2007年04月14日

怪しい伝説 サードシーズン

また始まったなぁ・・・。
かつて携帯電話によってガソリンスタンドが起爆してしまうのかとか、アルカトラズ島(アメリカで脱獄するのが最も難しいとされる島。終身刑受刑者が投獄されていた)は脱獄できるのかとか、鏡で軍船が燃やせるかとかあくびは感染(うつ)るのか等々様々な都市伝説を史実に忠実な方法以外にもユニークなアプローチで真実か否かを導く・・・というが、本当の真実は爆発大好き(爆)な番組、「怪しい伝説」の第3シーズンがやってきましたよ。
今回もまた素っ頓狂で怪しさ大爆発な都市伝説がテンコ盛りの予感(笑)。


記念すべき第3シーズン第1話は、農家のズボンが除草剤で大爆発と燃費の効率化図れないのかという話


前者は1920年代の話。当時農家の間で謎の爆発が頻発。果たして何が原因で爆発するのか、アシスタントチームが検証に乗り出す。
いきなりこの作品の真骨頂である爆発が拝めるとは(笑)。当時の方法で様々な爆発しそうな薬品や物質を使ってあらゆる爆発しそうな方法検証をするんですけど、どうも除草剤が一番怪しい
しかも調べてみると、当時外来種の進入が起こっていたため、よく除草剤が使われていたとのこと
結末がわかった後は、よりユニークな方法で「爆発」!
哀れバスター君は今回もバラバラに・・・。しかも今までで一番ひどい飛散ぶり(ギャハ)。

後者はなぜガソリン車は燃費が悪いのか。燃費を上げる方法はないのかを探ることに。
ネットで調べた方法とかも使って調べてみるが、イマイチな結果ばかり。ところが水素や廃油(この場合食物油で走らせる方法)で走らせれば高燃費になるんじゃないかといったあたりから2人の熱気がヒートアップ!はてさて結果は・・・。
エコに目を向けたあたりはいいんだけど、そこから深く追求しないのかなぁと思える点がアメリカ人の気質っぽい。だからアメリカ人は温暖化に(以下自主規制)。


でも、初回でこれだけ楽しませてくれたのだから、さすがだね。毎週見たい気にもさせられますよ。今シーズンもオススメです。



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春の新アニメ2007 その5 地球(テラ)へ・・・

春の新アニメ、5作品目は30年前に連載されていたSFマンガで、1980年にアニメ映画化された作品でもある「地球(テラ)へ・・・」です。
実は、原作を完全ではないのですが、序盤部分を少し読んだことがあるのと、なぜか私の子供の頃、アニメ主題歌が収められたカセットテープの中にアニメ映画版の主題歌が入っていて、よく聞いたことがあるといういわく付きの作品でもあります。


あらすじは(以下PCではイタリック体表示)、


遥か未来。地球はかつてない繁栄をしていたが、同時に取り返しのつかない環境破壊によって再生不能なまでに崩壊し、滅亡の道を歩もうとしていた・・・。
そこで人類は植民惑星への移民を開始。同時にコンピューターにより出産・人口及び人生の管理統制された世界で暮らすことになった。

主人公のジョミー・マーキス・シンもそんな植民惑星にあるアタラクシアにある管理都市の人工培養施設で生まれ養父母によって育ったひとりである。
ジョミーは一見普通の子であるが、感情の起伏が少々激しく、管理サイドから徹底した精神検査を施されたりもした経緯を持っていた。


14歳になったある日、彼はその歳になると起こる『目覚めの日』に行う成人検査を受けることになる

しかし、記憶を消す段階になって、謎の人物、ソルジャーブルーと名乗る男性がジョミーを助ける。彼は成人検査の過程で発生した特別能力を持った存在ミュウだったのだ。
彼はジョミーをミュウたちの集まる船に呼び寄せることになる・・・。



というふう。
これまでのところ、前述の通り、少々原作を触れているのでわかるのだが、ほぼ原作どおりの展開。唯一違うのはナキネズミの存在だけ?
そして、やはりハイビジョン化された影響は大きく、グラフィックの質が大きく向上している(今回初めて土曜6時の時間帯で導入)。

キャスト陣も中堅からベテランが中心となって重厚感が増している。作品も滞りなく進んでいるので、今後の展開次第で大化けするかもしれない。


また、作品と携帯電話との連動を積極的に行っていて印象に残ったシーンを投票形式で行っており、上位3位はケータイ・PC上で名シーン紹介される
またエンディングでキーワードが発表され、そのキーワードをケータイ上のページで入力すると待受画像が無料でプレゼントされる(ただし、下記の放送局とCS視聴者は対象外)。こういった新しい試みは同時ネットだからこそできるものなのだろうが、こういう積極的な繋がりはどんどん行ってほしい(中長期的な募集としてはナキネズミの名前募集もある)。


ちなみに、小森まなみさんが久しぶりに声優業をやってるんだと思ったり。彼女自身声優業はかなりセーブしている旨の話をラジオ内ではよくしていたので、ちょっと感慨深げになる。



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Posted by alexey_calvanov at 21:50Comments(2)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2007年04月13日

ハマってる食い物 その32


ダイドーのシンプリーデザインコーヒー[カフェオレ]。


見てもわかる通り、白地のシンプルなデザイン
混ざりっけなしな感じを与えるようなデザインを印象付けたかったのだろう、文字があるだけで非常にあっさり

味は甘めだが、クセになる味。意外に飲みやすい。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2007年04月12日

逆転裁判4①

今日(4/12)発売になった「逆転裁判4」。
そして、今日の今日まで限定版が手に入らないのではないかという思いでやきもきさせられていたわけです。

果たして、限定版は手に入れられるのか?今日はいつもの店に行かず、名駅のSマップに向かうことに・・・。というのも、(私の知っている限り)そこだけが事前予約を行わずに当日販売のみの一発勝負をする雰囲気だったからです。
名駅を降りたら、ダッシュでSマップに向かう。目指すゲームコーナーは店舗の奥の奥・・・。


で、どうなったのかというと・・・。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


はははははははははははは。

はははははははははははは!

