2010年01月07日

今年も地域間格差に悩まされた?

今やっとコミケの2日目のことが書けるわけですけど、前にも書いたとおり今年のコミケは分散型の傾向が見られたわけで・・・。
その代わり2日目は東方メインというのは変わらずしかしながらそれ以外との差も広がったなと思ったり思わなかったり。

列に関しては、前に書いたようにC-7というやや後ろ気味のところ。しかし、列が動くに従って、東方があった東の456行きの列の動きが鈍いかと思ったら私自身が行く目的の場所があった東の123行きの列の動きはあれよあれよと進んで行って、会場15分くらい前には入れましたとさ(笑)。こんだけ流れが違うのは久しくないなぇ・・・。


2日目は夕方に某サイトのオフ会があったために早めの退場を考えていたわけです。できることなら午前中にことを済ませて帰りたいと思っていたので、この進み具合はありがたいの一言。そして思った通り、午前中でほぼ目当てのものは買い終わり、昼になった時点で脱出したかと。


そういえば、例のジャンボホットドッグの店に行ってきましたよ。
場所は確か東の456エリアの外にあったはずだと。
・・・しかし、鎌倉ハムっていうから行ってみたら、星S印の鎌倉ハムじゃないんかて!


名古屋人が言う『鎌倉ハム』というと、「まぁ一本まぁ一本とたいがいにしとかないかんよ!」と名古屋弁バリバリでしゃべる山田昌さんのCM(星S印の鎌倉ハムのKウインナー)を思い浮かべるほど。もしかしたらニコ動で出てくるかも。最近無駄にきれいなCMを制作(ハイビジョン撮影)するに至った(爆)。儲かっとるんだねぇ。

写真はチリドッグ。
味は思った以上に食べやすくて美味いことは美味いが、バンズがいわゆるコッペパンゆえか甘いなぁとも。



そして2日目に買ってきた2ちゃんグッズの数々。
写真には掲載していないが、週めくりAA(アスキーアート)カレンダーと同じく点取り占いカレンダーも買っている。
個人的には、左下に写っているダメ人間認定証と1000円以上購入でもらえたアグネス・ポイントカードが最高にイカス(ギャハ)。<この●リコンめが!



もう一つ別のサークルで買ってきた(たぶん)ガンダムのシール。「いのちだいじに」のスペランカーのシールを制作したのと同じサークルのもの。
・・・右下?気にしない気にしない(ニヤニヤ)。



そしてホテルに着いた後、某サイトの管理人に嫌がらせのメールを送って一休みしたのでした(爆)。




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Posted by alexey_calvanov at 22:30Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す 

2010年01月06日

もしやこれがソフトバンクの隠し玉か?

現地時間の5日、アメリカにあるGoogle(グーグル)にて新型のケータイが発表されました。
機種名は「Nexus One(ネクサス・ワン)」グーグルと台湾にあるケータイメーカーHTCとの共同開発(注:一部メディアではグーグルの独自開発と記載されている場合あり)のスマートフォン(注:グーグルは『スーパーフォン』と自称)となっています。

特徴としては、グーグルが開発したOSのAndroid(アンドロイド)を搭載しているという点とタッチパネルに対応した3.7インチ有機ELディスプレイ。さらには写真に写ったイメージを基にした検索や音声認識での文章作成も可能になっているらしい。なお、カメラは500万画素。


見た目はiPhoneそっくり・・・というかそのまんま(笑)。やってることややりたいことは正しくiPhoneと同じ軸にあると言っても過言ではないでしょう。もっと言うと、韓国のサムスン電子から発売しているOMNIAシリーズとも形状が似ていると言ってもいいかもしれません。唯一違うのは、対応OSくらい(iPhoneがiPhone OS(正式名称はOS X iPhone。マッキントッシュのMac OS Ⅹ(テン)の亜流)、OMNIAがWindows Mobile 6.1)


発売に関してはウェブ上で行っており、この発表と同じ日に世界に発売されました(要Googleのアカウント類)。最初に発売されたのはアメリカ・イギリス・香港・シンガポール。SIMフリー版とキャリアのタグ付けになっているものとの2種類が発売されているとのことです。ちなみに日本での発売は未定
ところで、日本での発売は未定と書いたところですが、Android搭載機と聞いて、あっと思った方はいませんか?

