2011年12月13日

映画 けいおん!主題歌を遅ればせながら紹介

今回紹介するのは、どちらも絶賛公開中の「映画 けいおん!」主題歌CDから。


Unmei♪wa♪Endless!(初回限定盤)まずは、♪Unmei♪wa♪Endless!(写真は初回限定盤。通常盤はこちら
♪Unmei♪wa♪Endless!は主題歌ではなく、「映画 けいおん!」のイメージソングとして収録されたもので、オープニング主題歌だった♪いちばんいっぱいはカップリングとして収録されています。

平沢唯(豊崎愛生(あき)さん)のノリのよさが特に引き出されていて、いいですねぇ。
この曲、テンポ的には2期のオープニングだった♪GO! GO! MANIACや♪Utauyo!!MIRACLEに近いアップテンポでたたみかけるような曲調と思うとわかりやすいでしょうか(ただ、今回の曲は若干抑え目)。
あと、1番にあたる部分と2番にあたる部分の最後の歌詞の韻が上手いなと個人的に聞いてて思いましたね。

カップリングにあたる♪いちばんいっぱいは、スローテンポながらメッセージ性の強い曲。この曲は彼女達の日常の一コマを切り取ったかのようなものに仕上がっています。この曲が映画の主題歌になったのもじっくり聞くとわかる気がしますね。
あと、バックコーラスの放課後メンバー、ちょっとかわいいと思わせる歌い方してますね(ニヤニヤ)。



Singing!(初回限定盤)そして、こちらは「映画 けいおん!」エンディング主題歌になっている♪Singing!(写真は初回限定盤。通常盤はこちらカップリングの♪おはよう、またあしたはオリジナル曲になります。ボーカルは秋山澪(日笠陽子さん)。
実は、私自身はけいおん!の曲は秋山澪の歌うエンディングの方が好きで、♪Don't say "lazy"や♪Listen!!とかは大好きな曲だったりします。
その系統を受け継ぐ♪Singing!は、ハード系の曲調ながらメッセージ性もきちんと追いついている曲に仕上がっています。ともすれば、どちらかが息切れしかねないのに、本当にちゃんとまとめ上げてるあたり、すごいなぁと。
カップリングの♪おはよう、またあしたは♪Unmei♪wa♪Endless!のように日常の一コマを切り取ったような曲になっています。扱いが逆(日常の一コマを題材にした曲が一方は主題歌ながらカップリング扱いなのに対し、こちらでは純粋なカップリング扱い)になっているというのもちょっとばかり面白いですね。



どちらもいい曲ですので、映画が気にいった人は両方買うというのもアリですね。ただ、個人的には秋山澪が歌う曲の方がクオリティが高いと思います。
というのも、中の人(日笠陽子さん)がイメージソングでしか歌ったことがなく、オリジナルの曲を歌っていないという事情があります。はっきり言ってオリジナルの曲を歌ってアルバムとか作ればいいのに・・・と思うばかりです。ホント、てへぺろとか言ってるヒマがあったら(以下略)


映画「けいおん!」劇中歌アルバム放課後ティータイム in MOVIE
映画「けいおん!」劇中歌アルバム放課後ティータイム in MOVIE



映画「けいおん!」オリジナルサウンドトラックK-ON! MOVIE ORIGINAL SOUND TRACK映画「けいおん!」オリジナルサウンドトラックK-ON! MOVIE ORIGINAL SOUND TRACK



人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

ファーストフーズ 冬の陣 2011-2012

冬本番になって、ファーストフーズも色々と神種類を揃えてきました。
特に中華まんの種類が増える頃ですが、敢えてフライドフーズに目を向けてみた。


PA0_0895まずはファミリーマート。
ベーコンポテトスティックも紹介したかったものの、1回見かけたっきりどこのファミリーマートでも見かけなくなったので、こちらのみを紹介。

こちら、一見するとイカリングのように見えますが・・・



PA0_0904どっこい、これが切ってみると、何とエビリングだったという(苦笑)。
これがファミリーマートから発売された海老カツ
エビの姿(胴体部分)とエビのすり身とを合わせて揚げたものになっています。



味はそれなりに付いていて、思った以上に塩気があるというふう。もらえればソースかタルタルソースがあるといいかもしれないですね。


PA0_0921お次はローソン。
フライドチキンの新味、和風フライドチキン中津塩ダレ味。この商品、見た目はLチキにそっくりなのですが、Lチキとは違うカテゴライズをされています
大分・中津の唐揚げを連想させられるように、和風に設定。生姜(しょうが)とにんにくの風味がポイントになっています。



食べてみるとにんにくの風味はよくわかりますが、しょうがはそうでもないかなと。でも、鶏肉のジューシーさはLチキと全く変わらないので、ジューシーながら後味あっさりなモノと思うといいかもしれません。


どちらも美味しいですので、見かけたら一度お試しあれ。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

2011年12月12日

桃鉄も終わるのか

ハドソンが1988年から展開していた桃太郎電鉄シリーズ(通称「桃鉄」)が約23年の歴史に幕を下ろすことになりました。


桃太郎電鉄は、当初別の作品として作っていたさくまあきらさんが、当時人気の出ていた「桃太郎伝説」にあやかって、その中で出てきたキャラクターをその作品にあてがって制作されたものとされています。
キングボンビーの出現やカードの戦略性が増してからは、ただのボードゲームではなく駆け引きのアツい作品へと変遷し、後に出る地域を区切ったケータイアプリも出て人気シリーズになりました
しかしながら、最新作が東日本大震災の影響を受けて中止になる、マンネリ化してきたなど、近年はかつての勢いが見られなくなったとも言われています。
そして、先日行われたニコニコ生放送の中で、さくまあきらさん自身がシリーズ終了を宣言したというわけです。


