2008年03月05日

レコゲー2008 3月 据え置き機編 PC編 前編

レコゲー、次はPCソフトなんですが、推したい作品がたくさんあるので、全年齢とエ●ゲーを分けたいと思います。
と言っても、全年齢は3本だけなんですけど(汗)。
まぁ、それはそれで置いておいて。作品紹介行ってみます。


今月のイチオシは「暁のアマネカと蒼い巨神」
全年齢PCソフト制作会社としては老舗の工画堂スタジオの作品で、「蒼い海のトリスティア」・「蒼い空のネオスフィア」に次ぐDeep-Blueシリーズ最新作。ただし、前作2作とは主人公が違うので、事実上の新シリーズと捕らえてもいいだろう。
帝国の学園内にあるアカデミーが帝国主催の博覧会出展・賞獲得を目指して冒険するアカデミー運営アドベンチャー。
工画堂の作品は可愛いキャラにほどよい難易度のアドベンチャー(もしくはシミュレーション)が特徴で、作るのが上手い会社。日本ファルコムと並ぶ全年齢向け作品制作の雄なので、ぜひ機会のある人はプレイしてもらいたい。


2つ目は「A列車で行こう8」
こちらもPC制作では老舗になるアートディンク(注:今回は開発のみで、発売はサイバーフロント)の代表作で、シリーズ最新作。
鉄道を利用して街を発展、収益を上げていく経営シミュレーション。久しぶりに3Dで制作されている。
内容はXBOX360版の移植に近いものになっているためか、10種類のマップとマップコンストラクション機能が搭載
ただ、マウスでやりやすいユーザーインターフェイスに更新されているだけでなく、追加車両多数の計200種類の車両を堪能することができるようになっている


最後は「もっと もえがく」
現在BSフジで放送中のアニメと実写の融合番組「もえがく★5」の基になった作品で、以前出ていた「もえがく」(PSPの「もえがくポータブル」)に追加要素が加わったもの。
その追加要素とは、アニメで出てきためがみさまがゲスト登場したり、例文・アニメーション・難易度設定の追加やWindows Vistaに対応もしている。


次回は18禁作品の紹介。かなり乱立してます。



Posted by alexey_calvanov at 22:39│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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