お待たせしました、後編は「日清焼そばU.F.O.」の新旧比較です。
今回の変更点で一番大きいのが、麺。今までちぢれ麺だったのがそばやうどんと同じくストレート麺になったのだ(プチタイプは従来のちぢれ麺)。
早速パッケージの新旧比較。
下部分が大きく変更。麺の写真が大きくなった。それに併せて最大のウリである「青春ストレート麺」を強調している。
また、この部分では麺の部分が強調されたために、原材料表記や作り方が省かれている。
側面。
麺の写真がこれでもかと強調。なお、この側面に原材料表記がされている。
実はパッケージ部分は包装フィルムになっている(下の新しいU.F.O.)。上の旧タイプはフィルムをはがしてもそのまんま。
そのフィルムをはがすとやっと作り方が出てくる。
お湯を入れてから3分待ち、その後お湯を捨てるまでは全く一緒。ラップのはがしにくさも相変わらず(苦笑)。あの少し残ってこびりつくのが取れなくてイライラするんですよねぇ・・・(嘆)。
ところで、今回具は大きく変わったような気がする。
今まではキャベツだけだったような気がするのですけど、今回のリニューアルで豚肉が入ったような気がするのですが、誰か気付いていませんかねぇ?
味に関しては、ストレートになっても全く代わらなかったんですよねぇ、珍しいことに(笑)。それだけ麺がどうこうなっても普遍的な味なんですねぇ。
何か今回の比較でロングセラーの秘密を知った気がします。
でも、あのソースって切り替わったんですよね?コカコーラの味が切り替わった時のように猛烈な抗議があったみたいですが(ギャハ)。