2010年06月30日

今度こそ「ラブプラス+」買ってきた

今度は間違えなかった。ちゃ~んと「ラブプラス+」買ってきた。Sマップでちゃんと買ってきた。
どうだ、これだろう!?


・・・


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大きさもほぼ一緒。ちょっと薄型サイズだったんだけど、間違ってないはずだ。
でもねぇ、オイラの知ってるそれと違って、何かパンキッシュで、しかもヒロインが1人多いんだよねぇ・・・(苦笑)。
おまけに、中開けたらCDだったんだよ。おかしいなぁ、DSはカートリッジだったはずなのに・・・。もしかして「ラブプラス+」ってWiiのソフト(ギャハ)?
どうねじ込んでもDSには入んないしなぁ、Wiiはまだ持ってないから困ったなぁ・・・

やっぱりオイラの愛(ラブ)が足りなかったのか?


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・・・ってあれ、これ「LOVE」じゃん!「+」どころか「プラス」さえもないじゃん(ゲラゲラゲラ)!


・・・とまぁ、これ以上ボケたマネしてると、ラブプラス信者どころか、「けいおん!」信者にまで(自主規制)なりかねんので、きちんと話しておかねば(汗)。


これは、現在TBS系で放送中の「けいおん!!」第10話の挿入歌で使われた♪LOVE(ラヴ)。歌うのはDEATH DEVIL(デス・デビル)さわちゃんの真の姿です(笑)。
歌っているのは、バリバリのヘビメタ。恐らく100人聞いても、100人が「ヘビメタですね」と即答できるくらいに(笑)。

A面の♪LOVE(ラヴ)は、ヘビメタでは珍しい(と思う)愛をテーマにした曲。とにもかくにも曲がハードコアなのに、曲の内容は乙女チックな風味がするのは、何てアンビバレントなんだ(ニヤニヤ)。
カップリングの♪GENOMは、いわゆる思春期と言われる今の状況をDNAに例えて歌ったものかと。この曲もヘビメタ臭さ満点です。

しかし、一番すごいのはCDの解説
ハードロック・ヘビーメタル雑誌のBURRN!の奥野さんが今回も監修しているし、ギターはアニメタルのメンバーだった人が弾いているというのだから、奴等本気だ(ニヤニヤ)。


ちなみに、私の中のヒロインは、キャサリンです(ゲラゲラゲラ)。<え、キャサリンって、「夢工場ドキドキパニック」に出てくるピンク色の恐竜みたいなやつで、卵を吐き出すアレだろ。あれ見て欲情して、性の目覚めを起こして・・・おはよ~うございま~す(ゲラゲラゲラ)!
・・・誰が伊集院ネタをやれと(ニヤニヤ)。
なお、「夢工場ドキドキパニック」に出てくる方のキャサリンはオカマだぞ、気を付けろ(爆)。  

Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

こういう会社の人達も大変ですな

英語は世界の共通語。そう言われて何世紀経つのだろう。
今や英語は話者では世界第2位でありながら、その影響力はダントツで世界第1位であることは恐らく周知の事実だと思われ(ちなみに、話者第1位なのは中国語。方言があるとはいえ、中国だけでなく、台湾・マレーシア・シンガポールなどの華僑として渡った地域では公用語として通じるのだから、案外広いエリアを持っている。なお、某サイトの管理人は中国語の方が達者のは内緒(ニヤニヤ))。


そんな昨今、東京の品川シーサイドに居を構える楽天が、社内の公用語を英語に切り替えることを発表してちょっとした話題になっています。
まぁ、以前にも日産自動車やユニクロのファーストリテイリングでも似たような動きが行われていたんですが、メールの文章の中に日本語と英語を混ぜるとか、外国人が列席している会議でのみ英語使用というある意味限られたシチュエーションの中でしか起こらなかったわけです。そういった点で、今回の楽天のような決断というのは、とても思い切った行動ともとれるわけです。

その徹底ぶりは、社員食堂のメニューにも表れていて、アジの香草揚げだとか豚バラ丼(塩味)を実に難解な英語表記にしていたから、パッと見、性質の悪い嫌がらせじゃないのかと思ったり思わなかったり(苦笑)。もうこういう場合は、ポークピカタとかジャパニーズヌードル(うどんないしはそばとも解釈可能)とかわかりやすい英語だけ扱うようにしちまえばいいんだ(ギャハ)!<そもそも、ポークピカタは英語じゃないだろう。


で、なぜこういうことをし始めたのかというと、海外市場を狙うため
海外でのシェアを獲得するためには英語が必須だと考えたようです。ちなみに、海外の売り上げは全体の70%にするというのが目標みたいですよ。カネも出すけど口も出すミッキー(否ネズミ(爆))。<おまえ、三●谷社長をミッキーと呼んだらいかんだろう。しかも『否ネズミ』って・・・。夢の国の住人に謝れ(ニヤニヤ)!


