2008年12月31日

遂に車中泊(苦笑)

東京駅に着いた時、改札口近辺では大勢の人達が疲れ切った表情でうなだれていた。明らかに深夜バスを待つ風景ではない。
どうも小田原駅で人身事故が起こったらしく、そのためにしばらくの間運転を停止していたのだ(その後日系ブラジル人女性の飛び込み自殺らしいことが判明)。
そのため、既に数時間程度の遅れが出ていたのだ。
午後9時の段階で午後8時台の新幹線が出ていない状況だったと思う。

早く帰る手段も考えたものの、乗っていく新幹線が、実は「ひかり」ながらもN700系という最新車両。しかも、駅員の説明によると、「確実に車中泊になる」と言われたのだ。
・・・この時ばかりは妙にうれしかったですね(苦笑)。
だって、最新車両のN700系の中で思う存分に寝られるんですよ!こんな体験一生体験できないと思いますよ。
そんな浅はかな思いに駆られ、名古屋までの最終を待つことに。


時間が過ぎ、人は徐々に減り、遂に名古屋行きの案内が出たのが午後10時を回った(つまり乗るくらいの時間)だったと思う。
そして午後11時43分頃、予定より1時間45分近く遅れて東京駅を出発。その後はよく覚えていない。まぁ、どうせ名古屋に着いたらそのままその中に居座らされてそのまま朝を迎えるんだ・・・的な気持ちでもう熟睡体制を取ってしまっていたのだ。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


気が付いたら、駅員に起こされていた(爆)。
取るものとりあえずになりそうになりながらも、荷物をしっかり忘れずに持って出て行くものの、追い出されるような格好で待合室まで向かう。

待合室では、既にうなだれた乗客が何人か待っていて、もうその中には泥のような状態で寝てしまっている人も。
そんな好況の中、午前2時頃に駅員の車中泊の準備ができた旨の案内が。
車中泊できるのは、状況にもよるのだろうが、一般車両ではなくグリーン車。しかも1両は女性専用車両になるのだ。今回の場合2両分が宿泊用に当てられたようだ。
ここでも駅員の案内が、どうやら午前5時になったら強制退去らしい。

じゃあ仕方ない。FM聞いてしばらく待つかと思ったら、FMが新幹線用になってる・・・。そう、グリーン車にいるため、グリーン車で流れる専用BGMになっていて、聞こうと思った周波数はNHK第1用にあてがわれていたのだ・・・(嘆)。
もうどうしようもないのでフテ寝。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


きっちりと午前5時少し前に強制退去。
その後は始発電車が動くまでの間、待合室で再度待たされる
途中駅の清掃員が掃除機を持ってえっちらおっちらそこらじゅう掃除機をかけている。はいすいませーんと一言言いながら。

で、駅の業務が始まっても、あまりの虚無感と疲労感でしばらく動けないのだ。そろそろ移動しようと思ったのが午前6時半を過ぎていたと思う。


まぁ結論とすれば、バカだった嬉しがったオレがバカだった(爆)。
こんなに車中泊が過酷で制限の厳しいものだったとは・・・。次回あったら、名古屋駅なら間違いなく帰る選択をして、払い戻しをせしめます(笑)!

しかし、報道や写真で見る限り、そのまま素泊まり的な感じになると思っていたのに、こんないきさつがあるだなんて・・・。写真や報道美化しすぎ(苦笑)!

  

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2008年12月30日

時間まで東京散策してきた

コミケも終わり、とある方に土産を渡し、夕方の東京駅行きの急行バスに揉まれながら、無事東京駅八重洲口に到着。
早速アキバに向かう。


アキバでいろいろ回ってきた中で、一番行きたかったのが、以前取り上げた「ドリームキャストPC」を作ったツクモ電機
正確には、ツクモパソコン本店・本店Ⅱにあるのだが、あいにく私が行った時には、ハードディスクドライブが壊れたため製作者の自宅に持ち帰ったそうな(嘆)。

でもその代わり、店員さんがドリームキャストPCを写真で収めたUSBメモリーをわざわざ取りに行って頂いて、さらにPCに展開してくれました
自作PCなんか全くやったこともなく、ズブの素人な私に懇切丁寧な説明までして頂いて頭が下がります。このドリームキャストPC製作がいかにすごかったかがよくわかりました
実は、まだまださらなる構想(2年分のストックがあるらしい)があるそうですが、それは来年以降のお楽しみ(笑)。
ツクモ電機本店のブログはこちら

しかし、アキバの飲食店事情は劇的に改善されているようで・・・。
1貫75円で食べられる寿司屋があることにも驚いたが、アキバにバーガーキングが進出していたのにはもっと驚かされた(ギャハ)。もうわざわざ長いこと西新宿歩いてさまよわなくて(以下略)。

ちなみに、アキバの駅構内には、来年新春から始まる新アニメ「アキカン」の宣伝立体POPが置かれて・・・って誰だよ、『藍参上』って程度の低い落<本物だってば。



そんなアキバを後にして、次にやって来たのがアキバと上野の間にある御徒町(おかちまち)。


実は年末の中継でよくやるアメ横や上野の松坂屋は、この御徒町で降りた方が早くで便利(ただし普通しか止まらないので注意)。
東京在住の人ならともかく、私のように地方から買い物を兼ねてストリートビュー(観光)する人は頭に入れておいた方がいいかも