個人的には、年末年始の風物詩だっただけに、無くなってしまうのは残念でなりません今年は特に家族で集まって楽しむというものがブームを迎えていただけに、なおのこと惜しかった気もします。
また、オンラインが普及してきた今だからこそ、実力ややり込んだ人間だけしか生き残れないオンラインの現状を打破できる作品の一つだったのではないかと思うと、なおのこと残念でなりません。
まだやるかもしれないけれども、やるとしても移植だけとのことなので、やっぱり寂しいですね。


なお、この作品を辞めることになった最大の理由が、ハドソンの社内体制が変わってしまい、息苦しくなったために、ブレーンの4人のうち3人がハドソンから離脱してしまったことも挙げていました。
コナミの傘下に入って、高橋名人が抜けた頃からハドソンという会社がおかしくなっているなと感じずにはいられません。かつては豪気な会社で自由な雰囲気のある会社(昔は社内でラジコンヘリを飛ばしていた何て言いますから)だと言われていただけに、この変質はいかに捉えればいいのでしょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

今週の世界のドキュメンタリーは見ておくべき

毎週月曜日から木曜日までの4日間、NHK-BS1で放送されている「BS世界のドキュメンタリー」。今週・来週の8日間にわたって、今年で20年になる旧ソ連の崩壊をテーマにした特集を組むそうです。

今日12/12(月)は、青春期にペレストロイカ(旧ソ連が行った変革運動の総称。指導部の刷新やグラスノスチ(情報公開)を主に行っていたが、チェルノブイリ事故以降行き詰まりを見せたとされる)からソ連崩壊を迎えた世代が、その後の急激な変化に揉まれた世界を経て成功ないしは失敗していった中、ソ連崩壊をどう思っているのかを描いた「わたしのペレストロイカ」
12/13(火)は、旧ソ連の構成国キルギスを舞台に、カナダの企業と地元との関係を通して、何でも国任せで動いていて、そこから抜け出せないキルギス情勢と独裁体制の崩壊からの混沌期を描く「キルギス 遠き民主社会」
12/14(水)は、旧ソ連の構成国グルジアを舞台に、若き大統領サーカシビリがヨーロッパの一員となるべく翻弄するものの、過激な行動を取れば取るほど、ロシアとの関係が悪化し、遂には領土(および民族)問題にまで発展するまでに至った過程を描いた「グルジア 大統領の賭け ~欧州の一員となるために~」
12/15(木)は、地方紙を立ち上げた夫婦が、ロシア国内に残る『言論統制』に翻弄されながらも地域に愛される新聞を作っていく姿を描いた「われらの新聞 ~ロシア ある地方紙の葛藤~」
12/19~12/22は、ロシア大統領を8年、首相を4年務めたウラジミール・プーチン首相の12年を描いた「プーチンの野望」を4回にわたってお送りしていきます。


この「BS世界のドキュメンタリー」は海外のテレビ局が制作したドキュメンタリーで、日本からの視点ではなかなか見られない作品が多く、秀作揃いでもあります。特にイギリスBBCやフランスの放送局、アメリカの3大ネットワーク以外のテレビ局が手掛けるドキュメンタリーは非常にデキのいい作品が多いですよ。


現代史が好きな方、世界のドキュメンタリーがどういうふうに作られているかを見てみたい方は一度見ておくことをオススメします。


放送時間は「続きを読む」を参照。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 | 真面目なモノ

2011年12月11日

AKAとKURO

PA0_0911先日、亀田製菓から発売されているおなじみの製品「亀田の柿の種」の新製品「AKA」(上)と「KURO」(下)を買ってきた
・・・やけに洒落たパッケージだなぁ。ネーミングもINFOBARみたいだ(笑)。
内容は、「AKA」はノーマルの柿の種よりも2倍辛い仕様にしたもので、「KURO」はたまり醤油を2種類使用してよりコク深いものに仕上げたとのこと。



味に関しては、確かに「AKA」は辛い普通のものに比べるとピリ辛感は増しています。これはピーナッツの存在感が増したわ(笑)。
「KURO」に関しては辛みは普通ながら、しょう油の深い味が感じられて、噛んでいるよりしゃぶって味わい尽くしたいと思わせるほど(爆)。サイトではおつまみにいいと書いてありますが、そのまま食べても十分美味しいと思います。


いずれにせよ、どちらも個性的な味になっていますね。でも、個人的には「AKA」のほうがオススメです。何せ味が刺激的(ニヤニヤ)。


亀田の柿の種 260g×12袋亀田の柿の種 260g×12袋



亀田の柿の種わさび 240g×12袋亀田の柿の種わさび 240g×12袋



人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

北の街から南の街まででおなじみの通販会社で久しぶりに買った

11/26、時間つぶしに見ていた「ジャパネットチャンネル242」(ケーブルテレビやCSで放送しているジャパネットたかたの通信販売番組、いわゆるインフォマーシャルの一種)。この日はジャパネット恒例の利益還元祭だけでなく、週末限定の1日限定割引セールなるものもやっていたわけです。
そこで気になるものが安売りされていていたものの、見たい番組もあったので、それを見てからしばらく待っていると案の定。深夜帯は2時間おきのリピートでやっておりましたよ。
早速、ケータイからアクセスして購入。数日後、やって参りました。


PA0_0917今回頼んだのは、Qriom(キュリオム)のラジオボイスレコーダー(YVR-R400)これは一般売りしていないジャパネットたかたオリジナルモデルだそうな。

ちなみに、Qriomと言われてもわからない人のために。
QriomはAV機器・デジタル家電のブランド名で、販売元は山善という会社です。
Qriom以外にも、住宅機器・建材販売、アウトドア用品の販売等も行っているそうな。バスケットボールのbjリーグに所属している浜松・東三河フェニックスのスポンサーでも有名。