ところで、楽天の関連会社といえば、東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天イーグルス。正式な会社名は株式会社楽天野球団)がありますけど、あそこの球団の選手も、いずれ英語必須になるに違いない
ということは、下手をすれば、ヒーローインタビューも英語、球場内の使用言語も英語、果てはニコ動の楽天イーグルスチャンネルでも英語での書き込み必須・・・なんてことには、なってほしくないけど、カネも出すけど口も出すミッキーのことだ、言いかねん(爆)。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:16Comments(0)TrackBack(0) etc 

2010年06月29日

夢のような充電器ができるらしい

家に帰ってまずやることの一つに、ケータイの充電を挙げる人も多いのではないのでしょうか。
たいてい、ケータイは専用の充電器に挿して・・・という動作があり、今はそれほどでもないものの、かつては同じキャリア(携帯会社)でも、メーカーが違えば充電器も違うということがままありました。


そんな中、オフィスのデスクに置くだけで充電のできる、まるで夢のような充電器が開発されたとのことです。
このワイヤレス充電器を開発したのは村田製作所
大きさは、送電側の縦×横×高さが、それぞれ5×2.5×1、受電側が同じく1×1×1.5と案外コンパクト。送電・受電側に専用の電極と小型部品を組み込んだことで、ワイヤレスの送電を可能にしています。

主にケータイやiPodのような携帯音楽プレイヤー、果てはノートパソコンの充電や電気スタンドの点灯までも視野に入れているものの、とりあえず実用化の第1段階は玩具向けで、今年の秋に発売予定だそうです。

気になる価格は980円。何だ安いじゃん・・・と思ったら、10万セット受注時での1枚当たりの価格とのこと。ということで、とりあえずは法人向けなのかもしれません


実は、2007年のCEATEC(Combined Exhibition of Advanced Technologies) JAPANで実用実験段階までのものが出ていたり、実際に商品化はされているものの、イマイチ商品としての信用性に欠けていたということ。私自身見たことがないので、よほど(利用者のウケが悪くて)売れなかったんでしょうね・・・。
でも、確実性が増せば、大ヒット化だけでなくコストダウンも図れるのかもしれないと思うと、このワイヤレス充電器の完成度が高いものであってほしいと願うばかりです。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

「ラブプラス+」買ってきた

あまりに周りが「ラブプラス+」「ラブプラス+」って騒ぐもんだから、意を決して買ってきましたよ。「ラブプラス+」。
どうよ!


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俺の「ラブプラス+」デッカイぜ!すんげーデッカイぜ!
でもよぉ、DSのカートリッジに挿さんねぇだよ(爆)。どう頑張っても挿さんないだよ。
オイラの愛(ラブ)が足らないのか!?


・・・


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って、あれ?これ「TV Bros.」って書いてあるわ(ギャハ)。


・・・とまぁ、これ以上ボケすぎると、信者が(自主規制)なので、タネ明かしをすると、偶然寄ったコンビニで、まだあったので、ついカッとなって買ってきたのが「TV Bros.」(中部版)(人気のある)寧々バージョン(だそうだ)。


・・・欲しいですか?
私が持ってるよりかはいいかもしれないので、差し上げてもいいんですけど・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(6)TrackBack(0) ゲーム系 

2010年06月28日

ナナちゃんに対抗して制作されました(ウソ)

今年で5周年のラシックに、新たなるモニュメントが設置された!
その名も・・・、


メガかあちゃん!
・・・でけぇなぁ、おい(爆)。



このメガかあちゃん、新曲♪母ちゃんのひとり言の発売記念と、7月に御園座で公演される芝居「かあちゃん」の興行記念に建てられたものメガかあちゃんは東京の明治座でも建てられていただそうです。


このメガかあちゃん、明日までなので、まだ見ていない人はお早めにそのデカさに驚愕間違いなしです(ニヤニヤ)。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)TrackBack(0) etc 

どっかで聞いたような声がする・・・

夜、所用で栄に行った際、丁度クリスタル広場から出たところでよく聞いた声がしてきたので、見てみると・・・。


枝野幹事長キター!