・・・そうです、ソフトバンクが冬春モデルの機種発表会の際、「詳細はまだ言えない」が「ソフトバンクが発売するからには、一番高性能なAndroidだ」と孫社長が仰ってたあの機種、そうあれがこの機種ではないかと推測できるからです。
これまで出てきた情報と発表会の際に明らかにされた情報から推測するに、かなり合致している点が見受けられるため、もしかするとソフトバンクの隠し玉はこの機種の可能性が極めて高いです。


・・・ソンソン、バレちゃったぞ(ゲラゲラゲラ)。



でも、似たような機種がソフトバンクに一堂に会するとは・・・。ただ、同じところでこんだけ似たような機種出して何の意味があるのさ(爆)?

  
Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

お台場ガンダム、復活

とはいっても、お台場で復活するわけではない(苦笑)。


昨年夏(7~8月)にお台場の潮風公園にて等身大ガンダムが東京オリンピック誘致に絡むイベントの目玉として登場しました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、期間中は相当な来場者があり、朝の7時くらいでも人がわらわら沸いてきているというふうでした(実際そのあたりの時間帯に行っているのでよくわかる)。
解体後は頭部のみが東京ゲームショウ2009のバンダイナムコゲームスブースで登場したものの、それ以降はお休み中・・・というふうでした。
それが約1年ぶりに全体像として復活することになったわけです。

復活場所は静岡県静岡市葵区にある東静岡駅。線路に面して設置されるそうなので、実際に立つと富士山をバックにガンダムがデーンといるシーンが拝めるかもしれません。期間に関しては7月と決まっただけで詳細は未定。ただ静岡市サイドは数か月は続けたいとのことらしい。

ちなみに、この東静岡駅、ガンダムのプラモデルを製造しているバンダイホビーセンターへの最寄り駅にもなっています(徒歩8分ほど)。もしかすると、等身大ガンダムを拝見してからホビーセンターへの見学も・・・という相乗効果が得られるかもしれませんね。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:40Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2010年01月05日

ファミ通にも載っていない新作ゲーム情報

ゲーム業界最大手の雑誌ファミ通。その情報力は他誌を凌駕するとさえいわれている。
しかし、そんなファミ通でもまだつかみ切れていない情報があった!
・・・何て言うと大げさか(笑)。まぁ、今週の発売号には載るでしょう。見開き2Pか新作情報欄で扱われるかはわかりませんが。


その作品は「ef - a fairy tale of the two」前半部分にあたる「the first tale.」と後半部分にあたる「the latter tale.」を組み合わせて一本化したものといえばわかりやすいでしょうか。

元々は2006年に「the first tale.」が、2008年に「the latter tale.」がPCゲームの18禁作品として登場したもので、2007年には「the first tale.」にあたる第1期(「ef - a tale of memories.」)が、2008年には「the latter tale.」にあたる第2期(「ef - a tale of melodies.」)がそれぞれアニメ化されました(アニメの場合はややオリジナル部分もあるが、基本的には原作に準拠している)。

作品としては、どちらも硬くかつ難解な部類に入るものなんですが、青春群像劇としては非常にデキのいい作品として高い評価を受けています(特にテレビアニメ1期に関しては、私自身非常に高い評価をあげてもいいと思う)。
また、ギャルゲーとしては珍しくヒロイン以外(ここでいうヒロインとはメインルートとして選んだヒロインのことを指す)のキャラが絡まないのはなぜかということにも対応した珍しい作品でもあります。
その作品が、先述の通り1本の作品となってPS2より発売されることになりました。発売日も既に決まっており、4/29とのことだそうです。


ノベルゲームとしては近年まれにみる高評価できる作品だと思うので、いち早く触れたい方は18歳以上であればPCで、それ以外の方はアニメ・ライトノベル・コミックなどでお試し下さい

  
Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

大統領もお気に入り?

