2008年11月16日

冬の新機種出揃う2008 ウィルコム編

冬の新機種紹介、最後はPHSのウィルコムです。
最近ウィルコムは、特にデータ通信にかつての勢いがなく、イーモバイルとの戦いにはほぼ惨敗という状況です。また、ドコモやauが本格的にデータ通信に参入してきたので、うかうかしてられない状況もあり、データ通信に関しては背水の陣になってしまってます
その点、音声通信は(あくまでウィルコム発表ですが)堅調なようで、今回は音声通信のほうに力が注がれています
なお、今回は折りたたみの発表がないという珍しい事態も起こっていました。


では、その機種紹介をば。


①HONEY BEE2(WX331KC)
カラフルな色合いとポップな作りで大ヒットを遂げたストレートケータイHONEY BEEの第2弾。
前機種と違うのはカメラが搭載された点

個人的感想
31万画素ながらもカメラが付き、デコラティブメールが利用できるのは大きい。また色合いも濃くなったものの、ラメが入ってさらにカラフルさが強調されている。元々強かった10代~20代の女性層をさらに獲得できるかもしれない。
それ以外は基本的なスペックは変わらないので、今買う予定なら、この機種まで待ったほうがいいかもしれない。


②WX330J
セキュリティを重きに置いたストレート端末。コンシューマー向けには実に約2年ぶり(法人向けの機種を含めれば約9ヶ月ぶり)の発売になる。ウィルコム初のIPX5/IPX7の防水対応端末になる。

個人的感想
ウィルコムとしては初めてになる防水対応で国内最薄の11.5mmになるので、あらゆるシーンを想定して使えるように。ただカメラは搭載されていない
その法人を意識してか、セキュリティが充実
企業主が設定できる「ビジネス安心サービス」、紛失時に遠隔操作ですぐ止められる「リモートロック」、Eメール・ウェブ・電話帳の制限ができる「管理者ロック機能」と指紋認識がなくなってもなお多彩。
また内線電話として使える「オフィスモード」、かばんの中に入れても誤って電源が切れないようにする「電源OFFメニュー」、字が大きくなる「シンプルメニュー」も搭載している。
法人向けに近い仕様がどう影響するか難しいところだが、女性層・高齢層にもアピールできる要素は多いので、そこをどう攻めていくかが大きなポイントかも。


③WILLCOM LU(WS023T)
200万画素のカメラを搭載した端末。またウィルコム初になるスライドモデルになる。
「ウィルコムガジェット」を導入し、素早く希望のメニューに移動できるようになっている。

個人的感想
実は東芝が初めて開発したW-SIM対応端末
カメラが200万画素に向上しているので、より高精細な画像が音声端末でも撮れるようになった。また外観は前機種のWX320Tとよく似ている。
今までスライドが欲しいと思っていた人にはオススメできる。
なお、LUとはLuminous You(U)の略


④AX530S
ジャストPCサイズに対応したデータカード通信端末。W-OAM Type Gの8Xパケットに対応したPCカードおよびUSB(要USBアダプタ)にも対応できる端末。

個人的感想
基本的にはPCカード端末だが、付属のUSBアダプタを使えばUSBでも対応できるところが大きい
この付属というのが大きなポイントで、今までUSBで使いたい場合、別売りのアンオフィシャル(主にアイ・オー・データ)の物を利用しなければならないからだ
それにUSBアダプタはフックしても利用できるスタンド型になっており、よりアンテナの感度を上手く利用できると思われる。
そのアンテナも本体にきれいに収納できるので、折ってしまう心配もなく安心。

  

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冬の新機種出揃う2008 イーモバイル編

冬の新機種、続いてはイーモバイル編です。

小出しで発表されているため、今回はそう来ないのではと思っていたんですが、最近になってデータ通信の方で動きがあり、それに伴い新機種を出してきました
というのも、日本で初めてHSUPAを導入することを決定し、11/20から始動することになったからです。

この高速通信は、下りのスピードは変わらないものの、上りのスピードは最大1.4Mbpsとこれまでより随分とスピードが上がってきました。その高速通信に形態を変えても、月々の使用料は変わらないという太っ腹具合(爆)。特に動画サイトをアップロードしたりする人には重宝するのかもしれません。

そして、今までデータ通信(その最たる例がノートPCとのセット販売)を重視してきた影響か、ここ数ヶ月契約数が飛躍的に伸びてきており、10月の契約数で見ると、9月に比べ10万人以上の純増を記録しています。

今回もデータ通信が重要視されているものの、徐々にではありますが音声通信の方にもシフトし始めてはいます。もう数年でドコモとの国内ローミングが切れるのもあるのでしょうが、そろそろエリアの充実を図っていかなければならない時期に差し掛かっているのかもしれません


では、機種紹介です。


①Touch Diamond(S21HT)
台湾のHTCから発売されるストレートタイプのスマートフォン。
薄さ11.9mm・重さ92gの超薄型・超軽量モデルでもあり、2.8インチVGA液晶にタッチセンサー「Touch FLO 3D」を搭載している。

個人的感想
ドコモ(HT-02A)やソフトバンク(X04HT)で出ているものと同じだが、イーモバイルで出ている機種のほうが若干スペックが高い
液晶がVGAになっている点と、超高速通信に対応している点、さらにモデムとしても使えるところが大きな違い。GmailやSMS以外にも自社のメール(EMnet)が使えるのも大きなポイントだろう。
その他FMやGPS・デジタルプレイヤー機能が使えるなどいいこと尽くめなのだが、内部メモリのみで外部メモリに非対応。また国内ローミングも対応していないので注意。


②H11LC
中国・上海にあるロングチア・テクノロジー製のストレートタイプ。
モバイルデータ通信を前提にしたモデム端末を想定しているが、音声通信を備えたモデルとして登場する。
外部メモリが利用できる他、ミュージックプレイヤーが搭載されている。

個人的感想
ロングチア・テクノロジーとしては初めての音声通信端末。先述のとおり外部メモリが使えるデータ通信端末を想定しているため、音声通信は毛が生えた程度と思ってもらったほうがいい
そのため、メールやウェブ機能が搭載されていないだけなく、国内ローミングも搭載されていない(ただし国際ローミングは対応している)。
ただ、意外にもミュージックプレイヤーが使えるので、音楽好きな人には薦められる
主にデータ通信メインで音声通信は基本的にあまり使わない人がターゲットになるのだろうが、ウェブやメールを制限させたい(もしくは不要だ)が連絡用で欲しい小学生薦められそう。そして高齢者にも薦めたいところだが、画面が小さいのと携帯そのものが小さすぎるのがネックか?
なお、ストラップがUSBケーブルになっているのはオシャレ。


③E.T.(H12HW)
中国・深センの華為技術(ファーウェイ)から発売されるストレートタイプ。
音声通信だけでなく3.6Mbpsのデータ通信端末としても利用でき、ゼロインストール機能も搭載。
日本語・英語以外に、中国語の簡体字(主に中国で利用されている字体)・繁体字(主に台湾・香港・マカオで利用されている字体)での表示が可能。なお、中国語は入力も可能である。

個人的感想
まず、E.T.と言っても、指と指を合わせるとコミュニケーションが取れたりする顔が横長の長方形な地球外生命体が出てくる映画の名前ではない(笑)。クソゲーだろって言ったヤツ、確かにそうだが、今回は違うぞ(爆)。
E.T.とは「イーモバイル・トーク」の略だそうだ。
さて、この携帯はシンプルケータイの位置付けながら、機能は多彩
まず、ゼロインストール可能なモデムとしても使えるところ通常の音声通話で使う以外で利用したい人にはありがたい機能だろう。Bluetoothにも対応しているので、ワイヤレス接続も可能(ただし若干速度が遅くなる)。さらに音声通信中でもデータ通信が利用可能になっているという正に至れり尽くせり。
次に3ヶ国語対応。日・英・中の言語が利用できるだけでなく、中国語は簡体字・繁体字の両方が利用できる。
その他、コンパクトながらも外部メモリが搭載されていたり、テレビ電話の利用も可能EMnetも利用できるので、コンパクトでいろいろな機能を使いたい人にオススメ。


④D21HW
中国・深センにある華為技術(ファーウェイ)から発売されるUSBスティックタイプのデータ通信端末。今回新しく導入されるHSUPA対応端末。
ゼロインストールおよびコネクト部分が可動できる。

個人的感想
日本初のHSUPA対応端末の一つ。コネクタ部分が可動するので、広範囲の電波を捉えやすくなっている。
ただ、特徴的なのはそれくらいで、同じ価格なら次に紹介するD21LCのほうがオススメできるだろう。


⑤D21LC
中国・上海のロングチア・テクノロジーより発売されるUSBスティックタイプのデータ通信端末。今回新しく導入されるHSUPA対応端末。
外部メモリが利用できる他、データ通信端末では珍しい複数色展開される。さらにゼロインストールも対応している。

個人的感想
日本初のHSUPA対応端末の一つ。
やはり外部メモリが使えるのは大きい。デジカメや他社ケータイから撮った写真をすぐPCに送り込んだり、ネット上にアップロードできるので、上り速度が速いのも相まって非常に使い勝手のいいデータ通信端末になりそう
も渋めながらも2色用意されるので、色が気に入らないということはなさそう。またキャップが付いているので、USB端子を傷めないのもいい。価格もD21HWと同じになりそうなので、価格面でもオススメ。


⑥D21NE
今回新しく導入されるHSUPA対応のデータ通信端末で、PCカード端末
360度可動可能な高感度ダイバシティアンテナを搭載。

個人的感想
日本初のHSUPA対応端末の一つ。今回の機種では唯一のPCカードタイプになる。
感度のいいダイバシティアンテナが全方位対応になっているので、電波の悪いところでも困らないようになっているのはうれしい。また特製ケースが付いているので、いつでも持ち運びに困らないようになっている。
しかしながら、ゼロインストールが対応していないので、かなり玄人好みの機種になるかもしれない。インストールに慣れていない人には骨を折る覚悟で利用して頂くか、素直にUSBタイプのモノを利用しましょう。


次回はウィルコムの機種紹介です。

  
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2008年11月15日

冬の新機種出揃う2008 ドコモ編⑤

冬の新機種ドコモ編の最後はPROシリーズの機種紹介です。


18:HT-01A
台湾のHTCから発売されるスライドモデル。Windows Mobile Professional 6.1・QWERTYキーボードを備えたスマートフォン。
オリジナルユーザーインターフェイスである「Touch FLO 3D」を搭載。

