2009年11月08日

カナダからの新味

その昔、平尾昌晃(まさあき)・畑中葉子さんとのデュエットで♪カナダからの手紙という曲があったわけで(苦笑)。New taste from Canada・・・ってもういいですね(爆)。


そんなわけで、カナダ名物メープルシロップを使ったカロリーメイトが登場したというのが今回最も伝えたいことでして・・・。

味に関しては甘いけど、きちんとカロリーメイトのほこほこした風味と穀物っぽい味わいもしていますね。
4個入りもしくは2個入りで販売中(2個入りはコンビニ限定販売)。
これはいいよ。




  続きを読む

Posted by alexey_calvanov at 22:23Comments(11)TrackBack(0) 飲み食い系 

今シーズンが終わりに近づくと、ドアラがひょっこりやって来ます(笑) 後編

先日、ドアラのパンを紹介した際、デザートのほうがなかなか手に入らないと書いていましたが、遂にギリギリで手に入れて参りました
・・・うちの地域は、どうやらローソンがドミナント出店していることから、特にこういう時に困らないことは困らないのですが、仕入れていないのか仕入れても不人気なのか、なかなかなかったんだよねぇ。


というわけで、こちらがそのデザート2種。

上が四角いワッフル。ドアラいわく「食後にこのベース型ワッフルだ!」
下がオムレットケーキ。ドアラいわく「小倉×生クリームをガッチリはさんだよ。」
どちらも中に小倉あんとホイップクリームが入っております(苦笑)。



どちらも味に関しては、思った以上に美味しく、特にオムレットケーキはふかふかの生地があんこやクリームにマッチして美味いんだこれが。
・・・何だか知らないけど、スイーツ系にはハズレがないんだよなぁ、最近のコンビニって。まぁそれだけ力を注いでるのだろう。

実は明日までです(爆)。東海地方のローソンのみ限定でございますのでご注意あれ。


まぁ、ここと北海道は野球絡みのキャンペーンで他の地域より戦国無双3のキャンペーンが遅かったんだよなぁ・・・。
・・・ってまた北海道かつ野球かよ!


  
Posted by alexey_calvanov at 22:06Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2009年11月07日

今週2週間のドラクエWi-Fiはオイシイことに

ファミ通との企画で進められた特定モンスター討伐クエスト。その途中経過で特定モンスターを500万匹討伐されたこと発表されていましたが、その後の結果が今週の金曜日に発表されました。
どうやら最終的には1100万匹も討伐されたようで、ものすごい特典が配信されることになりました

それは・・・


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


黒いアフロ!<え~っ!!!

・・・まぁ、それも配信されるんだけど(苦笑)。もっとすごいから。

それは・・・


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


メタスラ系装備全7種類!<え~っ、なんだって~!!!

そうです、高レベルの宝の洞窟やごく一部のイベントでしか手に入らないあの装備品が、カネ(ゴールド)で買えるんです(ニヤニヤ)。
普通に手に入るアイテムの中では恐らく最強の部類に入るので、この機会を逃すことはできませんぜ、ダンナ。
しかも、錬金でさらに強化することもできるので、できることなら全種類揃えておきたいところ。

ただし、Wi-Fiショッピングは1日1回のみ配信が更新できない。しかも配信内容はランダムなので、本当に欲しいなら死に物狂いで集めるしかない。積極的にマルチプレイをお願いして集めましょう。無論お金(ゴールド)の準備も。


配信期間は11/6~11/19までの2週間限定です。更新のタイミングは午前5時頃になっていますのでお気を付け下さい(そのため最終的には11/20AM5:00頃になる)。


  
Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

そういえば、冬コミの結果忘れてた(苦笑)

もう既にコミケの結果が来てたのですが、何だか色々あって報告し損ねてましたね。
11月に入ってすぐの平日に、結果が届きました。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


冬コミ落ちました!



あんだけ慌てて書いてたら落ちるわな(苦笑)。それか2回目というのはハードルが高く設定されるのか、その真相は不明です。落ちた理由なんて書いてくれるわけではないですし。

ただ、今回もかなりの申し込みがあったようで。こりゃ最初だけいけたのはビギナーズラックだったんじゃないのかというふうにも思えて・・・。本当に申込数が増えていけば、このままいくと4日開催も状況によっちゃありかもしれないですね。
まぁ、その代わり3日間楽しんでいけるからよしとしようっと(ニヤニヤ)。
夏はどうするかわかりませんが、当日決めようかと思います。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(2)TrackBack(0) ドージンワーク 

