2008年09月17日

クイズマジックアカデミーDS②

今回は念願のWi-Fiコネクションを行うことに。


まずは、Wi-Fiコネクションを行うためのツールを揃えることに
Wi-Fiコネクションに繋ぐためには、無線の無料スポットおよびその一種のDSステーションもしくは無線LANを介した市販のアクセスポイントの利用もありますが、今回はDS・Wiiの周辺機器の一つである「ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ」を使うことにしました。
マジアカ発売の影響か、一部店舗ではこのアダプタが品切れに陥っている模様です。このアダプタに関しては、純正品である任天堂製のものでない物もいくつか出ています。接続方法はそう変わらないかと思いますので、価格面でという人は、こちらの非純正品でも構わないかと思います(ただ任天堂が動作保証をしていない場合が多いので、その点は留意してもらいたいところです)


さて、Wi-Fiを繋ぐためのツールは買ってきたものの、もう一つ問題が。
それは、通信環境が付いて来れるかという点
モバイル通信を使っているため、ブロードバンドを推奨しているに近いWi-Fiの環境に耐性があるのかが非常に心配だったわけで・・・。内心ビクビクしながらインストール作業を行いました。
そのインストール作業は思ったより簡単で、非常にサクサクと進められました。取説はあったほうがいいのは明白ながらも、もしかすると知識のある人ならそれさえも不要なのかも。

次にWi-Fiの設定をDS本体に繋ぎ止める接続作業を行うのですが、距離の関係もあるのか、やや不安定なのかなと思わずにいられません。まぁ、圏外になることはないのですが、3~2を行ったり来たりするというのが気になって仕方がないですね
それでも、こちらも案外簡単に繋がってしまいました。

いよいよ、マジアカ内のモードからWi-Fiコネクションを利用することに
ここからは最大の不安である脆弱な通信環境でも通信対戦が可能なのかという疑問を抱きながら行いました。
・・・あれ、大丈夫でした(笑)。
不思議なもので、夜中だからよかったのか、すんなりと繋がってくれました
ええ、3Gのケータイレベルであるイーモバイルの通信でも十分Wi-Fiはできるみたいですよ(ただし、恐らく時と場合によるし、非公式だろうが(ギャハ))。


で、肝心の通信対戦の内容は次回に続く(爆)。

  

Posted by alexey_calvanov at 22:26Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年09月16日

記録になりそうな今日の野球

今日は野球に関する記録が多いのでいくつかまとめてみました。


まずは中日の立浪選手の2500試合出場達成
この記録は当分先抜かれない記録の一つになるのかもしれません。
というのも、立浪選手自身ルーキーイヤーからほぼフル出場を果たしていること、初出場年齢が17歳なことが主に挙げられます。そしてここ数年打者に関しては、大卒・社会人ルーキーのほうがスタメンを取るという傾向が強いからというのもあります(今年話題になった巨人の坂本選手でも、2年目でやっとスタメンを取るくらいに厳しい)

ちなみに、立浪選手より上は全て引退した選手で、最も近いところでも門田さん(元南海・ダイエー(現ソフトバンク)およびオリックスの選手)の2571試合。最高は楽天の野村監督の3019試合
しかしながら、ここ数年は代打出場が多い(交流戦でまれにスタメンがあるかどうか)ことから、先述の人達の記録を抜けるかどうかは厳しいところです。

この記録を達成した時の結果は、執念の内野安打。この内野安打がきっかけで、森野選手のダメ押しタイムリーが出て2点追加。立浪選手は代走も立てず自らの足で帰ってきました。


2番目は楽天岩隈選手の19勝達成
5年ぶりの20勝投手がもうあと一つで見られるというところにまで漕ぎ着けたばかりでなく、もしかすると、試合当番展開によっては実に23年ぶりの20勝以上投手になる可能性も秘めているだけに、非常に今後の展開が楽しみです。

ここ数年は球団合併問題・慣れない新天地での生活・フォームの矯正で思った成績が上げられず、かつケガにも悩まされ、あまつさえオリンピック代表候補にもならなかった不遇の時期が続いていただけに、彼自身もこの記録はぜひとも狙いたいものだと感じてなりません。


最後は松坂選手の日本人メジャー投手勝利記録更新
奇しくも今年引退した野茂選手の記録(16勝)を抜く17勝を挙げることに
今年は楽天の岩隈選手同様、ほとんど大崩れをしないピッチングをしていたので、勝ち星を稼げたのではないのかなと思います。
また同じく20勝がもしかしたら狙える位置取りにあるため、松坂選手自身の活躍も見逃せません。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2008年09月15日

ドラマにニュースに(ドラマにニュースに)

ミュージック~。


これは、東京の文化放送の♪QRソングの歌詞の一節(あんまり書くと小林亜星さんがちゃぶ台ひっくり返しに来るかもしれないので(汗))。
まぁ、ニュースやミュージックは今でも主流なんですけど、ドラマは90年代末期にアニラジの中でやってたラジオドラマ(ステレオドラマ)以降やってないからなぁ・・・。


・・・というわけで、某サイトのオフ会の集合時刻まで時間があったので、一度行ってみたいところに行ってみることに。
それが、先程書いた♪QRソングで有名な文化放送・・・の跡地(笑)なわけです。
ちなみに、♪QRソングは文化放送の代名詞的な曲で、野坂昭如作詞・いずみたく作曲によって作られたそうそうたる曲でもあり、このコンビで作られた大阪のラジオ大阪の♪OBCソング(正式名称は♪ラジオ大阪の唄)や名古屋の東海ラジオの社歌(♪東海ラジオの歌。歌詞は公募で、野坂さんは歌詞監修扱い)というこれまたラジオフリークや遠距離受信者によく知られた名曲を手掛けています。


