2010年03月22日

バファローズ消滅?

現在開幕3連勝で波に乗っているオリックスバファローズ。しかし、その勢いに水を差すような話題が・・・。
かねてから言われていた問題ではありましたが、バファローズの呼称が、スポンサーだった近鉄が今年度で完全撤退するため、その煽りで呼称も消滅するとのこと。

新しい呼称はファン公募によって決められ、最も多いものを新呼称として採用するという流れらしいです。ただ、バファローズの呼称が最も多ければ、そのままになる可能性もなくはないとのこと。これに併せて、大阪を球団名に入れること、ユニフォームや略称ロゴは大幅刷新を行うことが決まっています


・・・まぁ経営陣は何をいったい考えているのやらと
確かに時期的には仕方ない部分もあるとはいえ、この時期にこの発表はないなぁとも。まるで経営陣が「メジャーリーグ」や「名門!第三野球部 飛翔編」のそれみたいだなと。特に後者はそっくりじゃないかとまで(ちなみに、後者の作品は前者の作品の影響を受けている)。
さらに大阪の名称を含むことによって、今後は神戸(グリーンスタジアム神戸)の試合は大幅減少もしくは消滅しかねないわけで、阪急-オリックスブルーウェーブ時代から一生懸命応援していたファンにも申し訳が立たないとも。そして何より、球団消滅後も近鉄の名が、バファローズの名が残っていたから応援していた旧近鉄ファンにも申し訳が立たないと思わないのでしょうか。

京都出身で関西の野球事情に詳しいタレントの森脇健二さん「(近鉄の消滅後)俺達はどこを応援すればいいのか」という旧近鉄のファンがいると嘆いていました。その受け皿にもなりきれていない今のオリックスはどう思うのでしょう?
球団サイドは、「バファローズの名称が今後の融合の妨げになっていた」としていますが、実際は球団の融合どころか、かつてのファンを離れさせるばかりか地域密着の妨げになる行為にあたるのではないかと心配しています。
大阪の名称を入れるのも、なぜ神戸時代にあれほど願っていた人達がいた時代にやらなかったのかがいまだにわからないために、どう見ても人気取りの側面が否めません。もしくはNPB(日本プロ野球機構)の圧力か。


まぁ、オリックスに関しては、「宮内(注:オリックスのオーナーでオリックスグループの会長)の目が黒い限り、よくならない」と揶揄されている時点で、この『改革』も有名無実に終わるのかもしれないですね。



Posted by alexey_calvanov at 21:58│Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

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