2009年11月06日

WILLERはじまったな

もうあと約2ヶ月ほどで、今年の冬コミが開催されますね。


毎度のことながら、どういう交通手段で行くと安上がりか、どこで泊ればコストパフォーマンス的におトクなのか地方組には悩ましいところです。

宿泊先については、安さを取ると逆に距離が遠くなり、特に3日目に大きく不利になります。逆に近いところに宿泊先を選ぶと、価格が高いという難点があります。特に国際展示場前での宿泊先確保は毎年至難の業と言われています。
そのため、私自身は高いけど距離はそう遠くない割に埋まり具合が早くない同じ臨海副都心内にある台場に宿泊先を定めるようになりました。歩くには距離はあるものの、決して歩けない距離ではない(歩いて3~4kmだと思った)ので。


ところが、初日というのは地方組には大きく不利な状況が多かったわけで。
その一番の理由に(地域にもよるんでしょうが)、夜行バスや夜行電車、ひいては朝一の電車に乗っても早くて5時台後半、遅くて6時台にしか着けないという欠点があるからです。
コミケサイドは、バスの到着が4:30からになるため、その以降に着いた者は徹夜行為に当たらない(徹夜行為は禁止になっているため)とはしているものの、今までそんなバスにお目にかかったことは一度もありませんでした


しかし、WILLER EXPRESSがやってくれました

このコミケ向けに特別便を出してくれるのです!


その名は「コミックイベント直行バス(正式名称:コミックイベント開催! 4:30着有明 直行バス)」全国5ルートから東京・有明に直行するバスになります。

詳細便は以下のよう。

・大阪なんば発大阪梅田・京都経由(5500円)
・名古屋発浜松経由(4000円)
・仙台発福島経由(3400円)
・金沢発富山経由(4500円)
・新潟発(3500円)


で、東京・有明に到着するというふうになっています(なお、有明は最初の降車経由先として停車。その他新宿西口・東京を経由して東京ディズニーリゾート(TDR)まで向かうものになっています)。
※発車先・降車先は全て駅前(TDRは開場前なので新浦安駅前)。
しかも停車する有明は、ゆりかもめの有明駅前(有明駅北)。東にも西にもまま近いところに停まります。
それで上記のような価格ですから、かなりおトクです。一般的な夜行と比べても、ましてや新幹線でも前日泊って乗り込むパターンでもです。

またWILLERと提携している宿泊先とのセットや往復割引も適用されるので、宿泊先も決めなければ・・・という人や帰りの券を用意しなきゃ・・・という人にもオススメです。


ただし、気をつけないといけないのは、

・気象条件にかなり左右される可能性のあること。
・最初の降車経由地になるので、乗り過ごしに注意しなければならない点。
・停車場所はあくまで目安であること。
・席は全てスタンダードと呼ばれる幅の若干狭い4列シートな点。


くらいでしょう。


なお、このバスの発車期間は12/28~12/30の間。予約は今も行われています(締め切りは出発1日前の17:00まで)
今のところ(この記事を書いている現在)どの便も余裕があります
これはと思ったら、お早めに。お 早 め に 。


お早めに!



ご予約をされるとよろしいかと。


詳細・予約先:コミックイベント直行バス 有明4:30着(PCのみ)
※予約は会員加入が必要。飛べなかった場合はトップページほぼ中央にバナーあり。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

レコゲー2009 11月 携帯ゲーム機編 後編

携帯ゲーム機の最後はDSの作品紹介。
近日出るといわれていたニンテンドーDSi LLは今月中(11/22)に発売することが決まり、これで全てのハードで何らかのアクションが行われたということになります

LLはその名の通り、洋服やドリンクのサイズでいうところのLLと同じような意味合いで、スクリーンの大きさがこれまでの機種より大きいのが特徴です。それ以外にも一部同梱コンテンツの追加が行われております。
そういうことを考慮すると、家での据え置き的に遊ぶ人くらいにしかメリットがなく、実際新規で買う人に触手が動くかは微妙です。むしろ買い替えの需要を促すためのものではないかとみています。
今月の作品も思ったほど揃わず、ドラクエ後の形成の立て直しにまだ少し苦慮しているのかなと思います。


では見ていきましょう。


今月の中で最も注目されるのは、「サモンナイトX ~Tears Crown~」。
今作は今までのシミュレーションRPGではなく純粋なRPGとして登場
人質交換でやってきた帝国の王子か、その人質交換先の王国の王女のどちらかをチョイスする形で進行していきます。おなじみの召喚システムや夜会話も健在です。やり込み要素も多く点在しているとのこと。
今までシミュレーション要素が苦手な人には手が出せなかったこの作品も、純粋なRPGになったので、遊びやすくなったのではないかと思います。キャスト陣も豪華ですので、ファンの人にも勧められます。