・・・写真は、壇上(選挙カー)から降りて握手をしていった際に撮ったものですが、まさか幹事長がこんな時間に来ているとは。

最後の方の話しか聞いていけなかったので、具体的なことはわからないのですが、恐らくこれまでの実績を語っていき、自民党ができなかったことややらなかったこと(特に密室で物事が決まっていたことをことさら強調していた)を民主党がやりましたというアピールと、子ども手当絡みの話(枝野幹事長は3歳の双子らいる)をし、最後は民主党公認のもう1人の候補に1票を入れてほしいという訴えで締めていました。


枝野幹事長自身は、実際見ても非常に人柄のいい人ではありましたね。正直信念は堅い人だと思います。こういう人が民主党の中で増えてくれれば、ある意味安心して任せられるのかもしれないな・・・という念はあります。
だからといって、小沢元幹事長を中心とする人達がいる以上、民主党が勢力を持つのはどうかとも思うわけで、少々ジレンマを感じています


国民のための政党として化けられるのか、はたまた旧態依然の状態を引きずっていくのか、そのあたりが見極められないまま選挙戦は進行していきそうです。


正直、今回の愛知選挙区での候補者選びには、個人的に難儀しています

  
Posted by alexey_calvanov at 23:16Comments(0)TrackBack(0) etc 

2010年06月27日

おいおまいら、ガルデモのライブがやるとよ

「Angel Beats!」で出てきたバンド「Girls Dead Monster」(通称ガルデモ)。
作中では作戦を行う際、NPCに被害が出ないようにするための陽動部隊(悪く言えば、食券をパクるための(以下自主規制(笑)))として活躍した彼女達。その後3話では岩沢を失い、10話でユイを失ったことで、実質活動停止に追い込まれたある意味不遇な子達でもあるわけです。


そんなガルデモのユイのボーカル役を演じたLiSAをメインにしたコンサートツアー「Girls Dead Monster starring LiSA tour2010-Keep The Angel Beats!-」が全国9か所で行われることが決まったそうな。

しかもド初っ発の会場が名古屋・大須にあるElectric Lady Land(通称E.L.L.)
さらに言えば、LiSA自身岐阜の出身ということもあり、名古屋は準本拠地。もちろんインディーズ活動を行っていた際に、このE.L.L.を利用していた可能性もあるわけです。まさか最初の会場が『凱旋公演』になろうとは、本人もビックリしたに違いない。

その他会場も、特にネットしていた局では結構大きいところなので、相当気合入ってるなと。ネットしていなかった地域にも進出しているので、前人気の高さ(=BS11での視聴者が思った以上に多かったこと)が窺い知れるところでもあります。


・・・しかし、かなりの強行スケジュールやなぁ。飛行機で行くんでしょうけど、名古屋の後に仙台って。その後、移動日なしで仙台の後金沢って(汗)。


で、肝心のチケット販売なんですが、6/28に先行抽選予約を開始するとのこと。しかもチケット予約サイトの公開時間未定とのことなので、また自宅警備員(以下自主規制(爆))

  
Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2010年06月26日

悲しい飛び火

相撲業界で野球賭博が問題になっている最中、今度は野球選手の中で野球賭博が起こったそうな。
とはいっても、プロ野球ではなく、プロの独立リーグの一つ、ジャパン・フューチャーベースボールリーグに所属する大阪ゴールドビリケーンズ

所属選手の20人中8人が野球賭博に絡んでいたとのことだそうだ。対象はプロ野球。ことの詳細はわからないので何とも言えないのですが、少なくとも現金が動いていた可能性は否めないのでしょう。


プロ野球に入団することを夢見てきた選手じゃないのかと憤りを隠せないですね。しかも少ない給料の中でひたむきにやっているのが評価されている面もあるのに、その少ないカネを増やすために賭け事に手を出すだなんて・・・


ちなみに、大阪ゴールドビリケーンズと三重スリーアローズとで構成されているジャパンフューチャーベースボールリーグ、この一件で今後の交流戦以降の日程が未定になってしまい、状況次第ではリーグ崩壊の危機にも直面しています。選手12人でやれないんですなぁ・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:17Comments(0)TrackBack(0) スポーツ | 真面目なモノ

こうも大雨だと

出掛けるのも嫌になる、ないしは出かけると危ないんじゃないかと思うくらいの大雨
金曜日に、週末分のご飯やら何やら買っていったので、基本的に出なくてもいい備えはできているものの、少し出かけたかったんだよなぁ・・・その気になれば出かけるつもりですけど、雨のひどさ次第でどうするかなと。


