レコゲー2014 7月 据え置き機編 後編

今回もPC作品の紹介になりますので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ。
読　ん　で　も　い　い　け　ど　買　っ　ち　ゃ　ダ　メ　。

読んでもいいけど


買っちゃダメ～！

後半戦最初は、「超昂天使エスカレイヤー・リブート」。
2002年に発売された同作品のリメイク版で、今回のリメイクにより解像度のアップやシナリオの追加以外にも、新規怪人および女性怪人の追加・戦闘システムの刷新・タブレットPCなどに配慮したタッチパネルでの操作可能・音声の録り直し（キャスト人はオリジナルのまま）が行われています。
発売から既に10年以上経過しており、遊んだことのない人も多いと思います。システム面でもグラフィック面でも変更されている部分もあるので、既に遊んだことのある人も新鮮な気分で楽しめるのではないのでしょうか。

もう一つは、「迷える2人とセカイのすべて」。
幼少期にエルフの女性に会った主人公。彼女に娘を助けてほしいと願われ十数年。普通の学生になっていた主人公は、主人公にしか見えない少女に出会うというものです。
ヒロイン・サブヒロインが多く、シリアス面の強そうな作品になっています。


据え置き機編 結論
コンシューマー・PC共々あまり調子のよくない月。注目作もあるものの、全体的に小粒で夏休みを迎える中でこれは厳しい。8月まで待つか、過去作品を潰すかというふうになりそう。


次回は携帯ゲーム機編です。