続いては「ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター」
人気シリーズロックマン エグゼシリーズの実に5年ぶりの最新作。2001年に発売した第1作「バトルネットワーク ロックマン エグゼ」のリメイク。
別シリーズである流星のロックマンシリーズのキャラやシナリオが登場したり、システムの一部がこれまでのシリーズのものも加えられカスタマイズされていたり、DSになったことでの画面構成の変更キャラボイスの追加(キャラボイスはアニメ版に準拠)最大6人までの通信対戦(ソフトがなくても対応可能)などが主な改良点です。
さすがに8年も前の作品になり、知らない子供も多いと思うので、他のシリーズで知ってまだ最初の作品に触れたことのない子供(小学校低学年層くらいまで)がターゲットになるのではと思います。

子供向け作品といえば、「お茶犬の部屋DS4 ~お茶犬ランドでほっとしよ?~」
DSでは5作目、GBAとの通算では9作品目となるロングラン作品になっています。
お茶犬の家の周りにできた6種類の遊園地で遊ぶミニゲーム集。またシリーズ最高の600種類のコーディネートアイテムでお家の部屋をゴージャスに彩ります。アイテムの中には遊ぶことができるものも。
その他、お友達のお茶犬が引っ越してきたり、手紙が届いたり、新キャラも登場したりなど盛りだくさん。本編以上に遊べる作品になっています。
ロックマン エグゼとこの作品は今この時期よりも、クリスマス商戦をにらんだ戦略の下で出されているため、積極的に宣伝すれば、年末爆発的に売れる可能性がありますので気が抜けません。

最後は「ストライクウィッチーズ 蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!」
アニメスピリッツ枠の最終作品として2008年登場し、キャッチーなフレーズと豪華なキャスト陣などで局地的ヒットを飛ばし第2期も決まった作品がいよいよゲーム化。
内容はオーソドックスなシミュレーションゲームとアドベンチャーゲームを組み合わせたもの。昨今の作品でいうと「萌え萌え2次大戦」に似たものになりそうだが、唯一違うのは、いわゆるギャルゲーと同じく親密度が一番高い者とのエンディングが存在することか。なお、主人公はオリジナルキャラになっています。
なぜ今頃・・・というふうにも思えなくもないですが、いまだにブームが覚めていないという状況が後押しているものと思います。またこの作品が出るあたりで、進行中の第2期が・・・というサプライズを狙っている可能性も無きにしもあらずです。


携帯ゲーム機編 結論
どちらも本体としての魅力が薄いものの、PSPのほうが圧倒的な量でぶつけているせいか勢いが感じられる。年末商戦を狙ったものとも考えられる。
DSは作品がやや息切れ気味。原点回帰で子供向けに返っているのが吉と出るか否かだろう。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:03Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年11月05日

苦節7年でつかんだ栄冠と栄光

アメリカ大リーグのワールドシリーズ第6戦(結果:7-3)で、ニューヨーク・ヤンキースが9年ぶりに制覇(今シリーズ成績4勝2敗)しました。
特にヤンキースを今シーズン限りで契約打ち切り→放出になると目されている松井選手が、この試合だけでも4打数3安打6打点という大活躍今シリーズ通算では.615・4本塁打をあげました。
また先述の4本塁打・シリーズ1試合6打点はシリーズタイ記録となり、その成績が認められMVP(日本人史上初)に選ばれました


今シーズンの松井選手は、以前からの両膝のケガと打撃不振で年間初めて指名打者での出場になり、スタメンと欠場を繰り返す状態になっていました。

8月以降は本来の調子を取り戻していき、ポストシーズンでは勝負強さを発揮。そしてワールドシリーズでの活躍に至ったわけです。
特に指名打者制が使えないビジターでの試合になった第3戦での本塁打は、松井選手の情熱とヤンキースでワールドシリーズを制覇するという一仕事をするという初心を改めて認識したことで生まれたものだと思います。

今まで口癖のように言っていただけに、本当に念願成就でよかったと思います。また結婚後初めてのシーズンだったこともあって燃えていたのかもしれません


ポストシーズン後の動向は相変わらず不透明ですが、ヤンキースで必要とされる選手としての存在感は十分に出せたと思います。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

レコゲー2009 11月 携帯ゲーム機編 中編

PSP続いてはアクション系作品の紹介。


アクション系で最有力なのは「ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング」(☆)。昨年(2008年)出た同作品の海外版の移植になります。
難易度調整の他に100ヶ所以上のキャラ性能・アビリティ・ストーリーの調整・追加やアーケードモードも加わり、一人でも十分楽しめるよう強化されています。もちろんデータの引き継ぎも可能で、ディシディア時代のデータを全て引き継ぐことも一部制限して引き継ぐこともどちらでも可能になっていますから、一から育て直したい人も安心です。
今のところ続編は考えていないとのことなので、この作品を続編と思って楽しんでみるのもいいかもしれません