夜の8時で既に見切りや片付けに入っていたものの、威勢の良さはひしひしと伝わってきます
そこで晩ご飯を食べた後、腹ごなしにしばし散策

折り返そうと思った場所に、神田達磨というたい焼きなどを売る甘味屋があったので食べてみたら、これが美味い。
最初パリパリの皮がだんだんあんこの水分でしなっといい具合に馴染んできたばかりか、甘すぎずクドくないあんがこれまた絶妙。これは何個でもいけそうだ(ニヤニヤ)。


そろそろ帰りの新幹線の時間が心配になる時間帯だったので、東京駅に戻ってみると、驚くべき光景か広がっていた!


つづく


  
Posted by alexey_calvanov at 22:15Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 | 飲み食い系

これからがコミケの本番(以下略)

さぁ、これから人でごった返すコミケ3日目ですよ
正直恐ろしいほどの人数が来るものと覚悟していたが、着くまでは至って穏やか。そうおかしいくらいに。


ちなみに、これが今年の夏コミ3日目の様子
暗いのでわかりづらいのかもしれないですが、これだけ大勢の人が列を成すほど来るのだ。
だから、大人しく朝の日が昇って<それで大人しく引き下がるとお思いか?



しかし、東ブースの待機場になる東駐車場には既に人であふれん限り列順はCのラスト前まで作られてたよ・・・orz

これを聞いてわかる人は相当鋭いよ。
それが午前4時半くらい。
あ、列順は基本的に1~8まである


・・・こりゃ、今回も開場宣言は寒空の下で聞くのか。そうなると、本格的に入場できそうなのは、午前10時半あたりか?

よい子のみんなは、これ見たらもう一寝入りして、日が高くなってから来なさいな(ギャハ)。


そうそう、天候は意外に穏やかです。
・・・って書きながらも、寒くないと書いた初日は書き終えたら急に寒くなってきたし(泣)、2日目は寒いと書き終えたしばらく先に急に暖かくなってきやがったし(大泣)。
そうか、そんなに天候のことは(以下略)

  
Posted by alexey_calvanov at 05:45Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2008年12月29日

ついカッとなって買ってきた

でも後悔はしていない(ギャハ)。<ダメだこいつ、早く何とかしないと(AA略)。
というわけで、コミケ情報も兼ねていろいろこの場を借りて紹介しようかと。


まず最初はこれ。
右は今年の夏コミでお世話になったことだろうコミックウォーター(勝手に『萌え水』とか『ニコル』とか通称を付けてますが、何か)

そして、左が新商品のコミックグリーンティー
・・・『萌え茶』だよ、『萌え茶』(笑)。
今回も西又葵先生のイラストでございます。
それなのに、値段は『萌え水』と同じ150円!<ええっ!何だってぇ~!
今回『萌え水』がいかにボッた(以下自主規制)
そして、今回『萌え茶』販売で、西又葵先生のイラスト料が(以下自主規制(爆))

味はやや渋めだが、マズくはない。イラストだけで売ってないから安心して買え(爆)。



東456ホールの4ホールにあるホットドッグ「FRENCH DOG」。1個600円ながら、焼きたてのフランスパンにじっくり蒸したパリッとプリっとした太いソーセージをぶっ挿して販売。これが一体になってて美味いんだよこれが。
ちなみに、特に混み合い出すと、販売と引き渡しが分割されるので、断りの紙が貼ってない時は間違えやすいので気を付けよう
手に何も入ってないホットドッグの紙袋を持ってるか否かが見極めのポイントでございます。
で、そこでエロいこと考えたヤツは、そこで買って謝って食ってカエレ(ギャハ)!



そういえば、西にある夏コミ前に止まった例のエスカレーターは、危険防止のため止められてます
企業ブースに行く道はかなり混んでるのと併せて要注意。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 | アニメ・コミック

本当に暖かくなるのかヨ!?

絶句したくなるくらい、現在の有明は吹きさらしの風がキツくて寒いです(泣)。鼻が垂れてきました(爆)。<鼻かめヨ!
その代わり朝日は無茶苦茶きれいなんだよねぇ


これから暖かくなるかもしれないとはいえ、風が強いので、防寒対策はしっかりとしたほうがいいかもしれないですよ


  
Posted by alexey_calvanov at 07:08Comments(0)TrackBack(0) etc 

2008年12月28日

ちょっといいことありました

今年は今までに比べればそんなひどく寒くないなと思えてきたら、もう立派に修羅の国を渡り歩いていけますよ(爆)。しかも堂々と(ギャハ)。


というわけで、今東ブースに行くためにいつも待たされる例の駐車場のところです
着いた時間は「桃井はるこの超モモーイ」に出てたゲストの野川さくらさんが帰って、独り寂しくモモーイがはがき読みを始めた頃の時間だから、それで察してくれ。<わ か る か !

