2010年05月31日

戦え!アナウンサー

今年の4月、いきなり登場したのが、「戦え!アナウンサー」の愛蔵版
3巻がつい先日発売したことで、これで全て揃ったのでここに紹介。

作者は「いい電子」でおなじみのみずしな孝之さん彼の初期の傑作と評価されることが多いです。


元々はヤングアニマルの連載で、単行本も白泉社(ヤングアニマルの発行元)発売だったのが、なぜか愛蔵版はどういう経緯か不明ながらもエンターブレイン(ファミ通の発行元)のBEAM COMIXから発売しています。



内容はマルテレビのアナウンサー久保梢子が夢である報道アナウンサーを目指し日夜奮闘するもの・・・の、なぜか回ってくるのはバラエティの着ぐるみばかりで、夢と現実のかい離に悩む毎日を送るというある意味シュールな4コマ


今見ると、やはり荒削りな部分が見られるものの、その破天荒なまでの展開は今でも通じるものがありますね
また各キャラが個性的で、それぞれで1つのストーリーが組み立てられるのも特徴的でしょう。
今の「いい電子」では、確かに各キャラが立ってはいるものの、1つの話ができるまでの立ち方ではない。その点でいけば、この作品は非常にキャラが立っていて、モデルになった人物の可能性を最大限に生かしていると言えるかもしれません。


みずしな孝之の原点を知るということでは、ある意味貴重な1冊になるので、よろしければぜひ。



Posted by alexey_calvanov at 22:47│Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

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