2011年06月10日

2011年のE3で次世代機の発表キター 後編

E3では任天堂以外にもソニーコンピュータエンタテインメント(SCE)も発表を行いました。このハードもかねてから言われていたプレイステーション・ポータブルの後継機で、名前が決まる前はNGP(Next Generation Portable)と呼ばれていた新世代機です。
そのハードがいよいよベールを脱いだのです。


正式な名前はPS VitaVitaはラテン語で、英語でLife、日本語に直すと生涯・生命や生活の意味合いを持ちます。
5インチのタッチパネル付有機EL液晶だけでなく、裏面にもタッチ認証を持ったパッドを持ち、PSPやPSシリーズのようなアナログコントローラーを2つ、十字キー相当のコントローラーを1つ、6軸モーションセンサー・3軸の電子コンパス、デュアルカメラ・GPSを備えています。さらに無線LANだけでなく3G(第3世代)の通信規格を持っています。なお、通信規格は不明なものの、アメリカでは通信会社大手のAT&Tと組んでいることを考えると、通信規格はW-CDMAになるのではないかと思います。そうなるとドコモの通信網を使うのはほぼ決定ではないかとも考えています(AT&Tがドコモとの関係を持っているため)

機能としては、複数の不特定多数とチャットを楽しめる「Party」、今自分のいる近郊の相手を検索できる「near」という機能が搭載されています。
欧米も含めたロンチタイトルは「みんなのゴルフ Next」・「アンチャーデッド」・「ワイプアウト」など。

それでいて価格はWi-Fiモデルが約24,980円、3G/Wi-Fiモデルが29,980円と欧米レートながら実質25,000円ないしは30,000円を切っています


これだけの機能を搭載してそれだけの価格を切れるのは、正直大英断だし、『打倒任天堂』を公然と掲げてきたわけです。
現在ニンテンドーDSのような燦然とした輝きかつ人をあっと驚かせるような仕様はなりを潜め、3DSになってからは、これまでと変わらない失望感と3Dを徹底的に追及してしまったという『バーチャルボーイから学んだ失敗学』が生かされていない絶望感とが相まって、SCEへの待望感が増しているのではないかと思います。それほど驚くようではない携帯ゲーム機であっても。
ただ、何かしらの変革を求めたうえで動いたのならば、評価しなければならないでしょう。また詰め込んだ機能はこれまで据え置き機でしかできないとされていたものばかりです。何かしらの新しいエモーションを巻き起こすものと期待しています。


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Posted by alexey_calvanov at 22:52│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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