ちなみに、そのラジオは初めて聞いたのは内緒だ(ギャハ)。<普段は地元のFM聞いてるもんね。


ってそんなこと言いたいんじゃなかった(苦笑)。

例によって例のごとく、この日のために出動してきた移動販売車で行って朝ご飯を買ってきたわけで、そこで食べた海鮮中華丼は美味しそうに湯気まで出てたのに、非常にぬるかったと(苦笑)。
まぁ、ああいうのは海の家のラーメンが<それは言うな。しかもちっともいいことじゃねーじゃねーか!
・・・ここからなんだよ。


実はその前にとある物を手に入れ、それを手に持ちながらブラブラ飯食ったりやけに熱かったコーンスープ飲んだりしてたんだが、それを見かねた立ち売りのおっちゃんが袋くれたんだよ
袋はバッグの中にあったから別によかったのにと思ったんですけど、せっかくの厚意、しかも申し訳なさそうな顔までしていたからむげに断ることもできなかったので、ありがたく頂きました
・・・また明日とあさって買いに来るから(泣)。

あ、問題の物は、うるさいようですが、東駐車場が東京消防庁主催の出初め式の会場になっているため、下手に写真撮影ができないので、別の機会に紹介しようかと


しかし、今聞いてるInter FMの「Sunday Sunrise」でコミケの情報(しかも英語)が出てきたのには驚いた(爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 05:24Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年12月27日

ゲーム感覚で出前ができるように

任天堂から出ている据え置き機Wii。つい最近ドラクエⅩが同ハードで開発中ということが発表され、ますます売れ行きに勢いが増しそうな感じだったりするわけです。


そのWii、来年の春からは少し違ったことができるようです。何とネットで出前ができるようになるとのことらしいです。
以前から各飲食店の一部が独自で展開をしてはいましたが、今回は夢の街創造委員会というPCサイトが行っている出前館のサービスと提携して行うとのことです。

このサービスはWiiの中にできる出前チャンネルから展開されるということで、画面上から和・洋・中・寿司・ピザ・カレーなどの9ジャンルからチョイスすると、このチャンネルを使っている家庭の近所の店に注文を出して出前を成立させるというもの。お届け時間の目安も出てくれるので安心して選べたり、履歴が蓄積されてくるので、いわゆる『なじみ』の店から選べるのも大きなポイントでしょうか?
ちなみに、寿司をチョイスすると寿司のテーマ音楽が流れたり、迷ったらルーレットで店をチョイスしたりとゲーム的な感覚で選べたりするのはご愛嬌


これは常時接続できるWiiだからこそできる機能の一つだと思います。こうやって地道にWiiと接する機会が増える(増やしていける)ようにするにはもってこいのツールかもしれないですね。
ついついゲームに夢中になって頼むつもりがないのに、料理を作るのがめんどくさくなった一人暮らしの人やなまぐさな主婦(苦笑)の方にオススメです。<後者の発言は怒られるぞ~。

  
Posted by alexey_calvanov at 15:48Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

修羅の国への準備をせねば・・・(汗)

もう今年も残りわずか。そしてもうこんな時期になってしまったのですね・・・。
ええ、今年も年に2回の祭り、通称『修羅の国』ことコミックマーケット(コミケ)の時期になってきました。
この『修羅の国』という表現もなかなか言い得て妙・・・というのかそのまんまやん(爆)!とさえ思うほど(ゲラゲラゲラ)。これは昔勤めていた会社の某女性社員が言っていた言葉ですけど、この表現は結構好きです。

ちなみに、この表現以外に、某サイトの管理人が使っていた『社怪人』という表現も言い得て妙だなと思ってますね。あとは私自身が某国を指して言う『中つ国』とか(苦笑)。決して英訳で"Middle Earth"とは訳したくありませんが(ギャハ)。


閑話休題。
そのコミケに行くための準備を遅ればせながら進めていたわけです。特に冬のコミケは夏と違い持っていくものが意外に多いなぁと。
夏に比べ上着の枚数は多くなるし、使い捨てカイロもたくさん用意しなければならない(朝一の電車で行くので、着いてから長時間待たされるため)
それでいて防寒着も持っていくので、荷物が多い帰りはそれに買ったものが詰まりに詰まるので泣けてきます(爆)。おまけにうんざりするほど人も多いし(ギャハ)。
まぁ、でもそれがこのコミケの醍醐味であり楽しみでもあるので、それが楽しめるようになれば、立派に『修羅の国』を生き延びれます(ゲラゲラゲラ)。<そんなお墨付きイラネ!

これからそれらをバッグに詰めて行くのですが、今年は夜行が取れなかったので、行きも帰りも最終の新幹線で向かいます(泣)。そういえば、金券ショップで売ってる回数券ってこの時期は使えないなんて初めて知ったわ(大泣)!