キュリオム ラジオボイスレコーダー ブラックYVR-R400(B)で、中身はこういうふう(ジャパネットオリジナルとか言いながら、ちゃっかりアマゾンにも入れてやがった(苦笑)。なので、写真はアマゾンのものに)。カラーはホワイト・ピンクとあった中、選んだのはブラック。これが一番しっくりくるからねぇ。


一番よかったのが、説明が日本語で読みやすい点。これで扱いやすいのもさることながら、おかんにあげる時にも十分使いこなせるだろうな(笑)。
ラジオの機能以外にもボイスレコーダー機能も付いていて扱いが楽なのはありがたいありがたい。



ただいかんせん、置こうと思った場所が案外ラジオの入りにくいところだったり(泣)。前からそうなんですが、電気で水をくみ上げる方式のためか、モーターが回ると雑音になってしまうんですよねぇ・・・。
そうなると、なるべく外に近い場所に置くというふうにしておかないといかんのですが、いかんせんコンセントがないしなぁ・・・


キュリオム ラジオボイスレコーダー ホワイトYVR-R400(W)キュリオム ラジオボイスレコーダー ホワイトYVR-R400(W)



キュリオム ラジオボイスレコーダー ピンクYVR-R400(P)キュリオム ラジオボイスレコーダー ピンクYVR-R400(P)



人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)TrackBack(0) 好きな番組系 

2011年12月10日

横浜たそがれ・・・?

こんなやり取りがあったに違いない。


中畑「絶好調は選手にあげるので、私は言いません」
中畑「熱いぜ横浜、熱いぜDeNA!」
中畑「・・・だめ(笑)?」

村田「(先行きが思いやられるので、)巨人軍に移籍します」
スレッジ「ダメダコイツ、ナントカデキナイノデ、サッポロニカエリマス。サムイケド」
稲田「楽天に移ってよかった」
工藤「ぐぬぬ・・・」



というわけで、新球団(というよりスポンサー企業が変わっただけだが)横浜DeNAベイスターズが誕生したわけですが、新監督でまず難航しましたね。
一時は工藤公康選手で決まりかと思ったら、工藤サイドが「人事(権)は我にあり」と騒いで、オシャカにしちゃったね(嘆)。もうチャリティーで投げる度に肩が壊れるのがわかった言ってるなら、あきらめて監督になった方が色んな面で盛り上がったのに、(どちらのサイドからも)自分の思うようにならないからで放棄した・されちゃったんだから、自業自得だし、今までの輝かしい経歴を全くダメにしちゃったね、この人。もう大人しく2010年に引退を決めておけばこうもならなかったのに1年解説でじっくりやれば、野球の見え方が違ったはずなのに・・・。何がおじさんの星だよ。散々持ち上げたマスコミにも今回ばかりは責任を取ってもらわな。

しかし、後任に据えた中畑新監督というのも意外といえば意外すっかり巨人の監督を狙っているとさえ思っていたのだから。長嶋茂雄さんも後押ししたというのだから、巨人サイドも「まぁいいや、どうだって」的な感じでスルーしちゃったんでしょうね(ニヤニヤ)。


まぁ、そんなこんなで決まったのはいいけど、就任会見でアレじゃあ先行きが思いやられますアツい監督になるのはわかってるんですが、戦略が全く見えてきませんメディア戦略はバッチリでしたけどね、春田会長(苦笑)。

それを見越したのか、村田修一選手は巨人に逃げちゃったし、スレッジ選手は(金銭面の折り合いがつかずに)喧嘩別れしたはずの日本ハムに戻ることになっちゃったし、稲田直人選手は戦力外になりながらも楽天へちゃっかり入っちゃうし、いい選手が沈む船にはいられないとばかりに逃げ出すネズミのような感じなっちゃってますね(汗)。


やっと新チームが決まったというのに、何だかこのままだとファンがかわいそう。
・・・今回の騒動の際、とある方を思い浮かべたのですが、いかん、彼はもう横浜のことは一言も口にしなくなって、すっかりF1に逃げたんだったわ(ギャハ)。既に沈むことを予見して逃げていたあたり、さすが先見の明あり(ニヤニヤ)。


よこはま・たそがれよこはま・たそがれ
曲目の中には♪雨のヨコハマ、♪男が泣くときなんてのが・・・。
予見してたか、五木ひろし(苦笑)。



人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

レコゲー2011 12月 携帯ゲーム機編 3DS編②

レコゲー、3DSの注目作後編です。


後半最初は、ソニック ジェネレーションズ 青の冒険
ソニックシリーズ20周年記念作品で、PS3・X様で発売している「白の時空」とは別の作品になります。
内緒でソニックのバースデーパーティーを企画したテイルスだったが、誰も来ない。そうこうしているうちにソニックが来て皆が来るのを待っていたものの、タイムイーターがやって来て、ソニックとテイルスを白い世界へ連れて行ってしまうというふう。
基本的な部分は「白の時空」と同じものの、通信対戦・すれちがい通信、カオスエメラルドが捕まえられるスペシャルステージが加えられているのが大きな違いになります。
いつでもソニックが楽しみたい方にはこの作品がオススメです。

続いては熱血硬派くにおくん すぺしゃる
「熱血硬派くにおくん」発売25周年記念作品で、今作はシリーズ初代作品をリメイクしたもの。そのため、初代作品に関わったスタッフがリメイクにも関わっています
モードは初代作品をリメイクしたストーリーモードの他、RPG要素の入ったストーリーモード、最大4人対戦で通信機能を備えたバトルロワイヤル、難易度の高い条件に沿ってゲームクリアを目指すミッションモード、1対1で戦うタイマンバトル、ギャラリーの6つからなっています。
リメイクされ、キャラは2等身になっているものの、昔の趣はそのままなので、シリーズを楽しんだ人にも是非。

