2009年01月31日

ボツ土産 後編

去年のコミケで東京に向かった際にとある方向けに買ってきたお土産、しかしながら、荷物のスペースの関係上で泣く泣くボツにしたお土産をここで紹介。
前回は、「ドアラの給料」と称したラスクの紹介だったんですが、今回は地域限定販売の商品の紹介です。


その名も「キットカット あずきサンド味」
東海北陸地域の限定発売。コンビニとかでもあまり見かけないので、恐らく土産物屋にしかないと思われ。



中身はあのキットカットと全く変わらない。チョココーティングされたウエハース状のものにあずきが地層状にサンドされています。

で、肝心の味はというと、確かに美味しい。
意外にチョコとあずきの味わいがけんかせず、かといって甘いもの同士なので甘ったるいのかなというとそうでもなく互いに甘さをセーブしてあるので、食べ飽きないようにもなっている
ただ、やっぱりあずきと組み合わせるなら、ここは抹茶チョコでいってほしいような気がするのは、日本人の悲しい性(さが)なんでしょうか?


しかし、いずれにしてもお土産の部類の中では新機軸かつ斬新なスタイル、そして美味い変り種土産としてもインパクトは強いと思われるので、よろしければ是非に。


ところで、何であずきなんだと思い返してみた。
・・・そうか、名古屋の人間は小豆の缶詰が常備薬代わりにあったりするんだ(笑)。あずきサンドも喫茶店のサイドメニューの定番だしなぁ・・・(汗)。
すっかり忘れてたわ(ギャハ)。

  

Posted by alexey_calvanov at 22:30Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

ハマってる食い物 その57


カルビーの「ザクッと厚切り ギザギザポテト 焼きしお味」。

普通のポテチと比べてやや厚め。特にギザギザにカットされている部分は、同社から出ていた「カルビー ア・ラ・ポテト」に非常に似ている。ただそれと違うのは、塩以外に白ごまや黒五パウダー(黒ゴマ・黒米・黒大豆・黒松の実・黒かりん)をふりかけ、一般的な塩味のポテチと違うしっかりとした味付けをさせているところだろうか。

そのためか、先述のとおり単なる塩味ではなく、しょう油のような香ばしい味が付いていて、かつごまの風味も生きているような気がする。それゆえか、一度食べだすと何度も何度も手を伸ばしたくなるような味になっている。


これぞスナック菓子の王道と言ってもいいくらい魅力的な商品の一つ。これはレギュラー化できないのか・・・?と素朴な疑問。

  
Posted by alexey_calvanov at 01:00Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2009年01月30日

ハマってる食い物 その56


日本フリトレーの「ほっともっと のり弁当味」。
主に東日本や九州を中心に展開しているお弁当屋「ほっともっと」とのコラボ商品
実は、「ほっともっと」と関西を中心に展開している「ほっかほっか亭」とは同じグループ(オーナーの違うフランチャイズ)会社であったものの、商標権を巡る関係でこじれ、訴訟騒ぎにまで発展し、そのまま分裂し今に至っているわけです。まぁ端的に言えば、オーナー会社の所有権争いですわな(汗)。そのため、双方が重複している地域にいる人はわかるかと思いますが、同じ似たようなメニューが並んでいるわけです。


閑話休題。
その「ほっともっと」で販売しているのり弁当の味を忠実に再現したコーンスナックで、格好は青のりをまぶした湖●屋スコーン風になっています。
・・・って大丈夫なのか、これ(爆)?

と書いてはいるものの、味はとてもよく、忠実に再現うんぬん関係なく普通にお菓子として最高。特に青のりの風味が食欲をそそります。
同じからあげ弁当を再現したコーンスナックと比べても食べやすいです。
唯一の欠点は、青のりをまぶしているために、青のりが手につきやすいことか。でも、それを乗り越えてでも食べたいくらい美味いです。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2009年01月29日

みんなのケータイヒストリー

今回もトラックバックテーマから。


今日、auとソフトバンクの春の新機種が発表、先日にはウィルコムも発表されました。
新機種に関する記事は、ドコモの発表が済み次第始めていきたいと思います。


さて、トラックバックテーマのケータイヒストリーですが、実は前々からやってみたいと思って中々機会を得られなかったんですけど、今回こういうテーマで来たなら、いい機会なので早速進めていこうと思い書いております

で、かれこれ私もケータイを10年近く利用していることになるんだなと追いかけてみて痛感。しかも今まで他社に乗り換えたことがない(併用して使っていることはあるんですが)。様々な理由でauをずっと使っております。
というわけで、ケータイヒストリーを簡単に表してみるとこう。

C105P→C5001T→A5503SA→W21SA→W41H→W61CA


①C105P
記念すべき最初のケータイ。まだケータイ会社がIDO(日本移動通信)だった(汗)。このすぐにauに変更。しばらくしてau by KDDIとなる。
細身ストレートで結構小型の部類に入ったと思う。それでいてezaccess(ezweb。現EZweb)が搭載されていたので、メールやウェブがモノクロ画面ながら楽しめた(が、やった記憶がない(爆))
個人的には、ドラクエの着メロがプリセットされていたので、お気に入り機種ではあった。選んだ色はグリーン。
でもこの機種、くじ引きの2等で当たった機種だったりする(爆)。2等にはスカパーのチューナーセットもあったが、ケーブル引いてたからいらなかったっていうことで選んだ消極的選択だったんだよな・・・。

②C5001T
これから仕事の関係でケータイを猛勉強することがあり、それ以降基本的にはハイエンドを選びがちになる。
当時はAシリーズも出始めていたものの、まだまだ機能がしょぼいということでハイエンド機種とされたこの機種に。選んだ色はネイビー。
使った記憶がほとんどないのだが(汗)、GPSやムービー機能欲しさにこの機種にしたのは内緒だ(爆)。
でも、言い訳をさせてもらえれば、まだまだ通信にはカネがかかったし、ムービーなんてまだ撮れなかったりしょぼかったりしたんですよね(苦笑)。