さて、そんな文化放送は数年前に東京の浜松町に移転したんですが、その跡はどうなったのかと思い、せっかくなので行ってみることにしました。

住所を頼りに行ってみると、住宅地のど真ん中にあったんだなと・・・。しかも道が異常に入り組んだルートで進んだので、迷子になりそうに・・・。

さ迷うこと約20分。遂に目的地に着きました。
今その跡地は賃貸マンションになってましたが、結構おしゃれなマンションになってます。


そのマンションのエントランス付近にひっそりと立てられているのが、「文化放送発祥の地」という碑
ここには文化放送の歴史が簡単に書かれています。



ちなみに、最寄りのバス停はいまだに文化放送前になってます(苦笑)。



で、こっちが浜松町にある現在の文化放送。
文化放送メディアプラスとして、ラジオ放送事業の他、文化放送のグループ会社も全てここに入って運営しています。
最寄りの駅はJR山手・京浜東北線もしくは東京モノレール羽田線の浜松町駅。都営地下鉄大江戸線の大門駅。




  
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何とか帰ってきました

先程、無事に家に着きました


久しぶりに酒に飲まれましたよ(嘆)。ベロベロに酔っ払ってましたからね・・・。


美味い酒に気を付けろ(爆)。



いや、本当にご迷惑をおかけました。すいません。

  
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2008年09月14日

今から東京に向かいます

某サイトの管理人のオフ会で東京に向かいます。

今回は、時間がかなりゆったりあるため、新幹線ではなく高速バスで向かうことにします
・・・午前11時に出発して夕方4時頃着なんですけど(笑)。
しかも途中下車なので、寝過ごしたら完全にアウトです(爆)。


というわけで、業務連絡。
集合場所にいなかったら、そういう理由ということで(ギャハ)。

  
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2008年09月13日

その意外な理由

皆さん、水道代を見て水をムダ使いしたと思ったことがあるかと思います。
そうなると、真っ先にするのは節水だと思います。
しかし、節水をいくらしても、相変わらず減らない水道代に業を煮やした監査委員が調べ上げたら、実に驚きの結果に至ったことが今日の新聞で載っていました。


それによると、この驚きの結果が出たのは名古屋市にある名古屋市交通局の市バス野並営業所

以前から、野並営業所は名古屋市最大のバス保有数のある中川営業所の7割くらいしかないのにもかかわらず、野並営業所の水道代は中川営業所の2倍かかっているという結果が出たそうです。そのため、野並営業所では少しでも水道代を減らすため、必死になって節水キャンペーンを営業所内で繰り広げていたものの、実を結ばずにいたそうです。

そんな折、市の監査委員が市の交通局の財務を調べていた時に、この事実を指摘。その指摘に対し、市交通局が調べたところ、何と野並営業所に走っている水道管が一部亀裂破損していることがわかったとのこと。どうやら水道代高騰の原因は、その水道管亀裂破損による漏水によるものだったのです。


驚きは隠せないものの何とお粗末な結果だったなと感じさせるだけでなく、今まで市交通局が各営業所の水道代の比較を行っていなかった(統計のみ)というのもお粗末極まりない
前述の中で『野並営業所は名古屋市最大のバス保有数のある中川営業所の7割くらいしかないのにもかかわらず、野並営業所の水道代は中川営業所の2倍かかっている』と書いていますが、その事実も監査委員が調べた結果で初めてわかった事実というから、聞いて呆れます。
もっと言うと、交通局の財政状況からなのか、水道管の定期点検を行っていなかったというから、もう何と言うべきか。

交通局は毎年大きな赤字だ出ている状況。
そんな中でも、最近バス事業だけは黒字を出していただけに、こんなことを早く見抜いてほしかったと思います。もし、水道代の比較なり検証をもっと早く行っていれば、大きな支出(ちなみに、2007年度の過剰支払いは500万)は抑えられたかもしれないのに・・・と思えてなりません。


こんなことで、市交通局の財政はもっと改善できるのか心配でなりません。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2008年09月12日

かわいいファンタ登場決定

7月にファンタシースター(オンライン系)シリーズの最新作「ファンタシースターポータブル」が発売され、モンハンシリーズの人気もあってかハーフミリオン(50万本)突破するというシリーズ初の大ヒットを遂げた・・・という話題が沸騰している間に、今度はDSで最新作を出すということを発表しました


タイトルは「ファンタシースターZERO」オンライン系シリーズの最も古い時間軸が舞台になりそうです(アニメでいうところの「マクロスゼロ」見たいな感じか?)


今回大きく変わったところがイラスト。
今までのオンライン系シリーズは、どちらかというとポリゴンっぽいイラストというのかポリゴンに合いそうな無機質なイラストという印象があったのですけど、今回のイラストはかわいらしい・・・というより、DSのメイン層である低年齢層ウケしそうなイラストになっていますね(ゲーム中の画面はポリゴン表示)。どうやら、イラストレーターは「アイドルマスター」のイラストを描いた人だそうです。

もう一つ今までのファンタシースターオンライン系で、今までになく画期的なのは、ビジュアルチャットの導入
タッチペンでキーボード代わりに文字入力していくんですけど、その文字の部分をイラストに変えてコミュニケーションを取ることができるという点が面白い
現状Wi-Fiは日本国内のみを想定しているんでしょうけど、外国サーバーと繋がった場合、言葉の壁を乗り越えられる画期的な手段になると思います。イラストで表示すれば、たいていのニュアンスはそれで通じるので、言葉の違いや伝わり間違いによるいざこざは減るものと推測されます。
また、このビジュアルイラストを利用して絵を描く職人が出てくるんじゃないのかなと。
さらに本編から外れて、伝言ゲームみたいなイラストゲームが大流行・・・なんて副次的な作用が起こる可能性も否定できません
ビジュアルチャットはクエスト前や後での気分転換に最適なツールになりそうです。


