2008年04月19日

岐阜くんだりまで行ってきた

今日、わざわざと言われるくらいに、岐阜の長良川競技場まで行ってきました。
というのは、サッカーJ2の試合を見に行くためです。
まぁ、私自身あまりサッカーは好きではないんですが、それはW杯のような国際試合のあまりにナショナリズムに訴える応援やフーリガンが好きになれないのが主なわけで・・・。
ただ、Jリーグとかは一部にイタいなと思えど、そう嫌悪感に抱くことなく見ていたほどです。
で、見に行ったのは、FC岐阜×横浜FC。
互いに三浦知良選手・森山選手という往年のトッププレイヤーがいる意外においしい試合なわけです。






















試合は両者互角の争い。どちらかというと、FC岐阜がやや優勢な試合展開だった。というのも、昨年1年間、ダントツの最下位だったとはいえ、J1在籍をしていたチーム相手だからです。
前半20分にFC岐阜が先制したものの、前半44分(ロスタイム)にFC岐阜のオウンゴールで同点に。
後半15分にFC岐阜が再度逆転したものの、後半36分に横浜FCにまた追いつかれ、後半89分(ロスタイム)に逆転のゴールをねじ込まれ惜敗。
この負けはFC岐阜にとっては非常に大きなものだったと思われる。特に前半と後半の終盤に取られた失点劇がチーム内の気の緩みから取られているように感じられた。これがなければ勝てる試合だったように思えてならない。
この試合はFC岐阜のサポーターにとっては相当堪(たま)らない、フラストレーションのたまる試合展開だったように感じられてならない。

ちなみに、後半20分まで三浦知良選手は出場。加齢による衰えが見られるとはいえ、往年のテクニックや俊敏な動きに魅了されました。
後半43分(ロスタイム)には森山選手が登場したものの、目立った活躍はなし。

















Posted by alexey_calvanov at 16:21│Comments(2)TrackBack(0) スポーツ 

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この記事へのコメント
ちゅうGC8さん>かなり地域密着を意識したチーム体系をしているようです。
昔テレビで知ったクチですが、ある程度新潟(特にチーム運営や集客面)を意識しているようで、そこからスポンサー公募やサポータ集めに腐心しているみたいです。
それゆえに郷土愛から来るチーム愛も来ているのかと。

資本金が他のJリーグクラブの平均(5億円)よりもはるかに少ない1億円の資本金での設立や未だにユニフォーム正面・裏(背番号の上)のスポンサーが決まっていないというところから来る経営面での不安定要素から、そういうのを駆り立てている面もあるのかもしれませんが・・・。
日本一ソフトウェア、スポンサー付いてやれ。
と個人的意見を言ってみる。

あ、名古屋の場合は、良くも悪くもバックホーンがトヨタですから(苦笑)。野球で言えば某金満でスターを集めたチームに状況は似てなくもありません。
今までドブ金捨ててたなんてサポーター内でも揶揄されてましたから(その影響か、チームは破竹の連勝中でも観客が集まらないという不信感を抱かせているみたいです)。

長くなりましたが、最後に。
この記事まだ未完成です(爆)。完成させた記事が吹っ飛んでまた書き直しになったので、頃合いを見て徐々に埋めていきます(汗)。
Posted by アレックス at 2008年04月23日 01:58
むかーし記事にしたんですけど、FC岐阜のホムペはJの中でもチーム愛に満ちていて、かなり良くできています。
今年のJ2はどのチームも面白いので、岐阜に是非とも通ってくださいね。
ちなみにグランパス(今年からエイトが消えました)の出来は日本の上位をいってますので、こちらも必見ですよ。
Posted by ちゅうGC8 at 2008年04月22日 02:23

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