③A5503SA
初めてのAシリーズ。かつEZナビウォーク・EZ FMなどが搭載された機種を購入。薄くて大きなサブディスプレイもあって操作盤が前面にもあった珍しい機種。選んだ色はブルー。
実際に使ったのは半年ほどなのだが(理由は後述)、とにかく使いやすいいい機種だったので、変えたことに非常に憂いでいた時期もあった。いつかこれくらいの大きさ薄さで出てこないかと思いながら、新機種に変更したのである。

④W21SA
初めてのWIN対応機種。当時は衝撃的だった回転2軸折りたたみモデル。色はソリッドミント(グリーンとシルバーのツートンカラー)。
デカくて分厚いものの、実は今まで使ってきたWINの機種の中では一番使い勝手がいいと思う(特に壁紙や機能面で)。
③の機種を半年で切り上げてまで変えたかったのには、高速通信と定額(PC経由のデータ通信を除く)が欲しかったからである。
これがきっかけで、アプリや着うたをガンガン落としまくってましたね。特に着うたはこの機種になって初めて使えるようになったのもあってしこたま落としまくってました。もう歌声がケータイで聞けるというのは大革命でしたね
カメラ機能も格段に良くなったし、外部メモリが搭載されたのはありがたかった。
当時、一緒に働いていた人と争奪戦(この色が1台しかなくてかぶったため)の末奪い取ったという思い出の多い機種。今思えば非常に大人気なかった(苦笑)。その人にも色々思い出があるんですが、もうアレだ(ゲラゲラゲラ)。<何が言いたいんだ?

⑤W41H
WIN2代目で回転2軸折りたたみモデル。初めてワンセグ・着うたフル、そしてICカードに対応した機種でもある。選んだ色はインフィニティブラック。
④に勝るとも劣らないくらいデカくて重いのだが、ワンセグが見えるということで重宝した。また着うたフルが使えたのとSD-Audio機能が搭載されていたので、様々な歌が聞けるようになってケータイだけで色々できるんだなと実感。かつ充実した音楽生活を送れているんじゃないかと錯覚

⑥W61CA
現行機種。同じく回転2軸折りたたみモデル。カメラが515万画素に。外部メモリもmicroSDになって、防水機能がプラスされる。選んだ色はローブホワイト。
まだもうすぐ1年程度のレベルでフルサポの絡みもあるので、次の機種に変える予定は今のところなし。
わかっていればW62SHまで待ってもよかったかなと思ったんですが、春での最高機種だったので、これにした。
今までより薄くなったし、ボタンが押しやすいのは一番のポイント。初めて④と同じくらいいい機種が出てきたなと(細かい不満点はあるんですが)。


しかし色々使ってるなぁ・・・。
十分使いこなせているかというのには大きな疑問符が付くんですが(爆)。

次使う機種は、間違いなくVGA液晶搭載・KCP+対応モデルになっていくんでしょうね。そして今回から適応された『メーカー名(もしくはau指定)の略称+製造順番』のモデルに変わっていることでしょう。
ともあれ、もう1年今の機種はじっくり使い倒すつもりです(笑)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(8)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | ケータイ系

2009年01月28日

あなたの出身県はどこ?

先週から引き続いて行われているトラックバックテーマ「あなたの出身県はどこ?」について答えていこうかと。


以前からここを見ている人は知っているかもしれませんが、生まれは静岡県になるので、出身県を厳密に言うと静岡県になるのですが、人生のほとんどを愛知県で過ごしているので、事実上の出身県は愛知県と思っているくらい長く住んでいますね。

で、愛知県って何があるのと言われますが、有名どころだと・・・。

・名古屋城
・テレビ塔
・ミッドランドスクエアやJRセントラルタワーズなどの名駅高層ビル群
・中部国際空港(セントレア)
・熱田神宮
・豊川稲荷


なところでしょうか?


あとは、全国でも有名な喫茶店激戦区
喫茶店の利用金額では隣の岐阜県岐阜市がNO.1なものの、名古屋市の利用料金は全国2位。恐らく政令指定都市で見たらダントツでしょう。


その名古屋の喫茶店の象徴といえば、モーニングサービスとコーヒーに付くおつまみピーナッツ
前者は名古屋の喫茶店で語る上では外すことのできないサービス。しかもコーヒー料金だけであれこれ付いてくるのが大きな特徴
コーヒーにトースト・ゆで卵は当たり前。すごいところになると、コーヒーにご飯・みそ汁(もちろん赤だし)・サラダ・ゆで卵・乳酸菌飲料・デザートが付いてくることも。しかもさっきも言ったように特別料金は一切無くコーヒー料金のみ(350円~400円くらい)
ちなみにモーニングセットで追加料金を取るのは名古屋の喫茶店的には邪道な部類だと個人的には思ってます。
さらに場所によっては、朝だけでなく1日中(夕方頃まで)やっているところも・・・。ある意味モーニングじゃないです(爆)。

後者はほとんどの名古屋の喫茶店で当たり前に行っているサービス。塩煎りピーナッツだけなところもあれば、おかきが入ったものやグリーン豆なところも。
元々は昭和30年代、ピーナッツ卸会社のヨコイピーナッツが当時高価だった砂糖代を浮かせるためにどうですかと提案したのが始まりらしいです。塩煎りピーナッツのしょっぱさがコーヒーを甘さを引き出すような感じにさせてくれるのではと期待してなんでしょうね。
その後、付け合わせのお菓子の意味合いが濃くなり、名古屋特有の過剰出店によるサバイバルも相まって、当たり前のように定着していったんでしょうね・・・。


ところで、一般的なこの地域の店は、緑色などの回転灯(パトランプ)が回っていますが、工事中なのではなくて普通に営業中を知らせるためのサインなので、安心して入って下さい(爆)。
そして、愛知県は隣の岐阜県や三重県の話題(例えば、岐阜県内のスキー場に詳しかったり、三重県桑名市(旧長島町)にあるナガシマスパーランドの話題に詳しかったりなど)も地元の話題として認識しているケースが散見されますので、そちら方面の方以外はそう突っ込んであげないで下さい(核爆)。
これ以外にも不思議なところがいっぱいある愛知県、よろしければ一度お越し下さいませ。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(4)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す 