というわけで、28日・29日・30日の3日間は有明の国におります
しばらくコメント等が来ても滞りがちになるのは毎度のことなのですが、その点はご容赦下さい
とりあえず、初日は最初にヘラブナとにじます釣りに行ってくる(謎)。
2日目はテキトーに流す(笑)。
3日目はいつものごとくお邪魔し・・・てばかりで申し訳(以下略)。

  
Posted by alexey_calvanov at 15:15Comments(2)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2008年12月26日

ハマってる食い物 その55


からあげクンの新作、マイルドカレー。

その名の通り、カレー粉が振りかけられており、それがからあけクンと非常にマッチしているなと。今までなかったのが不思議なくらい。
そのカレー粉も決して辛すぎず、それでいてクセになる味で、また買いたくなると(笑)。


今からあげクンは、レギュラー・レッド(辛口)・チーズがレギュラーメニューとして残ってますが、レッドとの兼ね合いが上手くいけば、絶対レギュラーメニューに残ってもおかしくない、いや残ってほしい、いやいや残ってくれるだろうなぁ・・・。
まぁちょっと覚悟はしておけ(ギャハ)。<さだまさしかヨ!

  
Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

やっぱりドリフはすごいなぁ

ついさっきまで、「8時だョ!全員集合年末スペシャル」を見てました
16年間の番組の中でやってきたコントやミニコーナー、そして歌(今で言うところの昭和歌謡コーナー)を紹介し、ダイジェストで振り返る内容になっていました。


見ててホント思うのは、これほどまでにパワフルでゲストにさえも容赦のないツッコミに、恐ろしいものさえ感じましたね(笑)。
今じゃ絶対できないだろうなぁと、いろいろな意味で(爆)。
そして、大がかりにやってても、いわゆる人海戦術だったり、凝ったセットだったりと、違う方向(決して豪華で派手なセットとは違う意味)でカネがすごいだろうなと(もしかしたら安上がりで仕上がっているかもしれないが)。

もう一つ、「8時だョ!全員集合」の後を受けて始まった「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」のメインコーナーだった探偵物語とおもしろビデオコーナーも一緒に取り上げられていました
私にとっては、全員集合も懐かしいですが、ごきげんテレビのほうを長く見ているため、こっちのほうが懐かし度合いは上ですね。


しかし今見ても、全員集合でやってたコントやミニコーナーは古臭さを全く感じないのは歳を取ったせいでしょうか?
あとは、昔の番組は観客を巻き込んだ妙な一体感があって本当に楽しそうだなぁ見てる側もわかるような雰囲気作りが上手いですねぇ。


DVD欲しくなってきた(ギャハ)。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

やべぇ、やっちまったよ(ギャハ)

この記事の書き初めの約20分前、突然電話がかかってきた
TBSラジオ「バトルトークラジオ・アクセス」のスタッフからだった。

話を要約すると、

「今回紹介した内容に関してなんですが、近くポッドキャストのほうにアップさせていただくというお断りをさせていただこうかと」



・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


キター!


肉声残ったー(ギャハ)!



おいおい、ろくでもないことしゃべってんのに(ニヤニヤ)。
しかも緊張して上ずってんだよ(ゲラゲラゲラ)。
というわけで、近日中に、どういうふうで使われるのかわかりませんが、ポッドキャストに 配 信 さ れ て し ま う そうなので、期待するな(苦笑)。
そして、そこから情報を仕入れても悪用してくれるなよ(汗)。
わかり次第、削除します(滝汗)。


えらいこっちゃえらいこっちゃ。

  
Posted by alexey_calvanov at 00:02Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

2008年12月25日

もしかしたら、出るやもしれない

つい先程、TBSラジオの「バトルトークラジオ・アクセス」のスタッフから電話がかかってきた(苦笑)。
いつも午後11時前後~放送終了(午後11時半)に意見を述べるコーナー(バトルトーク)で出てくるかもしれないです。

実は本名で数回出たことあるんですが、アレは無茶苦茶緊張します


ちなみに、今日のテーマは「M2のサブカル2008 音楽・出版・映画・ネットなどあなたが気になったサブカルの動きは何ですか?」というもの
いつもは年末年始などの期間に録音して行うものだったんですが、今回はなぜか生放送で執り行うことに

そしてM2とは、評論家の宮崎哲弥さん(普段は火曜日のトークパーソナリティ)と社会学者の宮台真司さん。時々J-POP批評なんかもやってたりするんですよ、意外にも。
メインパーソナリティは渡辺真理さんです。



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Posted by alexey_calvanov at 22:42Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

2008年12月24日

2008年を漢字で表すと?2009年の抱負も募集!

今年の漢字は『変』という一字で決まりましたが、私自身の今年の一字は?というのが今週のトラックバックテーマです。

そこで、私自身が思い浮かべていた今年の一字というのが、『値(あたい)』



まず真っ先に思い浮かべたのが物価の上昇、いわゆる値上がりだったわけで。

今年の前半は、原油価格の高騰もさることながら、小麦・大豆・とうもろこしといった食料の価格が異常なほど値を上げていき、それに釣られて様々なモノが値を上げていったわけです。


しかしそれでいて、政治の信頼値は下がるばかり今年の9月には、当時の福田首相が政権を放り投げるような形での辞任になりました。変わった麻生首相の内閣も、周りや自身の政治家としての意識の低さからか、その信頼値は下げ止まりがありません


また、生命の価値というのも下がりっぱなしだと思います。昨今の残忍な殺人事件もその一例でしょう。



そして、何よりも働いている人達が、モノのように扱われている、すなわち労働者の価値が著しく下がってしまっています

さしずめ産業革命の時の低賃金で働かされている労働者・女工哀史と言われた明治の頃や、よく言われる小林多喜二さんの小説「蟹工船」の漁師のような、ボロ雑巾のようにこき使って・・・という有様にも見えます

搾り取れるだけ搾り取って、いざ不要となれば即解雇・・・。いくら何でもと思えるような部分もいくつか散見されました。


確かにいくらかの蓄えを残せるくらいの稼ぎの人もいたかもしれないですが、ほとんどの今回切られた人達というのは、家賃や制服のクリーニング代などの共益費と称して30万近く稼いだ月給を半分近く削られる人がいる事実を見逃していないでしょうか?