その雨、九州南部から徐々に中国→近畿→東海と移動しているようなので、該当地域の人達はお気を付けて。雨が少量でも地盤が緩んでいると、崖崩れの恐れがあるので、崖が家から近い人や道すがらに崖のある人も十分気を付けて下さい。


こういう時は、梅雨のない北海道に逃れたい・・・と思ったら、北海道は酷暑だったそうな一体どこへ行けばいいのやら・・・orz

  
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2010年06月25日

manaca、いよいよ始動へ

名古屋市交通局・名鉄を中心としたICカード「manaca(マナカ)」(関東圏でいうと「PASMO(パスモ)」、関西圏でいうと「PiTaPa(ピタパ)」)が今月半ばあたりから導入開始の告知をし始め、運用開始は来年の2月になることも決まり、いよいよ名古屋の交通事情も大きく変わっていくのかなと思っています。


manacaは、名古屋市交通局(市バス・地下鉄)・名鉄(名古屋鉄道・名鉄バス)・名古屋高速臨海鉄道(あおなみ線)・名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)・豊橋鉄道で相互利用できるICカードで、運用開始の翌年にはJR(TOICA・Suica)との相互利用も検討。また実施時期未定ながらも、PiTaPaとの連携も模索しているということで、これにより東名阪の公共交通のおおよそ半分をこれ1枚でカバーできることになります

manacaには電子マネー機能も搭載されることが決まっており、駅構内の売店・自動販売機だけでなく、名鉄の関連グループである名鉄協商のコインパーキングでの支払いや、同じく関連企業の名鉄タクシーのタクシー利用j時の支払いに充てることなどができるようにするという話も出てきています。

さらに、日本のICカードとしては恐らく初めてになるマイレージサービス制度が導入されることも決まっており、月ごとの利用金額からおよそ10%~13%をサービスとして還元する仕組みにしていきたいとのことだそうです。


唯一残念なのは、愛知高速鉄道(リニモ)や城北線などの一部の中小鉄道が参加していない点ですけど、それでもこれだけの会社が参加するのですからよしとしましょう。


私自身地下鉄をよく利用しているので、特にマイレージでどれだけ稼げるのかに注目していきたいと思います。

  
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♪Rain / Safarii

今回紹介するのは、ハワイアンレゲエグループのSafarii(サファリ)が歌う♪Rain
某局のパワープレイナンバーとして何度も何度もかかってたら、耳に馴染んでしまったので、買ってくることにした(苦笑)。

しかし、Sマップに行ったら、もう残り1枚とか言ってやがった・・・。危ねぇ危ねぇ。



収録されているのは3曲。
1曲目は、その某曲のパワープレイとしてかかっていた♪Rain(紹介は後述)。
2曲目は♪エピローグ。こちらは帯にあった通りの失恋ソングになっています。
3曲目は、母親への思いと感謝の念を綴った♪Dear Mama。これは名曲です。


で、この♪Rain、シングルの紹介では失恋ソングというくくりになっていますが、実際はそうではなく、何らかの原因で最愛の人を失った彼女が、雨の降る日にその彼との出来事を懐かしみながら暮れる感じの曲といった感じでしょうか。

この曲に関して言えば、ハワイアンレゲエとは言っているものの、実際男声はラップ(ないしはヒップホップ)のような、歌詞にメロディーを乗せる感じのものになっています(女声は普通にメロディーに歌詞を乗せるふうになっている)。

曲調とは裏腹に、聞いてるだけで切なくなるような曲と言っても過言ではないでしょう。歌詞の一つ一つがとても重く切なく、悲しい・・・これ以上どう言えと。
急転直下と言うのか青天の霹靂(へきれき)と言うのか、喜びの絶頂から奈落のそこに突き落とされてしまった心理状況がよくわかります。この時期に聞いても、いやそれ以外の雨の日に聞いてもそうでなくても、とてもアンニュイな気分になるのは間違いないです。


このCDに入ってる3曲ともすごく神懸かってるので、速攻で買え!と言いたいです。もしアレなら、着うたフルあたりで探していただければ・・・(汗)。

  
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2010年06月24日

ついカッとなってケータイアレンジしちゃった

この前、「WORKING!!」のマンガを全巻買ってきたことをお話ししたかと思いますが、最近ケータイアレンジを「WORKING!!」仕様にしてしまった(笑)。
さすがに、待ち受けだけは時計がないと困ったので、ドラクエシリーズ3部作購入特典のものにしたままにしているものの、メニュー画面やメールの送受信画面・電話が来た時の画面は「WORKING!!」仕様
特にメールが来た時は、小鳥遊が伊波にフルボッコ(爆)。この画面を見て思わずニヤニヤしてしまう私は何とひどい人間なんだ(苦笑)。