新しい要素やキュートなイラストが目を引くファンタシリーズ最新作は、DSで今冬発売予定だそうです。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:47Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系 

クイズマジックアカデミーDS①

昨日の記事にあったように、「クイズマジックアカデミーDS」いよいよ今日発売。喜び勇んで買って参りました。


アーケードで人気の同ゲームを初めてコンシューマーに移植。恐らくDS以外のハードではユーザーインターフェイスの関係上非常に難しくなるんじゃないかと思われます(一応ケータイアプリではシリーズ化されて移植されているんですけど)


とりあえず、初見のプレイで、アカデミーモードを選択。目標にしていた修練生クリアは達成。でもまだまだ道のりは長いです。


やってみた感想としては、非常に爽快でやりやすい
画面の小ささによるタイプミスとかタッチミスはあるものの、総じて気になる部分ではない。しかも、パネルが反応しないという最悪の事態が(今のところ)起こっていないので、操作性は快適な部類に入るのではないのかと思います。
しかも、処理速度が非常に速い
アーケードはややもっさり気味なところがあり、せっかちな人にはイライラさせられたんじゃないかと思いますが、オフラインでやっている限りでは、これもまた快適なりと
あとは仲間キャラが上画面で出てくる時はポリゴンっぽいなと(笑)。特にヤンヤンの腕をブンブン振る仕草が意外にかわいい(笑)。

原作であるアーケードの雰囲気はそのままじゃないかなと思いますね。多少の違いはあるのかもしれないんですけど、気になりません。


しかし、あまりに原作に雰囲気を似せすぎたために、映像クイズが非常に見づらい
動画の質が何とか判別できるというレベルなので、もう一回り大きくできなかったものかと。目の悪い人には非常に不利な問題になりそうなので、注意して下さい。


まぁ、携帯ゲーム機でここまでアーケードと変わらない雰囲気を作れたのは素晴らしいなと。
ケータイアプリのマジアカもやったことがあるんですけど、数字にムリヤリ当てはめてプレイさせられた苦い経験があるだけに、並べ替えや四文字言葉クイズがアーケードと変わらない感覚でやれたこと事態に感動ユーザーインターフェイスの進化をまざまざと感じされられる良作だと思います。
まさにDSでないとできない作品です。


ちなみに、表題には数字が入ってますが、いつ終わるかとかシリーズ化するのかとか何にも考えずに付けてるだけです(ギャハ)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年09月11日

今週は木曜発売でない作品がいくつかあるのを忘れてた

今日は木曜日。新作ソフトの発売日。そう「クイズマジックアカデミーDS」が出るからだ。
仕事を早く終わらせて、一目散にSマップに・・・
しかし、ない。新作コーナーに行ったはずなのに、X様の「インフィニット アンディスカバリー」がメインで並べられていただけで、影形もない。


すわ売り切れかと思い、それならば、まだ在庫があるだろうと思われる名駅に急いで向かうことにする。同じSマップの店があるばかりでなく、大型販売店もあるからだ

真っ先に名古屋駅西のSマップの親分ことビックカメラに向かう。
いつもはサービスカウンターのある正面入口からケータイコーナー経由で向かうのだが、その日はダイレクトにゲームコーナーに向かうことに
しかし、それでもない。ポケモン新作も売り切れ札みたいなのが付いていたので、もしやここも売り切れなのか・・・とうなだれながら、Sマップの名古屋エキナカに。
それでもやっぱりない。
ソフトのダミーケースが一つもないのが気になったものの、店によっては安全タグをつけて生のソフト(ダミーを利用しない)で陳列することもあるので、瞬殺したに違いないと解釈して、しまったなぁと失意のうちに近所最寄りの駅に。


そこでふと思い立ったことが。実は、近所最寄りの駅にもゲーム屋があり、そこのコーナーを一旦覗いてからイ●ンにでも行ってみるかと思っていたのだ。
その新作コーナーにもない。しかし、一角に「クイズマジックアカデミーDS」のパンフレットがあったので見てみると・・・。

「9/12(クイズの日)発売」


と書いてあるではないか(泣)。
ちなみに、同じところでポケモン最新作が土曜発売を知る(苦笑)。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


それがわかってれば、早く家に帰ってたよ(号泣)。
あまりのあっけなさに、疲れがどっと出て今非常に眠いです(爆)。


というわけで、「クイズマジックアカデミーDS」は明日発売ですよ。
ええ、仕事終わったら、即行で向かうことにしますよ(ギャハ)。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:30Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年09月10日

EZアプリ まわり将棋

今回はEZアプリの「まわり将棋」の紹介。


この「まわり将棋」というのは、将棋の将棋盤の一番外の部分を1周するゲーム
4人まで遊べるのだが、このアプリの場合は4人以下ではプレイできないし、1人用のアプリでもあるので注意されたし。
基本的なルールとして、

①歩兵からスタートして、1周するもしくは四つ角にきちんと停まることでプレイヤーが昇格していき、最終的には王将になって盤を1周するか、将棋盤の中央にきちんと停まることができれば勝利になります。

②自分の反対側のマス目に敵のコマがあると戦争になり、自分もしくは相手のコマが元のところにまで戻って来られれば勝利となり昇格。敗れた場合は降格(歩兵の場合は死亡(休み))になります。

③自分もしくは相手のコマ(以下A)が通過した場合、相手もしくは自分のコマ(以下B)がAより格下の場合、Bは死亡(休み)になります。
復活するには、指定数以上の数が出るまで待つ(自力復活)か、他のコマが通過するまで待つ(他力復活)というふうになります(この方法はルールによって一方のみに限定されることもあります)。