2009年01月27日

やっぱり志村けんのコメディは面白いや

毎週火曜にTBS系列で放送している「キミハ♥ブレイク」。今週の放送は志村けんさんのコント集でしたね。
全員集合の話は、以前4時間も組んだからかほんの少々だったものの、往年のコントやゲストの綾小路きみまろさんの話が意外に面白かったですね。特に志村さんときみまろさんが同い年だったのにはビックリ。頭の(以下自主規制)。


で、やっぱりコント集は定番ネタのオンパレードで面白かったですね。
先生扮する加藤茶さんを呼んで、15秒の尺に収めさせるためにムリヤリ牛乳をねじ込ませるケンちゃん牛乳の話は、オチがある程度わかっていてもすこぶる面白い。大げさな言い方をすれば、現代に生きる古典舞踊の域に達していますよね(笑)。

取り立てコントも、あああんなところにとっくり置いておいたらいかんだろうというところに見事にはまり込むこの絶妙な間の取り方(と言うんだろか)が素晴らしい


そして健康スパロケで最後に出てきた藤村先生、相変わらずでしたね(爆)。

十数年前に「スーパージョッキー」(注:日本テレビ系列でお昼にやっていた『生放送』番組。ガンバルマン・熱湯コマーシャルなどの過激なコーナーが(特にPTAで)話題になった)でダチョウ倶楽部の上島さん(奇しくもロケには参加していなかったものの、同じ番組には出ていた(爆))がボコボコにオリジナル整体をやられて以来、その衝撃具合に当時中学生であった私も目が飛び出るくらいビックリしたものですが、またあのオリジナル整体が見られるなんて・・・。
しかもお元気そうで、藤村先生(核爆)。

おなじみの「足をタオルでくるんでかかとを噛む整体」、「洗濯ばさみで指を挟む整体」、そしてオリジナル整体の極めつけ、「工事で使うアスファルトをならす機械を腹の上に乗せる整体」をご披露してくれました

危ないのにもかかわらずテキトーなんだよな、この人(ギャハ)。
でも何か効果がありそうだから、一回ならやってみ<そんなこと言っていいのか(ニヤニヤ)?



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Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

わかっていても嫌なもの

今日の仕事帰り、Sマップで欲しい商品があったので、買って行くことに。
本当に欲しいもの、買いそびれていたもの、予約商品の引き取り、衝動買い(笑)、ウィンドウショッピング(爆)などなどかれこれ回って約1時間(つくづく思うけど、買い物の時間は意外にかかっているのにもかかわらず、あっという間だ。まるで1000年女王のオープニングの曲みたいだ(苦笑))、さぁ予想以上に時間を浪費したから早く家帰ろう・・・と思ったら、ピッピッピッピッピッピッピッ・・・(以下けたたましい音が店中に響き渡る)
チェッカーに引っ掛かりました(泣)。

別段きちんと会計も済ませたのに、しかもセキュリティタグ(ねずみ色の四角いアレ。シャープペンの先で凹の部分を押すとセキュリティが止まる仕組みになっているアレ)が付いているのをわかっているので、パクッたらえらいことになるのをわかってて何もしていないのにもかかわらず、確かに内心少々焦ってはいるものの、推測できる要員を探り出して、駆けつけた店員に「これじゃないんですか?」とセキュリティ感知用バーコードの印刷されたプラスチック(たぶんタグとセットになっているものと思われる)が付いたDVDを渡すものの、「一応確認のため持っていきます」と言われた。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・これを言われた瞬間の内心。
ちょ、ちょっと待て!
そ、その中には、衝動買いで買ったイメー(自主規制)!

原因がわかったのか無事に帰ってきたものの、あまりのハズカシさにそそくさと家路を急ぐのであった・・・
orz ダ、ダメダシバラクタチナオレネェ・・・


  
Posted by alexey_calvanov at 22:27Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す |  女性陣から総スカン系(爆)

2009年01月26日

要は信頼性の問題 おまけ

かの人は、相変わらずなどころか、事情をよく飲み込めていない人物を焚き付けて更なる煽りを加えているようです。
嘘偽りだらけの主張であるとはいえ、周りに伝播し理解していただける人物がいたことだけ、かの人には前進なんでしょうけどね。まぁ、同じ穴の狢(むじな)が擦り寄ってきただけかもしれないですが。


さて、そんなかの人に対して以前投げかけたコメントを再度今回投げようと思います。全くわかってないので。
今度は、かの人にもわかるように『翻訳』して差し上げましょう


以下は、かの人が指定拒否をすり抜けて書き残してきたコメントに対してのレスポンス(2008年5月20日分)を抜粋し、そしてカッコ内に詳細追記したものです。


君のやってることは社会主義国家に当たり前のようにあった秘密警察と一緒。
下手に(かの人のブログ内で)会員名で語らうものなら、そこで(コメントを残した対象者を)絨毯爆撃して駆逐するんでしょうね。だからあそこ(注:au one GREEのこと)では隠匿してやってるんじゃないの?それに君のように秘密主義で動いていないから。ただ匿名性(注:ニックネーム等のこと)なのを除けば、オープンだから。


史書を紐解け(注:かの人が『史書を紐解くことを希望する』と言ったことより)とあったので、こういう史書をば。
君のような人が集まった社会主義国家はほとんど滅んでいる。一部の社会主義国家は何とか生き永らえているけど、たいていが共産主義を修正せざるを得なかった。
だが、君はどこかの社会主義国(もしくはメディア統制をしている某国)のように秘密・弾圧(注:言い換えるならば、記事の隠匿・不都合なコメントの削除・自分勝手な閉鎖および開設の行動など)を繰り返しているね。


そのことを思いながら、1989年に起こった東欧革命で消えていった社会主義国のことを思い浮かべてほしい。
政権を握っていた彼らに対して、何と言われたのか。
今でも是か非かわからない部分もあるが、少なくとも、これから取り上げる言葉が何を意味するのか考えて下さい。


