2010年03月23日

バーチャルボーイからのリベンジか? 携帯ゲーム機史上初の立体ゲーム機登場へ

世界で日本で最も売れている携帯ゲーム機、ニンテンドーDS
DS・DS Lite・DSi・DSiLLの世界総累計販売台数が1億2500万台になり、ますます伸びているとも言われています。


そのDSシリーズから、3D映像が特別な装置(3Dメガネなど)がなくても見られて、かつ3D対応ゲームが楽しめるゲーム機を発売することになりました。
当然のことながら、詳細な内容や具体的な発売日・価格は未定。ただ、ゲーム機の名前だけは決まっていて、「ニンテンドー3DS(スリーディーエス)」というそうです。またDSシリーズの名を冠しているように、今までのDSシリーズの作品は遊べるとのこと(ということは、ダブルスクリーン・カメラ搭載も決定的か?)。

あくまで噂の範囲内では、ティルト(傾き)センサーが搭載されていて、iPhoneと同じようにゲーム機を傾けることで操作できるというものだそうだ。そのセンサーもiPhoneのそれよりも高性能という話も。既にテストキットも開発会社に渡っているそうで、鋭意開発中・・・らしい(苦笑)。
先ほども書いた通り、具体的な発売日は決まっていないものの、今年度中に発売する予定


このゲーム機の具体的なスペックは、今年の春に行われるE3で発表とのこと。
・・・それまで首を洗って待っていますか(笑)。



Posted by alexey_calvanov at 21:08│Comments(4)TrackBack(0) ゲーム系 

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
姫さん>まぁ、その頃はセガでも3Dグラスでどうのこうのやっているので(ニヤニヤ)。

ちなみに、任天堂もそうですが、当時のスクウェアも・・・げふんげふん(笑)。
Posted by アレックス at 2010年03月26日 00:35
あ、忘れてたもう一個の黒歴史…

ファミコン3Dゴーグル…
任天堂は3Dをなんとしてもやりたいのかなぁ
Posted by 姫 at 2010年03月25日 08:42
姫さん>すっかり頭の中から忘れておりました(爆)。
そうでしたよ。変なゴーグルがくっついたゲーム機(ひでぇ)。
あれで画面を見すぎて気分が悪くなったとか、目がクラクラするとか色々あったみたいですね。

その昔、オークションに出すと100万位するという筐体をどう上手くせしめようか悩んだものです(ギャハ)。<それダメじゃん!

タイトル書き直しておきます。
Posted by アレックス at 2010年03月25日 01:16
>史上初の立体ゲーム機
じゃないんです
やっぱり任天堂で
バーチャルボーイっていうのがあったのですよ
覗き込み型のモニタで左右別の画面を見ることで
立体視をしていましたが
覗き込み型というのが不評で全く売れず
任天堂ではN64以上の黒歴史となってます

んでN3DSはリベンジなのですよ
Posted by 姫 at 2010年03月23日 23:37

コメントする

名前
 
  絵文字