④AとBが重なった場合は「おんぶ」といって、順番が回ってきた時には一緒に動くこともできます。

⑤サイコロは金将で、コマの立ち方で数が変わり、レアなケースになればなるほど数字が大きくなります。なお、振る金将の数は4枚。振ったコマが重なった場合や盤外に出た場合は細かくルールが違ってきますので、ここでは割愛。

詳細はこのアプリのルール等で確認して下さい。
なお、こちらにもルールが載っています


とまぁ、結構複雑ではありますが、ローカルルールが多彩なためこう複雑になったとも言えるわけで。
逆に言えば、このアプリのいいところは、複雑なローカルルールをカスタマイズできるということでしょうか(一部除く)

ゲーム内容はフリーモードとキャラモードの2つ。キャラモードは7人の個性的なキャラがお相手してくれ、この7人のキャラは、プレイヤーが勝てばフリーモードの中に加えられます。
・・・まぁ、キャラがちょっと電波入ってるような気がするのは気のせいか(爆)?


まわり将棋という非常に珍しいゲームが遊べる点で貴重なんですが、いかんせんスピーディーさがない
スキップもあるものの、スキップが中途半端で、敵のプレイもじ~っと見てなければならないのは結構苦痛です。
また相手プレイヤーに勝っても結構淡白な味付けにしかなっていないのと、セーブはあくまで試合途中にするためだけのもので、クリアデータを取っておくセーブ(自動的に蓄積されるもの)とは別物。それを知らずにプレイ再開をチョイスすると、同じプレイヤーとの再戦になるので注意。


もう少し融通が利いてくれればというのと、味付けが濃ければと思いつつも、やり方によっては結構サクサク遊べるかも。


まわり将棋
315円/ダウンロード

将棋盤を利用した遊びの一つで、本将棋を知らなくても遊べる作品の一つでもある。
複雑なルールなので詳細は割愛するが、最終的には王将になって特定の条件を達成すれば勝利になる。

意外にキャラ等は充実しているのだが、全体的に淡白すぎて飽きが早い
一部は遊べなくないが、時にイライラさせられる展開が待っているかも。内容とコストと釣り合っていないように思えてならず残念。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年09月09日

ズームイン!!SUPER主催の全国うまいもの博に行ってきました

と、表題のとおりJR名古屋高島屋の催し物会場で行われている「ズームイン!!SUPER 全国うまいもの博」に仕事帰りに行ってきました


この博覧会、日テレ系全国ネット番組の「ズームイン!!SUPER」(5:20~8:00(一部地域除く)。ちなみに、愛知・岐阜・三重では6:30~8:00)で取り上げられたり、ネットしている日本テレビ系29局内の有名店が軒を並べる催しでして、初日ということもあってか、夕方でも結構な人入りでした(しかも、初日ということで地元局の朝番組のキャスターも昼間にトークショウのため来場していたらしい)。


基本的には地元の特産品がメインなんですが、中には金沢のゴーゴーカレーといったローカルフード(人気メニュー)なんかも食べられるようになっていて、あたり一面いい匂いがしていたのは言うまでもありません(笑)。


色々私もざっくりとではありますが見てきまして、その中で、北海道のベイクド・アルルのシュークリームと平塚明太子の辛子明太子の切れ子を買ってきました。

このうち、前者のシュークリームを早速晩ご飯の後食べてみたんですけど、結構美味いのよ、これが(笑)。
甘ったるくなく上品な味というんでしょうか。中のクリーム生地がもったりとしていないので、何個食べててもくどく感じないかも。いわゆるノーマルなヤツが売り切れていたので、夕張メロンとチョコのクリームのものを買ってきたのですが、それでもそういう味なので、意外にノーマルなヤツの口当たりも軽いのかも。

後者の明太子は試食してきた限り、辛いバージョンのものは下に軽い痺れが来ますね。嫌な痺れ方ではないです、念のため。


ところで、この催し物の中に、道頓堀でいつも寄っていた赤鬼も出展していたのにビックリ。
人気店とは聞いていたんですが、ここまで来るのは珍しい。しかも変り種しか食べていないので、今度行く時は普通のたこ焼きを買っていこう(もっとも、それしか売ってないんですけど(爆))


気になったのは、熊本の出展していた店が、隣の宮崎の某知事のイラストを掲げていたことくらいか。
あの某知事のイラストは基本的に宮崎のみに限られていなかったかなと自問(ちなみに、宮崎でこの番組はネットされていない)。


この催しは連休最終日になる9/15の17:00まで名古屋駅前のJR名古屋高島屋10階の催会場で開催
地元中京テレビの朝番組を担当しているアナウンサーのトークショウも連日開催されるので相当混むかと思いますが、商品に関しては結構いいのが揃ってます

  
Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年09月08日

寒暖の差が激しいとは言うものの

急に秋めいたといいますか、気がつくとセミの声が聞こえなくなって久しくなっています
にもかかわらず、昼間は暑い。夜は涼しい風が吹いていて多少はよくなったのかもしれないんですけど、なぜか家の中は非常に暑い
どれだけ窓を開けようとも風がちっとも来ない・・・。家の構造上の問題なのかもしれないんですけどムシムシしてます。


そんなふうで、いまだに冷房が切れません
全く持って暑くてかないません。氷枕でも持ってこようかしらと画策中。
でも、こういうのも時が流れていくと、あっという間にいらなくくらい涼しくなるどころか寒くなるんだろうな・・・。
それもそれで嫌なんですが、四季というのがある以上仕方ないんですよねぇ・・・。

  
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2008年09月07日

劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇

今日、昨日公開された「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇」を見に行ってきました
公開2日目ということもあって、2回目の昼イチの公演だったのにもかかわらず、もう既に劇場はぎっしり状態。空いてる席があったことが奇跡でしたよ。
しかも、初期の公演劇場のリストアップの中には載っていなかったので、何か急ごしらえの感があったような(私自身名古屋でやることを知ったのは1週間くらい前)。