最近やっているCMでは、居眠りしている記者にプッチンした(要はキレた)大統領が、気を鎮めるために食べていたのがこのプリン。
そのプッチンプリンの最後に「イチゴアジ、デタ」と言っていたのがこれ


プッチンプリン イチゴ味。
見てもらうとわかりますが、カラメルソースがイチゴ味になっています。黄色とのコントラストが思った以上に映えています。



味なんですが、カラメルソースの味もさることながら、プリンの部分にもイチゴの味が染みているのが何とも・・・。もちろん、封を開けた際に香るイチゴも何ともはや。この個性的な味についていけるか否かで決まるんじゃないかと思います。

当初はコンビニ先行販売だったそうですが、今はスーパーにも販売がされているかも。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(2)TrackBack(0) 飲み食い系 

2010年01月04日

レコゲー2010 1月 携帯ゲーム機編 後編

ここからは後編DSのソフト紹介です。
DSはラインナップが少ない中でも、注目できる作品が2つ出てきているのが特徴でしょうか。
まず何と言っても最有力なのは「ドラゴンクエストⅥ 幻の大地」
オリジナル登場から約15年、初の移植決定から約3年。やっとDSで日の目を見ることになりました。
天空シリーズの3作目にして最終作に位置付けられている作品で、2つの世界を行き来しながら、2つの世界の関係と謎を解きつつ魔王を倒していくというシナリオ構成になっています。
特徴としては、先述の2つの世界を行き来するという点、Ⅲで登場した転職システム、Ⅳで登場した馬車システム、Ⅴで登場したモンスターを仲間にするシステム(リメイク版の今作では、町にいるスライムを仲間にする形に置き換えられている)とシリーズの集大成的要素を含んでいます。
またこの作品で初めて導入され、以降リメイクも含めて導入された『ふくろ』システムもこの作品から登場します。さらにこの作品独特なものとしては会話の一部を記憶するシステム(丁度FF2で見られた合言葉システムの発展系。なお、当時はスクウェアとエニックスという別会社の関係)・かっこよさというパラメーター(進行上必要なところもある)があります。
DSにリメイクされた今作では、新要素としてすれちがい通信の導入(夢告白)が挙げられるでしょう。
自身の分身を作り上げ、自身の将来の夢を記載して、ワイヤレス通信に乗っけるというもの。相手には『夢のぶたい』という背景画に乗せて展開され、評価されるという形をとっています。
なお、ある程度の人数を達成すると、何かしらの特典があるものとの考えられます。
もう一つはタッチペンを利用したミニゲーム(スライムカーリング)
タッチペンでスライム周辺の氷をこすりながら進めていくものになっています。多彩かつオリジナリティあふれるコースが楽しめるとのことです。恐らくこのミニゲームも好成績をあげれば、何かしらの特典が得られるものと考えられます。
初のリメイク作品ということで注目度は高いと思われます。またⅨがこれまで以上に売れたこと、アーケードが盛り上がっていることから、これまでとは違う年齢層の支持を集められるのではないかと思われます。

続いては、「ラストウィンドウ 真夜中の決意」
2007年に発売した「ウィッシュルーム 天使の記憶」の続編(前作の1年後)にあたる作品で、DSの機能をフル活用したアドベンチャーゲームになっています。
前作と同様、かつての同僚の行方を追いながら、今作の舞台になるアパートの謎を解いていく作品になっています。
また今作では、1つのチャプターを終わらせるごとに、作品タイトルと同じ小説にそのチャプターで行ったことが詳細に記載され、さらに袋とじと称したヒント集(になる可能性のもの)が見られるようになっています。
前作も高難易度ながら海外を中心に高い評価を得ています。今作は遊びやすくなったとはいえ、歯ごたえのある作品になりそうです。ノベル系作品の好きな人や推理モノが好きな人にはオススメです。