お次は「ひぐらしデイブレイクポータブル メガエディション」。こちらも昨年発売した同作品の追加版。
新キャラの登場や演出方法・戦闘バランスの調整とコスチュームの追加がされているとのことです。
基本的にはファン向け作品ではありますが、同人版ではなかった最大4人大戦のアドホック対戦が大きなポイントになってヒットした面があるかと思います。戦闘面でのバランスがチューンアップされたことでアクションゲームとしてさらなる精度が上がってくれているものと期待しています。

また同じひぐらしからは「ひぐらしの哭(な)く頃に 雀」
今年の夏に稼働したアーケードゲームの移植。ひぐらしの作品に麻雀の要素を加えた作品です。
麻雀としてはアーケードの麻雀ゲームでおなじみの2人打ちイカサマ麻雀になります。
アーケードモードにあたるオヤシロモードの他フリーモードになる部活モードとPSPオリジナルの牌崩し編の3種類が収録されています。
オリジナルと同じテキストアドベンチャー的な画面からアニメチックな画面、さらにはちびキャラ満載の画面と色とりどり。ファン向け作品ではあるものの、見てて飽きない作りになっています。

ところで、多人数対戦型アクションゲームではもう一つ「アーマー・ドコア サイレントライン ポータブル」
同シリーズ7作目だった「アーマード・コア3 サイレントライン」の移植リメイク版。
450種類にも及ぶパーツのカスタマイズができるようになり、以前よりも大幅に増えています。またデータインストール機能で快適なゲーム運びを実現しています。
近々全国大会も予定されているそうなので、まだまだシリーズとしての広がりが感じられます。

PSP編最後は「ジャック×ダクスター ~エルフとイタチの大冒険~」(☆)。実に約5年ぶりのシリーズ最新作(その間もアメリカではシリーズを積み重ねていたが、それでも約3年ぶり)。開発は「ラチェット&クランク」シリーズを担当したインソムニアックゲームズの子会社が担当。
内容はこれまでと同じアクションアドベンチャーとなっています。
実はとても質の高い作品でもあるのですが、キャラデザでこけた経緯があるので、洋ゲーがヒットしている今なら再評価される可能性もあります


次回はDS編です。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:44Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年11月04日

レコゲー2009 11月 携帯ゲーム機編 前編

今回からは携帯ゲーム機編の紹介です。
携帯ゲーム機はPSPが新型の一種になるPSP go、DSに関しては、近日ではありますが、ニンテンドーDSi LLを発売します。取り巻く状況は厳しいものの、携帯ゲーム機は個人購入が盛んなこと、また急速なモデルチェンジで既に購入している層の買い替えが少しずつですが進んでいます。そういった点がまだまだ伸びしろがあると思われる所以(ゆえん)だと思います。


では、その携帯ゲーム機のオススメ作品の紹介、今回も攻勢を強くかけているPSPから。

なお、今月からPSP goが発売されているので、ダウンロード販売が本格化していることを考慮し、ダウンロードで同時購入できるものの場合『(☆)』で記していこうと思います(PSPダウンロード専売除く)
今月のPSPはアクション・RPG・シミュレーション・アドベンチャーなどバランスのいいジャンル配分になっています。シリーズものではあるものの、PSPオリジナルなものが多く、以前のようなPS2からのリメイクは少なくなっています。

まず今回はRPG作品を中心に。

RPGの最有力作品は「ペルソナ3ポータブル」(☆)。
真・女神転生および女神異聞録ペルソナシリーズの最新作で、今回の中では珍しくPS2版のリメイクベースになっているのは同3フェスと思われます(Episode Yourselfベースのため)。
大きな変更点は、女性主人公の追加と難易度設定の追加(3段階から5段階に変化)、戦闘時に仲間に指示を出す・ペルソナ4の一部要素(かばう・食いしばるなど)が追加された点、細かなユーザーインターフェイスの変更などが施されています。
シリーズの中では珍しく学園モノでポップな感じになっていますが、中身はまさしく悪魔と戦う女神転生そのもの。難易度においてもライトな作りになってきたので、RPGが苦手な人にも楽しめると思います。

2作目は「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J」(☆)。
人気シリーズの最新作でシリーズ初めてPSPで登場することになりました。
今作のイメージキャラは元日本代表監督のイビチャ・オシムさん。作品の中でもアドバイザーとしてあの独特の言い回しでプレイヤーを激励してくれます。
今作はJ1・J2併せて36チームの中から選択し、Jリーグから果ては世界制覇を目指すふうになっています。もちろんオリジナルクラブを作って1からスタートすることも可能です。
内容も今までのシリーズと同じく、育成・補強・経営・戦術・采配と監督業だけでなくクラブ運営など幅広い知識と見識が要求されます。
また今作ではライバルクラブの設定が可能になり、よりリアルな競合を楽しめるようになります。オリジナルチームで制覇を挑むなら、ひいきチームをライバル設定にすると面白いかもしれません。
その他、秘書役をアイドル事務所セント・フォース所属のタレントで固めるなど意外に豪華です。

