2009年03月23日

SCEの逆襲?

SCE発売のゲーム機が好調だ。
3/9~3/15のハード週間売上で、PS3が据え置き機で1位(27,976台)。PSPに関しては据え置き機と携帯ゲーム機の総合で1位(43,146台)。PSPは2週連続で1位を獲得したそうです。
PS3が好調なのは、2月・3月に出た大作・注目作が立て続けに売れたため。特に「無双OROCHI Z」・「バイオハザード5」・「龍が如く3」の売れ行きが凄まじく、3本合わせた販売本数が累計で約100万本。その週だけでも約20万本は売れているんじゃないかと思います。それだけ期待している作品だったということなのでしょう。

それ以外の作品があまり売れていないのが気になるところですけど、それでもその先にも「ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン コンプリート」(Blu-ray映像作品)や「真三國無双5 Empires」など注目作が控えているので、上記の3作品の勢いが失速し始めていく4月以降でも、しばらくはPS3の優位は揺るがないかと思います。


ただ、ここ1ヶ月は2万台を割ることが多く失速しているWiiも、4月以降は「モンスターハンターG」・「ウイニングイレブン プレーメーカー 2009」・「Wii Sports Resort」・「モンスターハンター3(トライ)」が控えているだけに、そうおめおめとPS3に据え置き機1位の天下を譲ることはないかなとも思えます(逆に6月以降はWiiのほうに分があるかも)


そしてPSPに関しては、新色効果という面ばかりでなく、以前から言っているように、ハードとしての成熟期がやって来ていい作品が揃い始めているのも大きな特徴でしょうか?
またDSの普及が頭打ちになりかけているのも好調の理由でしょう。数に関しては未知数ですが、DSに飽きた人数も幾人かいるかもしれません

ただ、DS自身が全く売れていないのかというとそうではなくPSPは現状「真三國無双 MULTI RAID」・「アイドルマスターSP」・「ワールドサッカーウイニングイレブン2009」くらいで、トップ30の約過半数を占めているDSのソフトと比べれば寂しい感もありますし、DSの本体が売れていないのは、その先にDSiの新色が控えているからだとも分析できます。まだまだPSPの天下と言い切るには時期尚早な感もあります。


ただ、ソニーが本気を出してきたというのは間違いないでしょう
他のハードは、いかにいい作品を出していくかや新規ユーザーに訴えられる作品を作るかばかりでなく、コアユーザー(『お得意さん』)の囲い込みをそろそろ視野に入れたほうがいいかもしれません。



Posted by alexey_calvanov at 21:44│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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