作品であると同時に、PS3購買層の中でも最もコアな層のひとつにPS3への積極的な移行を訴えかけた作品にもなる。ファーストから繋がるガンダム三部作(ファースト・Z・ZZ)以外にも平成ガンダム(G・W・∀)も登場。夢の共演もアリって・・・アクション版Gジェネですか、これ(汗)?

マシンパワーといえば、パワースマッシュ3もそう。
「バーチャファイター5」と同様、華麗なグラフィックや演算処理(本当にテニスコートにいるかのような天候や芝目も再現されている点など)で『本物のテニス』を再現。元々アーケード(後に家庭用としてドリームキャストに移植)でもリアルテニスを再現しようとしていただけあり、その再現具合もなかなかのものだったりする・・・。

もう一つはウイニングポスト7 マキシマム2007。PS2でも発売してますが、グラフィックが段違いにキレイ。馬の毛並みやら、ターフの輝きやら・・・って、競馬詳しくないんですが(爆)。

とにかく、PS3はガンダムに尽きますね。うじゃうじゃいるザク見たら卒倒しますよ(笑)。


対してWii。

実は先月ほどではないんですが、先月から以前の発売作品との相乗効果で売れていくかも・・・
今月の一番のオススメはソニックと秘密のリング
Wiiリモコン(ヌンチャク)を使って、ソニックを動かすアクションゲーム。ボタンではなくアクションメインで飛んだり走ったりするので、子供は大はしゃぎだろうなぁ・・・。

もう一つはジーワンジョッキーWii
Wiiには珍しい年齢層の高めな作品。やはり、ムチか?ムチなのか!?リモコンが!!!
・・・やましいことには使ってないですよ(爆)。


対してX様。

ベスト版(プラチナコレクション)中心の構成・・・って大丈夫か、オイ?
そんな中、アーマードコア4が発売されますが、元々PS3の移植だから大したことない・・・待てよ、XBOX Liveで新武装とか新ステージとかの配信がなされるかも。そういう点ではPS3よりも(以下検閲)。

まぁ、オリジナルでとなると、XBOX Liveで配信されるルミネスライブ!なんでしょうね。
これも純粋に言うとオリジナルではないんですが、据え置き機では初の対応。恐らくマドンナをはじめとする有名アーティストのスキンやBGMで楽しめる機能も実装されると思うので、音楽CDを聴く感覚で楽しめそう。そういうゲームは中々ないですからね・・・。


以上で新世代機はおしまい。
最後にPCで出る中でオススメ(注目作)なのは「ケータイ少女PC」
ソフトバンク(当時ボーダフォン)のケータイゲームアプリで本格的な恋愛シミュレーションゲームを作成したことがきっかけで大ヒットし、その後ドコモ・auにも移植。ここでもヒットを遂げる。
またアニメ・コミックといったマルチメディアに進出し、ここでも話題をさらう。
そのケータイ少女が装いも新たにPCへ『移植』。声の演出やグラフィックの強化がなされた。発売はあのコンシューマーの雄の一つ工画堂スタジオ。
新要素として『バリ3』(電波の受信状態)で移動先にヒロインがいるかどうかを探れるシステムを追加。
Windows Vistaにも対応可能(スペックには書いていないが、一部報道では可能とある)。


後編はPS2の紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系