は~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!




買えたぞ!ゴルァ!



そんでもって特典のヘッドフォンも手に入ったぞワレェ!



ざまぁみたらしってかぁ!<サイテーだテメェ!


・・・ご覧の通り、無事に購入ができました(汗)。
ちゃっかり特典のオドロキヘッドフォンまで手に入れている有様一発勝負の店に行ったのが勝因だったかもしれないですね。まぁよかったよかった(棒読み)。<ほんにほんに(呆れ顔)。

・・・でも買いに行った時、店の棚にあった在庫も含めて40個ほどあったんですけど、何か(爆)。
・・・うん、Sマップのバイヤーさんが頑張って増やしてくれたということにしておこう(号泣)。
限定版の枠がいきなりバイヤーの交渉術で大きく増えることなんてゲーム屋にいた頃に嫌って言うほど経験してるし(大泣)。


というわけで、次回以降ゲーム紹介・・・の予定(爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(4)TrackBack(0) ゲーム系 

2007年04月11日

春の新アニメ2007 その4 瀬戸の花嫁

春の新アニメ、今回はヤングガンガン原作のドタバタラブコメ「瀬戸の花嫁」の紹介です。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表示)。


瀬戸内の祖母の家に遊びに行った主人公の満潮永澄(みちしおながすみ)は、近くの海岸で海水浴をしている途中溺れてしまい、たまたま近くにいた瀬戸 燦(せと さん)に助けられる

しかし、彼女は普通の少女ではなく、瀬戸内に住む人魚だったのだ。
人魚界の掟では、自ら死ぬか相手を殺すかを選ばなければならないが、主人公はそのどちらでもない彼女との結婚を選ぶのだった。

そして、彼はそのことを後悔することになる。
というのも、結婚に反対している瀬戸 燦の父やその護衛役も人魚(正確には人魚族)だっただけでなく、瀬との父は瀬戸内の人魚族にはびこる極道、瀬戸内魚類連合「瀬戸内組」の組長だったのだ・・・。



というふう。


見てみた感想は、ドタバタラブコメの王道的な作りだよなと思わされる。
しかも強烈とまではいかないが、主人公にベッタリなところは、同じヤングガンガンで連載していて、今年の春までアニメでやっていた「すもももももも」とよく似ている気がする。というより、ヤングガンガンの連載ってこういうのばっかなの(爆)?
主人公の周りにいる勘違いキャラ達が主人公達を引き立てているので、結構面白く見える。「すもももももも」と違い、しつこさがないのであっさり見えるのだが、逆に特徴のない作品に近いようなふうにも思える
差し引き可もなく不可もないオーソドックスな作品ともいえよう。ドタバタラブコメが好きな人ならオススメできる作品だと思う。


ちなみに、舞台が瀬戸内ということで、ヒロインの瀬戸 燦が岡山弁でしゃべってるが、結構雰囲気が出ていてよく立っている。今アニメの中で1・2を争う演技だと。
そして、この作品が瀬戸内を舞台にしている関係か、東名阪以外にテレビせとうちでもO.A.しているところか。



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Posted by alexey_calvanov at 22:34Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

カンカンって誰だヨ!

かつての浪人生がいたところに聞き慣れない声が・・・。
そいつの名前はカンカンというらしいが、結局何なのかはわからずじまい・・・


とまぁ、4月から念願の深夜帯で見えるようになった「saku saku」でございますが、やはり夜中の3時はきついわ・・・
まぁ、以前は火曜の夕方5時半だったことを考えれば、悪くない時間に移ってくれただけよしとします。
相変わらず、優ちゃんとヴィンセントの2人のぶっ飛ばしトークは冴えまくってるなぁと思いながら見てます。

そういえば、最近三重県からのお便りが読まれてまして、初めて東海地方のうたが出来たことに感激しましたね(ちなみにその時、火曜夕方にやっていると紹介されていたが、画面では「深夜3時の放送です」の旨のテロップが挿入されていた)。
津以外にも(お便りをくれた)四日市のうたも作りたいとか言っていたので、この調子で名古屋とかネットの始まった岐阜とかのうたも作っていくのでしょうか?
・・・いや、名古屋は正確にはネット圏にはならないし、名古屋にはいい思い出がないような感じだし(爆)。<どうも財布をなくしたらしく、名古屋で消費者金融にお金を借りるという苦い思い出があるみたいだね。


しかし、あのカンカンの声、どっかで聞いたことのあるような甲高さ・・・。



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Posted by alexey_calvanov at 21:15Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

2007年04月10日

アイピーモバイル、事業継続?