なお、このケータイアレンジは525円でヤンガンモバイルで購入できたかと

  
Posted by alexey_calvanov at 23:49Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 | アニメ・コミック

『民政』『移菅』後の選挙へ

いよいよ参議院議員選挙が公示され、7/11までの約2週間にわたる選挙戦の火ぶたが切られました


今回の選挙は、タイトルにも付けました『民政』『移菅』、つまり民主党への政治に移管してから、そして菅総理大臣に移ってから初めての選挙。そして「『民』主党の『政』治では『いかん(移管)』」のかを問うトリプルミーニングな選挙にもなります。


ご存じの通り、民主党が政権与党になり、対抗馬は自民党・・・という流れになるのですが、対抗馬の自民党ではやっていけないと、旧自民党出身者が新党・リニューアル政党(みんなの党・立ちあがれ日本・新党改革)を立ち上げて『保守分裂』ともとれる動きを見せています
そして、地方自治経験者達が新党(日本創生党)を立ち上げて地方の息吹を国会運営に充てて、更なる地方分権の促進を促そうとしています
さらに、連立与党だった社会民主党が離脱し、野党としての戦いをしていくことになり、選挙戦は混とんとしてきたとも言えます

複数区では、新党の鏑矢(かぶらや)とも言えるみんなの党が昨年の衆議院選挙で大健闘。その勢いそのままに複数区に滑り込むのではないかとさえ言われています。
また民主党の一部複数区では、支持率の低迷で共倒れになるやもと言われ、特に静岡選挙区では候補擁立の際に、中央と地方との内紛にまで発展した経緯もあり予断を許しません
かといって自民党も、腐っても鯛のごときしぶとさを見せる半面、一部地域・組織では大規模な離反ないしは民主党への鞍替えが起こっているともされ、状況次第では昨年の衆議院議員選挙並みの惨敗もありうるかもしれません。もっと言えば、谷垣総裁の首は第三極が担っている可能性もあります(もっとも自民惨敗ならその意味をなさないのは明白ですが)。マニフェストの評価では自民が上とはいうものの、ドングリの背比べに勝ったことで浮かれているようでは先が思いやられます


さて、今回の参議院議員選挙の争点は、財政再建問題と景気回復問題。これらとの絡みで消費税を上げるか否かが争点になってきています。

消費税に関しては、民主・立ちあがれ日本・新党改革は賛成、自民は条件(福祉政策に使う)付で賛成、それ以外の政党は反対(特に公明・共産・社民は社会福祉の充実、みんなは官僚削減を行うことが先決を訴えています)を訴えています。
消費税を上げることが、本当に手っ取り早く財政再建に繋がるか、そして消費税を上げることで景気回復の足かせにならないかがポイントになるでしょう。消費税のカネが、子ども手当や中小企業支援などの『バラマキ政策』に回るのが是なのか非なのかも問われることになるでしょう。
もう一つの争点は、アメリカとの関係(普天間問題)です。

猛烈に反対しているのが、社民と共産。それ以外の党は基本的に賛成反対は打ち出していませんが、民主はこのまま進める方針を既に打ち出しています
社民に関しては、猛烈に反対を打ち出し、筋を通したことで一時的に支持が上がったとされていますが、一過性で終わらないか。そして党の存続の危機にならないかがポイントになるでしょう。


これから、新聞・テレビ・ラジオでの報道、政見放送・選挙公報、そして有権者・党のブログなどでさまざまな情報発信がされるものと思います。
以前から申し上げているとは思いますが、これらのものにはできるだけ目を通して、有権者や党の代表(党首)・幹部クラスが来るようならば、時間があれば行くようにして、政権公約や報道とのすり合わせを行えれば、なおのこといいかと思います。
仮にそこまでできなくとも、せめて放送や広報などは見たり読んだりしておくといいかと思います。とにかく情報を仕入れ比較し吟味することこそが大切なのです。
そして、必ず投票へ行くという意思表示を行って下さい。棄権でも白票でもいいので投じて下さい。意思表示が大切なのです。
報道では、投票率ばかりでなく有効投票率も発表されることがあります。それが本当の意味での有権者の参加率を占う上で重要だと思います。