以下、http://svjyk65.hp.infoseek.co.jp/page001.htmlより後半部分(壁崩壊の年1989年)を抜粋。


※ここから先は、本文掲載の後、下部に真意を載せたいと思います。
なお、真意を伝えやすいように数字を振っておきます。



①1989年1月、ホーネッカーは次のような演説をした。
「ベルリンの壁は、それを必要とした理由がある限り、今後100年は残り続ける」

②1989年10月7日、東ドイツ建国40周年記念日。
「東ドイツの同志の皆さんが、理解するべきことがある。
世界が変化していることを、認識せねばなりません」
(同式典における、ゴルバチョフ・ソ連共産党書記長<当時>の演説)

③1989年8月31日
「われわれの決意が、揺らぐようなことはない。
あなた方が考えることは、たった一つ。何千もの国民が国を棄てる決意をするような、そんな国を造ったあなたがた自身の罪の重さだ」
(ハンガリー外相ホルンが東ドイツ人の西側出国決定を東ドイツ外相に伝えた際、抗議する東ドイツ外相)


①ある時、かの人は次のような記事を挙げてきた。
「ぼくちんのブログは、(ネカマ行為・著作権侵害・画像盗用をうるさく言われないという)理由がある限り、ず~と(閉鎖開設を繰り返しながら)続けていくんだお」


②そしてある時(かの人の誕生日が妥当だろうか)。
「かの人と同志の皆さんが、理解すべきことがある。
au one ブログとそのユーザーの考えが変化している(かの人の行為は悪であるというのが広がっている)ことを、認識せねばなりません」

(名も無きいちユーザーが発したコメント)


③そしてまたさる時
「われわれの決意が揺らぐことはない。
あなた方が考えることはただ一つ。何千もの会員およびそれについていったユーザーがこのブログを離れる決意をするような、そんな悪質な幾数多の行為を是正しないというブログの意識を晒してしまったあなたがた自身の罪の重さだ」

(かつてau oneブログのユーザーが、相次ぐ会員の『脱出』に対して、問題行動を起こした人物によって引き起こされたことを表すための例示として使ったため、抗議するかの人に告げた言葉)




  
Posted by alexey_calvanov at 22:00Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

要は信頼度の問題 後編

前編で、若い人はまだ先に歩んでいる人達がある程度正すことができると思い、宇多田さんの話を挙げて書いたわけですが、ここでは年を経た人が同じことをしでかした場合、救いようがないことを自らに戒めるかのように書いていきたいと思います


ここで取り上げるのは、相変わらずかつてネカマ行為を働いたことに対して謝罪はおろか自らが悪かったことさえ認めず、それに対しての追求は一切無視し、あまつさえ個人名を挙げての誹謗中傷を繰り返している輩に関してです。
もっと言えば、著作権侵害・肖像権の侵害も甚だ疑われるわけで、かの人のサイトはとうてい普通の人のやっている感覚で見れば、おかしいの一言で片付けられるでしょうね。


もう言葉にするのもバカバカしいのですが、敢えて書いていきます。
わけのわからないことを書きなぐるだけでなく、論外な誹謗中傷をされている身になって考えたことはないのか?そして自らが同じ被害にあった時に、同様なことを返せるのかと言いたい
そして、あそこで書かれたことは、ほぼ事実ではないのか?それに対してただ目をつぶり、嵐(荒らし)が過ぎ去るのを待っているだけだと思っているのならば、それは大きく筋違いであり、いつまでたっても(非会員コメントを封鎖しても、閉鎖→開設を繰り返しても)変わらないよと思うが、いかに?


そして今まで、相手側をコメント拒否・トラックバック封鎖をしている状態で、とやかく言うのは、私自身が持っている考え(相手にいたずらに勢いづかせるだけ)の中で控えてきました。そう、私自身の中傷に対してもです
しかし、これ以上変わる気もない、ましてや以前よりひどくなってきているばかりでなく悪質化・陰湿化していることを考えれば、これ以上事態を静観してやり過ごすことも不可能になってきています

この今年58歳になっても人を人とも思わない悪質な人間に対して、私自身決意しました。
これからは、かの人物に対してぐうの音が出なくなるまで積極的に介入していこうと思います。当然向こうは指定拒否で対抗していくのは目に見えていますが、そういうことをしてきた場合は、明らかに「自ら(問題人物のこと)の主張が間違っていました」というふうに捕らえてもらえればいいと思います
また、閉鎖などの措置を取って逃走行為を働いた場合、かの人物は自らのネカマ行為を認めたということで、再開した際には、また初めたのかと冷ややかに見てやりましょう
だからといって、こちら側の開放は全く予定していません。謝罪しない人間いは一切書いて何かを伝える権利も義務もありません。


なお、かの人物はサイトで挙げた記事をまるでチラシの裏に書いた出来事のように軽く扱う向きが見られます。そのため、(現状はまだ動いていませんが)いずれ自分に都合の悪いことで埋まっていけば、まずはコメントから、その後は記事そのものを削除していくはずです。実際かの人物は『第○ステージ』(○は数字)と称して、いくつかの記事を消去しています

もうこれ以上、au one ブログの会員数が減少している現状を見るに、このようなマイナスイメージになりかねない人物を助長させておくわけにはいきません。
少しでも総数が回復できるのならば、積極的に悪意を働く人物に挑んでも損はないと思います

  
Posted by alexey_calvanov at 00:15Comments(2)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2009年01月25日

要は信頼度の問題 前編

先日、ニューヨークの航空機事故が軌跡的に解決して、アメリカをはじめ日本など世界中で『ハドソン川の奇跡』として大きな話題になったんですが、それに対して歌手の宇多田ヒカルさんが「奇跡ってナンダ?」という内容でアップしており、大きな話題になっていました