個人的感想
このケータイはauのE30HT・ソフトバンクのX05HTと同じもの。裏面には不規則なカットが施されている。
タッチパネルやモーションセンサー・超高速通信・320万画素カメラが付いているので、PRIMEシリーズに近い位置付けと思ってもいいだろう。
方向キーや発話/終話キーなどを備えているので、端末を閉じた状態ならiPhoneライクなストレートタイプのケータイに早変わりする
キーボードがPCと同じような設計になっており、Shift+各種キーを押すことで第2単語(1を押せば!(感嘆符)と出るようなアレ)を入力することが可能
それ以外では、3G+GSMの国際ローミング・FMラジオの聴取。YouTubeの視聴が可能でもある。
ただし、iモードが対応していないので注意。また色は黒一色のみである。


19:HT-02A
台湾のHTCから発売されるストレートモデル。Windows Mobile Professional 6.1を備えている。
薄さ12.4mmの薄型ながらも7.2Mbpsの超高速通信を併せ持つ。またオリジナルユーザーインターフェイスである「Touch FLO 3D」も搭載。
個人的感想
このケータイはイーモバイルで出ているS21HTと同じものiPhoneと同様にタッチパネルで進行していくスマートフォンの一種でもある。オンオフ両方使える点では、SMARTシリーズに近いものがある。
3G+GSMの国際ローミング・FMラジオの聴取・YouTubeの視聴が可能。
現状不明だが、HT-01Aの絡みから、iモードは対応不可と推測される。また、内部メモリのみで、外部メモリが対応していない・色が黒一色な点も留意しておいたほうがよい。



20:SH-04A
QWERTYキーボードを備えたスライドタイプのスマートフォン。3.5インチのモバイルASVフルワイドVGA液晶でタッチパネル対応になっている。
520万画素のカメラ・ワンセグなども搭載している。

個人的感想
基になっているのは、ソフトバンクのインターネットマシン 922SHと思われる。タッチパネル対応ではあるが、側面にある発話/終話キーを押して対応になるようだ。
位置付け的にはPRIMEシリーズに近いものと思われる。
多機能かつ高機能、冬の新機種に付いた新機能も搭載し、普段スマートフォンを使わない人にも浸透していく可能性を秘めた機種になるかもしれない。オススメ。


21:BlackBerry Bold
カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)とドコモとのコラボレーションモデル。QWERTYモデルを備えたストレートモデルでスマートフォンの一種。
無線LAN・iTunesとの連携も可能になっている。法人用アプリと個人用アプリのどちらかを利用して使うことになっている模様。

個人的感想
2006年にドコモで法人向けに発売されていた同シリーズの最新モデル。その時よりもやや縦長になりながらも薄くなっている。
前機種と違い、中央部分にトラックボールが搭載され、感度は自分好みに調整することができる。またカメラが搭載され、iTunesとの連携や動画等の閲覧機能が利用できることから、エンタメ性の大きな向上が見受けられる。
なお、iモード(メールのみ)に対応予定この機種も黒一色である。


22:Nokia E71
フィンランドのNokiaから発売されるストレートタイプのスマートフォン。ステンレス製のボディを持ったスマートモデル。
薄さ10mmながらmixiなどのSNSにすぐ投稿できる「シェアオンライン」対応の320画素のカメラやFMラジオの聴取機能・国際ローミング・ビジネスとプライベートを一発で切り替えられる機能が搭載されている。

個人的感想
この機種はソフトバンクで投入される予定のものと全く同じ。ただしソフトバンクの機種との互換性はない模様
機種下部部分がやや盛り上がっているので、キーが押しやすく配慮されている。ボタンもドームキーになっているので、間隔が狭くなっても窮屈さをあまり感じないかもしれない。
ビジネスシーンに使いやすいEシリーズではあるが、プライベートも充実できるようにカメラ機能や動画の視聴ができるようになっている
ただし、iモードに対応していないので注意(ただしソフトバンクで使われているようなMMSやSMSは利用可能)


次回はイーモバイルの機種紹介。本来はウィルコムの機種紹介とセットで展開予定でしたが、イーモバイルが新機種の発表を行ったので、独自展開していきます。

  
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冬の新機種出揃う2008 ドコモ編④

冬の新機種ドコモ編の4回目は、4つのシリーズの3つ目になるSMARTシリーズの紹介です。


14:F-04A
薄さ12.8mmでIPX5/IPX7の防水機能を併せ持つスリムな折りたたみケータイ
3インチのフルワイドVGA液晶・モーションセンサーを搭載している。

個人的感想
実は世界で最薄の防水機能を持ったケータイかつてのμシリーズの流れをくむ。
機能的には旧7シリーズのようなスタンダードな機能を持っているようだ。ただ薄いながらもシートキーではなく、きちんと押せるようになっているのは立派
カラーリングはSMARTシリーズの対象層の絡みからか、男性層にウケるシックで落ち着いたものになっている。
なお、ブルーのみ、ファッションブランド「UNITED ARROWS」とのコラボモデルになっている。


15:N-04A
3インチフルワイドVGAの大型液晶が目立つスライドモデル。N705i・N706iⅡに続くデザイン家電amadanaとのコラボ端末。
タッチセンサーが搭載されているので、閉じたままでも操作可能。

個人的感想
P-02Aと同じく、スライド時に傾斜角が付き、使いやすく改良が施されている。amadanaモデルとしては2代目(厳密に言うと3代目)に当たる。
機能面では320万画素のカメラ・超高速通信に加え、冬の新機種に付いてくる新機能も一部利用できる
このシリーズでは唯一女性層への訴求がしやすい機種として重宝しそうだ。


16:P-04A
世界最薄9.8mmの光沢あるステンレスボディが特徴のスリムケータイ。旧μシリーズの流れをくむ。
320万画素カメラ・超高速通信・ワンセグ・3G/GSMの国際ローミングが搭載されている。

個人的感想
9.8mmの中にこれでもかと機能を詰め込んだのが大きな特徴であり、かつ大きなウリでもある。
デザインはこれまでのμシリーズを受け継いでか非常にシンプルで飾り気のないものになっている。やや地味ではあるが、対象年齢層を考えると、意外にクールなのかとも。


17:P-05A
世界最薄9.8mmの光沢あるステンレスボディが特徴のスリムケータイ。旧μシリーズ(PROSOLID μ)の流れをくむ。
カラーリング以外はカメラ機能のないところが唯一の違い

個人的感想
その薄さと後の多機能化で一大センセーショナルを巻き起こしたPROSOLIDシリーズの最新モデルに当たる。
先述のとおり、カメラ機能がないのが大きな違い。機密事項絡みでカメラが持ち込めない人達には救世主になるモデル。ただ色は黒一色なので、そこは好みが分かれるところ。


次回はPROシリーズの機種紹介予定。

  
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2008年11月14日

冬の新機種出揃う2008 ドコモ編③

冬の新機種ドコモ編。今回はSTYLEシリーズの紹介です。


8:F-02A
3インチフルワイドVGA液晶・IPX5/IPX7の防水機能を搭載した折りたたみモデル。
2インチフルカラーサブディスプレイを備えただけでなく、モーションセンサーやタッチパネルの利用も可能

個人的感想
カメラの画素数・折りたたみと回転2軸等の細やかな違いはあるものの、基本的なスペックはF-01Aとほぼ同じ旧7シリーズの流れをくむSTYLEシリーズではあるものの、この機種は少し前なら旧9シリーズでも十分通じるかもしれない。
ただ一番違うのは、サブディスプレイが大きくカラー表示できていること。そのため、カレンダー等の表示もできるようになっている。ただ、通信速度が遅い(下り最大3.6Mbps)ところは注意が必要
なお、ホワイトには4℃のコラボの関係上、0.02カラットの天然ダイヤが埋め込まれているとのこと。


9:N-02A
薄さ12.9mmの折りたたみケータイ。旧μシリーズの流れをくむ。
3.2インチのフルワイドVGA液晶だけでなく、顔認識オートフォーカス・手ブレと被写体ブレ補正の両方を備えた520万画素のカメラを搭載。

個人的感想
STYLEシリーズのメインモデルになりそうなケータイ。STYLEシリーズは旧7シリーズを組みながらも、この機種に関しては旧9シリーズにカテゴライズしてもおかしくない。
大型液晶・多彩なカメラ機能だけでなく、冬モデルの新機能・超高速通信も備えている。また前に比べてキー部分も押しやすく改良されている
とにかく12.9mmの薄さに多機能が詰め込まれ、ややギミックな動きをするN-01Aを考えていたユーザーを取り込むような勢いを持つかもしれない。オススメ。


10:N-03A
とてもカラフルでポップなカラーリングが施された折りたたみ型のお菓子なケータイスイーツブランドの「ピエール・エルメ」とのコラボモデル。12.9mmの薄さが大きな特徴。

個人的感想
大きな特徴は12.9mmの薄さくらいで、機能面でいけば明らかにN-02Aのほうが上なのは言うまでもない。しかしながら、機能面では気にしていない女性層には大ウケしそうなポップなカラーリングがポイントになるのかもしれない。


11:P-02A
3.1インチのフルワイドVGA液晶を搭載したスライドケータイ。実に2年ぶりのスライドケータイになる。
パナソニックの液晶プラズマテレビVIERAの技術を搭載した液晶・510万画素の顔認識オートフォーカスカメラ・十字キー部分にスピードセレクターを搭載。また冬モデルの新機能も備えている。

個人的感想
スライドモデルというのは誤動作が起こりやすいとか操作しづらいとよく言われる。しかし、この機種はそのことをなるべく減らそうとするところが垣間見える
まず十字キーと決定キーのある部分には、少し凹みが付けてあるため、誤って押してしまうということが軽減されている
そしてスライドをオープンすると、少し傾斜角を付けてあるためモニターが見やすく、ボタンが押しやすく、受話器のようによりナチュラルな感じで耳に当てやすくなった
さらに、旧三菱機種に搭載されていたスピードセレクターが、F-01Aのようにモニター上ではなく機種の本体上に搭載されている。ユーザーインターフェイスの違いはあるものの、旧三菱モデルが使いやすいと思っていた方々には非常に魅力的な端末になるのではないのだろうか?
冬の新機能・超高速通信も使えるところから、P-01Aとほぼ同等のスペックも併せ持っているので、先述の旧三菱機種が気に入っていた人達だけでなく、スライドモデルに敬遠していた人達にも受け入れられる可能性がある。オススメ。