今日(4/10)、アイピーモバイルが記者会見を開き、先日あったTD-CDMA方式を用いた高速モバイルデータ通信事業を断念し、総務省に周波数を返上するという報道を否定。継続して事業を進めると同時に、同じく報道であった資金不足であった部分に関しては認めた
そして、この記者会見では、筆頭株主の変更も行うことを発表し、これまでのマルチメディア総研から、ホテルオークラやパルコに資本参加をして話題になったデベロッパーの森トラスト(かつての森ビルグループの一部。現在は森ビルから分離)に資本譲渡されたことも明らかにしている。


とりあえず参入断念に終わらなかったことで一縷の望みが出できたが、まだまだ不透明な部分が多い。


ITmediaでも指摘しているが、なぜ森トラストに資本譲渡させたのか、そして関東圏のサービス開始がいつになるのかがまだ払拭されていない

前者に関しては、アイピーモバイル側から見れば、恐らく過去のビル事業やホテル事業での成功を鑑みている点森トラスト側から見れば、携帯事業の伸張(特に法人事業への伸張が著しいため)している点を見越して譲渡を受け入れたのではないかと思われる。
後者に関しては、関東圏のサービス開始に600万、地方展開も考えると1000万以上かかるのではないかという。さらに関東圏での電波塔設置工事は必要な500局のうち7局しか完了していないという有様
このことから考えられるに、今年(2007年)秋のサービス開始にもいささかの疑問符がつきそうだ。
というのも、ボーダフォンを買収したソフトバンクでさえも、急速に拡大したとはいえ、半年経った今でもエリア拡充にまだまだ時間がかかっているからだ


とはいえ、ここまでお膳立てができたのだから、ぜひとも秋からのサービス開始にこぎつけてほしい。ソフトバンクの時と同様、大規模な投資で急速な事業展開が行われることを期待したい。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

スーパーロボット大戦W⑨

先日、1周目をクリアしました(こう書く理由は後ほど)。


今回のスパロボは勧善懲悪的な雰囲気ではなく、最後に何かしらの救いがあるという部分を残していますね。
やはり家族というテーマを中心に描いているからか、オリジナルキャラ以外でも家族(特に兄弟の部分)がクローズアップされています

しかし、今回は美味しいところをすべてホリスに持っていかれたような気が・・・。サブキャラが主人公のカズマよりも目立ってるなんて、今までのスパロボの中でもそうそうないはず

で、お話を進めている人ならうすうす感づいていらっしゃるかもしれませんが、主人公サイドも敵側のサイドも家族という構成になっているというふうになってます。


と、普通ならここでおしまい・・・となるところですが、実は2週目に突入すると新たなステージが発生するとかラスボスが変化するとかいう話になるようです(攻略サイトより。ただしそこでも不確かな要素が多い)。
ということで、もうすぐ「逆転裁判4」が出るんですが、もうしばらく楽しめそうです。しかも2周目以降は1周目の改造が引き継ぎされているのと最初から豊富な資金を持っているので、敵の設定を変えなければ比較的短時間で進められそうです。さらに主人公の精神コマンドもいじくれますから、もうやりたい放題(爆)。
ようし、初めてだけど、2週目もやってみようっと。


なお、作品紹介はこれでおしまいです。


スーパーロボット大戦W
5040円


人気シミュレーションRPGシリーズの最新作。家族をキーワードに物語が進んでいく。
タッチペンによってユニット移動やメニュー等をダイレクトに動かせるようにもなっているので、より快適にプレイしやすくなった
参戦作品はガンダムSEED・フルメタルパニック・宇宙の騎士テッカマンブレード・機動戦艦ナデシコ等1990年代~2000年代の作品が多くなり、作品がハイティーン~30代向けの作品になっている。
ツメスパロボなど携帯機向けの要素は今回搭載されたいないが、2周目以降の追加要素が豊富になっているようだ
なお、GBAで発売されたソフト、もしくはキャンペーンでプレゼントされたGBAソフトを持っていれば、Wカートリッジを利用して特別な特典を受けることができるようになっている

  
Posted by alexey_calvanov at 22:30Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2007年04月09日

はてさてどうするべか・・・

先日、イー・モバイルのEM・ONEを買ったのはお話したとおり。
そのEM・ONE、高速データ通信ができるモデルでもあるので、早速試してみようと思い、付属のCDを入れてブートイン!


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


Windows XP以上にしておくれ

という旨の

警告文が出ましたよ(泣)。



・・・そういえばそうだったな。


現在Windows Meになっている我がPC。そろそろバージョンアップしたかったと思っていたものの、そろそろ出るだろうと言われていたWindows Vistaに変えたいとも思っていたので、その発売を待っていたわけです。
そうこうしているうちにVistaは発売され、アップグレード版を見てみると4・5万近くしている(泣)。
かといって、今更XPにするのも気が引ける。どうせならVistaに変えたほうが何年も持つだろうしなぁ


・・・え、EM・ONEは大丈夫なのかって?
実は紙切れが箱の中に入ってまして、それによれば特殊な操作をすることによって対応可能とのこと。


ただ、それ以外にも悩みがあり、恐らくこれが最大の悩み。それは・・・、


PCが

アップグレードに

耐えられるだけの

容量があるかどうか。



これですよ(苦笑)。しかもアップグレードすると中身が消えるなんてこともあったり(恐らく初期化しないといけないということでしょうね・・・)


というわけでまとめますと、

①今のPCでVistaにアップグレードすべきか?
②(ノート・デスクトップ問わず)新しいPCを買うべきか?
③お買い得なXPで我慢すべきか?


