2013年07月26日

マー君「(このままだと)やばい」・嶋「(このままだと)説教される」

今シーズンを振り返る時、必ず避けて通れなくなるだろう話題の一つになるのは、楽天の田中選手の活躍でしょう。もしかすると、来シーズン以降は日本にいるのかどうかわからないため、NPB(日本プロ野球)では見納めになるのかもしれません。


そんな田中選手、開幕から無傷の状態ピッチングそのものもあまり危なげがなく、オールスター前までは42イニングほど無失点だったので、まさに無双状態でした。そして田中選手が投げる時は打線がよく繋がっており、それが今期の無傷に貢献しているとも言えます。ちなみに、田中選手の勝ちと楽天が持っている貯金(勝利数から敗戦数を引いた数のことで、その数がプラスになっている場合を指す)はほぼ一致しており、今期の楽天の好調は彼が支えているといっても過言ではないでしょう


ところが、今日の試合の田中選手は一転大ピンチに陥っていました
ピッチングそのものの調子は悪くなかったものの、要所で一発(ソロアーチ2本(鈴木大地選手・この1本が日米通算2000本安打になる井口選手))を浴びておりました打線はといえば、今日のKスタ宮城の天気のように打者にもやが掛かったように湿った状態になっており、1点を取るのがやっとの状況でした。それだけ、先発のグライシンガー選手がよかったんでしょうねぇ。

そのロッテは、継投策で逃げ切りを図ろうとしていましたが、その継投策が裏目に出ました。逆を言えば、楽天はドラマを作ったとも言えるでしょう。丁度この日、TwellVで野球中継をやっておりそこで見ていたのですが、いみじくもその中継の実況だったか解説者が「9回に何が起こるかわからないですからねぇ」と述べていましたけれども、全くもってその通りの展開になりました。今日の実況か解説は神だな(笑)。


9回に今期ロッテの守護神になった益田選手がマウンドに上がり必勝と田中選手に土を付けようと万端の状態だったものの、なぜかコントロールが定まらず、銀次選手にヒットを打たれた後は死四球で1アウト満塁に。ここまで来て立ち直るかなと思ったら、松井選手を押し出しで1失点。あっけなく同点にしてしまいました。
そして、ここで嶋選手今期も選手会の選手会長で大活躍・・・というのは表の顔(笑)で、ニコ動など『裏の顔』では「説教」(しばしば野村克也さんにベンチでお説教を食らっていたことから)がキーワードになるいじられキャラでもあります(爆)。
その嶋選手、粘りに粘ってレフト前にサヨナラヒット楽天が神懸かりなサヨナラを決めてしまいました。楽天にとっては今期の好調さを象徴する試合でもあるし、ロッテにとっては「仙台の悪夢」(宮城県営野球場時代も含めて、Kスタ宮城では勝てなかったというジンクスが数年前まであった)はまだチーム内にはびこっているんだなと痛感させられる試合でもありました。


ともかく、これで田中選手は開幕から無傷の14連勝開幕より前から負けていないため、自身の連勝も18まで伸ばしています。
ここまで来たら、間柴さん(日本ハムにかつて所属)と斎藤和巳ソフトバンクコーチが持っている開幕から無傷の15連勝を超えてほしいものですし、いっそのこと鉄人稲尾さんらが持っている通算20連勝も超えてほしいですね。本当の意味で『神の子』になるためにも。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36│Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

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