3本目はお茶犬といつもなかよし
シリーズ11作目になり、3DSでは初めてになります。
お茶犬をペットとしながら、一緒にミニゲームを楽しむというもの。お茶犬の願いをかなえることで、楽しい思い出を増やし、絆を深めていくというものになっています。
子供と一緒に楽しむにはいい作品だと思いますよ。

最後は萌え萌え大戦争☆げんだいばーん3D
メカ少女達である鋼の乙女が戦場で駆けまわるシミュレーションゲーム。
ベースは「げんだいばーん +(ぷらす)」で、中東戦線・欧州戦線・極東戦線の3部構成以外に、立体視機能・おまけシナリオの追加・特殊能力の追加が施されています
3D機能を味わいたいならこの作品がオススメでしょう。


携帯ゲーム機編 結論
いよいよ新世代ゲーム機のガチンコ対決が始まるわけで。
Vitaは数で他を圧倒させる作戦で来ているようで。その効果は絶大で、ロンチタイトルながら人気作を揃えてきた印象が強い。PS Vitaらしい作品も出してきているので、スタートダッシュはバッチリかと。
対して3DSはモンハンで対抗するという算段。もちろんサポートとしてマリオカート・ウイイレ・Gジェネ3Dと隙がない。真っ向勝負という感じか。
その2ハードを全力でサポートするPSP(Vita)・DS(3DS)は最後の打ち上げ花火になると思われ。最後らしく華々しい作品を揃え、ガチンコ勝負に本当に華を添える感じになりそう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:43Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2011年12月09日

レコゲー2011 12月 携帯ゲーム機編 3DS編①

レコゲー携帯ゲーム機編、最後はPS Vitaの対抗馬になる3DSの注目作の紹介です。


今月は何と言ってもモンスターハンター3G
3DS初のモンハンシリーズ。当初はWiiで発売された3をそのまま移植する+αな予定だったものの、追加要素があまりにも膨大になったため、3Gとなったそうな。決して携帯電話の意味ではない(爆)。
今作は様々な追加要素があるのですが、新モンスターだけでなく、ガノトトスといった人気のあったモンスターも一部で復活しているとのこと。旧作で猿のように遊んだ人達も新たな気持ちで遊べるのかもしれません。
その他、武器が12種類追加されているのと一部にはリミッター解除が設けられている点、マルチプレイの拠点変更などが加えられています。
そして最大の変更点は2画面を利用した操作方法下画面にマップやアイテムポーチ、ターゲット用のカメラを配置できるだけなく、カスタマイズができるようにもなっています。この中には仮想十字ボタンも用意されていますが、別売りの拡張スライドパッドもしくは拡張スライドパッドパック同梱版ソフトを用意すれば、下画面を頼ることなく操作可能になっています。
なお、本体同梱版が今回登場するので、初めて3DSに触れる人にもすぐにモンハンが始められます(ただし、拡張スライドパッドは別で購入の必要あり)
恐らく、3DS初のミリオンないしは1日(もしくは数日のうちに)でミリオンになる可能性が高いです。品切れ横行の可能性も否めませんが、アクション好きにはぜひ触れてほしい作品になるかもしれません。

続いてはマリオカート7
シリーズ7作目のマリオのレースゲーム。マリオシリーズに出てくるコウラなどのお邪魔アイテムを利用して相手を蹴散らし1位を目指すというもの。
今作では、空中を滑空したり、水中を疾走したりすることができるというファンタジーなレース展開が可能
シリーズで出てきた往年の名ステージも楽しめるばかりかWi-Fiを利用した通信対戦もできるので、いつでも仲間以外の誰かと楽しめるようになっています。

3本目はワールドサッカー ウイニングイレブン 2012
10月にPS3、11月にPS2、「プレーメーカー」として同月にWiiで発売されたシリーズの3DS版。
ダブルスクリーンを利用したシミュレーション的な操作(タッチペンでの操作のこと。3つの操作を指揮したり、タッチ・スライド・リリースと行った操作も可)も可能です。
またWi-Fi・ワイヤレス・すれちがい通信のいずれかから対戦が可能になっています。
手軽に簡単にサッカーゲームが楽しみたい人にオススメです。

前半戦最後はSDガンダム ジージェネレーション 3D
初代ガンダムから最新作であるUC(ユニコーン)やAGEまでが揃ったガンダムシリーズのシミュレーションゲーム。
シリーズで初めて複座式のモビルスーツが搭乗できる他、スーパーロボット大戦シリーズで使われている精神コマンドが初搭載されました。
その他オペレーター変更ができたり、3DSのカメラ(AR機能)を利用できたり、オリジナルの歴史を紡ぎ出したりなどができるようにも。
ガンダムシリーズ好きにはオススメですが、スパロボシリーズの好きな人にもオススメです。


次回は3DS後編です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

また落ちるぞー(笑)

今日、実に13回目になる「天空の城ラピュタ」のテレビ放映が行われます
映画の上映は実に四半世紀前の1986年。シンプルな冒険活劇ながら、子供から大人まで誰もが引き付けられる魅力的なアニメ映画に仕上がっており、宮崎アニメの秀作と評されることもあり、「風の谷のナウシカ」・「となりのトトロ」・「魔女の宅急便」などと共にロングセラー作品となりました。
テレビ放映以降、視聴率は常に2ケタで、最高視聴率は22.6%(1989年に記録)平均すると19%ほどを獲得できているヒット作でもあります。