最後は「ゲームブックDS 鋼殻のレギオス」
人気ライトノベルシリーズの一つで、2009年より半年間テレビアニメ化されたことのある作品でもあります。
作品としてはゲームブック型アドベンチャー「ソードワールド2.0」に続く第2弾作品になります。
基本的にはゲームブックのように読みながら進めて行くというふうになるため、縦持ちプレイになります。ストーリーはオリジナルのものになり、主人公のレイフォンと共に学園都市内で起こる事件を解いていくというものになっています。
ゲームブックになっているため、ダイスによる戦闘および判定システムは健在。運次第で様々な進行が楽しめるようになっています。
また用語解説やマッピングなどができるようにメモ機能が搭載されています。
既にアニメが終わって1年経つものの、作品そのものは継続しているので、根強い人気に支えられているだけあって、前作の「ソードワールド2.0」以上に売れるのではないかと思われます。


携帯ゲーム機編 結論
据え置き機に比べて比較的元気なように思える。
相変わらず量のPSP、質のDSといった感じだろうか。
DSはドラクエⅥ、PSPはキングダムハーツBbSに集中することになるだろうことを考えると、次に売れるソフトを作り上げることが大きな目標にしたほうがいいかもしれない。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:25Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2010年 おせちもいいけど・・・ 中編

ラーメンもね!・・・って誰も言っていませんが(爆)。
さすがに3が日も過ぎ、これでもかとおせちが残っていると泣きたくなる気分になるかもしれません
ちなみに、私自身は、幸いなことに今日まで休みということで、お昼ご飯をどうしようかと思い悩んでいた時、思い出したわけですよ


その名も「おでんラーメン ツンデレ風味」。
・・・どこから突っ込めばいいんだ(核爆)?

早い話が、老舗のラーメン屋でバイトで働いていた幼馴染みの女の子が『余り物』と称して放り込んでできあがったのがこれだそうな。
なお、想定キャラボイスはあの方だそうです(笑)。



ところで、おでんラーメンとは書いてあるが、肝心な麺が入っていなさそう。仕方なく袋麺を用意して、一緒に煮込んで待つことにしよう・・・としてからはや6分ほど。
できあがったので、どんぶりに移すことにする。


・・・そう、肝心なことに気付いていなかった
中にこんにゃく麺が入っていたことを(ゲラゲラゲラ)。
仕方ないので、一緒に入れた(写真では分かりづらいかもしれないが、濃いめの麺がこんにゃく麺)。



味はというと、薄味のしょう油ラーメン。思ったほど変な味ではない。美味いことは美味い。
この麺は冷やしても美味いとのことなので、夏場にあれば試してみたいもの・・・と言うだけ言っておく(ニヤニヤ)。


なお、うずらの卵が入っているので、絶対にレンジに入れてはいけません!

  
Posted by alexey_calvanov at 16:43Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2010年01月03日

レコゲー2010 1月 携帯ゲーム機編 前編

さてここからは携帯ゲーム機編です。
今年も携帯ゲーム機は隆盛を極めそうで、特に昨年末から続いているPSPの攻勢は今年もまだ続きそうです。


そんなPSPから今回も始めて行こうかと思いますが、そのPSPは大きい作品がいくつもぶつかってきます。


今月の一番注目すべき作品は「キングダムハーツ バース バイ スリープ」。
2007年のゲームショウでの発表から約3年。遂に当時発表された3作品(「358/2Days」・「コーデッド」が全て揃うことになりました。
今作は「キングダムハーツ2 Final Mix」で提示された謎が解かれる作品として位置付けられており、3章構成のアクションRPGになっています。
アクション部分も○・△の2ボタンだけで操作できるシンプル構成。しかし上級者でも複雑な操作で更なるテクニックを発揮できるようになっているので、やり込み度は十分あるかと思います。
もちろんこの作品でも、ディズニーキャラとのコラボが味わえるのは言わずもがな。
なお、コマンドデッキはモノポリータイプのミニゲームで強化できます。
また通信対戦および協力プレイもできるようになっています。
1人だけのプレイ以外にも多人数でのプレイを想定した多彩な遊びができそうです。シリーズのファンはぜひに。