それ以外にも、名ばかり管理職といった、管理職の価値さえも揺るがしかねない状況もクローズアップされました

これも自らは労働者・要職者としての十分な値を捧げてきたのに、雇用主側は管理職という価値を軽んじて、それこそ手玉に取るような扱いをしてきていると感じてなりませんでした。



とにかく、今年は人・モノ・カネのあらゆる値を見直す時期ではなかったのかと実感しましたね。

少なくとも、このような状況は『明日はわが身』であると心の片隅にでも構えておかなければいけないと思っています。誰も例外はいないのです。



来年は、ありきたりな話ですが、明るい話題が占めてくれることを願います

  
Posted by alexey_calvanov at 21:09Comments(5)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す 

2008年12月23日

忘年会の余興での最凶のアイテムは、お近くのコンビニで購入できるかと

もう今年もクライマックスを迎え、こういう不況の中でも忘年会や個人でのパーティが花盛り・・・というふうだと思います
その中で、たいてい行われると思うのが余興
この中に一つ、わさびをたっぷり塗った寿司がありますとか、この中に一つからしがたっぷり中に入ったまんじゅうがあります・・・とかいうパターンの罰ゲームはお決まりごとの一つでしょう。
その『お決まりごと』アイテムの一つになりそうなのが、今回紹介するこの商品、チェリオの「なんちゃってオレンジ」です。
この飲み物、一部のラジオ番組でも取り上げられ、あまりのインパクトある形態に感嘆を漏らす人がとても多かったという


これがかねがね言われている「なんちゃってオレンジ」。
・・・どう見てもしょう油じゃねーか(爆)。

ロゴはどっかのしょう油会社の雰囲気がバリバリ(ギャハ)。
側面には、「なんちゃってオレンジ!!」の他に、「なんじゃこりゃ!?」・「しょうゆじゃないよ~」・「これはしょうゆではありません("This is not soy sauce!"という英語付(苦笑))!」といかにも挑発的な・・・。
そればかりでなく、「なんちゃってオレンジをまねてしょうゆ(本物)をジュースのように飲むのはぜったいおやめください!!」というダメ押しとも取れる注意書きが(笑)。



ここまで念を押されると、飲むのにさえ躊躇(ちゅうちょ)してしまうんですが(苦笑)、まぁアレだ、怖いもの見たさで飲んでみることにする(ギャハ)。


で、肝心の味は・・・。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


まんまオレンジやん!



まず蓋を開けた時に、これはしょう油じゃないと感付かれます(苦笑)。
そして口をつけた瞬間に、間違いなくオレンジ味を感じ取ります(笑)。
惑うことなく色はしょう油なのに・・・(汗)。
その秘密は、カラメル色素。このジュース、カラメル色素がバンバン使われているようです。それ以外は果汁10%のオレンジジュースとまんま変わりありません。


普通のジュースなのに、何か味にしっくりきません
まずくはないので、強烈な拒絶反応を起こさないと思いますが、キツいね(ニヤニヤ)。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:10Comments(6)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年12月22日

萌え萌え2次大戦(略)☆デラックス ぷろろーぐ

12月のとある日、かねてから探していたこのソフト「萌え萌え2次大戦☆デラックス」を買ってきた


この作品、PS2とPSPのソニー系ハード、しかも据え置き機と携帯機の両方で発売の異色作
もっと言うなら、普通は時期をずらすとかするものなのだが、なぜかこの作品は強気に据え置き機のPS2と同じ時期に発売。そればかりか、価格差までつけた(PS2は7140円、PSPは5040円)のだからタチが悪い内容は同じはずなのに(苦笑)。

ちなみに、同時発売作品というと、2007年に出た「Routes PE」(PS2)と「Routes PORTABLE」では、互いの作品の間でデータのやり取りが可能で、普段はじっくり据え置き機で、出かける時にはUSBケーブルを介してデータ移行をしてPSPで楽しむということができました(どちらもソフトを揃えなければいけない欠点はある)が、今回のこの作品にはその要素はない模様

そして、この作品が両方のハードで出たことで、これから同じ状況になった時どう売っていくかという課題も突きつけられたわけで。
実は来年の2月には「機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V」が同じようなスタイルを取ることになり、前者の「Routes」タイプになるのか、今作の方式を取るのかが非常に楽しみなところです


