2006年12月23日

A列車で行こうHX①

買って数日。
とりあえず一通りですがプレイしてみました。


このゲーム、いわゆる経営シミュレーションといわれるものです。

前にも書きましたけれども、こういうタイプのゲームは何をすればいいのかわからないというパターンになりますが、基本的には

最初の限られた資金で何をするべきか


だと思います。
例えば、レールを敷き直すとか、車両を買い増すとか、新しく街を作るとか等々ですね。


で、最初は入門編とも思える二つの川のある街を選びました。

まず注意しないといけないのは、レールの敷設は案外金がかかること。
特に高架と地下の敷設は結構かかります。調子に乗ってレールを敷くとあっという間に金欠です(苦笑)。

次に、駅の設置ポイントも注意が必要です。
シリーズでもおなじみの「駅と駅との間合い」(これの幅の大小によって収益が違ってくる)以外にも、ホームの拡張場所の確保も重要です。

また、レールの敷設にも絡んでくるのですが、トンネルの設置は斜面角度が45度ないと設置できないので、いわゆるへり(隅っこ)の部分は設置できないので注意。
というのも、デフォルトの駅はホームが2つありますが、トンネルを設置ができるのは1つだけ・・・。よって、ホームをもう1つ拡張しないといけないのですが、これがまた高い・・・


というわけで、当分はそのままにして、貨物専用路線は旅客専用にして複線に。貨物専用路線は新設。くねった部分は直線化して修正。


そしてもう一つ注意しないといけないのは都市計画
このゲーム、子会社運営できるのに、土地を買うという概念がない(苦笑)。仕方ないので資材置場で代用するのですが、1マスごとではなく大(4×4)・中(3×3)・小(2×2)の3種類しかない(泣)
かといって、土地の購入を怠ると、どんどん立地のいいところに他社が建設してくれますので、早いこと駅前付近は抑えておきましょう。
また、地下にも資材置場は設置できますが、地上に駅がないと意味がない(資材は上下1マスの範囲までしか置けない)。


で、その子会社運営も金があるからとポコポコ調子に乗って建てると、後が怖い。
そう、『資産税』
5月に入った時点でごっそり取られます

ごっそり取られる→銀行から借金→何とか返済→資産税の時間→(以下繰り返し)

なんてことに・・・。それゆえ、今はほぼ自転車操業状態(泣)。
ただ、それを恐れず、程よく稼げる物件を建てれば数ヶ月で返せる状況になる場合もあります。


とりあえず、今回はここまで。



Posted by alexey_calvanov at 19:30│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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