12:P-03A
パナソニックの液晶プラズマテレビVIERAの技術を搭載したWオープンスタイルケータイ。
320万画素のカメラを搭載しながらも薄さ14.7mmにまで抑えている。

個人的感想
最大のポイントは、前機種になるP906iよりも約3mm・同じ時期に出ているP-01Aと比べても約2mm細くなったことだろうか。
機能面では若干P-01Aには劣るものの、それでも冬モデルの新機能が一部使えるので、薄さ重視の人にはオススメ。ボタンは視認性が高くなっているものの、2WAYキーが搭載されていないのはいただけない


13:SH-03A
最薄13.9mmとスリムで多色展開されている折りたたみモデル。デザイン雑誌AXISのフォントをダウンロードできる他、専用サイトからダウンロードさせることも可能

個人的感想
ドコモでは珍しく多色(8色)展開されている。それだけでなく、3インチのフルワイドVGA・520万画素の顔認証オートフォーカス・手ブレ/被写体ブレ補正可能なカメラを搭載しているなど意外と抜け目がない
それ以上でもそれ以下でもないのだが、全方向から攻められる機種として、一時期を過ぎれば、ロングセラーが見込めそうである。


次回はSMARTシリーズの機種紹介です

  
Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2008年11月13日

もう今日は気力が萎えた・・・orz

書いてた記事が吹き飛びました(大泣)。
今回はPCが突如不安定になるわけのわからない動作不良
あと少しで終わり・・・って時にこれだ。泣きたいくらいだ。
また一から書き直すのは相当辛いので、もう今日は勘弁して下さい
まぁ、バックアップを取っておけばいいんでしょうけど、信頼していたPCなので、こりゃイタいなと。

昔、家にあったノートPCも原因不明のフリーズや再起動を起こしていたので、またこのことの再来かと思ってます。


皆さん、PC使っている方は特にですが、過度の信頼は置かないように(苦笑)
取れるのならバックアップを取っておきましょう。
実は送信時は必ずコピーしてますが、こういう不測の事態はどうしようもねえなぁ・・・とグダグダのまま、解散!<お前、「ホームレス中学生」に出てくる麒麟の田村のお父さんじゃないんだから。



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2008年11月12日

冬の新機種出揃う2008 ドコモ編②

冬の新機種ドコモ編、今回から機種紹介に入ります。まずはハイエンドモデルのPRIMEシリーズの紹介です。


1:F-01A
3.2インチの大型タッチパネル対応のフルワイドVGA液晶を備えた防水機能付回転2軸型ケータイ。先述のようなタッチパネルだけでなく直感センサー(モーションセンサー)での操作も可能
520万画素の顔認証オートフォーカス付カメラや下り最大7.2Mbpsの超高速通信も利用可能。

個人的感想
IPX5/IXPX7の防水機能を持っているので、これからのスキーシーズンにももってこいの機種。
また回転2軸ながらも、タッチパネル・モーションセンサーの両方を備えているので、液晶が表に向いていても快適な操作ができるようになっている
富士通のお得意だったセキュリティ機能は今回も搭載されていないし、タッチパネルは液晶が表を向いている時にしか使えないが、それでも高精細でハイスペックな機種だと思う。快適に使いたい人にはオススメ。


2:F-03A
F-01Aと同じ3.2インチの大型タッチパネル対応のフルワイドVGA液晶を備えたスライドモデル。
スライドを閉じたままでも十字キーが表示され、それを触るとスライドができる「タッチセレクター」が搭載。

個人的感想
基本的なスペックはF-01Aとほぼ同じ。最大の違いは「スピードセレクター」と防水機能の有無が主だったところか?
そして何より、モニター上での表示になっているが、三菱電機の遺産でもある「スピードセレクター」だろう。同じOSだったからこそ搭載できたと言ってもいいだろう。かつての三菱ユーザーを取り込もうという意思を大きく表しており、三菱ユーザーにぜひオススメしたい


3:L-01A
韓国LG電子から発売されるスライドモデル。ミルククラウンを撮影できるほどきめ細やかな動画が撮影できる510万画素カメラを搭載。金属ボディに対タッチパネル対策として強化ガラスを施した液晶を搭載している。

個人的感想
金属ボディを使っているからか、メタリックな質感になっている。それだけスッキリとした見た目になっており、いい意味で無機質でもある。
またカメラ好きにはたまらない機能が備えられており、特にケータイではおざなりしか撮れないと言われていた動画もきれいに撮れるようにYouTubeなど動画をよくアップする人にはもってこいの機種だが、一発でアップロードできる機能がないのが惜しいところ


5:P-01A
ヨコでもタテでも快適に操作できるWオープンスタイルケータイ。パナソニックのプラズマ液晶テレビVIERAの技術を応用した高精細な液晶が搭載されている。
タテでもヨコでもわかりやすく表示される十字キー「2WAYキー」を搭載。
また背面パネルにはかつてのPシリーズで搭載されていたヒカリドロップスのきらびやかなイルミネーションが彩る

個人的感想
横型大画面をPCライクに使えるようにした画期的な機種の3弾目にあたる。モバイルPEAKSプロフェッサーで公正さに磨きをかけている点はこれまでと変わらない。
しかし、若干薄くなったのと、このシリーズからの新機能である縦方向でも見やすくなった2WAYキーが付いているので、使いやすさは向上していると思われる。


6:SH-01A
3.3インチのモバイルASVフルワイドVGA液晶を搭載したサイクロイド型ケータイ。今回はサブタイトルについていないものの、AQUOSケータイになる。
最大の特徴は800万画素CCDカメラを搭載した点。顔認証オートフォーカスも搭載されている。

個人的感想
先ほど書いたように、機種にはそれを匂わせていないが、4代目のAQUOSケータイになる。にもかかわらず、800万画素の顔認証付CCDカメラを搭載しており、ソフトバンクの機種と違い、横向きでのカメラ撮影がしやすいようになっている
またこれまでどおり光TOUCH CRUISERも搭載され、パネルをタッチしなくてもスムーズな操作が可能に。また追加機能で指紋認識も兼ねるようになっており、セキュリティ面ではかつての富士通のお株を奪うような感じに
音の面でも5.1ドルビーモバイル対応になり申し分なし。
さらに、今まで非対応だったGPSなども新機能の対応と共に追加されている
ただのサイクロイドで収まらず、かゆいところに手が届いたケータイとしてしばらくは重宝されていくものと思われる。AQUOSの液晶を十分にしゃぶり尽くしたいならこの機種がオススメだろう。


7:SH-03A
3インチのモバイルASVフルワイドVGA液晶を搭載した回転2軸ケータイ。
SH-01Aと同じく800万画素顔認証オートフォーカス付CCDカメラを搭載している。

個人的感想
基本的なスペックはSH-01Aと変わらないものの、タッチパネルを搭載しているのが大きな違い
また回転2軸になっているのも大きな特徴。800万画素のCCDカメラと合わせれば、まるでデジカメのような感覚で利用できるのは大きい。欲を言えば、これにブログ・SNS・動画投稿サイトへアップロードできる機能が欲しいところだ。
全部入りにはなるのだろうが、少々圧ぼったい機種(最厚部21mm)。ただ、カメラ機能をフルで使いたいなら、こちらのほうがいい場合もある


次回はSTYLEシリーズの機種紹介です。
4:N-01A
特殊な回転ギミックを持ったリボルバー式ケータイ。閉じたまま・ヨコ・タテでそれぞれ異なったコミュニケーション方法が取れる。またNECの機種としては初めてBluetoothを搭載。

個人的感想
まず独特のギミックからなる3Wayスタイルに尽きるだろう。SO506iC以来実に4年ぶりになる。
ただ、リボルバー式とは言うものの、純粋に一発もしくは逆L型になるのではなく、ヨコ状態の時に液晶面が中央やや左寄りになっている開き方をし、さらに奇妙な動きでタテ状態になる。この独特の開き方はもう少し何とかならないものかと思う。そして液晶が大きくなっているので、スライドと間違える人も多いと思われる。以前よりスライドの認識も高いので、間違える人が増えるかもしれない。触らせる場合はご注意をば。
それ以外は基本的なタッチ機能を備えたケータイといったところ。恐らく906iの時とさほど変わらないかと。逆に言えば、ギミックにさえ慣れれば、安心して使えるも言ってもいいだろう。



  
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2008年11月11日

冬の新機種出揃う2008 ドコモ編①

いよいよ冬モデルの主役ともいえるドコモ編です。


今年のドコモは大規模な変革が多かった年でした。
まずイメージロゴの変更。それまでは『NTT DoCoMo』表記だったのを、『NTT docomo』という表記に変更。docomoの表記を丸みを帯びたものに、カラーリング(イメージカラー)をブルー系だったのをレッド系に切り替え、既に全国のドコモショップの切り替えを終了しています。恐らくほとんどの量販店も切り替えを完了させているものと思います。
次にパケホーダイ・ダブルなどの新施策や既存の施策の中で変更点があったものをAnswerというキャッチフレーズの下に大々的にイメージ展開していきました。
そして、今回の冬モデルへと繋がっていきます。

冬モデルは、今までの(メーカー名)(数字による仕様の違い(9・7シリーズ。まれに8シリーズ))(発売順)(iモード搭載を示すi)から、(メーカー名)-(発売順の通し番号)(年度(アルファベット表記))という表記に変更になっており(※どちらも例外あり)、アルファベット表記の部分が2009年度はA、翌年はB・・・といった具合になっていくものと推測されます。
そこからさらに

①最新なデザイン・スタイル・機能やハイエンド機能を好む10~20代をメインにしたPRIMEシリーズ
②自分らしさや流行にビビッドな20~30代の女性をターゲットにしたSTYLEシリーズ
③仕事の時もプライベートの時も充実でき、持っていてかさばらない30~40代のサラリーマン男性をメインに据えたSMARTシリーズ(旧μシリーズ)
④デジタル機器に使い慣れ、自らの判断でケータイをチョイスできる、もしくはPCライクな機能を使いたい20~30代の男性ターゲットにしているPROシリーズ