ストーリーはアニメ版の第1部と第2部の半ばくらいまでを抜粋したものなんですが、追加シーンの多さもさることながら、オリジナルな展開も非常に多く、初見の人も既に本放送や再放送を楽しんだ人にも十分楽しめたのではないかと。
かくいう私も、やや中だるみな感があったものの、総じて面白かったと思います。各話のクライマックスシーンの寄せ集め的な部分もあるため、毎シーン毎シーンがアツい。見てて非常に迫力ある作品になってます。

特にクライマックスのオリジナルシーンに差し掛かるあたりは非常にアツくて涙が出るほどですよ。ホント。
壮絶なカミナの最期のシーンが、これでもかと押し上げてくるだなんて・・・。

あ、オリジナルシーンも無茶苦茶すごいですよ。
シモンが己とは何かを問い、決戦最中にいよいよ己を取り戻すわけなんですが、このシーンも涙涙・・・。よりスケールアップしています。今作の見どころのひとつになるんじゃないんでしょうか?

主題歌扱いのエンディング(しょこたんこと中川翔子さんの新曲)も世界観にハマってこれまた感動・・・。


予習が必要か否かは難しいところですが、先入観を抱きたくないなら、本放送は見ないほうがいいですし、逆に登場人物やディティールを深く知りたいなら、本放送の視聴は必須だと思います。


今のところ東名阪と北海道・福岡や東名阪周辺の一部都市限定で公開ですが、秋以降に拡大ロードショウされるので、多少見やすくなるかもしれません。


なお、後編に当たる螺巌篇は来年ゴールデンウィーク中に公開予定

  
Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(2)TrackBack(0) アニメ・コミック 

何このツープラトン攻撃(爆)

長野県民には気っても切り離せぬ名曲♪信濃の国。
かつて、県議会で長野分県案が出た時に、それを阻止しようと北信地域の議員と傍聴席にいた人達がこの曲を合唱して分県を阻止したという逸話長野オリンピックの入場時に使われ、しばらくすると合唱が始まったという実話が挙がるほど長野県に深く根付いた歌。
しかも他(都道府)県では(都道府)県歌を歌えるかさえも怪しいのに、長野県ではほぼ全ての人が(少なくとも1番か2番までは)歌えるという(他(都道府)県から見れば)異常さに驚きを持って隠せないでしょう。


そんなただでさえ他(都道府)県から見たら強烈な破壊力のあるこの歌。それが「THE IDOLM@STER」のダンスパートに組み込んでMADムービーっぽく仕上げた(いわゆるご当地アイマス)動画が挙がってまして、この動画の強烈さはいやはや・・・(爆)。
まずこのハッピー&パピー・バージョンというのが強烈でして。
異常なくらいにこの曲がポップで弾けちゃってるんですよ(笑)。ここまでオサレ(敢えてこう言う(笑))に仕上げてしまうだなんて・・・。並々ならぬ愛着がなければできんよ。
そしてそれに併せて踊らせるアップ主の技術力もすごいが、ここに書き込まれてるコメントもまたすごいものが・・・


無茶苦茶ローカルやんけ!



LCVとか平安堂とか、明らかに地元民しか知らないスポット書くなよ(笑)。あと、アサヒ住建もよろしくとか書かないでくれ(爆)。
それに、ビックハットから中継とか県民文化会館小ホールとか妄想膨らませるなよ(核爆)。もっと言えば、伊那・佐久を稲作と書いたことやabnの書き方で揉めるな(ギャハ)。思わず「頑張れアルピコグループ」って書き込みそうになったじゃないか(ニヤニヤ)!


・・・とまぁ、他のローカル関連の動画にも類を見ないと思われる地元色バリバリな書き込みと「○○(ほとんど長野の地名)から来ました」という郷土色豊かな書き込みで非常にアツい動画になってます。
・・・何だかんだでバカにしてるように見えますが、私はこういう動画が大好きです(ギャハ)!
・・・いや、それ以上に何でこんな隣県のこと詳しいんだ、俺(嘆)。


ちなみに、この動画で使われている曲の元はこちら
・・・激しくダンスしてます。途中で自転車通ってる時には吹いた(笑)。交通整理してからプロモV録れや(ニヤニヤ)。


でも、一番驚かされたのは、地元ラジオ局のオープニングにまで採用されているんだよ、この曲(爆)。
・・・何これ(核爆)?朝からテンション高くさせて、ジジババを早起きさせたいのか(ギャハ)?

  
Posted by alexey_calvanov at 22:44Comments(2)TrackBack(0) etc 

2008年09月06日

ケータイでここまでできるようになったんだなぁ・・・

今月の25日まで、主にファミコン時代の懐かしいゲーム(をアプリゲーム化したもの)を集めた思い出ミュージアムが開催中です(ケータイ版はこちら)。


ドラクエ・FF・ゼビウス・グラディウスといったファミコンのメジャーどころから、イース・サラトマことサラダの国のトマト姫・妖怪道中記などPCやPCエンジンなどの他機種でのヒット作品を網羅したスペシャルコンテンツでもあります。
・・・まぁ、操作性の部分を度外視しても、このノスタルジアに浸れるラインナップはオヤジゲーマーホイホイですか(爆)?
なお、ここの中には載ってないですが、主にセガハードで出てきたアウトラン、ファンタシースター、ソニック・ザ・ヘッジホッグやPCエンジンで出てきた邪聖剣ネクロマンサー、THE功夫なんかもそんな親父ホイホイ世代直撃ゲームでもあります。


しかし、昔はこんなゲームが楽しめるなんて思いもよらなかったし、iアプリが出た時に試遊ができたのでやったことがあるのですが、あまりに不快な操作性で、こんなのウケるわけないだろうとまで思ったくらいです(そのくせ、ドラクエみたいなゲームがいつ出るのかとわくわくしたクチでもありますが(爆))。

