2010年09月29日

何だよ、思った以上に早い発売だな

3D表現のできるゲーム機「ニンテンドー3DS」が来年の2/26に発売されることが決まりました。併せて価格も25,000円に決定しました。


ニンテンドー3DSは、携帯ゲーム機としては初(任天堂のゲーム機としては、バーチャルボーイ以来2機目)の裸眼での3D表現が可能なゲーム機。それ以外にも、モーションセンサーやジャイロセンサーといった視覚での立体的要素以外のものをゲーム内で表現できるようになっています。またDSと違いコントローラーが2種類付いているのも大きな特徴でしょう。

ゲーム機だけでも遊べるようになっていて、ゲームボーイシリーズのバーチャルコンソールが遊べるようになっているそうです。無線LANに自動的に繋ぐ「いつの間に通信」が使える環境下であれば、手軽に簡単に、それこそいつでも遊べるわけです。
まだまだ隠された機能があるとは思われますけれども、それは発売日前に徐々に明らかになることでしょう。


ゲームショウでは、任天堂のハードということもあって、本体はおろか、詳細な情報・他社発売の体験試遊ができなかったわけですが、ここに来て発売をぶちまけるとは。よほど海外市場の赤字が気になったんでしょうな・・・と憶測を立てくなったのは私だけでしょうか(注:任天堂は今年度の中間決算で、1400億円の黒字を想定していたものの、円高の影響で50億円の赤字になってしまうとのこと。ちなみに、任天堂の想定レートは1ドル=95円)。


あ、もう一つ面白い情報が入っているのでご報告
全国のラブプラッシャー達よ、来年には彼女が3Dになって拝めるぞ(爆)。



Posted by alexey_calvanov at 23:49│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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