2007年10月10日

ASH アルカイック シールド ヒート②

さて、今回から攻略ポイント・・・というのか何というのか(苦笑)。
まぁ、ここは気をつけろ的な話をしていきます。
今回はチャプター6まで紹介。以前5までと書きましたが、一応仲間(この場合リーダー)が出揃うのが6までなのでここまで紹介します。


まず、序盤のチャプター(チャプター2)までで、敵との戦い方を覚えていきましょう

以前にも話したとおり、敵との距離で戦い方が変わってきます
そして、1パーティー・最大3人でのチーム編成ができますが、1ユニットに3人が入るのではなく、各自個別行動ができるということを覚えておきましょう。ただし、戦闘の時はどれだけ遠くにいても、チームの誰かが「たたかう」を選ぶと戦闘になります。そこで話が戻りますが、敵との距離感が大事になってきます。


敵との間合いは3種類あり、近接(○:3マスまで)・中距離(△:6マスまで)・遠距離(×:7マス以上)とあります。
例えば、灰の戦士のブルネクやバトラーは近接・中距離タイプになります。遠距離の場合は投石攻撃(与えるダメージが微少)のみになりますので注意しましょう。
もちろん、距離が縮まれば縮まるほど与えるダメージも大きくなりますし、命中率も上がります

またチャプター2になると、敵もチームを組んできます。複数攻撃できるマジックや攻撃を上手く使って効率よく倒しておくことを覚えていきましょう。


もう一つ、この序盤で叩き込みたいのがAP
APとは行動に使うだけでなく、アイテムやマジックの利用、果ては戦闘を起こす時にも利用する貴重なものです。使い切らない限り、ストックすることも可能ですが、上限があるので、上手く使っていかないと損することにもなります。

ここで気をつけたいのが移動と戦闘
移動に関しては、

1回目:薄緑・緑・濃い緑と移動距離が長いほど濃くなり、消費APが多くなる
2回目:緑・濃い緑のみになり、1回目の緑の距離を移動した場合でも、濃い緑の量のAP消費になる
3回目以降:濃い緑のみになり、短い距離でも大量のAPが消費される


という扱いになります。

そこで、移動をなるべく2回で、しかも細切れで動くのがベストという形になってきます。
その時、近くに敵がいれば戦闘に持っていけれるわけですが、戦闘を起こすためのAPが50とAP消費の中では最もかかるため、常に50までは残しておきましょう。ただし、移動に費やしたい場合はこの限りではありません。


では、最後にチャプター6までで仲間が一応揃うので揃った仲間の紹介。


アイシャ(リーダー)
主人公。剣による近接攻撃だけでなく、カービンという魔導力を使った銃みたいなもので中・遠距離の攻撃も可能。さらに距離関係なしのエクストラ(必殺技みたいなもの)が利用可能。

バトラー
灰の戦士。近接攻撃がメイン。中距離になると命中率が下がる。いわゆる突撃役として使える。

ブルネク(バトラー扱い)
灰の戦士。主人公の育ての親で腹心。能力はバトラーとほぼ一緒。

ホワイトマジック
灰の戦士。回復・補助魔法のエキスパートだが、打たれ弱くかつ攻撃手段が直接攻撃しかなく、あまつさえ後方に回ってしまうと投石攻撃かできなくなるため、少しでもダメージを与えたい場合、前衛に出しておきがちになる。
とあるアイテムが手に入れば投石でも十分なダメージが与えられるようになるので、これを装備させたら必ず後ろに下げるように。

ブラックマジック
灰の戦士。攻撃魔法のエキスパートでドレイン系の魔法も使える。ホワイトマジックとは違い、MPがなくならない限りは魔法に頼りっぱなしになるので、後方に下げても問題なし。

スティーラー
灰の戦士。素早い攻撃と身のこなしでフィールド狭しと駆け巡り、戦闘中はアイテムも盗めるスティールアタックがある。素早いが打たれ弱くかつ攻撃力が若干低いので中級者向きのユニットだろう。

アイテマー
灰の戦士。このユニットにアイテムを使わせると、使用範囲や効果が強化される。専用アイテムを使いこなせれる唯一のユニットでもある。ちなみに、インターミッションのショップの店守として頻繁に顔を合わせる(笑)。

ダン(リーダー)
チャプター5からチームを組んで利用可能。剣による近接攻撃が得意。また敵の能力を奪い自分のものにできる。さらに自分のHPを利用して属性距離関係なしのエクストラが利用可能。

ロングソード
灰の戦士。レベルが上がると中・長距離の全体攻撃が可能。また複数回の攻撃もできるようになる。近距離の攻撃もそこそこできるので、バトラー同様突撃約にも使える。

モンスターマジック
灰の戦士。直接攻撃しない代わりに、数多くの攻撃補助魔法を操る。ただ、レベルが上がるまで攻撃魔法が習得できないので、上級者向けのキャラかもしれない。

エミュ(リーダー)
チャプター6からチームを組んで利用可能。リーダーの中で唯一直接攻撃とエクストラを持たない。土属性の攻撃魔法と補助魔法しか持たないので、加わった序盤はかなり苦労させられる。突撃役ユニットとホワイトマジックは必須。


なお、灰の戦士(ブルネク除く)は召喚ごとに個々の名前が違うという手の入れよう。


次回は、チャプター10くらいまでのポイントとこのゲームの重要なポイントの一つエンゲージの紹介をする予定。



Posted by alexey_calvanov at 23:29│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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