というところでしょうか?
しかし、今のPCの容量覚えてないため、①は賭けになるし・・・。

で、買うとするとHome Premiumの予定。やはり立体メニューやクリックしなくても内容がわかるのはありがたい・・・

  
Posted by alexey_calvanov at 22:43Comments(6)TrackBack(0) etc 

接戦に弱い巨人

セ・リーグが開幕して半月以上経ち、そしてもうすぐ10試合目(一部除く)になろうとしています。


4/9現在の首位は中日。気になるところは、去年のような万全の強さではなく、ちょっとした隙を見せているところがあるという点ですが、その隙が出ない時はもう鬼神の如くといった感じで。

打線(スタメン)は強力。去年は外野(レフト)が穴になったわけですが、中村紀選手の加入で森野選手がレフトに移りスタメンが固められたのと、長打力が増してより確実に返せるようになったのが大きい。


で、実は今の2位(4/9現在)は巨人なんですが、正直この地位にいられるのが不思議なくらい
というのも、投手陣も打線もあまりにぱっとしていないからです。
今年のヤクルトにも言えることなんですが、とにかく大味。去年もそう、今年もまたしかり。調子(特に打線の勢い)によって試合結果が左右するため、大勝ちするかボロ負けするかといった具合。
現にここ最近の中日と阪神戦で見られたように、投手戦やシーソーゲームで全く勝てない。この状態で勝てたのは、思うに、開幕の横浜1回戦だけ

一番の原因は、重量打線にあると思えてならないです。とある巨人の解説陣は「繋ぐ野球ができるようになった」と言いますが、中日やロッテ、かつての横浜と比べたらまだまだ足りない
確かにどこからでもホームランを狙える打線は魅力的ではあるが、走れる打者や長短打を打ち分けられる打者が少ないような気がする。
スタメンを見てもらえるとわかりますが、いまだにかつてのクリーンナップを中心に並べる布陣。1番の高橋由選手はいいと思ったが、かつての3番・5番。2番の谷選手もオリックスでクリーンナップ経験者。唯一その経験がないのは広島で代打の切り札・守備固め的存在だった木村拓選手かロッテにいた小阪選手くらい。

個人的に思えることは、オレがオレがのチーム体制が抜けない限りムリだとも。あとは外様(移籍組)と生え抜き(特にたたき上げ)のバランスをよくしたほうがいいです。原監督になって少々改善されてるんでしょうけど、まだ足りない。新外国人選手よりも生え抜きの亀井選手等を積極的に動かせばいいと思います。

じゃあ投手陣が踏ん張ればと思っても、計算できるのは姜(ジャン)選手くらい?彼でさえも怪しい。
内海選手に去年顕著に現れた負け癖が出なければいいが、何とも。
キャンプ中に怪我をした上原選手とFAで取った門倉選手に関しては大誤算。
FA獲得選手といえば、去年の野口選手もそうだったし・・・。巨人のフロントは投手を見る目があるのかと言いたい。まぁ、野口選手は先日中継ぎでいいピッチングをしていたので、救いがあるのかもしれないが・・・。
あとは木佐貫・高橋尚両選手の安定具合で決まりそう・・・。


その他セ・リーグの球団に関して言うと・・・。


阪神は去年の勢いが感じられないが、巨人やヤクルトで勝ち越すことができればAクラスは確実。


ヤクルトは古田監督兼選手の正念場になりそう。去年の大味感がまだ抜けてない。まずはルーキーの増渕選手頼みの投手陣の建て直しにかかってくるかも。
ちなみに、開幕戦の相手が中日だったのが痛かった。相手が去年最下位の横浜だった巨人とは対照的に、完璧にスタートダッシュに失敗してしまっている
実は総合戦力もチーム構成も非常に似ていると思うので、今年は巨人×ヤクルト戦は注目だと思う。


広島は良くもなく悪くもなく。ただ確実に力をつけていると思う。上位チームを倒せるようになってきたら怖い。


今年も横浜はいいとこなしです
仁志選手や工藤選手が率先的に引っ張ってキャンプでは非常に活気があったのに、蓋を開けたら去年と変わらない・・・。
お手本になるはずの仁志選手が1イニングで2エラーしているのが今の横浜を象徴しているのかもしれない。
大矢監督の横浜再建の道はそこはかとなく大きく重い・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:28Comments(4)TrackBack(0) スポーツ 

2007年04月08日

アイピーモバイル、携帯新規参入を断念

今日のNHKのお昼のニュースを飯食べながら見ていて思わず噴いた話題が表題のそれ。


アイピーモバイルはTD-CDMA(恐らくauの使っているCDMAと同様の技術をベースにしたものと思われる)方式を採用した唯一の携帯キャリア(ソフトバンク・イーモバイルは当初採用していたが結局W-CDMA方式を採用)。
最初は去年(2006年)10月に商業サービスを開始することになっていたが、最近になって今年春→2007年5月東京都内で試験運用・秋にサービス開始予定と変更していた。どうも資金繰りが当初から滞っていたことが原因らしい。


