2010年08月18日

往年のユニフォームが復活

今週の3連戦と来週8/24~8/26までの3連戦では、「オールドユニフォームシリーズ」ということで、セリーグの6球団が往年のユニフォームを着用して試合に挑んでいました
巨人は1950年のセリーグ誕生時の白地の、阪神は1948~1949年の大阪タイガース時代の、中日は1954年に初めて日本一になった時の、ヤクルトは1994~1998年の、広島は1991年のリーグ優勝した時の、横浜は1978年~1992年の横浜大洋ホエールズ時代のユニフォームをそれぞれ着用してプレイすることになっています。

正直、ヤクルト・広島・横浜以外のチームのユニフォームは、(当然ながら)生まれていないため見たことのないもので、いかにもクラシックな作りをしていると傍から見ても思うものです。また、中日と広島が偶然にも帽子が「C」となっていて形も似ているため、もし試合が組まれたら見分けがつかないなとも(今回行われる巨人との3連戦でも見分けが付けにくいので、どちらかがビジター用にしてほしいと思ったくらい。ただし復刻ユニフォームの時代に、その概念があればの話)


ちなみに、こういう限定ユニフォームが制作されると弱いのが中日(1998年に日曜限定ユニフォームが制作されたが、散々な成績だったため翌年から廃止)なんですけど、昨日・今日と連勝。しかも今日は山井選手があわやノーヒットノーランともいえるピッチングをしたこともあって、「限定ユニフォームなると、中日は勝てない」というジンクスは、今のところ払拭されているようです。



Posted by alexey_calvanov at 22:01│Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

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