今回は日本がどうなるかを占う選挙です。じっくりと考えてほしいものです。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:40Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

2010年06月23日

警察の捜査にまで発展したのでは、責任は蒙御免(ごめんこうむる)わけにはいかない

大相撲の野球賭博疑惑、力士や親方だけでなく遂には部屋の床山やらトレーナーまで関与していたのではないかという一大騒動に発展しています。これだけの疑惑は、プロ野球の八百長疑惑として有名な「黒い霧事件」以来の大騒動ではないかと思います。
そして捜査の進展で、遂に元力士・元暴力団員の男性が琴光喜関の恐喝に関与したということで逮捕状が出るなど、相撲業界待ったなしの状況でもあります。


そんな中、一連の不祥事で、高見盛関をイメージキャラにしてCMを展開していた大タニマチのひとつ永谷園が、全ての懸賞金を降りたというだけでなく、大相撲中継を独占していたとも言えるNHKまでもが、名古屋場所でのテレビ中継(恐らくラジオ中継も)降りると言い出したのだから、いよいよ徳俵どころかこのまま寄り切りで負け・・・というふうになってしまうのではないかという窮地に陥っているように思います。


この状況下でも、名古屋場所の準備が着々と進み、やぐらも組まれ、蒙御免と書かれた札も立てられ、口悪く言えば、(あれだけ不祥事を起こしながら)やる気マンマン。
来月4日に結論を出すとはいえ、粛々と進めるようならば、ファンだけでなく一般の人達の風当たりも強くなるのではないかと思えてなりません。


いずれにせよ、本気で相撲業界の改革をしたいのならば、早急に第三者の監視団体を受け入れて、それこそ財団法人の資格をしばらく返上しても、最悪国(文部科学省)の直接管理下(財団法人のままでいるという意味と同義ではない)に置かれてもいい勢いでやるという意思を見せなければならないでしょう。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(2)TrackBack(0) スポーツ 

恐ろしいほどよくできている

先日、新要素を盛り込んだ強化版仕様とも言える「ラブプラス+」が発売され、TV Bros(だったと思う)はエリアごとに表紙の違う同作品のヒロインを出すなどますますブームに火が付きそうな勢いになっている中、ニコニコ動画で、まるでリアルを追体験しているかのようなデート風景動画が上がって大きな話題になっているようです。


この動画、ある投稿者が同作品のヒロインと一緒にデートするというふうなんですが、何とセカイカメラで使われているような技術を応用し、DSの空間だけでしか彼女が見えないふうになっていて、さらに駅などの建物や風景に一致させるなどの精巧な合成で作られています。
一見、エクストリーム・ラブプラス風のデート風景なんですけど、そのうち彼女がゲーム画面から飛び出してきたかと思ったら・・・。きっと、ラストを見たらあっと驚かされるだろう、そんな結末をも描いています。

実は、この動画には元ネタがあり、それと比較した動画も、今回取り上げた動画を見たユーザーが制作してアップしています。その元ネタとは、今回取り上げた動画のBGMにも使われているZoot Womanというイギリスのバンドが歌っている♪Memory(2009年発売)という曲で、その曲のために作られたプロモVを参考にしているらしいです。
その元ネタもすごくよくできていて、曲のよさも相まってとても面白く見られますよ。そして、このことから、投稿者が相当な洋楽好きの可能性が垣間見えるわけです。


イメージ的には、シーザーズの♪Jerk it out流れるiPodのCM(もっと言うならアップルの製品のCM)のようなインパクトある作品ですね。
ゲーム好きだけでなく、洋楽好きにも薦められる動画になっています。これはいいオマージュです。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:47Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2010年06月22日

珍しく洋楽を取り上げてみることにする③

ネタに困った時の洋楽頼み(爆)。今回取り上げる洋楽はIyaz(アイヤズ)の♪SOLO。
なお、Iyazはカリブ海に浮かぶイギリス領バージン諸島(こう書くのは、アメリカ領バージン諸島という地域があるため。首府はシャーロットアマリー)の首府ロードタウン出身の歌手。そして、Iyazというのはステージネームだそうな。

既に日本でもいくつかの曲を出しているのですが、今回の曲が一番よくかかっているのではないかと(それ以外の曲も放送局によっては結構かかっている場合もありますが)。


曲はさわやか。でも曲の内容は、さにあらず
彼女と別れて1人になったものの、故郷にも帰れないし、ましてや島も出られない。
彼自身が有名人になった(歌詞の中に「バージン諸島で有名になった」という旨の文言がある)というのもあるのかもしれないのでしょうが、ともかく1人でいるのなら地球上も歩きたくない大層なことを言っている失恋の歌です。