という4つの区分に細分化されます。恐らくそれに加え、この4つに振り分けにくいキッズやらくらくホンといった特殊端末がカテゴライズされていくものと思います。

冬モデルに併せた新機能として、ケータイ上に執事のように厳選した機能を案内していく「iコンシェル」、他社でも行われているよく使う機能を画面上に表示しておく「iヴィジット」地図アプリ上に最大5人までとの間に位置情報や写真等の共有ができる「地図トーク」ネットワーク対戦ができる「iアプリオンライン」が展開され、そしてPCのGoogleで使える「Googleマップ ストリートビュー」がドコモのケータイ上でも利用可能になります。


とにかく機能面だけでなく、多様なシリーズ展開というのが今回のドコモの気合いの入れようを物語っています
ただ、型番が連番になってしまったため詳細が掴みにくくなり、特に4つに細分化されたカテゴリーを示す記号が全くないのが少々気になります(逆にそれにとらわれずに購入を決めてほしいというもくろみもあるのかもしれない)
また年度をアルファベット表記にしたということは、いずれ型番を変えていくことを示唆していることを意味するのではと思います。そうなると来るべき新世代(4Gの頃)には、せっかく慣れた型番がまた変わるという事態になるのではと思っています。早くて数年後になるとも言われているだけに、そう頻繁に変えるのは適切なのか疑問が残ります。


いずれにせよ、この結果が吉と出るか凶と出るかはユーザーの支持次第というふうに感じますね。見ていくとわかりますが、意外に細分化されていているユーザーの好みにマッチしてきているのではと。


次回からいよいよ機種紹介に入ります。最初はドコモの中でハイエンドな位置付けになるPRIMEシリーズからです。

  
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2008年11月10日

冬の新機種出揃う2008 ソフトバンク編④

ソフトバンクの機種紹介、最後はソフトバンクのプリペイド。データ通信端末、そしてディズニーモバイルの機種紹介です。


⑭730SC
韓国サムスン電子から発売されるストレートモデルで、ソフトバンクの3Gプリペイドサービスの「プリモバイル」専用端末
日本語・英語以外に、中国・韓国・ポルトガル語のメニュー表示が、一部の機能のみになるものの韓国語の入力も可能。また日本で標準的な充電機器が使えるようにもなっている

個人的感想
ソフトバンクとしては久しぶりのプリペイド専門端末。3Gサービスになってからは初めての端末で、全体では705Px・822P・707SCⅡに続く4番目の端末。なお、外観は以前同じプリペイド専用端末として登場したV201SHに似ている
5ヶ国語のメニュー表記以外にも、130万画素で外部メモリのないのにもかかわらず充実したカメラ機能が特徴。Yahoo!ケータイには非対応なものの、Y!メールには対応しているので、メールの送信による写真の移動、もしくは赤外線通信での写真の移動は可能。


⑮C01SW
カナダのシエラワイヤレスから発売させるデータ通信端末。端末内にmicroSDスロットを搭載したUSBスティック型。
下り最大7.2Mbpsの高速通信以外に、最大126ヶ国・地域での国際ローミングに対応。さらにゼロインストール機能も搭載されている。

個人的感想
見た目は非常にシックで落ち着いたものになっている。また蓋は落とさないようにストラップに通すことができるようになっているのは非常に便利で、特に失くしやすい人にはオススメ
ただ、USB端子そばにmicroSDスロットがあるのは少々抜き挿ししにくいかもしれないし、そのそばにはSIMカードがあるのも困ったところにあるように思える


⑯DM003SH
シャープ発売のディズニーモバイルの携帯電話。折りたたみモデルで、ベースになっているのはTHE PREMIUM WATERPROOF 824SH
ベースモデルからわかるように、IPX5/IPX7相当の防水機能を持っている。

個人的感想
毎回1機種は登場させるディズニーモバイルの第3弾。
初めて防水機能が搭載。そしてオシャレさは変わらず、色ごとに独自の装飾と背面のキャラが違うという懲りよう。さらにキャラやパーツ等が使える「Disney メールメーカー」も利用できるようになり、ディズニー好きにはたまらない機種になるだろう。


次回はドコモの機種紹介。いよいよ新生ドコモが動き出すのか?

  
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2008年11月09日

冬の新機種出揃う2008 ソフトバンク編③

ソフトバンクの機種紹介、3回目はシャープ以外の8シリーズの紹介です。


⑩830CA
ソフトバンクに初めて参入したカシオ計算機の折りたたみモデル。同製品では最薄になる15mm(最薄部)ながらもワンセグ・520万画素カメラを搭載。また初めてスクリーンフィルター機能を搭載している。

個人的感想
今年驚かされたことで10傑に入ってもおかしくない出来事として、これまでauの独占配給状態だったカシオのソフトバンク参入が挙げられるかもしれない。ソフトバンクユーザーなどが注目する中、満を持して登場させた機種だけに完成度が気になるところ。
で、この機種に関しては、実にカシオらしいところが散りばめられている
まず500万画素以上のカメラ。恐らくEXILMの技術も使っている可能性がある。そしてステップキー。一部のau機種で使用しているものの応用と思われる。
さらにauの機種で好評を博していた待ち受けFlash。アデリーペンギン・カツオなど独特でキュートなものが登場していたが、今回はベビーペンギン。今回も女性層をターゲットに絞った機種展開だということを窺わせる。
あと、今回はソフトバンクで新機能や改良ポイントをぶつけてきている
まずスクリーンフィルター機能。シャープの機種でいうところのペールビュー機能にあたるのだが、この機能を初めてソフトバンク機種で設けてきている。ソフトバンクはシャープの機種がau以上に幅を利かせていることもあって、その対抗策で盛り込んだのだと思われる。
もう一つは薄さ最薄部15mmという点ソフトバンクの機種は『薄さ』というのがキーワードに挙がっているだけに、厚みのある機種に対する敬遠度が高いと思われる。その点を鑑みて、できる限り薄い機種にしているのだと推測される。
残念ながら、もう一つのウリである防水は盛り込まれていないが、ソフトバンクでの展開が軌道に乗ってくれば、必ず仕掛けてくると思う。


⑪fan fun.2 830T
着せ替えパネルとの組み合わせで無限のカラーリングが広がるfan fun.シリーズの第2弾。
今回の着せ替えパネルは3層構造になっている。またインナーシートはオリジナルで作成が可能(要別売の専用シート)

個人的感想
女性層を徹底追及したケータイともいえるfan fun.の2代目モデル。後述するfan fun. petitがあるため、今回の機種はハイティーン向けのモデルと言ってもいいだろう。
今回は自分で制作ができるとあって、インターネット上で創作した作品がアップロードできれば、それはまたヒットするコンテンツになるのではないのだろうか?いい意味で無限の可能性が広がりそう。
またくーまんが3Dメールにも登場するとのこと。
その他の機能は、ワンセグを搭載した以外はごく平凡。おしゃれさを追及したい人にはオススメ。


⑫fan fun petit 831T
fan fun 2. 830Tをモデルにしたfan fun.シリーズの第3弾。そのため、着せ替えパネル機能が搭載される他、その着せ替えにインナーシート作成用の型が同梱されている
GPS連動の緊急ブザーやウェブ・メールの制限機能も搭載されている。

個人的感想
女性層を徹底追及したケータイともいえるfan fun.の3代目モデル。前述するfan fun. 2があるため、今回の機種はローティーン向けのモデルと言ってもいいだろう。
今回の機種はfan fun. 2 830Tの姉妹機ではあるものの、かつてのコドモバイル 820Tの機能を引き継いだ部分もある。ブザー機能や利用制限機能はその例だ。
こちらはワンセグ等一部の機能が搭載されていないので、購入時に注意が必要。
しかし、大きい向け用のfan fun.と小さい向け用のfan fun.だなんて・・・。まるで某作品に出てきた小さくなると容姿も性格も子供じみたふうになるあのキャラじゃないか。もうイメージキャラにして持たせて<そこ、私を子供扱いするな!大尉だぞ!偉いんだぞ!
・・・まぁ、名前も似てるからか、ひょっこり出てきたようです(爆)。


⑬830P
シンプルさを追求したワンプッシュオープン付の折りたたみモデル
適度な間隔および操作性に配慮した「快適タッチボタン」を搭載。またダイヤルキーの文字も大きく読みやすいものになっている
さらに操作性向上のために、ワンタッチで操作を済ませられる「ワンタッチ機能」を10個含めている。冒頭のワンプッシュオープンをはじめ、拡大ルーペ機能・プライベートメニュー(よく使う機能)の一発表示やシンプルモードの一発切り替え、そしてダイヤルキーによく使う電話番号を登録することもできる。

個人的感想
デザインは非常にスタイリッシュでありながら飽きの来ないすっきりしたものになっている。
機能は平凡なものの、使いやすさを重視しているところに好感が持てる。GENTシリーズと比べてもスリムなので、薄型を求めていた人にも薦められそう。


次回はソフトバンクのプリペイド機種とデータ通信機種、そして関連ブランドのディズニーモバイルの機種紹介です。


  
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冬の新機種出揃う2008 ソフトバンク編③

ソフトバンクの機種紹介、3回目はシャープ以外の8シリーズの紹介です。


⑩830CA
ソフトバンクに初めて参入したカシオ計算機の折りたたみモデル。同製品では最薄になる15mm(最薄部)ながらもワンセグ・520万画素カメラを搭載。また初めてスクリーンフィルター機能を搭載している。

個人的感想
今年驚かされたことで10傑に入ってもおかしくない出来事として、これまでauの独占配給状態だったカシオのソフトバンク参入が挙げられるかもしれない。ソフトバンクユーザーなどが注目する中、満を持して登場させた機種だけに完成度が気になるところ。
で、この機種に関しては、実にカシオらしいところが散りばめられている
まず500万画素以上のカメラ。恐らくEXILMの技術も使っている可能性がある。そしてステップキー。一部のau機種で使用しているものの応用と思われる。
さらにauの機種で好評を博していた待ち受けFlash。アデリーペンギン・カツオなど独特でキュートなものが登場していたが、今回はベビーペンギン。今回も女性層をターゲットに絞った機種展開だということを窺わせる。
あと、今回はソフトバンクで新機能や改良ポイントをぶつけてきている
まずスクリーンフィルター機能。シャープの機種でいうところのペールビュー機能にあたるのだが、この機能を初めてソフトバンク機種で設けてきている。ソフトバンクはシャープの機種がau以上に幅を利かせていることもあって、その対抗策で盛り込んだのだと思われる。
もう一つは薄さ最薄部15mmという点ソフトバンクの機種は『薄さ』というのがキーワードに挙がっているだけに、厚みのある機種に対する敬遠度が高いと思われる。その点を鑑みて、できる限り薄い機種にしているのだと推測される。
残念ながら、もう一つのウリである防水は盛り込まれていないが、ソフトバンクでの展開が軌道に乗ってくれば、必ず仕掛けてくると思う。