内容そのものに対して丸写しはおろか引用もできないので、詳細を書けないのが惜しいところですが、かいつまむとこういうふう。

・今回の事件で騒ぐことがよくわからない。
・今回奇跡として取り上げられているのが、私(宇多田ヒカルさん自身)の見方(哲学)と合わない。
・ただ、自分自身の人生や生活においては幸運を感じながら生きている。
・(話題が挙がったパイロットに対して)普通に生きている人なのに、ヒーロー視されているように感じる。
・アメリカ自身がヒーローを求めているような気がする。そして内向きになっているような気がする。


などなど。


正直、本当に大惨事になりかねない出来事だったこの事故、本当にパイロットの機転とそれを陰で支えたキャリアアテンダント(スチュワーデス)の冷静な判断によって本当に『奇跡的に』解決できたものをさも当たり前のように解いているわけです。
一人の個人的な見解なので、あまり深く見るのもどうかと思いますが、アーティストとしての顔も持っている人間であることを考えれば、この発言はいただけない部分もあると思います。
それにもう20歳を過ぎているのに、この発言には大人らしいという部分はあまり感じ取れないですね。

特に宇多田さんは、以前に任天堂のイメージキャラ(ニンテンドーDSで出演)だったにもかかわらずXBOX360のイベントに出ていたり、あまつさえその当時秘匿扱いだったゲーム機名の「XBOX360」を報道発表前に自らのサイトで明かすなど『前科』があっただけに、今回の発言はまたかとも感じていますね


今回のことは、普通の人や慣れたパイロットでさえ判断を誤りかねない事件であったことと、仮に同じような状況に持ってこれたとしても、今回のように奇跡的に着水して乗客の全員が救えたのかいささか疑問です。


このように、宇多田ヒカルさんのように若い人が、20過ぎたとはいえ、社会的経験にまだまだ乏しい人が言うのは、まだ同期や人生の先を歩んでいる人達(まれにその後塵を歩んでいる人達でも、是とすることは可能だとも思っていますが)が正していくことは可能だと思いますが、これが人生を随分と歩んでいる人の発言だった場合、どう思うのでしょうか?
後編ではそのあたりを書いていこうと思います。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2009年01月24日

無事に終わりました・・・一応

まずは、滞りなく通夜と葬式(告別式)も終わりました
特にお悔やみをお書きいただいた皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。もうしばらくしたらお返ししようかと思います。


さて、丁度親戚一同が揃っているということから、本来ならその名のとおり1週間経ってから行う初七日法要を今日一緒に行ってきました
初七日の時とかいわゆる四十九日とかもそうでうすが、たいていは正座をして読経という流れになることが多いわけです。そうなってくると足元がしびれてくるので、和尚さんもそのことを重々わかっているからか、途中で足を崩して構いませんよと一言仰って下さるわけです。

途中焼香をあげるため、立ち上がる時間が初七日を始めて10分頃だったかと思います。
まだそんなに足がしびれているふうでもなかったし、他の人達も(正座を最初からしていない人を除いて)そうそうしびれている雰囲気も微塵も見せていないわけですが、なぜかうちのおかん、焼香を上げた直後立ち上がろうとすると、もんどりうって倒れそうになってました。どうやら見事に足がしびれていたようです。少しだけクスクスと笑っているような雰囲気が・・・。
その後も、足を崩せばいいのに、意地になったのか、敢えて正座を通そうとしてる。まぁ、うちの伯母さんは適度に足を崩してるのにもかかわらずだ。

初七日を終わって、足を崩しても立てなかった伯母さんのほうがまだかわいらしいというのか救いようがあるというのか・・・
ホントうちのおかんはようわからん人だ。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(2)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2009年01月23日

あっという間

今日通夜のため岐阜に向かうことに。


一昔前なら、国道を延々とたくさんの車が走る中を駆け抜けて行くため、1時間~1時間半かかっていたのに、今や都市高速から名神経由で東海北陸道の岐阜各務原インターまで走って目的地までの時間を含めても約40分くらいで着いてしまう。
昔のことを思っても本当にあっという間。一眠りもできるかできないかで着いてしまうのだから(苦笑)。


そしてその時に会うことの多くなった母方の姉の息子(すなわち私から見て伯父だが、年齢的には若干年の離れた兄のような関係)。その子供も、まだ小さなガキんちょだと思っていたのに、あっという間に大2・中2・小5に。特に成人になった長女と小5の次女は叔母さん(叔父さんの妻)に似て美人な子に育ってましたね。

ちなみに、その伯父、政治家の政策秘書をやっている人で、いわゆる永田町や霞が関の裏話を酒の肴に(ある程度セーブしているとは思いますが)いろいろと話してくれます

例の岐阜市長出馬の話(立命館が経営に名乗りを上げた県岐商の学校運営権売却問題を単に発し、市長が辞職。しかし対立軸が出せないまま、無投票で現職が再選した話)を切り出したところ、打診はあったのこと。
元々地方議員を目指していた人なので、首長戦とはいえ、地方に関われてしかも名も売れるのに何で出なかったのかと聞くと、信念がない選挙に出ても・・・ということで断ったらしいです。
いろいろ複雑な事情もある(利権の話とかも知ってるからかも)らしいですよ。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:08Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2009年01月22日

心残り

昨日の夕方のこと。
いきなり、以前から入院していた祖父のことを母が話し始めた。いわく、時間があるならお見舞いに行ってほしいことと、そろそろヤマが来そうなので身を整えるとかしておいて覚悟を決めてほしい(伯母から言われたと思われることを言っていた)と。

そろそろ床屋に行ってこないと髪の毛がボサボサになりかけていたので、今週の土曜は無理でも日曜にはと思っていたのと、確かに見舞いに一度は行ったものの、ここしばらくは顔を出していなかったので、せめて月末の土日にでも・・・と思っていたその矢先、一本の電話が鳴る。
どうやら伯母かららしい。しばらく話し込んでいると、電話を切った刹那こう切り出した。
「祖父が亡くなった」・・・と。
丁度偶然祖父のことで話題が上っていた合間に逝ってしまったのです。
そしてまたここ最近は、日に日に悪くなっていたとはいえ、丁度友引に差し掛かる日に急逝したため、葬儀屋の関係もあって今日には通夜はできず、明日あさってで通夜と葬式を行う日取りになるのだと思われます。以前祖母が亡くなった時と奇しくも似た日取りになっていたので、そのあたりはさすがに夫婦らしいなと思えるもしれません。