それが今や、オリジナルゲームの地位を脅かすくらいに食い込んで、容量もその作品が移植するのに見合うところまで大きくなってきました
既にドコモではメガアプリという大容量化が達成され、次世代機クラスのハイクオリティゲームが移植されていますし、auでもFull Gameで同じようにできるようになりました。


しかし、面白いゲームは容量の多さや再現性ではなくて、今でも楽しめることだと思います。当時は面白くても、今やってみると・・・という作品も案外多いです。
だからこそ、ここに残った作品というのは今でも楽しめるいい作品なんだなと思います。余裕があれば楽しみたいものです。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:00Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 | ケータイ系

ハマってる食い物 その48


「ドリトス 男の堅あげ 焼肉味」。


ドリトスのコーンチップシリーズの最新作です。
・・・肉を使ってないのに肉の味がします(笑)。堅揚げになってるから、すごくサクサクして食べ応えも満点。味も濃すぎず丁度いい。

私自身、カルビーの「堅あげポテト」(塩味)も好きなんですが、こっちのほうが味に複雑さがあって美味いなと。
量が少ないのは難点ですが、それでも味わうには十分。是非に。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:30Comments(2)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年09月05日

腱鞘炎ですね

ここのとこ最近、右足(丁度中指の延長線上、付け根あたり)の痛みが引かずに悩んでいまして
とはいっても、痛みのピークは過ぎているんですがね・・・。


そんなことになったきっかけは、8月下旬のある日のこと。丁度2週間前でしょうか?
小雨が降ってきた中、家の周辺をランニング。
途中で雨足が強くなってきてきたので、ここで止めておこうかと思ったら、急に雨が止む。その後はイマイチ調子に乗らない中、あれよあれよと距離を伸ばしていって、気がついたら約7.5kmにまでなってる(苦笑)。
実はその前の日も8kmランニングしていたからかもしれないんですが、それがたたってか、その日ランニングが終わってから足の痛みが一向に引かない。特に初期の頃は、とてもじゃないけど歩くのさえ嫌になるくらいの痛みが走ってくるほど
痛みを引かせようとエアーサ●ンパス(アイシングみたいなやつ)を患部に噴きかけても、確かに効果はあったものの一向に引かず

そんな状態が続いて2週間。痛みが引いたかなと思って、再びランニングを4kmまでにして再開したものの、終わった後に痛みが再発。これはいかんということで、昨日病院の門を叩いたわけです。


最初触診。問題の場所を思いっきり触る医者に閉口(苦笑)。
その後レントゲン撮影。妙にオカマ口調の撮影者。ややヒステリック気味だった(笑)。
撮影後は再度その写真を基に検診。うちのおかんが「アンタ疲労骨折してない?」と半ば脅し気味に言っていたので心配していたんですが、骨は素人目で見てもしっかりしている
そういうわけで、医者は「単なる腱鞘炎ですね」という結論で診察完了。


しかし、腱鞘炎っててっきり手で起こるものだと思ったんですけどね。

例えば、ゲームで16連射するために指をブルブル痙攣(けいれん)させすぎて指の根っこ部分か指先に向かう途中の部分が痛くなったり、某お笑い歌手の歌があまりにアレで、ミキサーが調整していた指がおかしくなるくらいにまでいじくってて指先が痛くなるとか、特に夜に(以下自主規制(爆))


そんなわけで、しばらく控えないといかんということに。2週間は辛いなぁ・・・。
腱鞘炎は根気よく治さないとクセになるそうなので、ランニング自重ですな・・・。

  
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2008年09月04日

レコゲー2008 9月 携帯ゲーム機編

ここからは今月の携帯ゲーム機でのオススメ紹介です。


今月は有無を言わさず「ポケットモンスター プラチナ」ですね。
2年前に出た同作品の「ダイヤモンド」・「パール」のマイナーチェンジ版となっています。
キャラ・シーンの追加だけでなく、様々な景品がもらえるバトルフロンティアの登場やプラチナオリジナルのWi-Fi対応のミニゲームなどと単なるマイナーチェンジではない部分も。

まぁ、ポケモンの出る年というのは、例年になく子供が色々と金策に走って買いに行くばかりでなくて、親にねだるケースも散発されるものと推測
そして、その月だけでなく、とても長いスパンで売れていくのもよく知られた話。毎年クリスマスや正月など節目節目の時期に売れるだけに、今回もその傾向は外せない予感が。
この作品の売れ行きで、今後のDSの勢いも知ることのできる貴重な作品でもあるので、今後の動向も注目していきましょう。


こうもポケモンが目立つと、他の作品はどうなのかというと、意外に良作揃いなのはあまり知られていないのではないかと・・・。

そのトップにいるのが、「クイズマジックアカデミーDS」
鳴り物入りでの登場だっただけに、非常に動向が注目されます。
アーケードの人気シリーズの同作品が初めてコンシューマーの携帯機で移植。
7万問以上収録されるが、最新のクイズをオンライン上でも習得可能
そしてアーケードと同じジャンル・モード構成で今作を楽しめる他、コンシューマーオリジナルのアカデミーモードも搭載。学園内を色々回って生徒達に腕試しを挑み、貯めたお金で新しいコスチュームに着替えたりしながら、賢者を目指していくものになる。
当然ながら、アーケード・e-AMUSEMENTの連動やWi-Fi対戦もできるので、いつものマジックアカデミーらしい楽しみ方も可能に。

どうしても腕の良し悪しになる傾向がオンライン対戦は強くなるので、こういった新風が出てくるのは非常に楽しみですし、満を持しての登場でもあるので、完成度も気になるところです。