正直残念でならないです。高速ブロードバンド通信を低価格で行うというのが非常に魅力的だったからだ。イーモバイルが後にそれをウリにして先日新規参入を果たしたが、アイピーモバイルのほうがさらに高速で通信できるという点で、参入を心待ちにしていたわけです。
テレビ東京系のワールドビジネスサテライトでも、次世代のモバイルブロードバンドとして非常に注目を浴びた時期があり、小さいながらも何かやるなと期待を持っていたので本当に残念でなりません。
早々と事業展開を断念したのは、度重なる延期で信頼を失っていたのかもしれないからだと思う。やはりソフトバンクの孫さんが買収の時に言っていたように、携帯電話会社を立ち上げることは多額の金が必要なのだなと感じさせられた。


4/10に記者会見が開かれるようなので、そこでどういう経緯があったのか詳しい話が語られると思われる。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(4)TrackBack(0) ケータイ系 

2007年04月07日

春の新アニメ2007 その3 聖霊の守り人

春の新アニメ、3回目の今回はNHK-BS2で放映されている朝アニメから「聖霊の守り人」です。


この作品、始まる直前に特集番組が組まれたり、3月までやっていたドキュメント番組「にんげんドキュメント」でも監督の神山健治さんやプロダクションI.G.が紹介されたりNHKとしてはかなり気合の入った部類のアニメになってます。


あらすじは(以下PCではイタリック体で表示)、


短槍使いの主人公の女用心棒バルサは、短槍のメンテナンスのために新ヨゴ皇国を訪れる
都に向かう途中で、偶然にも、牛車が暴走し第二皇子チャグムが川に放り出されるのを目撃し、助けることになる。

都に着いた夜、皇族の使いが彼女の元を訪れ、お礼がしたいということで宮殿に招き入れることに。皇族が神のように崇め奉られている国で、下民であり、しかも外国の人間である主人公を招き入れることにいぶかしがりながらも行ってみると、豪華なごちそうと共にチャグムの母で帝の第二妃が現れ、そこでチャグムの身辺警護を依頼する。
妃の話では、チャグムには100年に一度産む水の聖霊の卵が産み付けられ、『聖霊の守り人』としての運命を背負わされることになったという。そのことを疎ましく思った帝が彼を暗殺しようと追っ手を差し向け、あの手この手を使っているとのことらしい。
悩みながらも、依頼を引き受けることになったバルサ。まず帝と追っ手から逃れるため、彼の住む宮殿に火を放つことを依頼する。

バルサとチャグムに起こる様々な運命や謎を互いに苦しみながらも乗り越えていく・・・。

というふう。


作品の感想は、プロダクションI.G.製作ということもありクオリティが高い。特にBSでもハイビジョンで見るとその際立ちっぷりがよくわかる

残念なのはまだディティールが描ききれてない点か。
そして、それ派生して放送時間が25分ということか。やはり5分短いとそれだけ伝える時間がなくなってしまうので、どうしても描きたくてもカットされてしまう。重要な点である水の聖霊に関する話が1話で上手く描かれてない(ネットでその事実を知ったくらい)のは作品を深く理解するのに障害になるのではと思った。
おまけに朝早くの作品
「プラテネス」の時にも思ったが、こういう作品は夜の見やすい時間帯に放映するほうがベターだと思う。遅くなってもいいので、ぜひ総合(もしくは教育)の夜にフォロー放映してほしい。
そう思うと、前説(その時間帯に行うアニメの説明)がうっとうしいとも思えてならない


ちなみに、主人公のバルサには親近感を覚えてしまう
・・・え、何でかって?


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


そんなこと聞くな(泣)。<ヒント:冒頭のシーンのバルサのセリフ。かなり心に染みたらしいよ。



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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

春の新アニメ2007 その2 ロミオとジュリエット

春の新アニメ、2回目の今回はCBC×GONZO製作の「ロミオとジュリエット」の紹介です。


元々はウィリアム・シェイクスピアの同名作品をベースにし、そこにファンタジー色を加味したオリジナル色の強い作品に仕上がったものになってます。月刊Asukaでのマンガ連載もあります。


あらすじは(以下PCではイタリック体で紹介)。


空中浮遊都市ネオヴェローナ。かつてはキャピュレットー家が治めていたが、14年前、この治世に快く思っていなかったモンタギュー家がクーデターを起こし、その結果、キャピュレットー家は惨殺された。たった一人を除いて。

時は流れ、ネオヴェローナでは「紅い疾風(かぜ)」と呼ばれる剣士が、圧政に苦しむ市民の味方としてモンタギュー家と戦っていた。
その正体は、性別を偽りキャピュレットー家狩りから逃れていたたった一人の生き残りジュリエットであった。
ある日、モンターギュの息子であるロミオは、兵士に追われていた「紅い疾風」を助けることになった。その時の胸の鼓動に戸惑いを隠せないジュリエット。
そんな運命のいたずらが、何の手違いか、城の仮面舞踏会に連れて行かれ、そこでロミオと再会することになる・・・。



というふう。


で、見た感想ですが。
キレイだわ。初めてCBCが深夜アニメでハイビジョン放送を行ったせいか、アナログの放送でも結構キレイ。無論ワンセグでも無茶苦茶キレイ。
話の展開も非常にわかりやすく、原作を知らなくても十分に楽しめる作品だと思いますね。
今のところ悪い点は見当たらないなとも思えた。

GONZO作品はデキの良し悪しがハッキリわかると揶揄されることもありますが、少なくともCBCとのタッグの場合はいいデキに終わると確信させられました。

もしデータ放送が受信できる場合CBC・TBSではプレゼント等がもらえたり、登場人物紹介が掲載されているサブ放送が行われているので、機会があれば見てみるのも良しかと・・・。


