2010年03月21日

ファミ通は1111号

1986年の創刊以来、実に約四半世紀に渡ってゲームに関する情報を届けている週刊ファミ通。その期間は現在ゲーマガ(創刊当初はBeep!)に次いで2番目の長さとなっています。


記念すべき1111号では、あの奇想天外なマンガ「ドキバグ」が1号限りの復活を遂げています。まぁ内容は相変わらず(爆)。

あと別冊付録では、歴代の殿堂入り作品が紹介されている特別冊子が収録されています。今号と次号との2部構成になっており、前半の今号ではファミコンからニンテンドウ64・ゲームボーイシリーズまでの任天堂ハード、PCエンジンシリーズ・ネオジオ・PSおよびPS2・ドリームキャスト・ワンダースワンシリーズまでのハードの殿堂入り作品が紹介されています。
これを見ると、レビュアーの書き方というのか、以下にクロスレビューが洗練されていったのかがよくわかります


それ以外にもいつも通りの連載やコーナーが目白押しです。
今週号の週刊ファミ通は絶賛発売中。ただし、今週号の価格は500円なのでお気を付け下さい。



Posted by alexey_calvanov at 22:47│Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系 

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この記事へのコメント
Phantomさん>確かにそうですよね。
でも、毎月1000円近くの雑誌を買っているので、そう驚かなかったりするのですが(爆)、ただファミ通でそれをやられるとボ(もがもがもが)。
Posted by アレックス at 2010年03月22日 23:46
そうそう、レジで500円って言われて一瞬”えっ?”となりましたよ。
別に構わないんですけどね。
Posted by Phantom at 2010年03月21日 23:29

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