そんな中、今でも心残りに思っているのは、忙しさや仕事疲れにかまけてここ約半年か1年は顔を出していなかったことでしょうか。
確かに、日に日に悪くなっていたとはいえ、母から伝え聞く話を聞いている限り、まだまだ元気そうで大丈夫だとある意味勝手な解釈で安心しきっていた甘さがあったなということ、うわ言のように私の名を呼んでいたそうなので、死期がわかっていれば・・・というやるせなさが頭の中をもたげていました。

以前とある人に、行けるうちに行ったほうがいいとは言っていたのに、自分自身がそれをできなくて今非常に情けなく、そしてそのことだけが心残りでならないのです。本当に後悔の念に駆られています
だから敢えて戒めをこめて書いておこうと思います。
家族・親しい人が明日をも知れぬ身になった場合、顔を出せるのなら、いつでもいいのでお見舞いに行けば、自責の念に駆られず後悔しないですよ。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(12)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2009年01月21日

久方ぶりに、聞いてメロメロ

実はここ最近聞いてきた曲が欲しくて欲しくてたまらなかったんですが、今日出てきたので買ってきた


まずは水樹奈々さんの19枚目のシングル♪深愛
彼女の曲には珍しく日本語(それまでは英単語で付けられることが多かった)のタイトル曲。テレビアニメ「ホワイトアルバム」のオープニングおよび日本テレビ系の音楽番組「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」のパワープレイ曲でもあります。



彼女の話をする時にはことあるごとに出てきますが、この曲はお星様レーベルではなく、ライオンマーク(今は付いてはいないが対比の意味で)で出しています。同じ所属アーティストとして、大月みやこさんや神野美伽さん、幸田晋さんや小金沢昇司さんなどが<みんな演歌歌手ばっかじゃねーか!彼女はキングはキングでも演歌部門じゃなくってVC製作部!

・・・まぁ、今回の曲を聞いてもらうとよくわかるんですが、ハープのストリングスが耳に心地よくて癒されるだけでなく、メロディーがもう80年代の昭和歌謡を彷彿(ほうふつ)とさせるふうになっています(汗)。昭和のノスタルジアに浸りたい人には主題歌に使われている「ホワイトアルバム」同様セットで視聴していただくことをオススメします。
これで、私は作品共々メロメロになってしまいました(笑)。たまらないね。某声優の方は演歌かと言ってましたが、あながち間違ってないなと・・・。
確かに、本人が元々のど自慢荒らしかつ演歌歌手志望で、日本武道館より新宿コマ劇場の舞台に憧れを持っていた経緯もあるのでね。

今回の曲は、バブルの時にティーンエイジャーだった人や20代くらいだったいわゆるアラサー・アラフォー世代にぜひとも聞いていただきたいと思ってます(つまり、もっとファン層より高い年齢層にターゲットを拡大しても十分商機ありだと思ってるわけで、・・・って、VC制作部のみっしー聞いてるか(謎)?
ちなみに、私自身彼女の曲を買うのは初めてだったりする(爆)。



もう1枚は地元名古屋出身の歌手May'n(メイン)のミニアルバム♪May'n★Street(メイン★ ストリート)
実は中村芽衣時代を含めてのファーストアルバムではあるものの、♪ライオンを除いて全てオリジナル曲収録という意欲作だったりする。



感想としては、良くも悪くもシェリル=ノームの面影が残っている構成かなと思ったり。特にそう感じるのは、最初の曲である♪May'n★Space(メイン★スペース)これから彼女のオープニング曲として延々と使われていくんだろうなと。でも、非常にポップでノリノリ聞きやすい曲でもあります。
ただそうは書いているものの、少しずつではありますが、May'nらしいロックやR&Bっぽいノリの曲も存在していて、この値段にしてはバラエティ豊かだと思います。

奇しくも、尊敬するアーティストとして名の挙がっている水樹さんと同じ日の発売になっただけに、彼女自身も燃えるものを持っているのではないのかと思います。
これからはシェリルの名よりもMay'nの名で育っていくようになっていけばと思っていますね。実力は他の一般的なアーティストに劣りませんよ。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:46Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2009年01月20日

ボツ土産 前編

去年の年末、コミケ開催の際にとある方向けに買ってきた土産の一つ。しかしあまりにも大きくかさばったため、泣く泣く家に置いていったものでもある。


その土産とは、「ドアラの給料」
中日のマスコットの一つドアラの給料となっている食パンをあしらったラスク(要はお菓子)である。
側面にはキモカワイイドアラが、なめく・・・もとい愛くるしい格好でたたずんでおります(苦笑)。



蓋の部分では、某人気アニメで出てきたキャラよろしくキラッ☆なんてやってて、何と生・・・もとい(爆)、かわいらしいんでしょうね。



味はラスクなので、甘いお菓子ですわね。可もなく不可もなくラスク。
ただ、6個くらいしか入ってなかったと思うんですが、それで600円くらい(すいません実際の価格忘れました(泣))なのは、明らかにドアラのネームバリューで売ってるなと。
ちなみに、同じ土産物店にあったドアラのクッキーは4個で400円ですから、何てボッタ<シ~っ!