それ以外で注目したいのが、鳥山キャラ作品の「ドラゴンボールDS」と「ブルードラゴン プラス」
前者は初代ドラゴンボール(ZやGTではない)が原作どおりに追体験できるという30代以上のファンにはたまらない仕様
初代ドラゴンボールは後の格闘マンガの要素は少なく、むしろギャグマンガの牧歌的な要素が強かったので、今の世代には非常にコミカルで新鮮に感じるのではないのでしょうか?
そのコミカルな部分はアクションで再現されているので、主人公になった気分で楽しめるのもまたオツなところだなと。

後者は鳥山さんがイラストレーターで参加している作品で、X様で出た同作品の続編にあたる。
内容はコンシューマーでは珍しいリアルタイムストラテジー(RTS)
アニメが放送されていただけに、子供層がメインのDSで『移植』されたのだと思われ。とっつきにくいRTSをいかに子供にわかりやすく伝えていくかで、この作品の完成度がわかるものと思われます


完成度に注目したいという点で行けば、「ギターヒーロー オン ツアー」も忘れてはいけないところ。
アメリカで大人気のロック系の音楽ゲームで、先に発売されたPS2および新世代機版は日本でもスマッシュヒットを遂げ話題に。
恐らく70~90年代のロックが収録されるものと思われる。またセッション(通信を利用した同時プレイ)ができるらしい
今回はGBAスロットに挿し込む形で使用できるギターグリップと専用タッチペン(クリップ型)が同梱


DSの作品紹介の最後はダークホース的な作品をピックアップ。

その1:「プリンセスメーカー4 DS」
同作品のDS移植版。自分の娘を育て上げて、王家の姫君にするのが基本的な最終目標。
追加シナリオが3本加えられている以外に大きな注目点は、タッチペンを使った娘とのコミュニケーションが可能になったことと上下分割表示が挙げられるだろう。
前者はよりダイレクトに娘とのスキンシップが量れるので、臨場感が高まってくるかと。
後者はどうしてもステータス画面で窮屈になりがちだった画面が非常にスッキリしてわかりやすくなり、快適なプレイができるものと思われます。

その2:「くまたんち」
「プリンセスクラウン」・「グリムグリモア」・「オーディンズスフィア」などを手掛けたヴァニラウェア開発の最新作。
人気NO.1動物園に2週間の期限でレンタルしてきた熊・・・の格好(俗に言う擬人化)をした女の子を育てスキンシップを量るのが目的。
「たまごっち」や「どうぶつの森」のように、電源が落ちている状態でもゲームが進行していくので、放っておけばやさぐれ放題・・・になってしまう可能性もあり(笑)。
シガタケさんデザインの俗に言う萌えキャラが結構かわいく、意外に女性層にもいけるんじゃないかと推測。


対してPSPは少ない状況。新型高精細PSPが間近に控えているので落ち着いていると言ってもおかしくないかと。

そんな中での注目作は「侍道ポータブル」
PS2で人気シリーズだった侍(もしくは侍道)シリーズの最初の作品(発売当初は「侍」で発売)。「天誅」シリーズでヒットしたアクワイアが製作のアクションゲーム。
多彩なアクションと数多くのシナリオが用意され、また爽快な作品展開であったことからスマッシュヒットを飛ばし、アクワイアの名を不動にしたともいえる。
なお、ネットワーク対戦も可能に。

もう一本は「PCエンジン ベストコレクション ソルジャーコレクション」
かつてキャラバンが行われた時に利用されたソルジャーシリーズ(「スーパースターソルジャー」・「ファイナルソルジャー」・「ソルジャーブレイド」)が一挙収録。さらに「スーパースターソルジャー」のパロディ作品である「スターパロジャー」も収録
かつてのシューターが泣いて喜ぶ仕様になっております。


携帯ゲーム機編 結論
ポケモン一色の中、いかに独自性と人気をつけるかが大きなポイントだろう。
幸いなことに、子供層メインのポケモンとかぶる作品は少ないので、機会はあるかと。

特にアーケードで人気の高かった「クイズマジックアカデミーDS」、コンシューマーでスマッシュヒットを飛ばした「ギターヒーロー オン ツアー」、そして原作が世界的ヒット作品の「ドラゴンボールDS」あたりは注目かと。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年09月03日

レコゲー2008 9月 据え置き機編 PC編

さて、据え置き機編の最後は、PCソフトの紹介。
今回は全年齢の作品が出てきているので、まずそちらから。


まずは「ZWEI(ツヴァイ)Ⅱ」
日本ファルコムから出る「ZWEI」の続編で、アクションRPG。
前作登場より実に7年ぶりに登場の続編。浮遊大陸や浮遊島で構成されている魔法世界グランヴァレンに浮かぶ浮遊島イルバードが舞台。

近接攻撃が得意な主人公と遠距離攻撃もしくは魔法で戦うのが得意なヒロインの二人を交互に変えながら進めていき、攻撃が連続してヒット(コンボ)すると、必殺技が使えるという典型的なアクションRPG。
しかしながら、アクションRPGでは珍しいジャンプができるようになっていて、アクション要素が強めになっている他、戦闘中に手に入れたフードを食べることで経験値がたまるこれまた珍しいシステム。またフードは貯めることもでき、いくつか貯まるとより経験値の高いフードに変えてもらうことができる
戦闘中に様々なサポートをしてくれるペットも新種が追加され、より幅広いサポートを得られる模様。


もう一つは「妖ノ宮」
こちらは工画堂スタジオ(うさぎさんちーむ)から出るアドベンチャーゲームで、どちらかというと乙女ゲー寄りの作品

平安時代の日本を思わせるような世界を舞台に、妖(あやかし)と人間が共に住まい、また妖によって人間の世界はそれぞれが独自に発展。
そんな中、ある国の王が嫡男と共に人間の世界の統一目前で急死
王に仕えた4人の家臣が、次期国王を我が手の中で動かせる者を据えようとなくなった国王の遺児を祭り立てようとするのですが、その遺児(皇女)は妖の娘ではないかと噂されるほど今まで表に出てこなかった人物だった・・・というふう。