3作目は「ディスガイア インフィニット」。この作品はPSPダウンロードの専売ソフトになります。
シリーズ初のテキストアドベンチャーゲームで、ディスガイアのキャラに昨年(2008年)に発売した「インフィニットループ 〜古城が見せた夢〜」のシステムを融合したもの。
ラハール暗殺未遂事件の犯人に祭り上げられたプリニーが、自身の濡れ衣を晴らすため、魂だけを過去に戻して真相を突き止めるというもの。
内容は各キャラに憑依して、内容を聞き出していく(憑依以外は)極めてオーソドックスなもの。そこに、自らの推理を(強引に)押しつけ介入することで、未来(プリニーのいる現在)が大きく変わり、時には自身の濡れ衣はおろか事件も黙殺できることになるかもしれない・・・というふうにもなります。
やり込みを大きく是としている会社の作品なだけに、ダウンロード専売ながら、とても作り込んでるものと思われます。


次回はPSP編の続きになります。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:34Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年11月03日

レコゲー2009 11月 据え置き機編 後編

さてここからはPC作品の紹介ですが、今回はまず全年齢作品。発売元は工画堂スタジオから。
その作品は「ソルフェージュ ~La finale~」と「ウソツキと犬神憑き」
前者は音楽を軸にしたアクションアドベンチャーで今までの作品を収録し、かつ新規シナリオやファンディスクも追加した作品に。後者はホラーを主体にしたビジュアルノベルになっています。
どちらの作品も対象層は違うものの、丁寧な作りの作品になっています。


では、ここからは18禁作品が続くので、18歳未満のよい子のみんなは読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



今月一番の注目作品は、「アトリの空と真鍮の月」。
「果てしなく青い、この空の下で…。」で有名なTOPCATの最新作。実は先述の作品も何かしらの関連があるのではないかと言われています(世界観・雰囲気が似ている)
内容は山奥の村を舞台にしたオカルト的な要素を含んだテキストノベルになっています。
イラストに関しては某アニメに似ているということで非常にクリアでなじみやすいものになっているだけに、そのギャップが作品のキモになっているのかもしれません。

続いては、「airy[F]airy ~エアリーフェアリー~」
ヨーロッパ(特にイタリア)の雰囲気を舞台化したような作品になっているファンタスティックラブストーリー(恋愛アドベンチャーゲーム)。
偶然村人に助けられた主人公が養父の失踪以降、墓守としてあるものを守るとう変わった作品になっています。
どちらかというとほんわかした作風ですが、バックには相当重いものがあるように感じられますね。

3本目は「BALDRSKY Dive2 "RECORDARE"」
戯画のブランドの一つかつトータル10年続くBALDRシリーズの一つで、今年3月に出た「BALDR SKY Dive1 "LOST MEMORY"」の続編(後編)にあたる作品になっています。
内容はアクションと恋愛アドベンチャーを組み合わせた異色作。また現実世界とネット社会の多層社会を上手くリンクさせた今時の作品の代表みたいな感じになっています。
なお、今回はサブヒロインがメインヒロインになるという構成になっているとのこと。前作で気になったヒロインがいたら買いですね。

ダークホース的な作品になりそうなのは、「都市伝説は人を喰う」。
いわゆる都市伝説をテーマにした行動制限型のホラーアドベンチャー。
一家惨殺に巻き込まれた携帯電話を偶然手に入れた主人公。その携帯電話には呪いが込められているといい、その呪いを解けないと1週間以内に死ぬという噂があった。その噂を避けるためにヒロインと共にその携帯電話から引き寄せられると思われるオカルティックな事象や幽霊・妖怪を解いていくことで呪いの除去のヒントを探るというふうになっています。
作風は一昔前のアドベンチャー的な出来ですが、ショートエピソードを繋いで作られているのと、隙のないストーリー構成に妙に引き付けられますね。


それ以外で注目できそうなのは以下の作品。

その1:「佐野俊英が、あなたの専用原画マンになります」
ボインシリーズで有名な原画家の佐野俊英さんがイラストを描いているいわゆるツクール系の作品通称「エロゲーツクール」と言ってもいいかもしれません。
様々なシチュエーション(30種類)と3種類のタイプの女性を絡めて作ることができるそうです。
なお、制作した作品は(利用規約を超えないうえでなら)シェアもOKとなっているので、フリーソフトとして広まりを見せれば、面白い作品になるかもしれません

その2:「スズノネセブン! -Sweet Lover’s Concerto-」
今年1月に出た同作品の続編。前作のヒロインのその後を描いたアフターストーリー的な作品、またサブキャラ達との追加ストーリー的な作品になっています。
基本的には前作プレイありきですそ野の広がりにくいものがあるものの、コンシューマー版が来年出るということで、再び注目が集まるかもしれない時期に出るので、セット購入というのもあり得そうです。