ただぼ~っと曲を聞いているだけでは、到底こんな歌詞だったなんて夢にも思わないほど本当に曲はさわやかです。こんなかわいそうな曲なのに、空耳アワーに出そうだなんて思った私は何と心根の腐った奴なんでしょうか(ニヤニヤ)。<今でも思っているに違いない(ニヤニヤ)。


あと見どころはプロモV
曲のさわやかさに比例するかのように青々とした空、そして青々とした海が広がっています。そのプロモVの場所は彼の育ったイギリス領バージン諸島の首府ロードタウンの街並みだそうな。

・・・これは日本人に売り込むチャンスです(ギャハ)!ニューヨークあたりからアメリカ領バージン諸島経由で行けるはず(たぶん)。『ちょっと』高いけど(核爆)。<随分高いわ!


そんな動画を見て頂きながら、曲を聞いて頂けるとよろしいかと。


ニコ動版。英語・日本語歌詞付。
こちらはYouTube版。


  
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事実上インセンティブを店側が『不法』に取っていたことをトップが容認

よくある話、新規契約(ナンバーポータビリティ含む)ないしは機種変更をする際、こんな文言を言われたことはないでしょうか?
今新規(機種変更)されるにあたって、以下のプランを付けていただくことになります。(中略)。付けて頂いても○ヶ月で外していただいて結構ですよ」と。

中略にしている部分は、キャリアによって多少違うものの、たいていはウェブに繋ぐためのオプション・留守番電話サービス・キャッチホン(割込通話)・アフターサービス関係のオプション場合によってはプレミアム特典の受けられるサービス加入を求められることもあったかと。
○ヶ月というのは、これこそ店によってバラツキがあり、次の日でいいという場合もあれば、1か月・3ヶ月・半年なんてところも実際にありました。


なぜこうもムキになって『オプション獲り』をしようとするのかというと、インセンティブにあるわけです。
このインセンティブ、従来は携帯電話の端末(機種)に重きを置かれていたのですが、新規契約の鈍化・2年契約の恒常化であまり旨みがなくなってきたという経緯があり、そうなるとこれまで以上にオプション獲得に重きが置かれるようになっていったのです。


さて、今までも新聞などで異議の出ていたインセンティブがこれほどまでに注視されるようになったのは、やはりソフトバンク
以前からインセンティブに対して厳しいユーザーが多い中、iPhone 4の予約の際に、ショップよりオプションの『強要』が横行したため、孫社長への抗議のツイッターが予約できなかった旨の抗議と共に殺到。すると孫社長がオプション強制契約者への無償解約を同上で約束しました


今回の一件で、横行しているインセンティブ目当ての『オプション獲り』が撲滅されるのか。
そうなるためには、オプションを取ることでしか事実上得られないインセンティブの形を別のものに変えないと今回のようなことは再発するのかもしれません。かといって機種からのインセンティブも得にくい今、新規ないしはナンバーポータビリティの獲得台数なのか、キャリアが推奨した端末を売った数で決めるのか、どのようにしてもいたちごっこが起こりかねないわけで・・・。


その昔、私自身もケータイを売っていたことがあり、こういうオプションの付属をお願いせざるを得なかったことがありました。何とも心苦しいと思いながらも、いつしかそういう感覚がマヒし、血眼になったのを覚えています。当時は機種のインセンティブが入る時代だったので、今よりかは大らかな部分もありましたが、それでも短期解約の問題で頭を痛めていたことがありました(それで、誓約書を書かせるという事態になったのですが、これも良し悪しなわけで・・・)。

裏事情がわかれば納得してくれる人もいるでしょうけど、なるべくなら双方痛み分けになるような策はないものか・・・と、今第三者の立場になって思うわけです。
キャリア重視になればユーザー負担が増すことになる。逆にユーザー重視になれば、キャリアが破たんしかねず、ユーザーへ『最後のツケ』というお鉢が回るかもしれない。それゆえに痛み分けが必要なのです。

  
Posted by alexey_calvanov at 21:42Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系 

2010年06月21日

色んな意味で歴史的番狂わせ

負ければグループリーグ敗退の北朝鮮。今日雌雄を決する試合になるポルトガル戦に挑みました。
対するポルトガルは、44年前の初出場、そしてベスト8まで進んだ際に立ちはだかり、5-3で逆転負けしたというまさに『因縁の相手』。是が非でも勝たないといけない相手でもあったわけです。