  
Posted by alexey_calvanov at 23:49Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2009年01月19日

オープンアプリ ガイラルディア⑥

いよいよ今回で攻略は最後になるかと思います。


先回までで3匹の手下を倒し、魔王のいるとされる島に乗り込むためのアイテムを入手したかと思います。
それを手に入れたら、ハワード城のある島の西に浮かぶ岩山に囲まれた島に向かいましょう
その島の東端に祠があり、そこで先回入手したアイテムを持っていれば島の中に入ることができます

島の中にいる敵は、さすがに魔王がいるとされるだけあって中々手を抜けない強さです。敵の猛攻をかき分け必死になって進むと、その島にある唯一の街デビルタウンがあります。
最後の街だけあって装備は充実しています。ここで必ず武器防具を揃えておきましょう。またここで得られる情報も貴重で、特に勇者の剣に関する情報と魔王に関する情報、最強の装備の情報は必ず見聞きしておきましょう


デビルタウンを拠点にして、レベル上げ・資金稼ぎを兼ねて島の南東にある洞窟に向かいましょう
ここの洞窟はさらにワンランク高い敵が出てくるかと思いますので、マジックパワーの残量に気を配りながら先を進んで行きましょう。そして、必ず勇者の剣を入手しておくことだけは忘れないようにしましょう
この勇者の剣を守っているのが魔王の手下の1匹。
今までと違い力だけでなく、魔法も息も強力カーテン・マジックバリア・ブレスバリアを全てかけておくこと。そしてカーテンは重ね掛け、ガリア(できればリックにも)ハイテンションを掛けておいて手早く撃破していきましょう
なお、掛けた魔法は4~5ターンくらいで切れていくかと思いますので、メッセージウインドウは特に注視しておくこと。もし見逃しそうなら、メッセージウィンドウのスピードを遅めておくといいかもしれません。


勇者の剣を手に入れられたら、いよいよ魔王がいるとされる南西の洞窟に。しかし入口には最後の魔王の手下が待ち構えています
勇者の剣の時と同じく全てが強いので、同じような対処法で進めれば勝てるかと思います。ただ、数段強いので、装備を確実に最強のものに揃えておくことレベルをある程度上げておくことを心掛けておくといいでしょう。

洞窟の中は当然複雑かつ南東の洞窟同様敵が強いです。敵との戦闘を行いながら進む時は魔法は極力使わないようにしましょう。
ここの踏破は数回に分けて行うのがベター。最初は宝探しに明け暮れ、2回目以降に魔王にアタックするという手法が効果的です。
また、勇者の装備を揃えたら、セントルイス城に戻りましょう。思い出してみてください。あの人物が素晴らしいものをくれると言ってましたよね?

さて、ラスボスである魔王ですが、とてつもなく強い。ただ魔法は使わないのが救いか
カーテン・ブレスバリア・ハイテンションの魔法を駆使して懲らしめていきましょう。あとはガリアの会心の一撃が何回出てくれるかによって早く倒せるか否か決まってくるでしょう。


魔王を倒すと、エンディング。終わり。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


と終わるわけではなく、実は「裏ガイラルディア」もあるわけでして(爆)。

クリア後、セントルイス城で再開するわけですが、金の鍵を取ったあの洞窟のそばを歩くと、何と隠しダンジョンが浮かんできているではありませんか!
その中には、ただでさえ強いザコにこれまた魔王なんて裸足で逃げ出しそうな裏ボスが潜んでおりまして・・・。それって何てドラ●エ(苦笑)?
この裏ボスを倒すまでやり込めるかどうかは、もう根気レベルですね。私は挫折しました(苦笑)。


とにかく言えることは、敵は基本的に強めの設定になってることが多く、序盤~中盤はお金がたまりにくいので、装備への傾倒を間違えないようにするように心掛け、レベル上げを地道にやっていくコツコツ型RPGだということを念頭に置いて進めていきましょう


ガイラルディア
無料

ドコモ・au・ソフトバンクのJava対応機(auの場合はオープンアプリ対応機)でプレイすることのできるオープンアプリ。
スタンダードな国民的RPGの一つに非常に似たシステムを持っているものの、敵や資金稼ぎなどのゲームバランスがやや厳し目で、どちらかというとストイックなセガのRPGもしくは一昔前のPCのRPGを難なく解けた人にはオススメできる
ただ、ゲーム中の謎解きはかなりやさしいので、ゲームの進行は至ってスムーズなのは好印象
無料という点を鑑みれば、このクオリティは非常に高いと思われる。




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Posted by alexey_calvanov at 22:19Comments(6)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年01月18日

冬の新アニメ2009 その6 鋼殻のレギオス

冬の新アニメ、6本目は、富士見ファンタジア文庫で大ヒットしているライトノベルおよび月刊ドラゴンエイジでコミック展開などメディアミックス化もされている「鋼殻のレギオス」です。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


遥か未来。大地には汚染物質という謎の物質が蔓延し、動植物は死に絶え、水は干上がって大地が乾燥したことで、人間はレギオスといういまやロストテクノロジーで動く自律型移動都市以外では住めなくなっていた
そこは、中には汚染物質から生まれたとされる汚染獣によって付け狙われてしまい、常に恐怖と隣り合わせにある街もある

主人公のレイフォンは、とある街に住んでいた特別な力を持つ者(武芸者)だったのだが、あることがきっかけで学園都市であるツェルニに流れ着くことになる。そこにある学園の一般教養科で普通の人としての生活を送ろうとしたのだが、学園内のトラブルをいさめたことで、学園都市内の最弱小隊である第17小隊のリーダー・ニーナにスカウトされ、再び武芸者の道を歩むことになる



というふう。


第1話を見ただけなので、深く探ることができないのですが、事態が複雑なのか何なのかしらないんですけどわかりにくいアニメだなと。解説がほとんどないのであくまでファン向けの作品なのかもしれないなと。

派手なアクションが好きな人とハーレムアニメっぽさが出てきている作品のようなので、そのあたりが好きな人は注視したらいかがかと。
個人的には面白みのわかりにくい作品です。



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Posted by alexey_calvanov at 22:38Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

こういう時じゃないとじっくり見ないんですよね

普段は見たい番組がない時とかでしか見るNHKの大相撲中継。今日久しぶりにじっくりとその中継を見ることに。

というのも、元横綱の輪島大士さんとその輪島さんが大好きで相撲通でもある歌手のデーモン小暮閣下さんが登場というダブルゲストかつ粋な計らいをしてくれたからです。
私自身は、輪島さんの活躍をはっきりと知る世代ではないですけど(引退したのが小学校に入る前だったかと)、デーモン閣下の生き生きとした解説でそのすごさがよくわかりましたよ相撲をあまり知らない人間でもこの話がとても面白く感じるのですから、相撲好きにはたまらない話でしょう。