据え置き機編 結論
全体的に今の状況を表しているかのように低調。
ただコンシューマーに関しては、若干改善の兆しがあり、ウイイレ・FFCC・太鼓の達人・ドラゴンボールの最新作を投入して年末商戦に備える形に。

PCに関しては、最有力作品が再度延期でまたやや小粒気味。基本PCには年末商戦はないに等しいので、いかにマスターアップをきちんとさせるかがポイントになるだろう。


次回は携帯ゲーム機編です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:02Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

悪質なネカマからのコメントは金輪際受け付けません

過去の記事は名前を変えても移せないことをど忘れしてとんずらした悪質なネカマ行為を働き続けていたかの人(一時期ネカマの名前を出してきたから滑稽だ)。そうしたら、全てがリセットされることを悪用したのか、また一騙ししようと偽写真を使ったりしてまで釣ろうとしています
また、相変わらずパクリ写真使用をやめないどころか、「参照」・「参考」であたかも提供先からの認可を得ているような書きぶりなので、嫌みたっぷりで思わずこう書いてやりました(相手側が削除しているのに書き写してくれているので後述しておきます)。
そうしたら、返す刀でアルファベットの一部を全角から半角に変えてという姑息な手段で書き込みにやって来ましたよ
断固として答える気はないのですが、あんな記事まで挙げられたらこっちだって怒りたくもなります(リンクを貼る気もないので、『blog.auone.jp/(スラッシュ)』の後で『flyingjack2000』でも打ち込んで確認下さい)


で、かの人が潜り込んで書いた箸にも棒にもかからないコメントはこういうもの。


2009/11/03 04:24 特に標語のロゴ写真は同国の政府機関しか使えません。
通報されたら、アカウント削除になる可能性が高いですから、そのつもりでパクリ画像は使って下さいね。
by アレックス
(2009/11/03 02:00)


で、なんだ?


2009/11/03 04:32 記事に関係ないコメント?
それも的外れ。
削除します、みっともない。
早く結婚でもしなさい!!
捻れた性格少しは治るでしょう。

このコメントは 11/02(月曜日)『浜姫榊』…に対するコメントです

そうやって、「参照」・「参考」でパクるのが認められるほど世の中は甘くないですよ。
今度同じことをしたらどうなるかわからなくなるので、今のうちに言っておきますが、以前君の使っていたフランスの国旗・国章・標語(注:10/21の花言葉に関する記事で、フランスの国旗・国章・標語を使用している。パクリ元はWikipediaの可能性が大)のパクリ写真は、厳重に著作者(国家)によって管理されていますよ。わかってますか?
特に標語のロゴ写真は同国の政府機関しか使えません。
通報されたら、アカウント削除になる可能性が高い(注:いくらauでも国際問題になったら相当大変なことになるだろうという希望的観測を込めて書いているのだが)ですから、そのつもりでパクリ画像は使って下さいね。
by アレックス
(2009/11/03 02:00)


このコメントを投入した後、その人自らはどうしたのかというと、記事に関係ないコメントはNGときたから片腹痛い
正直、このまま掲載を続けていたらフランス大使館に問い合わせるつもりでいたので、上手いこと逃げやがったな・・・と思って少し苦虫を噛みしめていましたから。
この上記のコメントで書いたことは確認の上で書いているので間違いないと思います。それを「で、なんだ?」と返すあたり、著作権の意識が希薄な時代の日本人をそのまま引きずっているのだと思えて哀れです。昨今の中国の著作権無視なんか屁でもないと思っているのでしょう。

なお、auサイドは企業からの盗用写真では中々動きません。大きな企業からのパクリ写真でない限り動かないものと推測しています。


本当に全く変わっていないし、反省の色もない。今まで散々人を騙しておいて謝罪の一つもない。盗用画像を使っても素知らぬ顔。文章の盗用歴もある。
まだ忘れないぞ。当時18の女子学生の画像を使って「これが私です」と偽った事実を。その盗用先のブログへのこのこ行って、その子をなじっていったこともな。
果ては偽りの家族を復活させて虚勢を張る・・・。浅ましいので何も言う気もない。

会社の中で58歳で定年→再雇用(かの人の働いているところは、名誉職というところになるので、実質そういう呼称になるのだろう)という立ち位置にいながら、裏でこういうことをやっているとは、会社のモラルってどういうふうなのか知りたいですね。


それに書き方が似てるとか単純な理由で私と認定されたようなんですが、具体的な証拠はあるのでしょうか?私が書きこむ時はきちんとルールを守りますけどね。


最後に、まずは謝罪だ。そして何食わぬ顔で来ないでほしい
盗用写真が積み重なるようなら、盗用元に連絡するので、そのつもりでパクリと嘘の積み重ねでもやって楽しんで下さい。