⑪fan fun.2 830T
着せ替えパネルとの組み合わせで無限のカラーリングが広がるfan fun.シリーズの第2弾。
今回の着せ替えパネルは3層構造になっている。またインナーシートはオリジナルで作成が可能(要別売の専用シート)

個人的感想
女性層を徹底追及したケータイともいえるfan fun.の2代目モデル。後述するfan fun. petitがあるため、今回の機種はハイティーン向けのモデルと言ってもいいだろう。
今回は自分で制作ができるとあって、インターネット上で創作した作品がアップロードできれば、それはまたヒットするコンテンツになるのではないのだろうか?いい意味で無限の可能性が広がりそう。
またくーまんが3Dメールにも登場するとのこと。
その他の機能は、ワンセグを搭載した以外はごく平凡。おしゃれさを追及したい人にはオススメ。


⑫fan fun petit 831T
fan fun 2. 830Tをモデルにしたfan fun.シリーズの第3弾。そのため、着せ替えパネル機能が搭載される他、その着せ替えにインナーシート作成用の型が同梱されている
GPS連動の緊急ブザーやウェブ・メールの制限機能も搭載されている。

個人的感想
女性層を徹底追及したケータイともいえるfan fun.の3代目モデル。前述するfan fun. 2があるため、今回の機種はローティーン向けのモデルと言ってもいいだろう。
今回の機種はfan fun. 2 830Tの姉妹機ではあるものの、かつてのコドモバイル 820Tの機能を引き継いだ部分もある。ブザー機能や利用制限機能はその例だ。
こちらはワンセグ等一部の機能が搭載されていないので、購入時に注意が必要。
しかし、大きい向け用のfan fun.と小さい向け用のfan fun.だなんて・・・。まるで某作品に出てきた小さくなると容姿も性格も子供じみたふうになるあのキャラじゃないか。もうイメージキャラにして持たせて<そこ、私を子供扱いするな!大尉だぞ!偉いんだぞ!
・・・まぁ、名前も似てるからか、ひょっこり出てきたようです(爆)。


⑬830P
シンプルさを追求したワンプッシュオープン付の折りたたみモデル
適度な間隔および操作性に配慮した「快適タッチボタン」を搭載。またダイヤルキーの文字も大きく読みやすいものになっている
さらに操作性向上のために、ワンタッチで操作を済ませられる「ワンタッチ機能」を10個含めている。冒頭のワンプッシュオープンをはじめ、拡大ルーペ機能・プライベートメニュー(よく使う機能)の一発表示やシンプルモードの一発切り替え、そしてダイヤルキーによく使う電話番号を登録することもできる。

個人的感想
デザインは非常にスタイリッシュでありながら飽きの来ないすっきりしたものになっている。
機能は平凡なものの、使いやすさを重視しているところに好感が持てる。GENTシリーズと比べてもスリムなので、薄型を求めていた人にも薦められそう。


次回はソフトバンクのプリペイド機種とデータ通信機種、そして関連ブランドのディズニーモバイルの機種紹介です。


  
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2008年11月08日

冬の新機種出揃う2008 ソフトバンク編②

ソフトバンクの機種紹介。今回はシャープ以外の9シリーズとXシリーズの紹介です。ちなみに、今回の機種紹介は全て海外モデルになります。


⑤930SC OMNIA
韓国サムスン電子発売のストレートモデル。ほとんどの部分がタッチパネルで対応できるようになっているiPhoneタイプ。
8Gバイトの内部メモリに515万画素のカメラを搭載。

個人的感想
韓国で大ヒットしたOMNIA(オムニア)が遂に日本に上陸。操作感覚がiPhoneに似ているが、独自要素も多い。
最大の違いはユーザーインターフェイスは独自仕様のものであるということ。さらに言うと、韓国で使われているものとも違い、ソフトバンクに対応した(S!メールが使える)ものに切り替えている
それ以外の違いは、大きい部分では

・終話および発話キーがパネル外に存在し、終話キーに関してはキャンセルや終了(電源OFF)が可能
・メニュー画面が大きく違い、iPhoneが自由にカスタマイズできる並列的にアイコンが存在するのに対し、この機種は一目でわかるアプリケーションに加え、そこにない場合はメニュー画面を開くようにさせる(つまり通常のケータイとあまり変わらない感覚で操作できる)
・iPhoneはPCの連携がメインに来るように設計されているのに対し、この機種はそこまで重視していない。
・カメラ機能の違い。この機種は顔認識オートフォーカスが搭載されているが、iPhoneはシンプルな200万画素。ただし、iPhoneの場合は(画素数の部分以外は)自由にカスタマイズができる。

など。
また、通常のケータイ契約になると思われるので、特殊な契約を強いられるiPhoneと違い、スムーズに契約ができる『売りやすいケータイ』になるだろう。
iPhoneとは違う部分も散見されるが、iPhoneより手軽な操作ができる部分があるため、こちらもよく売れると思われる


⑥Touch Diamond X04HT
台湾のHTCから発売されるストレートケータイで、独自のタッチパネルユーザーインタフェースの「Touch FLO 3D」を搭載。320万画素のオートフォーカス付カメラが搭載されている他、Windows Mobile 6.1 Professional Editionがベースながら、Operaブラウザ・S!メールが利用可能

個人的感想
実はイーモバイルから発売されるS21HTとは裏面のデザインが異なっている(ドコモからも発売されるが、外観上の区別はほぼできない)。
大きな特徴は11.35mmの薄型モデルであること。タッチパネル方式でいけば最薄になる。Windowsをベースにしているため、PCとの連携が大きく計られていくことになるだろう。
タッチパネル部分が他のものに比べ制限されているものの、通常の操作感覚で操るほうがやりやすい人にとっては十分すぎるかもしれない
大きく内部メモリは割いているものの、外部メモリに一切対応していないので不便なのが残念。またイーモバイルの機種と違い、通信速度が遅く(最大3.6Mbps)、またモデムとして利用できないのも惜しいところ。


⑦Touch PRO X05HT
台湾のHTCから発売されるスマートフォン。独自のタッチパネルユーザーインタフェースの「Touch FLO 3D」を搭載。
スライド式になっており、スライドをさせるとQWERTY方式のキーボードが現れるようになっている

個人的感想
実はauのE30HTと違い、法人だけでなく個人でも購入可能である。
基本的な仕様はTouch Diamond X04HTと同じだが、最大の違いは外部メモリに対応可能なところと装飾(この機種は一部マットになっている)の違いか。


⑧Nokia E71
フィンランドのノキアから発売されるストレートタイプのスマートフォン。ビジネスシーンに特化したEシリーズの一種。
撮った写真をmixiに転送投稿(アップロード)できるシェアオンライン搭載。またビジネスとプライベートをすぐに切り替える機能も搭載された。

個人的感想
今回のノキアの機種はキャリア独自の型番ではなく、世界展開で使っている型番で紹介されている。さしずめこの機種はXシリーズに該当するものと思われる(付けるならば、X03NKかX04NKだろう)。以前出ていたX01NKの発展系モデルでもある。
非常に薄い機種(10mm)で、とてもコンパクト。スーツのポケットに入れても目立たないようになっている。
また前機種(X01NK)とは違いカメラが搭載され、シェアオンラインが搭載されているので、すぐにフォーカス写真がmixiに投稿できるのもうれしいところ。


⑨Nokia N82
フィンランドのノキアから発売されるストレートモデル。エンタメシーンに特化したNシリーズの一種。
ドイツのカメラレンズメーカーのカールツァイス社のレンズを採用した500万画素のキセノンフラッシュ付のカメラを搭載している。
個人的感想
このノキアの機種もキャリア独自の型番ではなく、世界展開で使っている型番で紹介されている。さしずめこの機種もXシリーズに該当するものと思われる(付けるならば、X03NKかX04NKだろう)。
カメラに非常にこだわっており、ストレートタイプを生かしたデジカメライクなケータイになっており、さらにシェアオンラインにも対応しているので、すぐに写真がアップロードできるのはうれしいかもしれない。
その他の機能は非常にシンプルなので、カメラ以外の機能(性能面)は期待しないほうがいいかもしれない。


次回はソフトバンクのシャープ以外の8シリーズの紹介です。


  
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2008年11月07日

冬の新機種出揃う2008 ソフトバンク編①

冬の新機種、今回からしばらくはソフトバンクの新機種の紹介になります。


ところで、ボーダフォンからソフトバンクに変わって早2年になり、そろそろこの頃買った機種が2年契約の終了に差し掛かる時期になってきています。
そのため、ソフトバンクにとっては正念場の時期でもあり、同時にここでこけると大規模な流出が起こりかねないわけです、
そういうこともあり、夏にはiPhone 3Gを投入し、新規ユーザーの獲得と既存ユーザーの繋ぎ止めを計り、現状は当初ほどの勢いはなくジリ貧ではあるものの、思った以上の好結果が出たと思います。

そして、今回のモデルでは、韓国版iPhoneともいえるOMNIA(オムニア)を投入。さらにTOUCH DIAMONDも投入し、グローバルなタッチパネル端末での競争が起こっています。この目新しさが、個性的なデザインと並んで、これからのソフトバンクへの継続を促せる要素の一つになるかもしれません。
その点でいけば、本格サービス開始前に行ったニコニコ動画の生放送でのライブ中継やカシオ端末の参入も大きな要素になってくると思います。

またプリペイドにも、これまでの消極姿勢から再度積極的な姿勢が垣間見えてきました


では新機種の紹介。今回はソフトバンクのメインであるシャープの機種紹介です。


①AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH
シャープのAQUOSケータイとしては6代目のモデルになり、シリーズ初のスライドモデルになる。
AQUOSの名を冠しているものの、コンセプトはFULLFACEを引き継いだ格好になる。
全部入りの機能、3.8インチのハーフXGA液晶、520万画素のカメラを備えたハイスペックモデル。

個人的感想
AQUOSモデルでありながら、FULLFACEの快適な操作性を重視した鬼に金棒な機種。そしてケータイ業界では史上初のXGA液晶を搭載し、さらに高精細な画像を楽しむことができる。正に持ち運び可能な液晶テレビを持ったと言っても過言ではないだろう。
スライドモデルに関しては賛否両論あるかもしれないが、現時点でこのモデルでは最強な物と言っていいだろう。タッチタイプのケータイはどうしても海外がメインになってきている節があるが、国産モデルでもまだまだいけることを証明してくれたと思う。スライドに抵抗がなければオススメ。