最後に「D.C. Girl's Symphony」
そう、あの「ダ・カーポ」です。初音島を舞台にした純愛アドベンチャーのアレです。
シリーズ初の女性向け作品として今回登場します。

教師で義理の兄と二人暮らしをしながら通う学園に、ある日壮麗な男子転校生3人がやって来るのだが、そのうちの一人とは最悪な出会い方をしていて、非常に警戒する主人公
また同じ日にやって来た家庭教師は、何とその兄弟達の長兄。何かしら運命的なものを感じながら、彼ら四兄弟との交流を深めていく・・・というふう。


さて、これから先は18禁作品なので、いつものやつを。


18歳未満のよい子は、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど、


買っちゃダメ~!





その今月の18禁作品は下旬に集中して、全体的に息切れ模様

そんな中一番の注目作が「スマガ」
Nitro+が送るアドベンチャーゲーム。
挿入歌を歌うのが、あの大槻ケンヂさん
内容は、不幸になるために創られたといってもいい3人のヒロインを、何度死んでも記憶を引き継いで生き返ってくるという特性を持った主人公になって、その彼女達をハッピーエンドに導くというふう。
前発売作の「CHAOS;HEAD」とは違い非常にアップテンポな展開ながらも、Nitro+が見せる闇の部分も垣間見える作りはまさに鉄板

もう一つは「ピリオド sweet drops」
去年末に出た同作品のファンディスク。
8人のメインヒロインの追加エピソードに、サブヒロイン扱いだった3人をメインヒロインに格上げして攻略対象に追加

最後に「ぴあきゃろG.P.FD」
こちらも「ピリオド sweet drops」と同じくファンディスクで、今年の夏のコミックマーケットで先行販売されたものと同内容
「Pia♥キャロットへようこそ!!G.P.」のその後の物語とオリジナル壁紙を収録。
アフターストーリーはファン投票で選ばれた3人が主人公になっているとのこと。


据え置き機編 結論
総じて勢いがない。しかしながらシリーズモノ・レトロゲームモノで注目できる作品が出ていることは出ているので、その作品にノスタルジーを持っている方や思い入れの強い人は進んで買うことをオススメする。

PCは珍しく農閑期に入ったような静けさ。
むしろ来月以降の作品で大きいのが揃うようになっただけに、めぼしいものがなかったら、積んだゲームの切り崩しに勤しむがヨロシ(笑)。


次回は携帯ゲーム機編です。

  
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2008年09月02日

レコゲー2008 9月 据え置き機編 後編

コンシューマ編の後半はアクション・シューティング系の作品紹介。


アクション・シューティング系の作品は、特にレトロ回帰と見られる動きが見られます。
その際たるものが、ロックマン9 野望の復活!!
この作品はソフト販売ではなく、ダウンロードサービスのWiiウェアでの販売
内容はファミコンなどで出ていたロックマンシリーズの最新作で、ゲームの作りも新世代のグラフィックではなく、往年のファミコン時代のグラフィックそのまま。懐かしさと共に当時そのままのハードなゲーム内容で、オールドユーザーにはたまらない作品になるでしょう。逆に新規ユーザーにも、特に硬派とされている同ゼロシリーズや同ゼクスシリーズを触れたユーザーが食指を伸ばす可能性があるかと思われます。

もう一つがセガエイジス2500 Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション
同社のシューティングゲーム、ファンタジーゾーンシリーズを全て網羅したコレクション作品
内容はアーケード・コンシューマー(セガマークⅢ版)で出た「ファンタジーゾーン」、同じく「ファンタジーゾーンⅡ」、サンソフトから発売された「スーパーファンタジーゾーン」など計6作品と多数のバージョンを収録
ちなみに、幻のシステム16版も収録されているだけでなく、そのシステム16版で製作された「ファンタジーゾーンⅡ」がオリジナル作品として収録されます。
カラフルなグラフィックとポップなBGM、ショップによるパワーアップシステムと閉じのシューティングにはなかった要素が盛り込まれ、アーケードおよびコンシューマーのさらなる広がりを夢見させてくれた作品でもありました。そういった点から、特に30代のゲーマーには感慨深いものになるかと思います
そして、セガエイジスシリーズの今後のラインナップが出てこないという点で、もしかすると、この作品が同シリーズの最終作品になるのかもしれません。


アーケードの移植組で注目なのは2つ。
一つ目は、キン肉マン マッスルグランプリ2特盛(PS2)
人気アーケード作品の続編。格闘中に技をかけられ続けると、テンションゲージが上がり、ある程度上がると「火事場のクソ力」を発揮、超大型必殺技が繰り出せるようになる。
また、往年のファミコン作品「キン肉マン マッスルタッグマッチ」と「キン肉マン キン肉星王位争奪戦」が収録されるとのこと。

もう一つはオトメディウスG(ゴージャス!!)
一般的なシューティングに見られるステージクリア型の作品ではなく、e-AMUSEMENT PASSにカスタマイズした機種データを保存し、継続して進めていくミッションクリア型の作品としてアーケードで登場。
コンシューマーに移植される今作では、ステージクリア型のオリジナルモードが搭載されています。
コナミスタイルでは、専用コントローラーとのセット販売も予定されているとのこと。


アクション・シューティング系作品の最後は無双OROCHI 魔王再臨
「無双OROCHI」の1ヵ月後を描いた作品で、完全な続編。
2P対戦が可能になっている。またX様によるより美しいグラフィックにも期待が持てるかと。


次回はPC作品の紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:19Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系