閑話休題。
そんあこともあって、PSP版のほうが発売当日で完売。以後PSPのメディア(UMD)が特殊(早い段階で再生産が可能とはいうものの、とてもそう感じられなかった)だったためか、なかなかリピートが来ず、12月の最初の週末あたりで少数が出回るという事態になったらしい。


ところで、今年をにぎわせた話題の一つに、いわゆる田母神論文問題があるんですが、そんな時期にこの作品を移植して大丈夫なのかとさえ思ったほどで(苦笑)。
・・・ま、萌えだからいいか(ギャハ)。

田母神さんも喜ぶのかどうか知らないのですが、作中にはきっちり太平洋戦線もあり、彼の言うように侵略色を薄めて(ここ重要)、さらに萌え要素をたっぷり目で(ここも重要(爆))お送りしておりますから、これだけ収録だったら田母神さんオススメマークが付くのでしょうか?<ねーよ。

これ以外に、ヨーロッパ戦線と移植にあたって作られたオリジナルの連合軍戦線の計3つのシナリオを収録


登場キャラはいわゆるメカ娘で、このあたりは「スカイガールズ」や「ストライクウィッチーズ」を見て好きな人なら買いかも
そのキャラも人気イラストレーターが制作にあたっているので、その筋で有名な人も中にはいます(美樹本晴彦さんなど)
中の人も有名らしいのですが・・・。
オレ、ゆりしー(落合祐里香さん)と松岡由貴さんしか知らねーや(ギャハ)<それだけ知ってりゃ 上 等 だ 。


ともかく、UMDをスロットインさせ起動。
会社ロゴの後には(自主規制)な歌を聞かされ(ニヤニヤ)、(自主規制)タイトルコールを聞かされ(ゲラゲラゲラ)、気持ちが折れそうになりながらも何とかゲームを始めていきましたとさ(ギャハ)。


というわけで、3種類のシナリオがあるので、難易度・操作性も兼ねて次回から軽く紹介していこうかと思います
・・・心が折れなければ(爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

今年話題になったアレ 人編

いや、あれは正確に言うと人ではないか(苦笑)。
今年、いや昨年から席巻していると過言ではない中日のマスコットであるドアラが今年の最たる人でしょう。
キモカワイイで一世風靡。地元のデパートやスーパーに顔を出せば、とたんに黒山の人だかり。出す本やDVDはスマッシュヒット・・・と中日の成績と反比例するかのように(笑)大活躍を収めていました。


せっかくなので、今年出てきた中で時期(旬)が過ぎてお蔵入りしてしまったドアラの写真をここで紹介


地下鉄名城線ナゴヤドーム前矢田駅の1番出入口に向かう道は「ドラゴンズロード」と呼ばれ、毎年ドラゴンズの歴史や選手紹介が載っているのですが、今年は昨年からブレイクしていたことを考慮してか、ドアラがそこかしこでロードを彩っていました。しかもプロフィールもあったりした(笑)。



ちょ(笑)。おま(爆)。
そこは荒木選手じゃなくて森野選手じゃないと(ギャハ)。



こちらは、今年の夏に販売された「ドアラのパン」
食パンにシュガーマーガリンもしくは小倉マーガリンを乗せたもの。サークルKサンクスで販売されました。



しかし、来年は彼の勢いも裏目に出そうな雰囲気で・・・。
理由は言わずもがな、WBCの不参加(と言われてもおかしくない状況を作り出したこと)
そんなこともあって、ドアラが下手に大暴れすると、ビジターで来ていた時にホームゲーム側の人たちから何かされるんじゃないかと・・・。
これであの人気が維持できたら、彼は間違いなく本物のパフォーマーでしょう。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:11Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2008年12月21日

今年話題になったアレ 食編

遅ればせながら、今年何かと話題になったアレを偶然コンビニで見かけたので、今年を振り返りがてら買ってきた


それは、「ブラックサンダー」
愛知県豊橋市にある有楽製菓が作っているいわゆる駄菓子の一種。そのためなのか、価格は30円ではあるものの、30円とは思えない大きさ同じくらいの大きさの(小袋入りの)キットカットも見習ってほしい(苦笑)。
キャッチコピーは「若い女性に大ヒット中!」と「おいしさイナズマ級!」。



何でこれが今年を振り返るのに出てきたかというと、この駄菓子、今年行われた北京オリンピックの男子体操団体・個人で銀メダルを獲得した内村選手の大好物で、常に食べていたとのこと。それに目を付けた有楽製菓が選手のために320個寄贈、しかも80個は競技期間中の勝負食として携帯していたらしい
この話題が出るや、通常時期よりも3倍の量が売れたとのことらしいのだ。

それ以外では、2006年にヒットしたエッセイ集(というべきなのかなぁ?)「生協の白石さん」の中でも取り上げられたこともあり、今年の声優アワードでサブキャラクター男優賞を獲得した神谷浩史さん・小野大輔さんの勤めるラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜」でも頻繁に出てきています。それゆえに、ファンの中では馴染み深いかもしれないですね。


とは言うものの、これだけ話題をさらったものなんだから、それなりに美味いんだろうなぁと思って食べてみたんですが、予想以上に美味い

要はクッキークランチなんですが、中に入っているココア味のクッキークランチとチョコが(同じカカオから作られているものにもかかわらず)味がけんかせずに上手くまとまってる。それでいて甘さにくどさがなく、何個でも食べられる可能性が大(爆)。
何かクリームの代わりにチョコをサンドしたオレオを食べてる感じ?<それは違うんじゃないのか?
・・・いやぁ、そういうフレーバーのオレオが出たら、売れると思うよ(ニヤニヤ)。<●ビスコに売り込みを掛けたいのか?