②930SH
auのW63CA・ドコモのSH-01Aと並んでケータイ業界初の800万画素CCDカメラを搭載。その他ワンセグも搭載されている。

個人的感想
とにかくカメラ機能に特化したケータイ。その際たるところが800万画素のカメラ機能。大きい画像が撮れるだけでなく、暗くても動きが早くても細部まで捉えることが可能になった。
それでいて液晶もフルワイドVGAモバイルASV液晶と931SHほどではないものの、それでもハイスペックな液晶を搭載し、薄さは15.2mmで重さが110gと非常にコンパクトCCDカメラな点を考えれば相当な努力をしたと言ってもいい。
しかし惜しむらくは、折りたたみであること。カメラ機能を生かすなら、回転2軸もしくはスライドにすべきであったが、コンパクトさを重きにおいた結果が折りたたみになったのかもしれない。他機種では回転2軸、同じシャープだとサイクロイドで対応できていただけに残念でならない。


③NEW PANTONE 830SH
国際的な色彩見本を提供しているPANTONE(パントーン)とのコラボモデル。PANTONEケータイとしては3代目にあたる。前回はスライドだったが、今回は再度折りたたみに戻している

個人的感想
多彩な色合いが出されているPANTONEモデルの第3弾。前回のスライドが大きく不評だったのか、今回は間髪入れずに折りたたみ型に戻している。
ベースになっているのは812SH。しかしながら機能面は2代目PANTONEの825SHに近いものになっており、3Gハイスピードに対応している
しかし、高機能が目白押しの最近の機種の中では、とても影の薄い存在になってしまっている。やはり多彩な色で高機能なPANTONEモデルが見てみたいところだ。
また、まだまだ812SHが(カタログに載っているくらい)残っていることを鑑みれば、まだ時期尚早ではなかったのだろうか?若干メタリックで上質になったとはいえ、間違えて販売したといったトラブルが起こらないことを祈る。


④GENT 830SH s
830SHよりも高年齢層をターゲットにしたシンプルモード搭載の折りたたみモデル。GENTシリーズとしては3代目になる。
文字が大きく、またキーの文字も大きくカタカナ言葉をできるだけ排除しており、かつそして大きなボタンで押しやすいのが大きな特徴。

個人的感想
基本的な機能は830SHと同じ。違うのは文字の大きさと表記、そしてボタンの大きさの違いくらい。ケータイに使い慣れていない人間に薦める時には、まずこの機種を見せるのがいいと思われる。


次回は海外モデルの機種(9シリーズとXシリーズ)紹介。

  
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2008年11月06日

冬の新機種出揃う2008 au編 後編

auの機種紹介、後編は東芝・京セラ(三洋ブランド除く。なお今モデルでは発表なし)・ソニーエリクソンの紹介です。なお、データ端末もここで併せて紹介していきます


⑥W65T
W54T以来約1年ぶりになるスライド端末。ワイドQVGAながらも有機EL液晶を搭載。東芝のプラズマテレビREGZAの技術が応用されている。
十字キー部分が回転する「スピーディーコントローラー」が初めて搭載された。

個人的感想
注目すべきはスピーディーコントローラーだろう。かつてソニーエリクソン端末にもあったディスクジョグを連想させるばかりでなく、端末そのものを含めて、現在は携帯電話事業から撤退した三菱のスライド端末(および付属したスピードセレクター)を意識した作りになっている。凹凸が細かいため、使い勝手がどうなのか気になるが、評価次第ではかつてのソニーユーザーも三菱ユーザーも取り込める面白い機種になるかもしれない。
ただ、機能面ではカメラが320万画素あるものの、特に液晶が平凡になってしまっているため、訴求力が弱い。このため、先述の取り込みにどのくらい大きな影響を与えるのか気になるところでもある


⑦W64T
キラキラと華やかに輝くミラー状の表面が特徴的な折りたたみモデル。十字キー上方にワンタッチでテレビ(ワンセグ)が起動できるボタンが搭載。

個人的感想
以前夏モデルで出たW62Tの女性向けモデルと言っていいだろう。そのため機能的な面はW62Tとほぼ同じ。派手な色使いが欲しいと思った場合は迷わずこの機種をチョイスするといいかもしれない。


⑧W64S
薄さ14.9mmとスリムなボディが特徴的なグローバルパスポートGSMが搭載されている回転2軸モデル。
ワンセグが追加搭載され・カメラ画素数が向上している。

個人的感想
基本はW62Sではあるが、パナソニックがW61P→W62Pに変更した際にほとんど変更しなかったのに対して、W62S→W64Sに変更した今回は大きな変化がある。先述の回転2軸・カメラ画素数の変更(200万→319万)、ワンセグの追加がそれにあたる前機種の不満点を洗いざらいあぶり出し、大きくブラッシュアップして来た点は大いに評価すべきところかもしれない。
外観は各色によって若干異なっているが、ピンクが特に奇抜で、ブリリアントカットを意識した表面デザインになっており、女性を大きく引き付けそう。
しかしながら、液晶面では旧来のワイドQVGA液晶なので、次回以降液晶面を大きく改良してほしいところ。


⑨W65K
冬モデルで唯一の防水仕様の折りたたみモデル。かつ今までの防水仕様の中では最薄(約16mm)・最軽量(約118g)になる。
IPX5/IPX7相当の防水モデルでありながら、カラーリングによってそれぞれ異なるデザインになっているのが特徴。またauの機種では初めてになるmicroSDHC(ハイコーデック)対応になる。

個人的感想
防水機能が付き、またauでは珍しいHC対応もmicroSDが使える素晴らしいモデルでありながらも、その他機能があまりに平凡もしくはそれ以下なため非常にもったいない立ち位置のモデルになっている。
どうしてもライトユーザー向けのモデルを展開したいのはわかるが、あまりにもお粗末過ぎると言わざるを得ない。


⑩W06K
au初のExpressCard/34型のデータ通信端末。また初めてのMacintosh(Mac Book Pro)対応モデルでもある。
上り最大1.8Mbps・下り最大3.1Mbps対応のベストエフォート方式。今まで制限されていたYouTubeなど動画投稿サイトの閲覧が可能になっている。またゼロインストール設定がされており、挿し込むだけで専用ドライバやユーティリティソフトが起動するようになっている

個人的感想
今まで高速通信の定額制ながら、YouTubeなどの動画投稿サイトの閲覧ができないなど利便性が大きく制限されていたものの、この機種からはその規制がなくなり(もちろん通信制限は随時行われるが)、快適さ・利便性は大いに向上すると思われる。またこの恩恵が初めてMacユーザーにも享受でき、同ユーザーには朗報ではなかったのだろうか
しかし、今回はExpressCard型のため、利用できるPCがかなり制限されてしまっている他、同タイプは不具合が散見されている(一番多いのが抜き挿しができなくなったという事例)ので、その点が出てこないか大いに心配である。


次回はソフトバンクの機種紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:00Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2008年11月05日

冬の新機種出揃う2008 au編 前編

いよいよ今年の各社の冬モデルが出揃いました。
それぞれ各社個性的なものを揃えてきていますが、どこに重きを置くのか、またどういう要素が大きいのかをこれから探っていこうと思います。
今回もそれぞれ発表を行った順でいこうかと思いますが、ウィルコムに関しては発表機種が少ないので、今回発表がなかったものの、以前に機種発表を行っていたイーモバイルと組み合わせて紹介していく関係上、一番最後に紹介していこうかと思います。


まずは一番発表の早かったauから。
au機種での大きな特徴は、ほとんどの機種が有機ELのVGA液晶。より高精細になったことで、LISMOの機能に音楽だけでなく、ビデオクリップや映画の配信を絡め、本格化させてきました
それに絡んで出てくるのが、au BOX。
これはPCで行っていた音楽・映像(ビデオクリップ・映画)のダウンロードやインターネットの閲覧をより手軽に行えるようにするために開発・レンタルされるハード。いわゆるテレビやゲーム機などに付いているインターネット機能や編集機能に近いものと推測されます。そのため、本格的な機能はPCのほうが上なのは言うまでもないでしょう。
そして、写真の編集機能などより身近に使いそうな機能が搭載されていないのが不満点でもあります。そしてKDDI系列の光ファイバー契約が強いられるのは、主に未成年をターゲットに絞っている現状を考えれば、大きな足かせになっていると思えてなりません。
個人的には、かつてゲーム機にDVD再生・HDD録画ができる機能が付いたPSXのような中途半端な位置付けになって思ったほどの普及が望めないのではと思います。


では、新機種の紹介です。
前編に当たる今回は、日立/カシオ連合・シャープの機種紹介です。


①EXLIMケータイ W63CA
カシオのデジカメブランドEXLIMの名を冠したデジカメケータイ。W53CA以来2代目のケータイにあたる。
今回はケータイ史上初800万画素以上のカメラを搭載した回転2軸モデル。新たに顔認証対応のオートフォーカスも搭載している。モバイルフォトライトもLEDを2つ搭載し、より明るさを出すようになっている。さらに動画撮影後には、専用ソフトを介せば、動画投稿サイトYouTubeへのアップロードが可能になっている。
その他、グローバルCDMA・ワンセグを搭載。

個人的所感
遂に高画素での撮影が可能になり、よりデジカメに近い仕様に変わったのが大きな変化だろう。またYouTubeに投稿ができるようになったことで、より高精細で動きの滑らかな動画が撮影できるようになり、下手なハンディビデオよりもクオリティが上がっている
画像も3.1インチVGA有機EL液晶と非常に見やすい。
その他様々な機能が加わっていながらも、薄さが17.8mmと以前の機種(W53CA)よりも薄くなっている。機能面のコンパクト化がさらに進んでいることを象徴していると思われる。
唯一残念なのは、電池パックを外さないと外部メモリが取り出せないところか。
しかし、とにかくほぼ全部入りでかつ高性能。間違いなくauのフラグシップモデルに相応しい。他社も同様に800万画素の機種を出しているが、使いやすさでは1・2を争う使いやすさだと思う。オススメ。


②Woooケータイ W63H
シリーズ3代目にあたるWoooケータイ。今回は初代のW53Hで採用していた回転2軸に変更。
カメラ機能が500万画素に強化。ワンセグも日立のプラズマテレビWoooの技術を全面に押し出し、それに加え、より鋭利な輪郭を表現できるように進化させている。