しかしデーモン閣下の相撲の詳しいこと詳しいこと。今日のゲストが輪島さんだったこともあってか、色々な秘蔵グッズまで公開してるし(笑)。


ちなみに、NHKの相撲中継の中で、一番好きなアナウンサーがNHK名古屋(2009年1月現在)に勤務している藤井アナウンサー
実況も面白いんですが、インタビュールームでのインタビュアーをやってる時が中々面白く、時々毒っぽいこと話し出したり聞き出したりするので、おいおい大丈夫かとヒヤヒヤしながら見ています(苦笑)。
ローカルニュースでアナウンサーとしての仕事を見る機会も増えてきたんですが、やっぱりこの人はバラエティやスポーツ中継でのやり取りを見ているほうが面白い人だ。
いずれフリーでやっていくかはわかりませんが、彼ならフリーでも大丈夫でしょう

  
Posted by alexey_calvanov at 22:02Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2009年01月17日

オープンアプリ ガイラルディア⑤

さて船で色々回ってきたと思いますが、その過程で様々な情報が受け取れたかと思います。今回は重要アイテムの一つ金の鍵を取りに行きましょう。
金の鍵はカタの街の北にあるということはわかったんですが、岩山がはばかって直接そこには向かえません。世界地図を見ると、川をさかのぼるような格好で向かうことになるので、まずは一旦その洞窟にまでさかのぼれる川の河口付近にあるコマの街まで戻りましょう
その川をさかのぼって最上流にあるのが金の鍵のある洞窟です。

中はやや深い(確か三層構造)かつ複雑で、敵も船入手以降にある洞窟と同じものが出てきて強いので、手は抜かないように。ただ、ある程度の装備が整っていれば互角に戦えると思います。
金の鍵を入手すると、今まで行けなかったところが行けるので、旅人の翼もしくはテレポートを使って今まで行ったところに行ってみましょう
その過程で重要な情報を手に入れられるのはハミルトン城。そこで得た重要アイテムの真実の石に関する情報は本当に大切なので覚えておきましょう。

そして、金の鍵を手に入れたことによって、ハワード城南の海峡の南側に広がる地域に行くための洞窟へ向かえるようになります
その地域に向かう通路ということもあって、やや長めになっています。敵は先述の洞窟と同じなので、そろそろこのあたりで互角に戦えないと苦しいところ。


その洞窟を抜けた近くにある街がエリザス。
ここでは勇者の装備に関する重要情報、そしてそれを越える最強の武器エクスカリバーに関する情報が入ってくるので聞き逃さないようにすること。

ところで、今まで進めてきたならば、ここに牢屋の鍵があるのではないかという情報が入っているはず。しかし、ここに探りを入れてみてもうんともすんとも出てこない
そういう時は、街の周辺のフィールドを探ってみて、キーになる人物を探してみましょう。そうあの人です。
あの人から情報を仕入れたら、さらに歩き回ると、意外な人物が牢屋の鍵を持っています。


さぁこの2つの鍵が揃えば、ほとんどの地域を歩くことができます。行きそびれていたところを併せて行くとしましょう。
牢屋の鍵を手に入れたことで得られる重要な情報は、アルバマの街での勇者の装備(勇者のかぶと)に関する情報。よ~く覚えておきましょう。場所はあの塔です。わかりましたか?

そこで勇者のかぶとを手に入れたのなら、ついでに最強装備を揃えていってもいいかもしれないですね。
牢屋の鍵を手に入れたので、コマの街の南にある牢屋の鍵で閉じられた塔にも向かえるはずです。


あとは、中々歯が立たなかった魔王の手下をやっつけてしまいましょう
最初の手下(ロマリアの街のはるか北にある洞窟に生息)は、既に記載したとおり、カーテンの重ね掛けと力技で何とか撃破できますが、残りの2匹は厄介です。

まず場所に関して。
ハミルトン城南東の島にある洞窟は、まず真実の石でルートを導き出さないといけないので、まだ取ってなければ早く探してきましょう。人々の話に耳を傾けていれば既に手に入っているはずです。
ハワード城の南東にある洞窟は、先述のとおり、牢屋の鍵があれば入ることが可能です。

この2匹は強力な魔法を唱えてくるので、マジックバリアの魔法は必須。そして最初の中ボス同様カーテンの重ね掛けもお忘れなく


この3匹の中ボスを倒してからセントルイス城北にある島の祠に向かうと、あの老人がさる重要なアイテムをくれますので、頂いておきましょう。
このアイテムがあれば、いよいよ世界地図の北にある岩山に囲まれた島に入ることができるのですが、今回はここまで。


次回いよいよクライマックス!



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Posted by alexey_calvanov at 20:44Comments(3)TrackBack(0) ゲーム系 

コンビニでこんなのまで売ってるんだ

身近なものから意外なものまで下手したら何でも揃う街のコンビニ。私が子供の頃からいつも行っている床屋さんのそばにあるコンビニはこんなものまで売っていた。
あの冬の風物詩、焼き芋である。
さすがに石焼きとまではいかないものの、遠赤外線でじっくりと焼き上げられる以外は見事な焼き芋です。


これがその商品。
今回は茨城県産のサツマイモ(ベニアヅマ)だそうだ(時期によって産地が変わることがあるらしい)を使用しています。
価格は150円。一部のローソン(もしくはローソンプラス)で購入可能。



味は、正に焼き芋
いい芋を選んでいるからかもしれませんが、遠赤外線でも石焼き芋のあの甘みとホクホク感がきちんと再現され感動モノです。
しかもアツアツなのも大きなポイント
他のファーストフードは保温機で置いておくとどうしても冷めるもしくはぬるくなるんですが、これは作りながら保温するのでいつでも温かいのが食べられます


まだまだ寒い時期なので、こういうのはほっとできてうれしい限りです。

  
Posted by alexey_calvanov at 16:27Comments(2)TrackBack(0) 飲み食い系