試合は前半に1点を取られたものの、北朝鮮が粘ってポルトガルを抑え込むという異例の事態。もしかしたら後半で何か起こるのではないかと期待した人達も多かったかもしれません。

ところが後半、ポルトガルが本気を出したのか、怒涛のゴールラッシュ後半だけで一気に6点を叩き込み、北朝鮮チームの息の根を止めるばかりか、ポルトガルの決勝トーナメント進出に大きなアドバンテージを得るという結果になりました。

日本同様格上ばかり、しかもFIFAランク1ケタクラスのチームが2つあるという『死のグループ』と言われた中で、この結果は当然ともいえたのですが、この散々な結果は誰が予想していたでしょう


しかも間の悪いことに、この試合が北朝鮮の国営放送(朝鮮中央テレビ)で生中継というから、もしかしたら金正日総書記も見ていたかもしれないわけで、下手をしたら、国に帰っても手痛い仕打ちが待っている可能性があるわけです。
過去にイラクの代表チームがドーハの悲劇で負けていれば鞭打ちの刑が待っていたとか、同じイラクオリンピック代表チームが拷問を受けた経緯があるとか、当の北朝鮮でも1966年の代表チームが社会的制裁で鉱山送りということが起こったくらいですから・・・。

  
Posted by alexey_calvanov at 23:32Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

全てはアンリ選手のハンドから始まっていたのかもしれない

ワールドカップ開催前からぎくしゃくしているチームはいくつかあれど、今大会でもっともそれが目立っているのがフランスだったりする。

フランスは6/11のウルグアイ戦でまさかの引き分け。その後勝ちを目指したメキシコ戦でまさかの敗戦
それがきっかけになったのか、フランス代表のある選手が監督に対して暴言を吐いたことから、監督がその選手の追放を指示それに怒った他の選手達が追放の撤回を求めて練習をボイコットするという事態にまで至り、見かねた大統領が今回の問題の調整を図るよう要請する事態にまで発展するというふうになりました。
サッカーが生活に密着しているヨーロッパらしい出来事とはいえ、この事態は異常とも言えるわけです。


ここまでぎくしゃくしているのは、ワールドカップのプレーオフでアイルランドと戦ってからだと思っています。そう、アンリ選手がハンドとわかっていながらゴールを決めてしまい、それがきっかけでフランスが今大会の出場権を得たという出来事です。
それ以降、選手のスキャンダル・選手内不和・監督の威信低下・他のヨーロッパサッカーサポーターからの冷たい視線に遭いながらも試合に臨んだわけですけど、この体たらく。少なくとも出場を逃したアイルランドをはじめ一部のヨーロッパ地域では、彼らのふがいなさに「俺達のチームのほうがマシだ」と思っているのかもしれません。


今回の練習ボイコットが選手間の団結に繋がるのか否か、全ての結果は6/22の南アフリカ戦で明らかになります。

  
Posted by alexey_calvanov at 22:49Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

2010年06月20日

珍しく洋楽を取り上げてみることにする②

今回はジェイソン・デルーロの♪Whatcha Say -僕のせい-。
元々邦題(僕のせい)は、公募で決められたものらしいという未確認情報があるそうな(最初に付けようとしていたらしい『やっちゃったのは僕のせい』というのもどうかと思うが(苦笑))

この曲は昨年Billboardで1位を獲得したそうで、ジェイソン自身のデビュー作品かつ初めての首位の曲となるわけです。


曲の内容は、自身の浮気を釈明するもので、早い話が、よりを戻そうと懸命に自己弁明している姿を浮かべれば大方の話がわかってくるかと(笑)。決してこの曲をタイガー・ウッズの前でかけてはいけません(爆)。


とにかく曲のサンプリングが上手いなぁと。オープニングのコーラスだけで一気に耳が音の流れる方に傾けられるほどインパクトは絶大。ヘッドホンやイヤホンで聞くと、この音がいかに立体的かがよくわかります。

基本的に言ってることは繰り返しになりますが、わかりやすい歌詞になっています。アメリカ人特有の略語やスラングが多いというわけでもないですし。


しかし、プロモV見てもらうとわかるかもしれませんが、この人平成生まれなんだねぇ・・・。(この人はカナダ出身ですけど)ジャスティン・ビーバーしかり、若手大活躍だな、アメリカの音楽界も・・・。


こちらはニコ動版。
こちらはYouTube版。
こちらはYouTubeの歌詞付版。


  
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