  
Posted by alexey_calvanov at 20:43Comments(5)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年12月20日

ザ・コンビニDS 大人の経営力トレーニング

今回紹介するゲームは、「ザ・コンビニ」シリーズ最新作の「ザ・コンビニDS 大人の経営力トレーニング」です。

この作品、基本的にはとあるステージ(町)に店を出店し、そこに住宅や施設、教育機関などを誘致して町を発展させながら、更なる店舗規模拡大・新規出店やライバル店を蹴散らして、そのステージに与えられた目標を達成するというシミュレーションゲーム
今回のDS版の場合は、1年運営するという初心者向けのものから、売上1億円達成や粗利益1億円の達成といったベーシックなもの、さらには制限年度内に黒字を達成したりといった厳しいものもあれば、からあげクンの販売個数を競うという変わったものまで計10シナリオ(+隠し1シナリオ)


やることに関しては、店を立ち上げたら、住民にの要望に合った品物を並べて、店員の運営レベルを上げて売上を伸ばし、店を大きくしていく・・・という流れ。店が大きくなったら、置ける品物が多くなるので、より住民の顧客満足が上がってくるので、更なる売り上げ増が見込めるわけです。


で、今回DS版登場で(ケータイアプリを除けば)携帯ゲーム機初のザ・コンビニシリーズですが、デキはどうなのかというと・・・。

基本的に敷居は低めの設定。某ゲーム誌では初心者にとっつきにくいといわれていましたが、チュートリアルになるシナリオ1を繰り返し行っていけば自ずとわかってくるのかも。そのため、シナリオ前半は軍資金があることを上手く使って、複数店舗(ただし、1ヶ月の間には8人しか雇用できる人が出てこないので、最後のほうは味噌っかすをチョイスすることになりかねない(苦笑))を建てて一気にライバル店を囲い込みなんて荒業も使えるかと思ったら、ライバル本店も買収できるという禁じ手に近いこともできるわけで(苦笑)。
むしろ、大人の経営トレーニングを指すと思われる用語解説集がある意味蛇足
社長室というメニューモードもあるのですが、これもある意味蛇足のような・・・。店舗(現場)へ移るのがわずらわしいだけのように感じるんですけどねぇ。

町は相変わらずクォータービューで、見にくいんだよねぇ・・・。一応それを補うためにカテゴリーで色分けされた立方体風の平面マップがあるのが救いかなと。

そういえば劇的に変わったのが、店舗関連
なんと今回補充がない!そのため自動的に補充されます。
その代わり午前1時・午前9時・午後5時の3回しか自動補充されないので、お客の動きに微妙な影響を与えかねません。

あと、ザ・コンビニシリーズといえば、アンケートなんですが、お客の要望がわからないので、もう手探り
そのため大きい店で何でも屋ふうにしないといけないのですが、その肝心の店舗もそう大きくない大型店舗でも全ての商材が置けないばかりでなく、駐車スペースがこれまでのシリーズと比べても小さいので、すぐいっぱいになってクレームが立つ(その代わり影響はそう大きくない)。


新要素はナチュラルローソンが建てられるようになるのと、ミニゲーム、そして途中でプレイできるようになるローソン検定。
ナチュラルローソンはシナリオの後半で重要な要素になってくるので、ぜひ使いたいところですが、ローソン検定で8問以上正解しないと使えない。しかもローソン検定が結構曲者で、カルト的な問題が多くて閉口
で、このナチュラルローソンが他のコンビにより一番大きいのも困ったもの。だからといってそれを使っても全品揃えられないなんて・・・orz
もっと言うと、ナチュラルローソンは最大店舗の上ではなく、独立した店舗なので、作り変えたい場合、既存店をご破算にしてからでないと作れないのもどうかと・・・。

ミニゲームもよくも悪くも中途半端。
一つはレジ打ちなんですが、タッチペンでバーコードをこすって判別させるその格好が、昔勤めてたゲーム屋のスライタスペン式のPOSレジ打ち思い出して泣けた(爆)。あれゲーム中のと同様にすごく認識が悪くて(以下略)
もう一つのからあげクン作りなんてもっとシビア揚げ色を見極めてフライヤーから上げるんですが、油の色と渾然一体になっててワカンネ(爆)。気がついたら揚げ過ぎに・・・。いや、だってローソンのフライヤーって、からあげクンを定められた時間にタイマーをセットしてから揚げるんで、そんな(以下略)


とまぁ、言い出せばきりがないのですが、総じていえるのが、もっと煮詰めてから作品を出してほしいの一言。今のままでも遊べなくはないですが、面白いと太鼓判を押すまでには至らないなと。だからと言って某雑誌のクロスレビューが正当とも思えませんが(ギャハ)。
良作を出す日本一ソフトウェアの作品とは思えないくらいの作品でした。なので、ネームバリューで選ぶと手痛い目にあうかも。