しかし、本格的に盛り上がってきたのはインターネットが普及してきた2000年代以降だと思います。
その理由はムスカが横暴を働いているそのクライマックス、主人公のパズーとシータが共に発するラピュタ滅びの呪文「バルス」を発する時
2ちゃんねるの実況板がその文字で埋まったため、サーバーダウンを起こしたというのがきっかけで、いわゆる祭り状態になってしまった・・・というのがこの頃からお約束になりました。
ちなみに、ツイッターでも同様のツイート(つぶやき)で埋まった祭り状態が起こったとされていますが、まだ普及していなかったという理由でサーバーダウンは起こっていないとされています。


ところが、今年は取り巻く環境が違っています2ちゃんねるはもちろん、ツイッターもこれまで以上に普及しています。今回は2ちゃんねるだけでなく、ツイッターもサーバーダウンするほどの祭りになるんじゃないのでしょうか。
その期待に応えて(苦笑)、日本テレビもこれまでより40分長いオリジナル並の放送時間を取ってくれましたもう落として下さいと言わんばかりですよ(ニヤニヤ)。


天空の城ラピュタ [Blu-ray]天空の城ラピュタ







人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 21:15Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

2011年12月08日

大リーグに行っても通じると思いたい

今シーズン最大の有望株とまで言われていた日本ハムのダルビッシュ有選手がいよいよアメリカ・メジャーリーグ(大リーグ)へ挑戦することが明らかになりました。これまで行くだろう行くだろうと言われていましたが、今回ダルビッシュ選手の公式ブログで公表されただけに、ほぼ間違いないのではないかなと思います。


今年のダルビッシュ選手は、もう誰も手を付けられないほどのピッチングをしていたということは、テレビや生で見た人なら十分に感じられたと思います。実際、今年交流戦で1回、生中継で何回も見てきましたが、調子が悪いと称していても、150km/h近いストレートに多彩な変化球が冴えに冴え、その曲がり具合はキャッチャーが取れないんじゃないかと心配するほどでした。今でもソフトボールでもないのにライズするボールを見せられたあの衝撃は計りしれません。
そして、ダルビッシュ選手が今年すごいと思ったのは投球だけじゃないです
ローテーションも中5日というアメリカでメインになっている方式で挑み、さらには体重10kgまで増やして肉体改造に挑み、前述のような冴えに冴えたピッチングに繋がっています。また今シーズンから導入された統一球(この球はアメリカで使われる球と似た性質を持っているとされる)で成功し、自己最高の成績を残せたことも大リーグチャレンジへの大きな布石になったのでしょう。


ところで、アメリカへ行くことが決まった今、どの球団が手を挙げるのかが気になるところ
大型補強を行っていなかったニューヨークヤンキースが最有力と言われていましたが、ここに来て西武の中島裕之選手を獲得するとされているだけに、今後どこからオファーがかかるのかが不透明になってきました
もし、仮に契約が成立すれば、現在ボストンレッドソックスに所属している松坂大輔選手が入団時に結んだ1億ドル(入札金5100万ドル+6年契約5200万ドル)以上になるのではないかとも言われています。


正直行ってしまうのは寂しい。でも、これが自身の飛躍に繋がるのであれば、どうぞ行って来いと喜んで見送りたいです。
だからこそ、彼には成功してもらいたいです。いや絶対成功します。何せ彼は自身に相当ストイックなトレーニングを課していることを考えれば・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

レコゲー2011 12月 携帯ゲーム機編 DS編

レコゲー、続いてはDSの作品紹介です。
PSP同様最後の打ち上げ花火を上げようとしているDS。当初はダブルスクリーンとタッチパネルでの操作がインパクトを与え、携帯ゲーム機の中では異彩なものを放っていました。そして、この2つがゲーム業界に新しい発想をインスパイアしたといっても過言ではなかったでしょう。
そのDSが3DSに引き継がれる形で終わろうとしています。約5年ゲーム業界を引っ張ってきた功績はとても大きいです。


そんな最後を飾るだろうDS一番の注目作は「パワプロクンポケット14
携帯ゲーム機と共に歩んだパワプロクンシリーズの最新作。様々な新要素が放り込まれています。
その一つがサクセス魔球リーグ編。絶対に打ち返せない魔球と魔球を打ち返す打法を取得できるモードとなっています。
サクセスモードでは、本格的なカードゲームが楽しめる札侍編の計2つが楽しめます。
この他、一気に選手を育てられるトツゲキ甲子園やカメラアングルの変更などの細やかな変化も見られるようになりました
恐らくDSでは最後になり、次回作からは3DSでの登場になると思います。3Dで飛び出す選手が登場する以外は大きな変化が起こらない可能性もあるので、この大きな変化は、シリーズのファンなら楽しんでおいて損はないかと思います。

続いては、メタルマックス2:リローデッド(通常版)
原作は1993年にスーパーファミコンで発売された「メタルマックス2」および2003年にGBAで発売された「メタルマックス2改」。今作はこれら2作のリメイクとして登場します。
今作では、サブジョブというシステムが登場し、それまで1つしか選べなかった職業がもう1つ選べるようになり、戦闘に幅が持たせれるようになりました
また主人公が男女どちらかで選べるようになった他、前作にあたる「メタルマックス3」のプレイデータがあれば、一部を除いてそこで使っていたアイテムが転送できるので、プレイがしやすくなると思います。
スーパーファミコンで遊んだ人もGBAからの人もどちらからでも十分に楽しめる作品になっているのではと感じています。

最後はRPGツクールDS+
2010年発売された同作品の発展版。
グラフィックが現代(学園モノ)風・戦国風・SF風の3つから選べるようになり、セーブできる数も4つに倍増。写真も顔写真だけでなく1枚絵のグラフィックでも利用できるようになりました。
これ以外にも、デカ文字・アイコン表示・3択分岐などいったイベント命令による演出や主に画面下に表示される顔グラフィックも4種類になっているといった細やかな変化もあります。
なお、今作では1人で製作することもできる他、Wi-Fiを介して共同制作をすることも可能です。このWi-Fiは素材データを得るためにも使えるので、楽しみは無限大になる可能性を秘めています。