そういえば、同じシェイクスピア作の同名作品がイギリスで日本のマンガ風な作りになっていて、どうもそれが東京を舞台にして、キャピュレットー家とモンターギュ家がヤクザで構想を繰り広げるという設定下で描かれたものらしい・・・(マンガ・シェイクスピア・シリーズとして「ハムレット」も発売)。
個人的にはこっちのほうも読みたいなと。



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2007年04月06日

セガのゲームは世界いちぃぃぃ!3 どっこい生きてたキャス子さん

やっと買ってきました。


史上初(いや、後にも先にも絶対ない(爆))、ゲーム機を擬人化した『ゲーム機マンガ』の第3巻です。
・・・他のマンガと一緒に探してたのに、このマンガだけ探すのに苦慮する(笑)。見りゃわかると思うけど、派手な色使いのもの(特にエロマンガ(爆))の近くに置かれりゃわからんわい(嘆)。
で、これが目印です。

・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


に、兄さ~ん!


とまぁ、こんな感じです(ギャハ)。
キャス子が菜切り包丁構えて兄さん引きずってるよ・・・。あわわ。



内容は、これまで5年半程の間連載された本編と、かつて連載されていた週刊プレイボーイの4コママンガ現在連載中のCONTINUEでのコママンガ、そして宣伝やコーナーで描いたマンガやイラスト、さらにドリームキャスト最末期のソフトの一つ、トリガーハートエグゼリカの発売日当日のレポート金さんのゲームコラム書籍発売決定の情報等盛りだくさん。


ここでわかったこと。

①ゲーマガ編集長のウメさんが『大嫌い(Oga議長のコーナー「3」でのウソ発見器を使ったやり取りで判明)』なCONTINUEでの連載が掲載できたのは奇跡だなと(ニヤニヤ)。
プレイボーイで連載されてたコママンガはエロい(ギャハ)。
時事ネタほぼなし!<あってもライブドアネタくらいだな。
④相変わらずプロレスと娘。ネタはテンコ盛り(爆)。<加護ちゃんの喫え(ボコ)
・・・シーッ!来月号のネタ取っちゃダメ(ギャハ)!
⑤相変わらず誤字もテンコ盛り(核爆)。

これだけでお腹いっぱいです(笑)。

特に本編は今読んでも猛毒でヤバイフレーズズバズバ朝ズバ並に攻め込んでますなぁ・・・


ちなみに、この3巻が出たのも、


ある人は印税目当て。
またある人は決算期の売上の底上げ狙い。
さらにある人は話題性を鑑みて。
そしてある人はもう勘弁して欲しい・・・


というすべての思惑が一致したために刊行されたナイルの賜物クラスの奇跡的な刊行物なので、今回が最終巻になりますね。<コラ!ウソ800書くな!

  
Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2007年04月05日

スーパーロボット大戦W⑧

もうちょいでラスト(現在第53話)というところまでこぎつけたスパロボWから、逆転タイムリー的な出来事があったのでご紹介。
一応ネタバレというレベルではないものの結構驚かされますので、なるべく核心部分には触れないでおきます


その1
シリーズ史上一番にかっこ悪いと思わせるあの主人公機。実は第47話あたり(もう少し後だったかも)でまた変化しますが・・・、聞いて驚け見て泣きやがれなくらいに大変化
ってどういう変わり方したらああなるのか、いや何でこれでいかんのだ!?と言いたくなるくらいカッコいいよ。
でも、(ネタバレになると思うので伏せ)だけで変わるんだろ?絶対におかしい。ちょっと強引じゃないか?と思ったりするのは内緒(苦笑)。

その2
主人公のいるヴァルストークファミリーの中のホリス!オマエ、いいとこ持ってきすぎ!ホントにオマエおいしすぎだ(爆)。
だって完全にオチャラケキャラだと思ってたのに、終盤になるとそんな片鱗これっぽちも見せずにいいキャラになりやがって(笑)。ある意味、敵に寝返って引っ掻き回す以上にインパクトありすぎ!
ま、なんでヴァルストークファミリーの中に入っていけたのかというエピソードも書かれているので、今までホリスの素性がはっきりしていなかった部分が解かれていってスッキリはしてくるんですけどね。
でも、そんな中でも「(ブレス艦長から)アカネの嫁になってやってほしい」とサラリとウソが言えるあたり『文字どおり』大物だなとか思ったり(謎)。

それ以外にも、あのキャラが復活とか驚かされっぱなしなんですが、あまりにもネタバレすぎるので、その点はゲーム中でお楽しみ下さい(ニヤニヤ)。
・・・機体チョイスに悩みそうだなぁ(ボソ)。

  
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2007年04月04日

春の新アニメ2007 その1 天元突破グレンガラン

2007年春の新アニメ紹介。記念すべき1回目はエヴァ以来の久しぶりのテレビアニメ作品となるガイナクッス製作のアニメ「天元突破グレンガラン」です。


あらすじは(以下PCではイタリック体で表示)


近未来の地球。そこでは人間は地上ではなく地下に居住地を作り、周囲を掘り進めることで発展していった。彼らは地震による崩落に怯えながら暮らしていた。

ある日、村の青年シモンは偶然見つけたドリル型ペンダントに次いで、謎の顔型ロボットを発見。兄貴分のチンピラグループ、グレン団のリーダーであるカミナに見せようとしたその時、巨大ロボットが地上から落下。そこでそれを追って一緒に降りてきたミーナと共に謎の顔型ロボット「ラガン」に乗り込み、そのロボットをやっつける。

