さて、先回紹介したデカいプリン(正式名称は「うれしいプリン480」。そういえば先回名前紹介していなかった(爆))がきっかけで、思い出したかのように、「パステル」の「なめらかプリン」を買いに行こうと思ったわけなんですが、ええ、今日の夕方買ってきました。<こうもアクションが早い時は、ネタ切れの時なんですよ(ニヤニヤ)。
で、コイツが例のブツで(笑)。
ホントに柔らかいので、下手に傾けられない代物(苦笑)。
見た目はハードタイプのプリンのようにしっかり固まっているように見えますが、ひとたびスプーンを入れると、その柔らかさがものすごくよくわかるんですよ、これが。
そしてそれを実に感じるのが、口に運んだ時。
名前のとおり、滑(なめ)らかです。いや滑らかなんてもんじゃない。甘く味付けしたタマゴ色したクリームをスプーンですくって食べてるくらい。
とは言っても、先回紹介したプリンとは、申し訳ないけど雲泥の差。コクと旨味と甘さが全く違います。ホント口に運べば運ぶほど、身体中がとろけてくる感じになるんですよ。それはもうとろけたプリンのように。
この感覚は、過去に食べた人間でないと恐らくわからないかもしれないですし、私の文章レベルの程度の低さも露呈するくらいに(笑)、このプリンの柔らかさを表現するのは難しいんですよ。
・・・あ、もっといい表現があった(笑)。
「なめらかプリンは飲み物です(ギャハ)!」<麻婆豆腐じゃないんだから!
この「なめらかプリン」、日本のほとんどの地域にある「パステル」という洋菓子店(一部イタリアンレストラン店になっている)で手に入ります。
通販の場合、「窯出しなめらかプリン」として販売しています(「窯出し」になっているのは、「なめらかプリン」が傾けるとすぐ型崩れを起こすくらいに柔らかいため)。
ちなみに、
その1
「なめらかプリンアイスクリーム」もあるでよ~(笑)。
その2
うちの地元のラジオ局では、「なめらかプリン」の販売している「パステル」の時報もあった(歌詞は載せるとまずいのでアレだが、耳に残りやすい曲です)。
その3
この「パステル」、「チタカ・インターナショナル・フーズ」という私の地元の愛知県北名古屋市に居を構える外食チェーンのひとつだったりする。
私自身、「とんかつ知多家」に行ったこともあるし、会社の名前もよく聞く有名なチェーン店です。
ミスドやケンタッキーのフランチャイズも受け持っていたような・・・。
その4
「なめらかプリン」の生みの親は、岐阜県岐阜市に工場を構えるネットショップ専門店(今のところ現地での店頭販売はしていないらしい)「スイーツマジック」の所浩史さんという方。元々「パステル」の中で働いていたパティシエで、2008年独立したそうな。
ここで作られるプリンは少数生産のため、場合によっては3ヶ月待ちになるのだそうだ。
・・・しかし、すげー地元つながりじゃねーか(爆)。