次回はPS Vitaの対抗となる3DSの作品紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2011年12月07日

やっぱり最近の高校生はすごいなぁ・・・

PA0_0891以前にも紹介したことがありますけど、今年もローソンと岐阜県立大垣養老高等学校とのコラボで展開されている菓子パン2種が発売されています。
上が「ミルクバターデニッシュ」
バター入りクリームを練り込んだデニッシュに飛彈高原牛乳を1%含めたホイップクリームをサンドしたもの。
下は「お茶のホイップ&こしあんパン」
岐阜県揖斐郡産の煎茶を使用した緑茶パウダー入りのホイップクリームとこしあんをお茶風味の生地で包んだもの。



味に関してはどちらも菓子パンゆえに甘い。スピードワゴンの有名な一言で表現したくなるくらい甘い(笑)。あまーい!

上の「ミルクバターデニッシュ」はしっとりとした生地でありながらほのかに甘いというふうですけど、「お茶のホイップ&こしあんパン」に関してはもう無茶苦茶甘い(笑)。それが実感させられるのが、こしあんの存在これが非常に甘いため、緑茶パウダー入りホイップクリームが渋いのかなとか思ってたんですけど、そちらも少々甘めのテイスト。なかなかやるな(ニヤニヤ)。
どちらも紅茶のお茶請けに使えますし、渋いお茶にも合いそうですね。


なお、この商品は東海地方限定販売で期間限定なので、欲しい方はお早めに。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

モンハンが発売されたということは・・・

b5bfad5c.jpgそうです、ドデカミンとのコラボも始まるのです(ギャハ)。
そういうわけで、今日コンビニへ行って来てドデカミン・モンハン3Gパッケージになっているバージョンの「上質なドデカミン」をコンプしてきた
ホントは火曜日(注:この曜日がコンビニでの新商品販売日になっているので、この日に狙いを定めると、コレクター系は集めやすい)にやっておけばよかったのですが、都合が付かず今日にずれ込んだわけです。正直出遅れた感を感じたのですが、無事やる気のないローソンで4種類コンプできましたとさ(ニヤニヤ)。本当にローソンで完結できるとは思わなかった。また店舗をハシゴせざるを得ないと思っていたので。4種類というのが功を奏したな。

3回目となった今回はモンハンアイテムの中で、「上質な○×」という素材が多く出てくることから、こういう名前になったらしい。今回はモンハン3Gのイメージを尊重し、海洋ミネラルとはちみつを配合したものに表はモンハン3Gのゲームパッケージ、裏はそこで出てくるモンスターが描かれています(表のみ共通)。



味は上品と言ってますが、これまで通り。でも、これまで通りとはいえ、ドデカミンはドデカミン。炭酸のしゅわしゅわ感を残した美味しい飲み物であることは変わりません。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 | 飲み食い系

レコゲー2011 12月 携帯ゲーム機編 PSP編

続いてはPSPの注目作の紹介です。
PS Vitaが発売することもあってか、今月は少々大人し目になっています。まぁ、たくさんは出るんですけど半分は廉価版で占められているという状況ですから・・・。


まず紹介するのは、次の犠牲者をオシラセシマス -死と絶望を乗り越えて-から。
3巻構成で届けられるサスペンスアドベンチャーの2巻目にあたる作品。廃墟に連れて来られた主人公を含む14人と共に巻き込まれるシリアルキラーゲームの惨劇を描いた回になっています。
事態が急変する回なので、どういうふうになるのかが気になるところです。

続いては想いのかけら -Close to-
2001年にドリームキャストで「Close to ~祈りの丘~」として発売された後、2003年にPS2で現在の名称で移植されています。この際、大幅なシナリオの追加とグラフィックの改訂が施されており、今作もそれをベースに移植されています。
主人公が幽体離脱状態で、念を送ることでヒロインに干渉するというそれまで無かったタイプの作品だったので、今プレイしても斬新なのではないかなと思っています。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
次回は恐らく最後の打ち上げ花火になるだろうニンテンドーDSの作品紹介。  
Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2011年12月06日

第3次けいおん!戦争⑧

PA0_0878ローソンが展開していた3度目の「けいおん!」フェア。最後は途中から登場したカップ入りゼリーの2種類を紹介
右上は「LAWSON けいおん!フェア 白桃ゼリー」、左下は「LAWSON けいおん!フェア みかんゼリー」。



PA0_0876側面はこんな感じ。
いわゆる陶器のマグカップになっています。とはいっても、マグカップの中にゼリーが入っているのではなく、別にプラスチックの容器がはめ込まれており、その中にゼリーが入ってます。要は上げ底(爆)。
なので、そのまま利用することが可能になっています。



味はごく普通のゼリー。ただ、白桃ゼリーの方が美味しかったですね。時折通常のゼリーでも売ってたはずなので、買ってみようかしら。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック | 飲み食い系

レコゲー2011 12月 携帯ゲーム機編 PlayStation Vita編②

レコゲー携帯ゲーム機編、引き続きPS Vitaの注目作の紹介です。


後半最初に紹介するのは、アルティメット マーヴルVS.カプコン 3」(★)
先月PS3・X様で発売されたものと同じものが携帯ゲーム機でも登場。キャラクターを12体追加し、バランス調整が図られたものになっており、それ以外にもオンライン対戦の観戦モードが付いているなど見る側への配慮もなされています。
携帯ゲーム機への移植に際し、秒間60フレームでの動作は維持された以外に、快適なプレイはそのままに、タッチパネルでの操作ができたり、L・Rボタンの押し方の長短でアシスト・交代が分けられるように追加・変更が施されています。