やっつけた勢いで地上に出た3人。しかしそこは巨大ロボット「ガンメン」の巣窟になっていた・・・。



というふう。


見た感想は、何か陽気なエヴァって感じですね。

主人公のシモンはシンジに繋がる弱気で引っ込み思案なタイプ
エヴァの場合なら、悪く言えば、大人がムリに明るい気さくな子に『矯正』させていくように取れなくもないが、この作品の場合は底抜けで陽気なカミナがバカやってながらもシモンのいい道しるべ役になっており、本当によい兄貴分になっている
もう1人の脇役ヨーコに関してはまだ出番薄な感じ。おそらくカミナとの漫談をしてくれるのではないかと思われますが・・・。


とにかく、朝からコミカルで陽気でバカ(爆)。それに朝とは思えないムチムチボディのおねーさんまで出てきたり今の深夜帯アニメと遜色ないデキだったりするのはテレビ東京だから?
ラガンもメキシコのオルメカ遺跡にあるような大阪万博で展示されたりもした顔型石像のように見えて、しかも搭乗者の表情の代わりをしているかのように感情が豊か


この先、巨大ロボットに変形したり、数多くの仲間や敵が出てくるといったサプライズも出てきそうで飽きがこないかもしれないですね。久しぶりにワクワクしてます。

主題歌はあのしょこたんこと中川翔子さんが歌っているが、意外に上手いのには驚いた


・・・まぁ、この作品、数年後にはスパロボのラインナップに入っててもおかしくないなぁとか思ってますね
エヴァとのコラボになって、シンジをカミナがアツく成長させていく・・・なんてシチュエーションが思い浮かんだり浮かばなかったり(笑)。



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Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

レコゲー2007 4月 携帯ゲーム機編 PSP編

携帯ゲーム機編のラストはPSP。


・・・といっても6本しかラインナップないんですけど(爆)。でも、その中で3本注目作があるだけ先月の何にもなしに比べれば雲泥の差なんですけどね(汗)。


さて、この月のPSP一番の注目は「機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T. PORTABLE」
元々はPS2版で販売されていたものをPSP用にブラッシュアップしたもの。協力プレイはもちろん2~4人のチーム対戦ができる通信対戦が搭載された他、300ものミッションが収録されているミッションモードが搭載された。
単なるPS2から落としましたというふうではなく、携帯機らしいスピーディーさを重視した丁寧なつくりを行っているのも特徴。
なお、特典もソフトのやりこみに欠かせない小冊子。ここでしか手に入らないので、非常に貴重で欲しい人も多いはず・・・。

もうひとつは「実況パワフルプロ野球ポータブル2」
サクセスモードがない代わりに携帯機らしい手軽に短時間で育てられるパワガチャを搭載
短時間でという点では、無線LAN通信でパワガチャで使えるカードを手に入れられたり、専用Webサイトに接続、そしてすれ違い通信でメッセージ交換等ができる機能が搭載されたパワポタ通信が、手軽という点ではおなじみのホームラン競争やシェアリンク対戦、そしてシナリオから最善の方法を導き出しクリアする段位認定モードを搭載。

最後は「ファイナルファンタジー」
FF20周年に伴うリメイク作品ですが、今作品は過去最高のリメイクになるのではとの呼び声が高いです。
これまで、ファミコンでの発売以降、ワンダースワン・GBA・ケータイ(ドコモ・au・ソフトバンク(配信開始当時はボーダフォン))・PSで移植されましたが、ケータイ以外はだんだんグラフィックの表現能力が向上し、GBA版では追加シナリオが搭載されました(なお、ケータイはそれでもスーパーファミコンクラスのグラフィックが出ており、QVGA液晶で非常に細やかでもある)。
そして、今回のPSP版はGBA版で追加されたシナリオ(+αもあるらしい)はもちろん、初期シリーズのイラストデザインを手がけたイラストレーターの天野喜孝さんのイラストギャラリー、モンスター図鑑やミュージックプレイヤー機能も搭載
さらに、PSPのワイド画面に合わせたグラフィック調整がなされ、携帯ゲーム機では最新作のGBA版をも上回るきめ細かさを表現。PS版で収録されていたオープニングムービーもさらにハイエンドに収録。
まさに究極のFFに仕上がっている。


携帯ゲーム機編 結論
据え置き機同様ラインナップは非常に落ち着いているが、ヒットする注目作が若干多いのが違うところか?
特に限定版が好評な2作品を抱えているDSが相変わらず調子がいい。ただ前月何も出せなかったPSPが反転攻勢をかけようとしてるので、どう出るかが楽しみ。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:00Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2007年04月03日

メガマックが帰ってキター!

以前、マクドナルドが出した究極のハンバーガー、メガマック(写真は今年2月に食べた時のもの)。



それから数ヶ月、あのメガマックが、メガマックが・・・。




キター!!!

メガマックが帰ってキター!



