2013年03月01日

ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち その8

移民の町で石版を見つけると、新しく行ける世界が出てくると思います。
新しい世界にあるオルフィーという町は、なぜか人間がほとんどいなくて町中を動物が跋扈(ばっこ)するという不思議なところ。町の隅々まで調べても言葉が通じずらちが明かない。
さらに町の北東部の家には、鎖に繋がれた人間の子供がいるものの、鎖が外れず四苦八苦という有様。
そこで、現代から動物の言葉のわかる専門家を呼ぶことになるわけです。
動物の言葉がわかる人といえば・・・。そうです、フィッシュベル西にいるきこりのことです。彼に事情を話して来てもらいましょう。

彼に町の人や動物に話しかけると、驚くべき事実が。何と、町にいる動物と人間が入れ替わってしまっているということ。そのため、きこりでさえも動物の姿をした人に話しかけてもさっぱりわからなかったのは、そういう理由があったわけです。
町にいる人間になった動物に事情を聴いた後は、その騒ぎの元凶になった魔物を倒しに近くにある洞窟に向かいましょう。


洞窟そのものはほぼ一本道と言えるので対して苦労はしないはず。
ただしこの洞窟には、炎の山同様にバブルスライムがいますまれに毒攻撃を仕掛けられ、毒に犯された場合、現状解毒魔法であるキアリーがなく、どくけし草頼みになっていると思われるので、一番早く倒すべきはこのモンスターになります。
次に倒すべきはホイミスライム。理由は至って簡単。ホイミを唱えてくるからです。長期戦になると厄介なのでさっさと倒しましょう。

最下層にはボスがいます。
かまいたち・まぶしい光(マヌーサと同じ効果)など厄介な攻撃もさることながら、たまに2回攻撃も行ってくるので、常にHPに気を配りながらの戦いになります。きこりもいますが、きこりは基本戦力としてはあてにしない方がいいでしょう。これまでのボス同様、ルカニで守備力を落として、スカラで仲間の守備力をあげるというセオリー通りの戦闘になることでしょう。なお、このあたりでキーファがきあいためを使えるようになっていれば、それに頼りながらの戦闘もいいかもしれません


ボスを倒せば、町の入れ替わりも解消されるものの、ボスに呪いの掛けられたオオカミだった少年は元のまま。結局、ガボと名乗るその少年はきこりと一緒に暮らす・・・はずだったんですが、付いていくと言い出したので、主人公達の旅のお供として付いていくことになります


ガボはオオカミと連携した攻撃を行えるのが特徴。パターン的には、どちらかというと武闘家の系統と言ってもいいでしょう。そのためか、一部の装備は持たせると攻撃力が下がるといった効果もありますから、装備品を買う・付けさせる際には注意しましょう。


さて、現代によみがえったオルフィーはというと・・・おい、動物が跋扈しとるやんけ(泣)。
しかし、これはお祭りのイベントでやっているだけとのこと。驚かすなよ(汗)。ちなみに、ここで行われている人間の女性を当てるイベント(ミニゲーム)に正解するとモンスター図鑑がもらえます。なくても大丈夫ではありますが、あると便利ではあるのでもらっておきましょう。

さらに、ボスのいた洞窟に行くと、あのボスとも再会できます。随分貧相な姿になってますよ(苦笑)。石版探しついでに必ず寄っておきましょう。ここでボスに会っておくと、ガボがおしゃべりになりますよ(笑)。


さあ、ガボが仲間になって、戦闘も少々楽になると思います。新しい世界に行っても大丈夫なところまで育てて、次の世界に向かいましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:42│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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