2010年08月29日

さようなら、松坂屋ナゴヤエキ店 後編

2010年8月29日午後8時過ぎ、いよいよ店長以下従業員各現場担当と受付嬢が勢揃い閉店に向けての最後のあいさつが始まりました。

この時、店舗前はヒートアップしていた状態で、周囲は大規模な規制線が晴れれていた中、正面玄関の前には大勢の人達が詰めかけていました(実は写真に収めているが、顔がモロ写りなので出すに出せない(苦笑))。前には在名のテレビ局が取材していましたし、全国紙(日経含む)・地方紙(この場合は中日新聞)も店内を含め取材していました。




36年間の感謝と閉店に至るまでの理由(名駅再開発のため)を述べた後、花束贈呈。恐らく過去にこの店で働いていた方なのではないかなと思います。



この後、〆のあいさつ。



そして・・・。












全従業員のお辞儀の後、ゆっくりとシャッターが閉まっていく。
遂に松坂屋ナゴヤエキ店の最後の日が終わった


閉店後も、その余韻が引くことはない。
様々なメディアが取材を行っていたのも印象的。



私自身、名駅に来た時には、買う買わない関わらず、親に連れられたり、または一人でちょくちょく寄っていましたし、昔住んでいた家からもよく見えるほど存在感はピカイチでしたね。
そして、姉貴のダンナの父親にあたる人は、その昔ナゴヤエキ店の立ち上げに関わっていたとのことらしいので、この閉店には何かしらの思いがあって見ていたものと思います


36年間、ありがとうございました。そして、さようなら





Posted by alexey_calvanov at 22:16│Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | 真面目なモノ

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