続いては、パワースマッシュ4」(★)
こちらも以前(2011年6月)にPS3・X様で発売されたものと同じものが携帯ゲーム機で登場。現役・伝説のテニスプレイヤーが数多く実名で登場する作品になっています。
携帯ゲーム機への移植に際し、最新(2011年)のデータに更新され、タッチ操作・ジャイロセンサー・カメラを利用したよりリアルなプレイが可能になっています。

3本目は塊魂 ノ・ビ~タ」(★)
塊魂シリーズとしては9本目(ケータイアプリ含む)の作品で、PSPで出て以来6年ぶりの登場になります。
今作では、ただ転がして大きくしていくだけでなく、背面のスライドパネルを利用して縦横に伸ばしたりすることで、細い路地を抜けたり、だだっ広い草原に散らばる塊の素をごっそり巻き込んだりすることが可能になっています。
爽快感はそのままに、より遊びの幅が広がっています。

4本目はマイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンスHD」(★)
今月PS3・X様・Wiiで発売された同作品のPS Vita版。マイケル・ジャクソンの名曲が15曲ハイデフで収録されています。ボタンメインの操作と背面と正面のタッチパネルを使った操作どちらかで楽しむことができます。
手軽に往年の名曲が楽しめるのがポイントになるのでしょうか。

5本目は忍道2 散華」(★)
2005年~2006年に発売された忍道関連作の続編にあたる作品。隠密行動を取りながら相手を抹殺するステルスアクション。
3つの勢力の均衡を上手く保ちながら渡り歩いていくというふう。
本格的なアクションを楽しみたいならぜひ。

最後は「みんなといっしょ」(★)
どこでもいっしょシリーズの仲間達がPS Vitaで繰り広げる緩やかなコミュニケーションツール。
ツイッター連携のフレンド検索もできる他、「週刊トロ・ステーション」がPS Vitaでも閲覧可能です。


次回は援護射撃するPSPの作品紹介。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2011年12月05日

冬の風物詩復活キター 後編

マックの冬の風物詩グラコロ(旧称グラタンコロッケバーガー)。今回は何と3種類登場するということで、昨年出なかったうっぷんをここで果たしてるんじゃないかと邪推してしまうのは私だけでしょうか(苦笑)?

PA0_0855そんな今回登場した2種類のアレンジグラコロをここで紹介。
一つ目はチーズ グラコログラコロの中にチーズを挟んだ、今までありそうでなかったグラコロのアレンジ。
味に関しては、思った以上に拍子抜け。というのも、マックのチーズというのは人によっては結構クセのある味だという認識があるんじゃないかと思うのですが、そのクセのある味がクリームの風味で消されてしまうんですね。
オリジナルのチーズを放り込むかグラコロの中に練り込むとかをやってもいいかも。



PA0_0897もう一つはトマトクリーム グラコロ生玉ねぎ・ソテーした玉ねぎ・ハーブを加えたトマトソースをグラコロの上に乗せたもの。なお、サンプル写真ではあったマスタードの確認はできず。
このグラコロ、正直かなり期待していたんですが、その期待を裏切らない味になってましたね。酸味とパンチの利いた味がグラコロのクリーミーな風味に負けてないんですよね(だから、マスタードは入ってるんじゃないかとは思う)。このグラコロは大当たりだと個人的には思っていますね。



もうすぐ、これまた人気のチキンタツタに切り替わって消えていくのでしょうけど、今回のグラコロは次回に続きそうなトマトチーズという新しいグラコロが味わえたのが最大の収穫でしょうね。
まだの人はお早めに。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

レコゲー2011 12月 携帯ゲーム機編 PlayStation Vita編①

さて、ここからは携帯ゲーム機編です。
いよいよ、PlayStation Vita(以下PS Vita)が発売されます。ご存知の通り、PS Vitaは単なる携帯ゲーム機ではなく、3G通信を備えた携帯ゲーム機として登場します。これまで通信に関しては外部のインターネット網を利用して行うことが慣例になっていましたが、PS VitaではNTTドコモの通信網を利用し、契約したうえで行えるので、外に出ても通信対戦やブラウジングができるようになっています
それ以外にも、表面・背面双方に配置されたタッチパネル・カメラやPS3との連動(コントローラーとしての機能やデータ共有など)・PSPとの連動(UMD Passportと呼ばれる既に購入したソフトの場合に安価でダウンロードして楽しめるようにした機能)もできるようになっています
そして今回ロンチで登場する作品は全部で25本(ダウンロード販売含む)。しかもロンチで出すのがもったいないくらいに実力を持ったソフトが並んでいます。今回はその中の注目作を2回に分けて紹介していきます。


まず、PS Vitaをけん引するタイトルとして真っ先に挙げられるのが、「みんなのGOLF6」(★)
シリーズとしては通算13作目(ポータブル・オンライン・「みんなのGOLF場」4作品含む)で、携帯ゲーム機で登場するのは3度目になります(携帯ゲーム機としての登場は4年ぶり)
今作はナンバリングシリーズとしては大規模な変更が行われています。
まずはシリーズを通じて採用されているゲージショットの他、本格的なゴルフスイングを行うような本格ショットなど5タイプのショットが選択できる点。続いてPS Vita本体を利用して、ショット開始後に傾け、インパクトと同時に本体を奥へ振ると飛距離を伸ばせれる「エクストラパワーショット」
それ以外にも、ティーポジションが変えられたり、ウォーターショットを打つことが可能になったりと実際のゴルフでも見られるシーンが採用されるようになりました
とにかく思うに最強のゴルフゲームが登場しただけでなく、誰もが楽しめるゴルフゲームに進化したなということでしょうか。売れ行き次第では早々とミリオンを達成するのではないのでしょうか。

