2011年11月16日

人によっては泣かされたあの電話回線が終わることに

電話・通信関連で時代を象徴するものを挙げた場合、たいてい挙がってくるのが黒電話・ピンク電話(ジーコジーコと回す0~9までしかない電話機)やポケットベル、アナログ式の携帯電話などがあると思います。
その中で、専用の電話番号のひとつ、ダイヤルQ2が2014年でサービスが終了することに伴い今年の12月で新規申し込みが終了することになりました。
ダイヤルQ2とは、専用の番号0990で始まる電話番号のことで、この番号にかけた場合、専用の電話料金が課金されるというものになっています。

このダイヤルQ2でよく言われたのが、アダルト回線の問題
当初は現在で言うところの出会い系サイトのようなことを行ったり、わいせつな音声を流す回線が爆発的に増えたため、NTT側が規制に乗り出すことになりました。この規制やインターネットが胎動し始めたため、電話でのアダルト回線は減りましたが、今度はインターネットのダイヤルアップ回線でダイヤルQ2が使われる(中には強制的にダイヤルQ2に繋がるように設定させられるといった悪質なものも)ケースが相次ぎ、再び規制されることになりました。
そしてインターネットの急速な普及、ダイヤルアップ回線からADSLや光ファイバーといった高速通信に取って代わられたため、ダイヤルQ2は時代の遺物になっていきました。


私個人はダイヤルQ2を使う機会というのはなかったのですが、インターネットがダイヤルアップ回線だった時代、下手なことしてダイヤルQ2になりはしないかとビクビクして接続した思い出はありますね(苦笑)。ただでさえ、ダイヤルアップ回線でもテレホーダイ(注:一定時間、格安で繋げられる時間帯が当時あった)とかじゃないとかなりヤバいことになったというのに・・・。


特別寂しいとか無くなるべきだとは思わないのですが、一つの時代が終わるんだなということだけは実感していますね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:43│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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