  
Posted by alexey_calvanov at 19:27Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2009年11月02日

間もなく終了&先行販売なので食らってきた

「タマランデス」でおなじみだったジェームスさんの秋のキャンペーンももうすぐ終わりだそうです。<ジェームスってカー用品の店のこと?
・・・違うって!
マックだよ、マクドナルド。<じゃあアレだ、おかしな日本語喋ってる東名阪でラジオやってるDJのことか(苦笑)?
・・・それはジェイムス!そんなこと言うと、怒られますよ!当た<う、うしろうしろ(ギャハ)!


・・・閑話休題(汗)。
そんなわけで、本来は冬の風物詩ながら、タマランデスキャンペーンで最末に持ってこられたアレを食べてきました。


それはマックの隠れ人気メニューの一つ「グラタンコロッケバーガー」。通称グラコロ(写真はチーズグラタンコロッケバーガー)。
ベシャメルソースのクリーミーさがタマランデス(笑)。
・・・中身のことは聞かないで(爆)。

なお、こいつは11/5で終了とのこと。まだの方はお早めに。



そんな時に、名駅のとあるマックではあの商品の先行販売が行われていたらしく、マックの店員が名駅周辺でビラ配り&名駅周辺のマックが大々的なキャンペーンを行っていたので、行ってみることに。


それがこいつ、「クォーターパウンダー」
日本で『再販』(どうやら昔一部のマックでは販売されていたというものらしい)された際、大量のバイトを雇ってやらせやサクラを働いたのではないかといわれて(別の方向で)有名になりました(なお、マック側は「モニター調査」と主張している)。
で、今回発売になったのは「クォーターパウンダー ベーコン&バーベキュー」だそうな。普段から「クォーターパウンダー」はレギュラーメニューだったのね・・・。失礼しました。
ところで、その新味、意外や意外、昔食った時より味が良くなっているのは気のせいか?特に玉ねぎがフレッシュでよかったです



なおこの際、ビラではコーヒーのタダ券をもらい、店舗で買う際にはマックフライドポテトSサイズのタダ券をもらっている



  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:43Comments(4)TrackBack(0) 飲み食い系 

レコゲー2009 11月 据え置き機編 中編

ここからはWiiの作品紹介に入っていきます。
値下げはしたものの、収益面ではヒット作に恵まれず厳しい状況のWiiですが、今月は状況的には若干改善の兆しありか・・・というふうですね。

今月その改善の兆しになりそうなのは、ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルシリーズの最新作。マルチプレイ重視の作品ながら久しぶりにシングルプレイを重きに置いた作品になっています。またこのシリーズでは初めて等身の高いキャラが描かれています
なお、時間軸としては第1作から数千年後の話となっています。
内容はアクションRPG風になっており、敵や物を弾き飛ばしたり放り投げたり引き寄せたりすることができ、引き寄せた場合は敵の能力を利用することも可能に。
シングルプレイを重視した作品になっているものの、2人プレイも可能になっているので、協力して進むこともできれば、相手の邪魔をすることも可能になっています。

もう一つの軸になりそうなのは、太鼓の達人Wii ドドーンと2代目
人気シリーズの最新作。Wiiでは2作目の作品になります。
今作では今年の新曲やバンナムの人気作品が収録されているのはもちろん、スクエニのドラクエⅨやカプコンのモンスターハンター3(トライ)の曲も収録されています。
また新要素も加わる模様です。
相変わらず子供に人気のある作品で、パーティーツールとしても使える作品なので、この先の年末商戦に大きな影響を与えると思います。

パーティーツールといえば、ラビッツ・ゴーホーム
隠れた人気作になっている愛すべきバカゲー(爆)のラビッツシリーズ最新作。今回はパーティーツールと取り上げながら、純粋なアクションゲームなんですが(汗)、そのハチャメチャぶりは今までと変わっていません
内容は故郷の月に帰りたくなったラビッツが様々なアイテムを集め大きな塊を作って月まで届かせよう・・・って大丈夫か(核爆)?