もう一つの注目作は「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」(★)。
PS3で出た同作品の続編。今作は打って変わって学校がメイン舞台。そこの生徒、つまり学徒を中心に描いたセミリアルタイムシミュレーションRPGになっています。
作品としては前作より2年後、ガリア公国南部で起こったダルクス人排斥を掲げた革命軍の反乱を契機に内戦状態に。革命軍に押された正規軍はやむなく学徒を利用することになる・・・というふう。
基本的な戦闘は前作とほとんど変わらず。ただ前作と違うのは学園生活がメインとなっていること。そのため普段は学園生活(そのためイベントや衣替えといった行事がある)を送るというふうになっています。
またダウンロードコンテンツが多彩で、前作の登場人物やアニメ・コミック版のキャラも登場するばかりか、同じセガから出ている「ファンタシースターポータブル2」のエミリアをはじめとするリトルウィングのメンバーが「リトルウィング隊」として登場するというコラボ(要「ファンタシースターポータブル2」セーブデータ)も展開されるとのことです。
据え置き機でスマッシュヒットを遂げた作品なので、知名度は抜群。今作は携帯ゲーム機からの登場なので、さらなるヒットが望めそうです。

3作品目は「不思議のダンジョン 風来のシレン3 ポータブル」。
2008年にWiiで発売した同作品の移植。
ベースになる部分はほとんど同じだが、さらなるブラッシュアップと新ダンジョン・オンライン対戦が可能になったところが最大の変更点。またデータインストールにも対応しているので、ローディングも早くなります。
人気作品の移植だけでなく、遊びやすい携帯機での移植になったので、これまでプレイしたくても機会のなかった人にもオススメできるかと。


それ以外の注目作は以下のよう。

①「剣闘士 グラデュエータービギンズ」
ローマ帝国時代にに名を馳せた剣闘士を描いたアクションゲーム。
本格的なキャラメイク、多彩な武器防具の中からチョイスしていき、剣闘士の覇者になっていくというものです。
開発している会社がこの手の作品を得意としているために、面白い作品なるかもしれません。

②「鉄拳6」(★)
新世代機でも出た同作品が携帯ゲーム機でも移植されることに。
ただ、あくまで可能な限りでの移植に留まるとのこと。しかしながらオリジナルモード(次々と現れるゴーストを倒す「ゴーストバトル」)も搭載されるとのこと。
アーケードを遊ぶ際の練習用としてはもってこいなので、同作品の好きな方は是非。

③「魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-」
2005年に独立U局系で、2009年にTBS系東名阪局で再放送され、さらに今年には映画が公開される予定の同作品のゲーム化。
元々は18禁作品(からというのはあまり知られていないが)で、それ以外でのゲーム化は初めてとのこと。
内容は同作品の最終決戦後を描いたパラレルストーリーで、ジャンルは対戦格闘ゲーム
どちらかというと、バンダイで出ているガンダム・マクロス系のアクションゲームに相通ずるものがあるといっても過言ではないかもしれません。
初めて3Dポリゴン化されるので、そのあたりのモデリングにファンがどう言うかが楽しみなところ(笑)。

④「イレブンアイズ クロスオーバー」
2008年にPCゲームで発売。2009年にX様に移植、そしてアニメ化された同作品が携帯ゲーム機で初めての移植になりました。
作品内容はX様で出たものと同じく本編+オリジナルシナリオという構成になっています。
アニメから作品を知った人には、遊びやすい環境だと思います。


次回はDS編です。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:24Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2010年 おせちもいいけど・・・ 前編

カレ-もねっ!・・・っていうCMがその昔やっておりましたが、今回はそれを地で行くような話。

まぁ正月3が日にもなると、おせち料理も飽きるか無理やり食べきるかされるわけです。
そうなると困るのがその日の昼ご飯。幸いご飯はある。じゃあレトルトカレーでも煮込んで食べるか・・・と思い立って持って来たのがこれ。


