2005年10月26日

今週の涼風(へのツッコミ(爆))⑰

今回は、先回のお約束どおり、ITmedia Gamesの涼風の記事
『部活や恋愛にかける青春を味わってみないか!? 「涼風」アフレコインタビュー』
より。


3ページにわたって書かれていますが、番組紹介の中で、『帰省した涼風が心配で実家まで追いかけていく』というくだりで、『「多少やりすぎな部分はある(中村(注:涼風主人公の秋月大和役の中村太亮さん)談)」』と突っ込まれてましたよ(ギャハ)。・・・まだストーカーよりひでぇとまで言われなかったのが救いか?まぁ、マンガ<ああ言うてはならんことを。


2ページ以降は本格的なインタビュー。
ダイジェストでどうぞ。


『―― 本作の魅力はどのあたりにあると思いますか。』のくだりの中での、中村さんの発言より。

『僕もはじめて原作を手にしたときは、こんなことがあったななんて思いながら読みました。』
・・・お風呂屋の友人がいて、そこで覗き<ああ言うてはならんことを。殺されますな、ファンに(ギャハ)


『―― 今までで印象に残っているシーンはありますか?』のくだりの中での中村さんの発言より。

『大和が萌果に告白するシーンは衝撃的でした。告白というか、大和は萌果に「付き合おっか」って言うんですけど、僕としては収録をしながらも「付き合おっか」ってなんだよって思いましたね。(中略)というのは、「付き合おう」ならいいんですけど、「付き合おっか」は僕の中で告白にふさわしい言葉ではないなと思ったんですね。』
いやいや、ここは秋月くんの言葉としてふさわしいかふさわしくないかなので。彼らしい言葉だと私は思いましたが。いい加減万歳!<ほめてねぇ。こいつ。


同じく、細野さん(注:涼風準ヒロインの桜井萌果役の細野佑美子さん)の発言より。

『私が気になったのは言葉ではなくてその展開ですね。今までは萌果が迫っていたのに「まさか大和くんから!?」っていう驚きがありました。しかもキスをして告白されてしまうという展開だったので2度びっくりしてしまいました。』
・・・原作読んでますか!?
・・・読んでてビックリなら何と(削除)。


『―― 大和は恋に対して盲目的というか、猪突猛進みたいな性格をしていますが、みなさんは恋に猪突猛進な男の子というのはどうなんでしょうか。』(平たく言えば、秋月大和評)のくだりの中での細野さんの発言より。

『いいと思います。あまりいきすぎないでほしいですけど、そのくらい思われているのは嬉しいことだと思いますよ。』

同じく、三橋さん(注:涼風ヒロインの朝比奈涼風役の三橋加奈子さん)の発言より。

『あれだけ一途に思われていたらやっぱり嬉しいと思いますよね。でも、それが転じて他の人と付き合っちゃうのはどうかなと思いますけど。ただ、私自身はどちらかというと思っていてもそれを見せない人の方が好きなので、ああいう風にストレートにこられたらちょっと引いてしまうかもしれないなという部分はありますけどね。』
・・・大和くん、言われてますよ。大人な方々にも(爆)。ストーカー(さらに削除)。


『―― 中村さんは同性としてどうですか。』に対し、『いいことだと思います。1人の人をそこまで好きになれるのは素晴らしいことですよね。でも、やりすぎはちょっとよくない。』と答え、『―― ご自身はそういう感じではない?』という突っ込まれた質問に対して、『はは、どうなんですかね。』という答えに対しての三橋・細野両氏の答え。


『(三橋)なんだその濁し方は(笑)。』
『(中村)ちょっとだけあるかもしれないですね(笑)。』

・・・同類がいたぞ、大和くん(爆)。
さらりとかわしたつもりが、誘爆を(ゲラゲラゲラ)。


『―― では逆に、萌果みたいな一途な女の子はどうですか。』のくだりに対しての細野・三橋・中村三氏の発言より。


『(細野)その話(萌果が大和に突然キスしちゃったっていう第13話のくだり)はアフレコ現場でも大騒ぎ。』
『(三橋)女性陣は“信じられない、それだけで好きになっちゃうの?”って。でも男の子は“いやあるでしょう”って、大討論ですよ。』
『(中村)でも、今まで仲の良かった子が突然そんな風にしてきたら好きになっちゃいますね、僕だったら。』
『(三橋)簡単だなぁ(笑)。』

・・・ヨン様よりも大騒ぎで!?朝生よりも大討論!?

激論 キスだけで男は想う女を捨ててまで傾くのか

今日も朝まで参ります(笑)。


長くなりそうなので、次回に続く。
朝まで参りませんので、このコーナー(ギャハハ)!


Posted by alexey_calvanov at 23:27│Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

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