その他作品としては以下のものが。

その1:ぷよぷよ7
人気シリーズの最新作。既にDSやPSPで出ているものとほぼ同じ。
違う点はWi-Fiを介して最大4人全国の相手と対戦ができる点と全てのコントローラーが使える点くらい。

その2:カラオケJOYSOUND Wii DX
カラオケJOYSOUNDとのコラボ企画の第3弾。
最新曲を含め70曲収録(オンライン接続で最大50,000曲追加可能)され、Wiiリモコンが鳴り物代わりにもなるので、カラオケボックスを家の中でも再現して楽しめるようになっています
また本格的なカラオケレッスンもできるようになっていて、毎日鍛錬すれば歌の上達も夢ではないようです。
なお、オンラインで課題曲にチャレンジしてNO.1を目指すこともできますので、歌に自信がある人は是非とも。


次回はPC作品の紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:43Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2009年11月01日

レコゲー2009 11月 据え置き機編 前編

11月に入り、ゲーム業界的には年末商戦への準備に入る時期に入りました。
既に据え置き機では値下げ合戦、携帯ゲーム機では新型発売によるプレミアム化を図っていますが、昨今行われた上半期決算発表が芳しくないものであったために、FFXIIIが発売するとはいえ、少なからず年末商戦にも影響をもたらすかもしれません
そんな中でもこの時期に出るソフトは、実質年末商戦の売れ筋商品に繋がってくると思われるので、注視して見ていこうと思います。まずは新世代機PS3とX様編。


今月据え置き機での注目作は、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2010」(PS3・XBOX360)。ご存じコナミのサッカーゲームシリーズ最新作です。
新要素としては、まず日本でもサッカー通の間では人気の高いヨーロッパとアジアの一部の国が参加するUEFAヨーロッパリーグ(かつての名称はUEFAカップ)参加のチームと選手が登場する点。
それ以外では戦術面・モデリングのリアルさやオーションの再現度・新スタジアムの追加・プレイスタイルカードの導入などでより本物のサッカーゲームが楽しめるよう配慮されています。
どの層でも楽しめる作品ですけど、サッカーゲームとしてさらに磨きがかかっているようです。

その次は「ドラゴンボール レイジングブラスト」(PS3・XBOX360)開発をスパイクが受け持つ「ドラゴンボールZ Sparking!」の流れを汲む作品です。
新世代機での発売になり、より高速フレーム(60fps)で迫力ある戦闘が楽しめます
これまでのドラゴンボールのキャラがほぼ総出演し、キャストも原作の通りになりそうです。
もちろんオンラインバトルも健在です。
今現在Zのリメイクが行われているので、かつて楽しんだユーザーばかりでなく、新しく見ている子供たちにも楽しめる作品になるのではないのでしょうか?

もうひとつ、PS3のみですが、子供向け作品(もちろん大人でも楽しめるとは思いますが、敢えて)としてラチェット&クランク FUTURE2
以前出たFUTUREではなく、同外伝の後の作品になります。またFUTUREシリーズは3部作と位置付けられているため、この作品が完結編になります。
新要素としてアクションレコーディングという機能が追加。これであらかじめ行動パターンを記録しておいて協力プレイをすることも可能になっています。
先ほども書いたとおり、完結編になるので、彼らの秘密も明らかになることでしょう。もちろんアクションゲームとしても素晴らしい作品だと思います。



あとは、コアユーザー向けの作品が揃った感じで、全体的に小粒なんですよねぇ・・・。

その1:LEFT 4 DEAD 2
今年1月に発売した同作品の第2弾で、「全米が吐いた」という妙ちくりんなキャッチフレーズが付いたFPS
アメリカ・ジョージア州を舞台にし、ニューオリンズを目指す4人の生存者と感染者達との戦いを描いたまるで映画のような作品。
特徴としては協力プレイ前提のプレイ内容と、シビアな生存条件、そしてコンピューターが自動で判断する難易度調整(AI Director)が搭載されているところでしょうか。
通好みの作品ですが、怖い物好きの方でバイオで手ぬるいと思った方にオススメです。

その2:虫姫さまふたり Ver.1.5
アーケードからの移植作品で前作の続編のバージョンアップ版。今やX様を象徴するジャンルの一つになった弾幕系シューティングゲームです。
弾幕系シューティングはどうしても敷居が高く上級者向け作品と言われがちで、実際この作品の初期バージョンもそうだったのですが、このバージョンからは難易度の調整と一部システムの変更が行われたために、より遊びやすくなっています
なお、このモードでは最初からウルトラモード(最上級者向けモード)が開放された状態でスタートできるので、既に腕を上げている人にもすぐ楽しめます。

その3:リトルバスターズ! コンバーティッドエディション(PS2)
2007年・2008年(18禁版に当たる「同エクスタシー」)に発売したPCゲームの移植版。
今作は2008年に発売した「同エクスタシー」の全年齢版としての位置付けと思っていいのかもしれません。
基本的には4つのミニゲーム(野球・バトルランキング・射撃・地下迷宮の探検)を軸にしたテキスト選択型のアドベンチャーなのですが、元々はKeyの作品なだけに、最終シナリオで俗に言う「泣きゲー」の色を濃くした結末編が描かれるという構成になっています。
でもそんなことを全く微塵に感じさせないコミカルなキャラ達の描く友情をテーマにしている作品だそうです。


次回はWiiの作品紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:02Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系