2008年08月25日

夏休みの4日間をやけくそスケジュールで潰してきましたよ 初日 初のライトスタンド

8/14 千葉:くもり


アキバから総武線に乗り込んで、西船橋と南船橋で乗り換え(南船橋は武蔵野線の事実上の起終点のためか)、やっとのことで千葉マリンスタジアムの最寄り駅でもあり、東京ゲームショウ会場にもなる幕張メッセの最寄り駅でもある海浜幕張に到着。
確か午後3時までは回ってなかったと思うので、乗り継ぎ乗り継ぎのくせに案外速いなと思わされ(時間感覚が曖昧なのかもしれないが(爆))

荷物を駅前のコインロッカーに預けて外を見ると、海沿いの環境だからか、今にも泣き出しそうな天候。試合大丈夫かと思いつつ、先を急ぐ。

駅から歩いて数分の千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルショップを見に行く。
オールドユニフォームが売ってないかと思ったが、完売(泣)。応援フラッグも買って行きたかったが、荷物の中に入らないので断念。ロッテオリオンズ旗欲しかったなぁ・・・。


さて、そんな傷心な思いを引きずりながら、ホテルにあるコンビニで雨合羽を買いがてら、駅から歩いて(立ち寄り時間を除いて)約15分(早歩きで約10分)で、千葉マリンスタジアムに到着
ちなみに、ゲーム開催時には、海浜幕張からシャトルバスも出ていますので、お急ぎの方はそちらでも。ただ歩けない距離ではないので、軽い運動にいかがでしょうか?

千葉マリンスタジアムに着いてからは、過去二度ここに来たのに一度も訪れることができなかったマリーンス・ミュージアムへ行くことに
中は毎日オリオンズ時代からのロッテの歴史千葉マリンスタジアムの人工芝やラバーフェンスの敷かれた外野・ベンチなどが再現されていて、ひと時ロッテナインになれた気分を味わえます
丁度その時流れていた画像には、ロッテオリオンズ時代のユニフォーム紹介をしていました。全盛期の村田兆冶さんや落合中日監督のシーンを見て、ちょっとばかし感動

で、その隣にあるオフィシャルショップにありましたよ。オールドユニフォーム。


残念ながらフリーサイズしかなかったんですが、このユニフォームは今見ても斬新です。シンプルなんですけど見飽きない。非常にスッキリしたユニフォームです。
ちなみに、ビジター用は濃い青色のユニフォーム。どこで手に入れたのかわかりませんが、時折着ている人が(汗)。



意気揚々としながら目的地のライトスタンドに来てみると、既に長蛇の列・・・。強風吹きすさぶ中で約1時間待っていると、いよいよ開場。


今回千葉マリンで大きく変わったところの一つに、このオーロラリボンが挙げられる(写真やや中央部分)。
アジア一の長さを誇るもので、インフォメーションボードとして使われる他、その試合の選手の成績や7回に流れる球団応援歌の歌詞が出たり、注意案内や宣伝が出たりと様々な用途に使われる
ただ、ロッテ選手の上半身が下から上に競り上がってくるのだが、止まるところが丁度目線のあたりになってちょっと怖い(苦笑)。



当時のロッテオリオンズのマスコットキャラが描かれた横断幕。
両手持ちの簡易横断幕はこの球場の名物でもある。
そして、ここの球場で描かれる絵はまさにアート。試合前に描いているものらしい(始まる前に球場の片隅でチョコチョコ描いているのを見たことがある)。



おお、往年のロッテの名(迷(笑))監督、カネやんじゃないか。
退場の回数ならブラウン広島監督に負けないぞ(爆)。<現役時の回数はローズ選手に抜かれてるし、監督の時は印象的な退場の場面が多いだけだから(苦笑)。



試合は早川・根元・大松3選手のホームラン、そして早川選手のホームランが含まれる4回裏の打者一巡の猛攻で一気に逆転しての勝利。一気にボルテージが上がりましたよ。一瞬雨がパラパラしてきたかなと思った時は心配しましたけど(爆)。


そんな勝利に酔いしれながらも、足は確実に今日の最終目的地に迎えるのかやや心配気味。シャトルバスは非常に混み合うことは織り込み済だったので、再び歩いて海浜幕張へそのまま京葉線で新木場まで向かい、そこから国際展示場→ゆりかもめの有明まで向かい、さらに簡易宿泊のできる大江戸温泉物語があるテレコムセンターまで向かう


つづく




Posted by alexey_calvanov at 23:53│Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す | スポーツ

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