「水戸納豆カレー」。
・・・ええ、コミケ開催時にネタで買ってきましたよ(爆)。
3月に行われる「コみケッとスペシャル5 in 水戸」の関連商品で販売されたものの一つです。
アキバのおでんカレーに次いで、ドジっ子メイド(なとかと言うらしい)がご主人の健康のためにと思って、何の因果か茨城県産納豆を放り込んでしまったとさ(汗)。
ご丁寧にもビニール袋に入れて販売してくれましたよ。それはまるでコンビニで紙袋に入れられて渡される商品を買ったようですよ。
・・・そこ、深く聞かない(汗)。ただ、そうしたくなるのもわかる(笑)。

ちなみにキャライラストは介錯その筋では非常に有名です。



早速出来上がったものをご飯にかけて・・・。
・・・封を切ったらカレーのにおいに混じって納豆のにおいがプ~ンと(苦笑)。まぁ、私は納豆は嫌いではないですが、納豆嫌いの人が嗅いだら卒倒しそうなにおいです(ニヤニヤ)。
大粒の大豆(納豆)とフレーク状の大豆(乾燥納豆)が乗っています。



味はやはりカレー。納豆のにおいは確かに強烈だが、味には大きく反映されていない。しかし材料のどこを見ても肉は入っていないのに、なぜか肉の味がする(爆)。

なお、このカレーにはレシピカードが3種類のうちどれか1枚入っているとのこと。また販売元のだるま食品では通販も行っているそうなので、欲しい方はお早めに・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 15:28Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2010年01月02日

レコゲー2010 1月 据え置き機編 後編

さて、後半はPC作品の紹介ですが、毎度おなじみ18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ。
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ !


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!!



今月は年末の作品の延期と以前からの延期が重なって登場することになりそう。それ以外にも色々出てきますが、全体的には小粒ですなぁ・・・。
その中で最注目作は「Cross Days」
「School Days」・「Summer Days」に続くシリーズ第3弾。作品そのものは1作目と同じ時間軸の中で展開されているとのこと。発売予定日から実に1年近く延期した中、やっと発売・・・になるといいなぁ(爆)。
ストーリーは1作目と同じ軸で展開されるというのは先ほど話した通り。そのため、1作目の主人公の伊藤誠はライバルキャラとして登場します。
またこのシリーズというと、PCとは思えないアニメ的な流れのする作品でもありますが、今作ではさらに強化。さらに最終回が話題になったテレビアニメ絡みのイベントも出てくるそうです。
制作しているオーバーフローの作品のヒロインなどが出ているため、オーバーフローのファンディスク的な見方もできるでしょう。
長いこと待たされていたので、デキが気になるところです。ただスペックが非常に高くなるらしいので、公式サイトにあるチェッカーで必ず確認の上で購入をば。

2作目は、「キュアフル!」
古参のゲーム制作会社戯画の新作。
推薦で進学するはずだった主人公が、試合のケガで推薦取り消しに。絶望の中、同じ学校に通う年上の幼馴染みからのエールで、何とか合格。その合格のお礼にチア部に向かった時見た光景は、廃部寸前の現状だった・・・。それを見かねた主人公は幼馴染みと共にチア部再建を目指す・・・という恋愛アドベンチャーゲームになっています。
珍しく同年もしくは後輩が存在していない作品。つまり、全てのヒロインが先輩(年上)という異色作になっています。

3作目は、「ゆにばる! PARANORMAL GIRLS STRIKE!!」
下宿のオーナーである主人公が、下宿に住む人間以外の人(魔女や神様や宇宙人など)から怪しい敵を撃退しながら、彼女達と愛を育む恋愛アドベンチャー。
某セカイ系ライトノベルを彷彿とさせる作品なものの、どちらかというとドタバタラブコメといった感じかと。

4作目は、「神楽学園記」
今作は「神楽道中記」の後のお話。オーソドックスな学園モノ、アドベンチャーになっています。
学園七不思議の謎を追いかけるものらしいです。
前作を知っていなくてもできるそうですが、分かればそれだけ遊びやすかと。