ザ・コンビニDS 大人の経営力トレーニング
5040円

ザ・コンビニシリーズの最新作。シリーズで初めて携帯ゲーム機で登場。
これまでのシリーズ同様、与えられたシナリオを店舗拡張や町への誘致によって拡大していきながら達成していく。
一部仕様の変更があるものの、基本的にはこれまでのシリーズと変わらず、慣れたユーザーにはある意味とっつきやすいものの、地価が異常に上がるのが早かったりするので、これまでの戦略が通じにくい。さらに操作性とユーザーインターフェイスが若干使いにくいので違和感を感じながらプレイするハメになるかも。

総じて作りこみが甘く、全体的にブラッシュアップがもう少しほしかった。
あと、日本一から出ているディスガイアシリーズのキャラは一切出てきません

  
Posted by alexey_calvanov at 22:09Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2008年12月19日

酒の飲みすぎには気を付けましょう。ええ、ありきたりだけれども

このところ忘年会シーズンに差し掛かっていますが、かく言う私もその時期に
会社の忘年会に突き当たったところです。

で、お酒の飲めない人には辛い時期でもあり、ビール2杯だけでもベロベロに酔ってしまい、立てなくなってしまったヤツが出てしまい大変なことに・・・。
私も酔い潰れて抱えられた経緯があるので、酒の飲みすぎには気をつけてはいますが、ホントに酒の飲めない人はあそこまで歯が立たなくなるくらいにまでメロメロなふうになるとは・・・と思わされました。

幸いなことに、タクシーがよく通るところだったので、そこに連れて行って強制送還(苦笑)できましたが、下手したらタクシーがいないなんてこともあるので、そうなったらもう辛いですからねぇ。
・・・八方塞がりにならないうちに、お酒に飲まれないようにしようっと(苦笑)。


まぁ、個人的に一番なのは目下のところ、明 日 の 二 日 酔 い が 心 配 だ (ギャハ)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2008年12月18日

「パステル」の「なめらかプリン」を買ってきた

さて、先回紹介したデカいプリン(正式名称は「うれしいプリン480」。そういえば先回名前紹介していなかった(爆))がきっかけで、思い出したかのように、「パステル」の「なめらかプリン」を買いに行こうと思ったわけなんですが、ええ、今日の夕方買ってきました<こうもアクションが早い時は、ネタ切れの時なんですよ(ニヤニヤ)。


で、コイツが例のブツで(笑)。
ホントに柔らかいので、下手に傾けられない代物(苦笑)。



見た目はハードタイプのプリンのようにしっかり固まっているように見えますが、ひとたびスプーンを入れると、その柔らかさがものすごくよくわかるんですよ、これが。
そしてそれを実に感じるのが、口に運んだ時
名前のとおり、滑(なめ)らかです。いや滑らかなんてもんじゃない。甘く味付けしたタマゴ色したクリームをスプーンですくって食べてるくらい。
とは言っても、先回紹介したプリンとは、申し訳ないけど雲泥の差。コクと旨味と甘さが全く違います。ホント口に運べば運ぶほど、身体中がとろけてくる感じになるんですよ。それはもうとろけたプリンのように。

この感覚は、過去に食べた人間でないと恐らくわからないかもしれないですし、私の文章レベルの程度の低さも露呈するくらいに(笑)、このプリンの柔らかさを表現するのは難しいんですよ。

・・・あ、もっといい表現があった(笑)。
「なめらかプリンは飲み物です(ギャハ)!」<麻婆豆腐じゃないんだから!


この「なめらかプリン」、日本のほとんどの地域にある「パステル」という洋菓子店(一部イタリアンレストラン店になっている)で手に入ります
通販の場合、「窯出しなめらかプリン」として販売しています(「窯出し」になっているのは、「なめらかプリン」が傾けるとすぐ型崩れを起こすくらいに柔らかいため)


ちなみに、


その1
「なめらかプリンアイスクリーム」もあるでよ~(笑)。

その2
うちの地元のラジオ局では、「なめらかプリン」の販売している「パステル」の時報もあった(歌詞は載せるとまずいのでアレだが、耳に残りやすい曲です)。

その3
この「パステル」、「チタカ・インターナショナル・フーズ」という私の地元の愛知県北名古屋市に居を構える外食チェーンのひとつだったりする。
私自身、「とんかつ知多家」に行ったこともあるし、会社の名前もよく聞く有名なチェーン店です。
ミスドやケンタッキーのフランチャイズも受け持っていたような・・・。

その4
「なめらかプリン」の生みの親は、岐阜県岐阜市に工場を構えるネットショップ専門店(今のところ現地での店頭販売はしていないらしい)「スイーツマジック」の所浩史さんという方。元々「パステル」の中で働いていたパティシエで、2008年独立したそうな。
ここで作られるプリンは少数生産のため、場合によっては3ヶ月待ちになるのだそうだ。
・・・しかし、すげー地元つながりじゃねーか(爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(8)TrackBack(0) 飲み食い系