2009年03月19日

てっきりエイプリルフールのネタと思ったら、3/31発売ということで、本気だったらしい

本当に本気で復活させるようです。
かつて日本のゲーマーを絶望の淵に叩き落した作品の一つで、史上最凶のキャラゲーの一つ(勝手に「キャラゲー四天王」といっても差し障りはないだろう(笑))として数えられる「たけしの挑戦状」が、Wiiのバーチャルコンソールで3/31に発売されることが決定しそうです。


・・・もう、もしかするとこの作品がいかにすごい作品なのかがわからない人も増えてきているのではないかと思います。今でこそ「世界のキタノ」と言わしめるくらいに前衛的な作品(特に映画で)を作っていますが、「たけしの挑戦状」が出た1986年頃のたけしさんは、もっとあくの強いエッジの利いたタレント(お笑い芸人)で、平然と人を殴ったり全裸になったりとやりたい放題の部分が強かったですね(時にそれでPTAから突き上げられていたかと思ったが)。
そんな頃のたけしさんが、その場ののりと思われてもおかしくないくらい膨大で荒唐無稽なアイデアを盛り込んだ強烈な作品だったわけです。
今でこそ、「龍が如く」や「グランドセフトオート」といった何でもやれる作品が出ましたが、「たけしの挑戦状」も、やれる範囲はファミコンということで少なかったものの、当時のゲームとしては極めて異端な作品だったと思います。


で、なぜクソゲーといわれていたのかというと、その荒唐無稽なアイデアが災いしたといわれています。
語り草になっているのは、以下のようなもの。

・「1時間日光に晒さないと宝の地図が出てこない(しかも実際の1時間で、ゲーム内の1時間ではない。ただし5分に短縮できる方法もあり)」
・「街の人間とはケンカが絶えない(特にヤクザ)」
・「パチンコで5000玉稼ぐには、出ないと文句を言って、ヤクザと戦わないと手に入らない」
・「カラオケで歌を上手く歌って、しかもヤクザを倒さないと宝の地図がもらえない」
・「しかも、その宝の地図をくれる老人を始末しないと後先困る」
・「会社を辞める、妻と離婚するなど世俗生活の脱却をしないといけないとやはり後先困る」
・「ハングライダーの操作が独特」


など挙げていくとキリがない。
ゲーム好きだった著名人にも大きな影響を与えたとされ、もちろんファミコンに熱中していた子供ばかりでなく大人にも何かしらの深い影響(トラウマやクソゲーとしての悪い影響)を与えています


そんな作品が、いよいよバーチャルコンソールで登場するとは・・・。
個人的には、マイクの操作とこの件でたけしさんが何て言うのかが気になるところです(苦笑)。
以前「たけしの挑戦状」のことを「情報7days ニュースキャスター」のお天気お姉さんに触れられていた時、思いっきり苦笑いしていましたし(爆)。



Posted by alexey_calvanov at 21:44│Comments(2)TrackBack(0) ゲーム系 

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この記事へのコメント
カイズムさん>いくらカンペでも、あの動揺のしぶりには、単純に棒読み風景がイタい以外の理由があるんじゃないかと思っちゃいましたね・・・。

しかし、あれがクリアできるという人は、当時はすごい人扱いされたほどですからね。
まぁ、私自身もオープニング画面でパンチ2万回繰り出すとゲームクリアできるのを聞いて唖然としましたけど(苦笑)。
Posted by アレックス at 2009年03月21日 00:30
「情報7days」の1シーンたまたま私も目にしましたよ
思わず吹き出してしまいました(^_^;)
しかし今になって「たけしの挑戦状」すか…まぁ伝説的ではありますが
当時ソフトを持ってた人は多いもののクリアしたってのは聞いた事なかったなぁ
まぁ後に無茶苦茶なイベント条件知って愕然としたのは今だに覚えてます
Posted by カイズム at 2009年03月20日 13:13

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