個人的所感
今まで200万画素レベルだったカメラ機能が遂に500万画素レベルにまで向上。より大きな画像が撮れるようになった。また3.1インチのワイドVGA有機EL液晶でより高精細な映像が楽しめるようにもなっている。
さらにサファイアブラックに関しては、毎度おなじみの関西ペイントが提供しているマジョーラの塗料を利用しており、より深みがあり光沢感のあるカラーリングが施されている。
EXLIMケータイに比べ、同じ薄さながらも凹凸がほとんどないのでより薄い感じを持てるかもしれない。カメラに大きな特化を求めていなくて回転2軸が欲しいなら、この機種がオススメ。


③AQUOSケータイ W64SH
シリーズ3代目にあたるAQUOSケータイ。またシリーズで初めてサイクロイド型ではなくスライド型のAQUOSモデルになる。
ディスプレイ下部に、直感操作ができる光TOUCH CRUISERを搭載。カメラが520万画素の顔認証オートフォーカスに変更されている。

個人的感想
スライド型にしたことで、これまでの機種よりも若干大きい3.5インチになっている。液晶はこれまでどおりモバイルASV液晶。覗き見防止機能も搭載されている。
スライドであるため若干抵抗感があるものの、直感操作ができることで、開けることなく操作できるのは非常に扱いやすくて便利。また非常に薄い(16.5mm)ので、使っていて違和感を感じることなく扱えると思う。
なお、モーションセンサーが付いているので、ワンセグの場合、傾けると自動的に90゚傾き、扱いに便利


④URBANO(W63SH)
2008年9月に発売中の折りたたみ型モデル。シャープ初の内蔵型ワンセグを搭載。また加速度センサーが搭載され、傾きで機能が変化できる。
そして注目すべき機能として、ゴルフのピンをカメラで撮り、その上下をマークすると残りヤード数を算出する「ゴルフスコープ」機能を搭載
なお、簡単ケータイのように、でか受話音・着信音・文字が搭載されている。

個人的感想
ベースは簡単ケータイのようなイージー&シンプルモデルで、飛びぬけて大きく秀でた機種でもないものの、簡単ケータイにはないワンセグ機能が搭載されているのが大きな違い。そのため、簡単ケータイでは食い足りない世代層に大きな訴求能力があるといってもいい
特に「ゴルフスコープ」という特殊な機能が付いている関係上、中年層のサラリーマンにまで食い込んできてもおかしくない。またシックなデザインなので、今まで簡単ケータイを使っていた人にもウケのいいケータイになりそう。


⑤W62P
auの中で最薄になる12.9mmが大きな特徴になるワンプッシュオープン機能搭載の折りたたみ型モデル。

個人的感想
ベースは人気モデルになったW61P。インターフェイスは日立/カシオ系。
デザインはW52Pのような似たような非対称の色を組み合わせたものになっている。
今年の夏モデルのものがベースなため、どうしても大きな特徴が出てこないカメラも200万画素のパンフォーカスのため非常に訴求力が弱く、他のモデルの中に埋没しそう。
唯一それを救ってくれそうなのは薄さだけ。他に唯一のSD-Audio対応機という意外な側面もあるものの、これはどちらかというと玄人向けの訴求点のため、非常にアピールの乏しい機種になりそうなのは間違いない
機能にこだわらない人には薦めやすいが、さすがに分割払いにしてまで欲しいとは思えないのが正直なところかもしれない、


次回は残りのau機種の紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:03Comments(2)TrackBack(0) ケータイ系 

2008年11月04日

レコゲー2008 11月 携帯ゲーム機編 PSP編

お次はPSP。
PSPは年末商戦前だからか、ラインナップはやや穏やか。しかし今月現在12月のラインナップも似たり寄ったりな感もあり、先行きが不透明既に新型も投入しているので、大きな要素も今のところなしというふうなため、大きなものを見せておいて、その勢いで売っていくといういつもどおりの戦略なんでしょうか?
とうわけで、今月が今年最大の売り込み時の可能性があります。


では、その中でのソフト紹介です。


今月の中で最注目な作品は「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」。
元々はアーケード発のアクションゲームで、「同 連邦VS.ジオン」の流れをくむ作品でもあります。そして、バンプレスト発売の最後の作品でもあります。

架空のガンダムVS.ガンダムシリーズが、あるゲームセンターで実体化したデビルガンダムによって一体化したことから統合されてしまったため、元に戻すためにデビルガンダムを倒すというのが大きな目的。

参入するガンダムはシリーズのほとんど(16作品)。
主力級のキャラが多数参戦するほか、ガンタンク・ドムといった玄人好みのモビルスーツも登場。さらに隠し要素の中には、アーケード版の新作「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT」の中で出てくるモビルスーツも一部登場するとのこと。通信対戦も搭載されるため、大きく盛り上がる可能性も考えられます(オンラインが可能なのかは不明)。

アーケードでは人気シリーズなだけに、特に大きなヒットが望めそうです。


そして、そのガンダムシリーズの操作を利用した亜流ゲームが、奇しくもほぼ同じ時期に発売される「ひぐらしデイブレイクポータブル」
元々はひぐらしシリーズ同様同人作品で、2人VS2人のチームバトルアクション移植先からの発売になるので、グラフィックも移植先のものがベースになっています。

ストーリーモードの他には、個々から選べ自由に組み合わせられる対戦モード、通信対戦の3つ。その他バトルで稼いだコインでお楽しみ要素を買うことができるようになっています。

Windowsで出ていた同人作品版はVistaでのサポートがなかったため、同バージョンで持っていた人には待ってました的な思いでいっぱいかもしれません。また先述のとおり、ガンダムVS.ガンダムシリーズの操作の亜流であるため、同作品を知っているユーザーにもアピールできるかもしれません。


それ以外では、アクション作品がメイン。


その1:「プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~」
ディスガイアシリーズのサブキャラ、プリニーが主人公のアクションゲーム。
マスターであるエトナが求める究極のスイーツに必要な材料をを探すため、あちこちのステージをクリアするというふう。
特徴的なのは、時間の概念があるということ。プリニーは悪魔の位置付けなので、昼が苦手で夜が得意という特性があり、難易度の低いステージでも、昼に突入した場合、相当苦戦させられる可能性があるというわけです。
もちろん、ディスガイアシリーズおなじみのやりこみ要素もたくさんあります。先述の時間の概念で変わるステージ構成も、やりこみ要素で好きな時間帯でプレイすることもできるようになります。

その2:「クランク&ラチェット(秘)(まるひ)ミッション☆イグニッション」
シリーズ最新作。「ラチェット&クランク5」と「ラチェット&クランク FUTURE」の間に起こった出来事が描かれたアクションゲーム。
シリーズでは珍しいクランクが主人公。無実の罪で収監されてしまったラチェットを救うのが大きな目的。
基本的にはクランクが潜入アクションでステージを進行し、ラチェットは獄中で派手なアクションを進行するというおなじみのシステムになっています。

その3:「無双OROCHI 魔王再臨」
PS2・XBOX360で出ていた同作品の移植。
基本はPS2版と同じ仕様になってはいるものの、アドホック方式の通信対戦に切り替わった他、イベントシーンがカットイベントからムービー仕様に変更されています。


携帯ゲーム機編 結論
DSは新型が再度熱狂的な形で迎えられているものの、まだそれを生かした作品が登場していない。それにもかかわらず、注目作が目白押し12月も同様数並べているだけに、物量作戦かつ年末商戦でも大量の注目作を持ってきて、勢いのあるように見せている。

かたやPSPは少数精鋭、かつ12月も同じようなラインナップのため、物量で押すということはできなさそう。しかし、大きな作品が揃っているので、それをダシに引っ張っていくという構図なのかもしれない。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:00Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年11月03日

レコゲー2008 11月 携帯ゲーム機編 DS編

さてここからは携帯ゲーム機編です。まずはDSから。


最大のトピックは、3代目DSになるDSi
大きな特徴として、一つはインカメラ・アウトカメラのWカメラとそのカメラで撮ったものをアレンジする機能。もう一つはSDカードからの音楽再生とマイクで録音したものの再生、および音楽・録音したもののアレンジ
今回のハード改定は、特に目新しいものはないものの、GBAスロットがなくなったため、購入層に大きな変化が訪れる可能性もあります。また新機能を生かした作品が出てきた場合、一気に今のハードを買うという流れが出てくるかもしれません(現にGBAと並立して展開する予定だったDSも、現在はGBA市場を駆逐してしまうほどの主流ハードになってしまった)。
ただしばらくはそれを生かせるヒット作は出てこないものと推測されます。本格的に生きてくるのは、遅くて数年先だと思いますね。


ではソフト紹介です。
今月のラインナップの中で一番のオススメ作は、スクエニのRPG2作品、「ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-」と「クロノ・トリガー」です。


前者は、北欧神話をベースにしたシリーズ最新作開発は「スターオーシャン」シリーズを制作したトライエース。
これまでPS2で出ていた(1作目のみPSPに移植)ものが、DSで登場することになりました。

父を戦乙女(ヴァルキリー)に選定され、失ったことで、戦乙女への復讐心を果たすために戦うシミュレーションRPG。

キャラクターのディティールをサブストーリーで掘り下げるのはもちろんのこと、主人公の性格変化、サブタイトルにもなっている『咎』を意味するカルマ(敵キャラ死亡後に攻撃を加える、いわば死体に鞭打つ)などの要素が設定されています。


後者はスーパーファミコン・PSで出た同作品のリメイク
偶然手に入れた時空移動手段を使って、過去・現在・未来を巡ることで、世界が滅ぼされる原因を追いかけていくストーリー。

オリジナルのスーパーファミコンに合わせたグラフィック・戦闘シーンで構成されたクラシックバージョンだけでなく、DSの機能をフルに生かしたモードも搭載。
またある一定の段階で進めることのできるエクストラステージやモンスターを育成させて戦わせる格闘場も登場。さらに育てたモンスターはワイヤレス対戦で戦わせることも可能に。