続いてはドリームクラブZERO ポータブル」(★)
今年1月にXBOX360で発売された同作品の移植版。新ホストが5人増えただけでなく、年齢制限が上ったことでより深い妄想ができるようになりました。
PS Vita移植の際に付加されたものとして、お供として犬を連れて行け、それで妄想ができる点やホストのブロマイド販売やnearの機能を利用してブロマイド交換ができる点、私服の追加、チークダンスタイムの追加、カメラ機能を使ったホストとの記念撮影ができる点などがあります。
PS Vitaの機能をフル利用して、さらに没入感の増した作品になっています。さらにいつでも遊べるというのも大きなポイントになっているのではないのでしょうか。

3本目はリッジレーサー」(★)
通算11作品目のシリーズ最新作。
4つのチームに分かれて世界規模の対戦ができるモードや細やかなマシンカスタマイズが可能になっています。さらに、ネットを介してライバルのゴーストとの勝負ができる以外にも共に最大8人までのWi-Fi・オンラインでレースが楽しめるようになっています。

4本目は真・三國無双 NEXT
真・三國無双シリーズとしては実に31作目(PC・ケータイアプリ・ソーシャルアプリ・派生作品含む)になるシリーズ最新作。
PS Vitaの機能を利用して、本体を傾けたりタッチパネルを利用したアクションを採れる他、通信機能を利用した共闘・対戦だけでなく、全国ランキングを楽しめます。
また、今作ではライフゲージという概念はあっても画面に表示されず、視覚的・体感的にわかるようになっているとのこと。

前半最後は魔界戦記ディスガイア3 Return」(★)
2008年にPS3で発売された同作品の移植版。元々移植希望が高かったため、当初はPSPでの移植も検討されたものの、技術的な問題がクリアできず、後継機待ちだったという過程があります。
今作では、ダウンロードコンテンツが全て収録されるだけでなく、4つの新シナリオと新キャラクターの投入、そして4で導入されたバストアップアニメーションが採用されています。
ファンが待っていた作品だけに、ロンチを引っ張るには十分すぎるタイトルではないかと思います。


次回もPS Vita作品の紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

2011年12月04日

ソフトバンク終了?auはどうなる?

先日、また日本経済新聞がすっぱ抜いた大スクープが大きな話題になっています


来年(2012年)の夏にNTTドコモ(以下ドコモ)からiPhoneシリーズを出すことでアップルと基本合意したという報道がなされたからです。

iPhoneはこれまで初代から4Sまで5台登場したスマートフォンで、ケータイ業界に一大センセーションと一大革命を起こしたとされている機種でもあります。アメリカではもちろん日本でも大人気で、世界中で発売されている機種でもあります。中国ではわいろの材料に使われているとか(苦笑)。


そのiPhoneシリーズ、日本では4まではソフトバンクの独占販売だったのですが、今回と同じように日本経済新聞が4Sからはau(KDDI)からも出しまっせとすっぱ抜いたために、マジかガセかで大騒ぎ実際auからも発売されることが判明したため、今年最大のスクープとさえ評されるものになったんじゃないかとちょっと持ち上げてみた(笑)。
実際は選択肢が増えたということで、双方に益があったんじゃないかという話もありますが、ここで割りを食ったのがドコモAndroidを中心としたスマートフォンと広いエリアで着実に増やしていましたが、ソフトバンク・auがiPhone販売でさらにシェアを伸ばしたことから、ドコモとしても危機感が募ってきたのでしょう
そんな中で今回発表されたこの記事。再びマジかガセかで大騒ぎになっています


ところで、なぜドコモでいち早くiPhoneが出なかったのでしょうか?その答えは意外に身近にあります。それはiモードというドコモ独自のWebシステム
iモードは1999年に開始されたケータイに仕様を合わせたウェブとメールが行えるサービスで、メールに関してはiモードメールという名前でも呼ばれています(iモードメールはFOMAがメインになって以降MMSやFOMAメールと呼ばれることが多くなる)。その後2001年にiアプリ、FOMA登場以降iモーションなど様々なサービスが派生したのですが、特にiモードの登場がケータイ業界に大きな変化を遂げさせたのは事実で、日本のガラパゴスケータイ化を決定付けたものとも言えるかもしれません。

そのiモードをスマートフォンで何とか積みたかったため、試行錯誤していましたアップルと結局揉めたのは、このiモード絡みではないのかとも言われています。
iPhoneをドコモで出したいと交渉した時、

ドコモ:「iモード積ませてよ」
ジョブズ:「ダメ(ニヤリ)」


なんてことがあったんでしょう。恐らく最後まで抵抗していたのは先日亡くなったジョブズ氏だったのかもしれません。
ところが、ジョブズという障壁が無くなってから、auがこうも早く発売にこぎつけたとなると、ドコモからの発売も案外事実なのかもしれません。

でも、私自身ドコモはiモードを捨ててないと思っています。その理由はdモードというスマートフォン版iモードと呼んでもアプリがあるため
既にドコモのAndroidではこのdモードが積まれており、iモードとあまり遜色なくブラウジングができます。恐らくiPhoneでもiOSでdモードができることをアピールして、ないしはこれを条件にアップルを丸めこんだのではないかと推測しています。


まだこの記事の結末は見えてきません。その時期が来るまで待つしかないのでしょうが、私自身この記事は、過去の例を考えれば、飛ばしではなくほぼ事実ではないかなと思います
仮に事実なら、エリアで泣いているソフトバンクは轟沈されてしまうのではないかと。auがどういう立ち位置になるかが正直わかりません。仕様が改良されれば互角の勝負。なければドコモの一人勝ちというふうになるのかもしれません。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0) ケータイ系