実は4/1からメガマックが期間限定で3回に分けて計15日間帰ってきます


・・・ホントは4/1に紹介しようかと思ったんですが、


「これって

何かの

エイプリルフールですか?」



と突っ込まれかねなかったので、このまま没ネタにんるんだろうなと思った矢先、日本マクドナルドが、このメガマックのおかげで過去最高の売上を記録したというニュースが今日飛び込んできたので、チャンス到来とばかりに放り込んでみましたとさ(ギャハ)。


期間限定でまた数が少なそうなので、早いこと買いにいこう・・・と思いつつもう3日経つ(爆)。<いつになることやら。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(2)TrackBack(0) 飲み食い系 

レコゲー2007 4月 携帯ゲーム機編 DS編

続いて4月の携帯ゲーム機編です。


概況は据え置き機の時と同じ。唯一違うのがPSPで薦められそうなソフトを出してきている点か(爆)?


まずはDS。


もう今月はこの2本揃えれば十分でしょう。

まずは「逆転裁判4」
限定版の人気を見ればもう明らか。どちらかというとコア的な人気で見られがちだったのが、前作にあたるリメイクの「蘇る逆転」あたりから風向きが明らかに変わって来てるなと痛感。続編の3やアプリ版の出てるあたりから徐々に変わって来てるなとは思っていましたが、はっきり変わったと感じたのは前作からだと。
で、基本的なシステムの変更はなし。前作で好評だったカガク捜査が強化されたのが大きな特徴。
そして何より変わったのはキャラ。前作までのキャラも出てくるが、主人公やライバルは新シリーズで展開。全くの新展開なので、既存作を触れていない人でも新鮮味がある一方、作品プレイスタイルそのものが既存作品ありきであれば、(特に期待していた)新規ユーザーがドン引き・・・という事態にも。
やはり新シリーズがどう出るのかはやってみないとわからないですし・・・。期待しましょう。

もう一つは「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」
こちらはDS同梱の限定版があり、こちらも好評。以前出たFFX-IIのような作風(いわゆる後日談的な展開。ただ続編ではない)。バトルシステムがアクションRPGとも先月出た「聖剣伝説 ヒーローズ オブ マナ」のようなリアルタイムストラテジー風にも見える。
ちょうど今年でFF20周年ということもあいまって、かなりこの作品もフューチャーされるのではないかと思われます。またFFは高度なグラフィックといわれるくらいキレイなグラフィックが流れますが、今回はデュアルスクリーンでたくさん放り込まれているので侮れない。スクエニの技術力を測り知る上でもオススメしたい。


それ以外では、

その1:「新三國無双DS ファイターズバトル」
無双の爽快感はそのままに成長要素を盛り込み、戦略性が増したのが今までのシリーズと違う所。こういうのは対人戦が熱いので、周りに無双ファンがいればぜひ巻き込もう(笑)。

その2:「マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大作戦」
ゼンマイ仕掛けのマリオがいたずらドンキーコングの妨害をステージ中の様々な仕掛けを使って乗り越えてゆくアクションパズル。
昔、マウスを使った同種類のゲームがあったが、今回はそれをタッチペンに置き換えたので、スムーズで的確な操作ができるように。GBA版だった前作よりも評価が上がることは必至。

その3:「リーズのアトリエ~オルドールの錬金術士~」
マリーから続くアトリエシリーズ最新作。DSでは初めての作品。国の借金返済のため、王女自らが返済のために錬金術をマスターしていくゲーム。今回はタッチペンを利用したミニゲームが盛りだくさん用意されている。

その4:「パネルでポンDS」
元はスーパーファミコンで登場し、その後任天堂の携帯ハードに移植された名作アクションパズル。下から競り上がったパネルを同色で3枚以上揃えて消していく。Wi-Fi対応になり、念願のオンライン(Wi-Fi)対戦対応になった。

その5:「ナンプレVOW」
総トータル1000万部売り上げたVOWシリーズの中から選りすぐりの傑作集をナンバープレイスで解いてゆくことで楽しめるパズルゲーム。あの傑作編をゲームではあるが永久保存できた点でもうコレクション級。もう笑い死ねる(爆)。


次回はPSP編。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:51Comments(6)TrackBack(0) ゲーム系 

2007年04月02日

カルチャーSHOwQ(ショック)

テレビ神奈川をはじめ東名阪近郊の6局が東名阪ネット6として初めて制作した番組が今回紹介する「カルチャーSHOwQ(ショック)」

この番組は時代を彩ったカルチャー(出来事や物事)をテーマ20問のビデオクイズとテーマに関する悲喜こもごものトークで進められるクイズバラエティー。


たまたま第1回のテーマがテレビゲームだったせいか、面白かったですね。
もう少しトークの比率が多くてもよかったですが、VTRも案外へぇ~と思える事項があって楽しめるので、これくらいの配分でもいいのかなとも思ったり。
若干独立U局特有のローカルくさい展開になってるような気がしなくもないですが、頑張ってネット番組として仕上げようとする心意気は感じ取れましたね


しかし、高橋名人なかなかいい味出してる。自分のソフトやスターソルジャーが出てきた時が一番輝いてたね。彼の頭のように(ギャハ)。<毎日剃ってるらしいよ。


ちなみに、20問出たビデオクイズに17問正解で、ネットでやってたエクストラクイズも10問中8問正解だったんですけど・・・。
・・・オレ、名人や司会の筧さんよりも正解してるし(爆)。
生島さんの代わりに出られるんじゃないかと思ったよ!オレを出してくれれば!!!<場の空気が乱れるからやめれ。


本当の評価は次回以降によるかな・・・。



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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系