それら以外で注目できる作品は、「サカつくDS タッチandダイレクト」・「風来のシレンDS2 ~砂漠の魔城~」・「ひぐらしのなく頃に絆 第二巻・想」
「サカつくDS タッチandダイレクト」は足掛け12年のロングシリーズでもあるサカつくシリーズ最新作初めてDSで登場
タッチパネル操作に特化したことで、試合中の介入が容易にできるようになったことが大きな特徴。
また試合を進めることで、新たな選手を1人保有することができ、最大99人の中から16人をベストメンバーから選び、ドリームチームで試合に臨むことも
もちろんワイヤレスでの通信や選手交換もできます。

「風来のシレンDS2 ~砂漠の魔城~」は元々ゲームボーイカラーで登場した作品で、今回DSでリメイク。黒人演歌歌手のジェロさんがプロモーションキャラを務めることで大きな話題になりました。
内容は自動再生型のRPG
通信プレイに重きを置くことが有名で、風来救助というシステムが大きな特徴。
冒険中に倒れた場合、パスワード・ワイヤレス通信・Wi-Fiを介しての通信で要請可能。また救助成功を重ねていくと、Wi-Fiコネクションから番付を確認することができるようにもなっています。
またアイテム交換もできるように
さらにWiiから出る「風来のシレン3」で稼いだポイントをこの作品に回して、アイテム取得に役立てることもできるようになっています。

「ひぐらしのなく頃に絆 第二巻・想」は4巻から構成されるシリーズ2作目。元々は同人ソフトで大ヒットした作品。後にケータイアプリやPS2に移植され、そこでもヒットしています。
ベースはPS2版の祭。ただ中にはコンシューマー初の物語も収録されるとのこと。
前作を遊んだ人がメインで購入していくことになるのでしょうが、新規ユーザーに何らかの緩和措置が出れば、もっと売れていくかもしれないかと。


その他注目作は以下に。


①「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス」
1996年にスーパーファミコンで出た同作品のリメイク。
グラフィックがDSで出た前作をベースに変更されており、ゲームモードやサブゲームでも一部変更が施されているとのこと。DSカードを挿した本体との間でワイヤレス通信を行えば、2人同時プレイも可能に。
なお、スーパーファミコン時代のサブゲームは隠し要素扱いになっている模様。

②「流星のロックマン3 ブラックエース/レッドジョーカー」
シリーズ最新作。今回は2バージョンでの発売。カード戦略とアクションが融合したアクションRPG。
地球に近づいてきたメテオGから発するノイズによって、ロックマンの変身およびその能力が大いに変化するのが大きな特徴。
なお、通信対戦も可能。

③「ザ・コンビニDS 大人の経営力トレーニング」
前作と同じくローソンがタイアップ。エンターブレインもファミ通を通じて店員キャラになる人を募集したりと何かしらの協力をしています。
新要素として、複数データ保存ができるようになったので、家族などで売上高の競争ができるようになっていたり、進めるたびにゴージャスになる社長室の登場、進行をサポートする秘書の登場が挙げられます。
またローソンのディープなことまでわかるローソン検定とローソンの商品やレジを利用したミニゲームが遊べるようにもなっています。


次回はPSPの作品紹介。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:00Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

健闘と言うべきか、ふがいないと言うべきか・・・

サッカーの天皇杯が始まっていますが、今日はいよいよJ1リーグが登場。その中で注目の試合が2つ行われていました。


一つ目は、J1の雄である鹿島アントラーズと関東大学リーグ所属(かつてはJFLにも所属)で東京都予選を勝ち抜いてきた国士舘大学
試合は一進一退の攻防を繰り返し、最終的にはPK戦にまで持ち込んだものの、PKは3-0で鹿島の勝利。PK戦に関しては格の違いが露見しました。

もう一つは、通称名岐ダービーになったJ1の名古屋グランパスと今年J2に昇格したFC岐阜。プレシーズンマッチでの対戦はあったものの、公式戦では実は初めての組み合わせ。昇格(もしくは降格)前に大一番がやってきました。
こちらも一進一退の攻防戦となり、互いに死闘ともいえる戦いをしていましたが、後半終盤(ロスタイム)にゴール際のもつれあいから名古屋が押し込んで得点。これが決勝点になり、1-0で名古屋が勝利となりました。

後者の試合はNHKで中継していた(恐らく東海北陸ローカル)んですが、全国的には前者のほうが中継されていたのではと思います。
普段サッカーを見ない人間がここまですごい試合だなぁと思わせるのは相当なものですよ、こりゃ。


というのも、どちらにも言えるのは、格上のチームであるにもかかわらず、それを思わせないダイナミックなサッカーをしていたこと。
共に守備重視で、その防戦の隙を狙って攻勢に出るというスタイルだったのですが、特に主力選手をプレスしまくった国士舘大学はその戦術が見事に当たったようです。
FC岐阜も名古屋の攻勢をほぼ全員守備的な形で防いで叩くといった鉄壁守備を全面に押し出して、名古屋を翻弄していたと思います。FC岐阜は終始優勢でしたし・・・。
そして、それに対して有効策を練られなかったJ1の両チームはもう少し何かできなかったのかと思えてなりません。


最近は流通経済大学やホンダロックといったJ1から見れば格下とも言えるチームが大きな大会で大健闘をしていますそういうところがサッカーの醍醐味なんだろうなと正直思いますね。こういうのは野球には中々できないことだと思いますし、昔からそういう土壌があったからこそ可能なのだと思えてなりません。


来年はJ1に惜敗した両チームが更なる飛躍をしていけるように願っております。

  
Posted by alexey_calvanov at 00:52Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2008年11月02日

レコゲー2008 据え置き機編 後編

さて、後編はPCゲーム紹介。
最初は全年齢から。今月は2本紹介。


1本目は「アオイシロ」
以前PS2で出ていたものと同じものではありますが、Windowsに移植するに当たって、表現の変更と、新シナリオ(前日譚と事件の裏で起こった出来事)とイベントの追加が施されています。また前作「アカイイト」のキャラも登場するとのこと。

もう一つは「真・三國無双Online」
基本料無料のオンラインゲームです。最大4人対4人で拠点を奪い合うというアクションシミュレーションゲームになっています。
オンラインゲームらしく掛け声システムやチャットで援軍等を求めることも可能になっています。
特徴としては、仙箪(せんたん)強化システムという武器の強化をできるようにするスロット
また武器の育成もできるとのこと。
なお、スターターパックである今作品は、初心者支援セットも同梱されていますので、無双シリーズが初めての人にも十分楽しめるようになっています。


では、ここからは18禁作品の紹介になるので、よい子のみんなは、読んではいいけど買っちゃダメ。
読 ん で は い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んではいいけど


買っちゃダメ~!



今回は続編やスピンオフの作品が本命でしょうか?
その本命とは、「闘神都市Ⅲ」と「恋の恋」

前者はシリーズ最新作のリアルタイム進行のRPG。18禁作品の老舗の一つあり巣ソフトからの発売で、実に14年ぶりの新シリーズ。
同ソフトのシリーズであるランスシリーズのパラレルワールド的位置付け。重厚で濃淡のはっきりしたシナリオで2作目は特に名作とのこと。
なお、1作目と2作目は著作権フリーになっているそうです。
闘神大会というイベントとその前日に行える冒険という2大軸がメインになっています。

後者は「夜勤病棟」のキャラの一人七瀬恋がヒロインの恋愛シミュレーションゲーム
初恋の人だった彼女が偶然主人公の通っている学園に転校してきたことがきっかけで、言えなかった告白してみようというのが今作の目的。
純粋な恋愛シミュレーションなので、「夜勤病棟」を知ってる人も知らない人も十分に楽しめるかと思います(苦笑)。


それ以外はこの3作。

①「SIN 黒朱鷺色の少女」
スタジオメビウス発売のアドベンチャーゲーム。
神と悪魔の戦争で敗れ、次元の間に送り込まれたはずの魔王が、主人公の部屋に現れ、果ては主人公を下僕扱いしたばかりか、主人公の通う学校にまで転校してきた。それに魔王は魔法力がに二分割にされており、それを取り戻す戦いにまで巻き込まれ・・・というふう。
魔王を追いかけていた勇者(と思しき者)や魔王を裏切った悪魔など波乱万丈な展開の予感が・・・。

②「Tiara」
100年続いた戦争が終わった世界が舞台で、連合国のほぼ中心地に建てられた学園を中心に展開するファンタジーアドベンチャー。
業界初のワイドスクリーン(事実上のハイデフ)画像が楽しめるようになっています。

③「あいれぼ ~IDOL☆REVOLUTION~」
簡単に言ってしまえば、マネージャーになって一人前のアイドルに育てるアドベンチャー・・・ってそれって何て「アイマ(もがもがもが)
・・・まぁ、出るとは思っていたが(笑)。


据え置き機編 結論
コンシューマーは意外に良作揃い。年末商戦前に殴り込みをかけたいからか、月末には大作が投入されるという珍しい事態に。
PC作品はシリーズモノが元気オリジナル作品も検討しているものの、やや小粒感が否めない。


次回は携帯ゲーム機の紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:59Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

結局何をやっても再建できずか?

今日見たニュースで驚いた方も多いでしょう。
パナソニック(旧称松下電器)が、同じ家電メーカーである三洋電機を買収の方向で動いていることが明らかになりました。
このパナソニック・三洋連合が誕生すれば、日本で第1位の売上高を誇るだけでなく、世界でも大きな部類のメガデベロッパーになることは間違いありません。


これを見て思ったのは、結局、三洋電機は経営改革に辣腕(らつわん)を振った人物に入れ替えても、白物家電に事実上の撤退をしても、エネループといったヒット商品が出ても、果ては携帯電話事業を売却しても、この流れは止められなかったんだなということでしょうか。
そこまで今回の不況が追い討ちをかけてしまったことと、それだけ三洋電機の経営基盤が悪かったのだということを痛感させられました。
そしてもう一つ思ったのが、携帯電話事業を売ったことが、今となっては今後の買収交渉に影を落とさないかということです。
現在携帯電話事業は京セラが買収し、三洋ブランドは残っているものの、事実上京セラが製造販売する形をとっています。
ところが、パナソニック自身も携帯電話事業を持っているのはご存知のとおり。
もし買収が成立することになると、現在三洋ブランドで名乗っている京セラの携帯電話事業は三洋の携帯電話事業を(金銭補償を含めて)パナソニックに帰すのか、三洋のブランドを消滅させて京セラのブランドとして残すのかという二者択一の選択を迫られることになるのかもしれません。
もしかすると、京セラを巻き込んだ交渉になるかもしれないだけに、今後の動向が気になるところです。

  
Posted by alexey_calvanov at 01:49Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