2013年03月09日

ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち その14

さて、現代に戻ってきた主人公一行。早速ダーマ神殿に向かいましょう。


ダーマ神殿は一部作りは違うものの、基本的には同じ。就職・転職もできるようになっています(ただし姿がニセ神官と同じためか、ガボは露骨に嫌がる(笑))。


ところで、このダーマ近郊には山賊が現れるとのこと。あまりにひどいとのことなので、親衛隊を繰り出して撃退しようかと議論されています。これは心配だ。首突っ込んじゃえ(爆)。
山賊はどうやら行き倒れたふりをして襲いかかるとのことらしい。よく出る場所はダーマの南らしい。行ってみましょう。
このダーマの南というのは、過去の世界でふきだまりの町と言っていた場所のこと。すっかり町の姿はなく、草が生えるだけの広場と化していました。夏草や 兵どもが 夢の跡・・・みたいな感じですな。
その町の跡のほぼ中央に行き倒れの神父が。ほっとこう(爆)。一応調べた後でスルーすると、その神父がむくっと起きて罵声を浴びせてきます。結局のところ戦わないといけないのですが。


ここで現れる山賊は、さんぞく兵・さんぞくマージ・さんぞく・エテポンゲの4人。もちろん、それぞれが単独扱いのため、ギラといったグループ単位の呪文は効率が悪いので、イオないしはイオラで挑みましょう。もちろん就職はしておかないと厳しい戦いになります。しかもただ就職しているだけでも厳しいかもしれません。
さんぞく兵は攻撃力が高く、さんぞくマージはベギラマ・ラリホーが厄介、さんぞくは敵を混乱させるどくがのこなをまき散らし、エテポンゲは力任せの攻撃(マッスルダンス)以外にもマホトラおどりやどくのいきなど多彩な攻撃を繰り出します。となると、ここで打撃中心のキャラは、ベギラマ・ラリホーを唱えるさんぞくマージかどくがのこなを使うさんぞくを最優先で。先述の通りイオ系の魔法が効くので、魔法使い(いなければマリベル)は必ずイオ系の魔法を使いましょう


山賊達をやっつけると、彼らは旧ふきだまりの町の西にあるアジトに逃げてしまいます。ここでは合言葉を言わないと中に入れないのですが、間抜けな彼らは入口でしゃべっているのを聞かれてしまいます(苦笑)。
中は一本道みたいなもので、山賊達の普段の姿が垣間見えます。ちなみに、エテポンゲは調理担当なんですが、非常にまずいらしく、仲間内でもバカにされる有様

そのアジトの奥には、山賊のカシラが。カシラはイオラが怖い強敵。斬り付けてくる攻撃もなかなか強力ですが、肝心のイオラは2回くらいまでしか打てないくらいのMPしか持ってなく、秘儀アルテマソードは確実に打てません(笑)。なので、長期戦に持ち込めば、基本的に困らないかと思います。ただし、気を抜くと攻撃力が強いので、回復は怠らないこと。やくそうはパーティーに必ず複数個持たせておきましょう。


この戦いに勝つと、カシラから石版がもらえます。何でも強いものへ渡り歩いているのだそうな(そのために仲間に旅人を襲わせていたらしい。全くもって迷惑な話だ)。ありがたく使わせて頂きましょう。

なお、先述の山賊との戦いとこのカシラとの戦いで負けると生き埋めの刑が待っています。非常に間抜けです(爆)。


さあ、修業を積むために新しい世界に旅立ちましょう。
次回は、その世界の紹介の前に職業の紹介、最初に就ける基本職の紹介をしていきます。


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Posted by alexey_calvanov at 22:59│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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