2010年05月22日

ダーリンは外国人

もうほとんどの地域で上映終了になっているかと思われますが、先日やっと「ダーリンは外国人」を見に行ってきました。

元々はコミックエッセイといわれるマンガで、主人公で原作者でもある小栗左多里(さおり)と後の主人でアメリカ人のトニー・ラズロとの恋愛模様をオリジナルストーリーと絡めて描いたものになっています。


実際に原作のマンガも何回も読んでいるので、その面白さというのか思わず噴いてしまうようなエピソードなんかも上手く再現されているなぁと感心しきり。
しかしながら、家族絡みのエピソードには何とも泣かせるなぁと思える部分も・・・
最初は左多里とトニーの結婚に反対していた左多里のお父さんも、実は英語の猛特訓をしていて、そのテキストの最後の「娘をよろしく。お前は家族(の一員)だ」と自身で書いたと思われるところを見て、もういたく泣けますね
で、意固地になって頑張る左多里とそれを心配するトニーとのすれ違いも上手く描かれています。それこそ徐々にきしみができてくるという難しい表現を主演の2人が上手く演出できているという点でも評価したいです。特にトニー役のジョナサン・ショアさんは、難しい役どころを何のためらいも躊躇もぎこちなさもなく演出しているから立派
途中に挟んでいるクエスチョンタイムも個性的(?)な人達のおかげで、おもわず含み笑いをしてしまいそうに・・・。

これを見て、案外日本人同士の結婚もこの映画のようなことが起こりやすいのかもしれません

DVDなりBlu-rayなりが発売したらば、ぜひ買って見てほしい作品です。


なお、この作品にはTBSのアナウンサーとCBCのアナウンサーが計4名エキストラ出演しているばかりでなく、原作者の小栗左多里さんとトニー・ラズロさんがカメオ出演しています。そんな「ウォーリーをさがせ!」的な楽しみもあります(笑)。
でも、案外わかりやすい演出ですけどね。特に小栗さんとトニーさんは(苦笑)。



Posted by alexey_calvanov at 22:57│Comments(0)TrackBack(0) etc 

この記事へのトラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字