5作目は、「メルクリア~水の都に恋の花束を~」
水たまりに落ちた先が水と魔法の世界だった。その世界から元の世界に変えるために、主人公はヒロイン達と共に魔法を習得するためにその世界にある学園に通うことに・・・。
オーソドックスなラブコメ作品になるようですが、絵が無茶苦茶きれいですなぁ・・・。


ここから先はファンディスク作品。
①「星空のメモリア Eternal Heart」
昨年(2009年)3月に出た同作品のアフターストーリー(ファンディスク)。ヒロイン達のその後が気になる人にはオススメですね。

②「ねこねこファンディスク3」
実に6年ぶりのファンディスク。今作にはメインで最新作になる「そらいろ」以外にも「スカーレット」・「サナララ」、そしてコンシューマーに移植されたことのある「ラムネ」・「120円の春」も併せて収録されています。
エロ系からシリアス・ギャグ交じりのストーリー系、そして麻雀と多彩です。

③「輝光翼戦記 天空のユミナ ForeverDreams」
こちらも昨年(2009年)1月に出た同作品のアフターストーリー(ファンディスク)。
前作で、前代未聞の引き分けに終わった学園生徒会長選挙。前会長側は勝利を放棄した条件に主人公の引き抜きを認めるよう迫ってくる。渋々だった主人公も、やがて前会長の実態を知って・・・というRPGになっています。
そのRPGの部分に磨きがかかり、パーティーの入れ替えができるようになったり、スキルやダンジョンに新要素も登場。さらに新ダンジョンも加わりますます奥が深くなったようです。
単なるファンディスクでは終わらせないで、きちんと作り込みをしてくるあたりは制作サイドの本気を感じますね。
なお、前作を未体験の方は、前作とのセット(大天空セット)が発売されるそうなので、そちらの購入をオススメします。
据え置き機編 結論
全体的には小粒。大きな作品だと「エンド オブ エタニティ」くらいか。
後はお好みで・・・と言いたくなるくらい小粒(笑)。

PC作品も小粒なものの、「Cross Days」が出れば最大の核になるのは間違いない
それが出ないとお好きな物を・・・と言いたくなるくらいひどい(爆)。


次回は携帯ゲーム機編です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:24Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2010年01月01日

レコゲー2010 1月 据え置き機編 前編

改めまして、新年あけましておめでとうございます。
今年はこうなるとでも言いたげな天候で新年が始まりましたね。関東圏は晴れたみたいですが。
今年のゲーム業界(コンシューマー)の新作は1/7から。ただほとんどの新作は翌週の1/14からの発売になりそうです。大作といわれる作品はそこそこ。携帯機で「キングダムハーツ」最新作と「ドラクエⅥ」のリメイクが出るのが大きなところでしょうか。


では、新作の紹介です。
今月据え置き機に関しては、それほど目立った作品はないと言ってもいいでしょう。その中で、昨年のゲームショウで注目されたトライエース開発の作品「エンド オブ エタニティ」(PS3・XBOX360)がいよいよ登場します。
遥か未来、一つの生命維持装置で世界の行く末が決まる極めて危うい世界が舞台になっています。
フィールドは階層ごとヘキサといわれる六角形のマスで構成されていて、その中にキャラがシンボル化されているシンボルエンカウントになっています。
戦闘システムは銃によるアクション要素の強い作品になっています。またコスチュームチェンジが自由にできるようになっていて、イベント中にもその姿のままで登場するようになっています。
派手さのない作品ではありますが、スターオーシャンシリーズなどで培ったアクション要素が光る作品になるのではと思います。

その次に注目するべき作品はバイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ
「アンブレラ・クロニクルズ」の続編にあたる作品で、同作の2作目・4作目の「CODE:Veronica」からなぞらえたもの+オリジナルストーリーという構成になっています。またシリーズで初めてアーティストが曲をCM曲を歌う作品になりました。
システムは詳細が明らかになっていないものの、前作と同じWiiザッパー(もしくはヌンチャク)を利用したガンシューティングになる模様
手軽に楽しみたい人にはオススメな作品です。

