名古屋の4M+1の中で、夏に既に行った名鉄百貨店を除いて、今回先陣を切って名古屋三越栄本店が「大北海道展」を開催しております。
そんな中いくつかをピックアップ。
まずは江別市にあるラーメン屋銀波露(ぎんぱろう)の味噌バターコーンらぁめん。
じっくり煮込んだ豚骨スープに特製の油を使用して調理をし、ゴマと揚げニンニクを掛けて入れたもの。
・・・って、写真では醤油だったんですけど、北海道は味噌というマジックに掛かって味噌ラーメンにしてしまった罠(笑)。
味噌の香ばしい風味とバターのコクが混然一体になってなかなかで、ちぢれ麺との相性も抜群ですね。
ちなみに、夕方5時からは「ねぎ・ネギ・葱らぁめん」というものもあります。チャーシューが先日の台風18号の影響で乗っていないレアもの(苦笑)。
こちらはネギがたっぷり入ったもの。初音ミクも大喜びだね!<あれはたまたま。
こちらは朝採れとうもろこし。小樽市のいちふじ柴田商店が提供しているものです。
その日の朝採れたとうもろこしをその日の飛行機で持ってきたもので、大体その日の午後3時半から販売(最終日除く)する・・・とか言いながら、うちのおかんは昼に地下食品売り場で買ったとか(汗)。
ホントは昨日欲しかったんですけど、こちらも台風18号の影響で来なかったというもの。
試食を頂いてわかったのが、その日のうちであれば生で頂けるという点。実のところ、生のものは少々青臭いのですけど、甘味がよくわかり、いかにとうもろこしが甘い野菜であるか十二分にわかります。
ちなみに、とうもろこしは足が早い(鮮度が落ちやすい)ので、翌日以降はゆでるか焼くかしないと食べられなくなりますのであしからず。
そして最後は釧路市あいの里の骨付きももハムの「そとおとし」。主に皮そばのクセがありながらも旨味十分な場所が寄せられています。そのままでももちろん、3日経ったらチャーハンの具材にも最適らしい(その前に食べ切ってしまうので、到底味わえないが(苦笑))。
これ以外にも主に身側がメインの「なかおとし」という切り落としがあります。
実は、ここの主人に顔を覚えられてしまったらしく、近寄ると薦めてくるんですね(苦笑)。いつも普通の買わないから申し訳ないやら何やら・・・。
いつかそちらに向かいたいものです。
この催しは9/19までと少々中途半端なので、ご注意あれ。