3作目はアルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く
シリーズ3作目。「アトリエシリーズ」でおなじみのガスト開発、バンダイナムコゲームス(当時はバンプレスト)発売の作品です。作中にギャルゲー的要素が含まれているのが大きな特徴。またガスト開発ということもあって、アイテム調合というシステムもあります。
高度文明が栄えていたものの、厄災によって全てが崩壊した世界が舞台のRPG。
戦闘ではヒロインが持つ力(詩魔法)を使うことで戦局が大きく変わります。またヒロインは服を脱ぎコスチュームチェンジすることで、さらにその力を解放できるというそれって何てエロ・・・げふんげふん、独創的なシステムが組み込まれています。
その力を得るには、ヒロインとの絆を深めることが大切ですが、そのためには日常生活で深めるのも大事ですが、中には彼女達の精神世界へダイブして新しい詩魔法を導き出したりもしないといけないため、この要素は非常に重要だったりします。
一見イロモノ的な作品ですが、作品そのものは非常に複雑なシステムになっています。

4作目はラストリベリオン
やり込み要素で大きく有名になった日本一ソフトウェアのRPG。主人公の切り替えで互いの不得手な面を乗り越えるふうになっています。敵は不死のため、刻印で部位攻撃を仕掛け戦闘不能にし、封魂で止めを刺さなければなりません。
作品としては硬派で難解な要素の詰まった作品になっているようです。

5作品目はタツノコVS.カプコン アルティメットオールスターズ
元々は2008年に稼働したアーケードの「クロスジェネレーション オブ ヒーローズ」がベース。Wii版との同時発売だったことが大きな話題になりました。
その作品をヨーロッパで発売する際に制作されたのが今回の作品。それが逆輸入される形での登場となったわけです。
そのため、基本的な部分は前作と変わらないものと思われます。変更点は新キャラ(テッカマンなど)追加や「ハクション大魔王」のキャラが登場しない点。そしてWi-Fiを介したオンライン対戦が可能というところでしょうか。
念願のオンライン対戦が可能なので、わざわざゲームセンターに赴いていた人には朗報かもしれません。

6作品目はダンスダンスレボリューション ミュージックフィット
Wiiではシリーズ3作品目。専用コントローラー以外にもバランスWiiボードでも対応しており、ダイエットメニューが設けられています。
また初心者向け・子供向けに充実したレクチャーモードやキッズモードが収録。踊る楽しさを追求した作りになっています。
収録曲は子供向けやアニソン中心の構成(50曲収録)になっています。

最後はプリンセスラバー! -Eternal Love For My Lady-(PS2)
元はPCゲームからの移植。昨年アニメ化もされてご存知の人も多いでしょう。
交通事故で両親を亡くした主人公が資産家である祖父の養子になり、セレブリティな生活に放り込まれてしまってさあ大変。お嬢様達との可憐な恋をすることに・・・というセレブ系作品とも言われた恋愛アドベンチャーです。
どちらかというとコメディ要素のある作品ですが、一味違ったものがやりたいという人にはオススメです。


次回はPC作品の紹介です。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:00Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

あけましておめでとうございます2010

数週間前「初日の出が見える確率は80%位ですね」
数日前「元日には、素晴らしい初日の出が見えることでしょう」


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・それが、


KO NO ZA MA-DA-YOH!!YOH!!
YOH!!YOH!!YOH!!YOH!!
Check it out!

・・・ええ、写真ではわかりづらいかもしれませんが、レミオロメンの♪粉雪を歌いたくなるシチュエーションですよ(泣)。



・・・恨むぞ、日本●●協会。<●●にはお好きな言葉を入れてお遊び下さい。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・あ、あけましておめでとうございます。
こんなスタートですけど、今年もよろしくお願い致します。

  
Posted by alexey_calvanov at 06:39Comments(6)TrackBack(0) etc