2015年02月21日

【バカすぎる】どうしようもない連続飲酒運転事故【厳罰を願う】

ニュースで見た時、あいた口が塞がらなかったというのはこんな時を指すのだなと。


三重県名張市で名張消防署桔梗が丘分署消防士長の男性が2/21に2回も飲酒運転で事故を起こしました。この男性は、2/20に名張市内の居酒屋で酒(ビール・日本酒)をたらふく飲みながら自身の車で帰宅その途中で電柱にぶつかって車は大破する事態になりました。
そこでやめて大人しく罪を認めればいいものの、恐ろしくなったと称して現場から歩いて離れ、自宅にあったもう1台の車に乗って奈良県方面へ逃走を図るという、常識では考えられないことを働いたばかりでなく、まだ酒が抜けていない身で運転するものですから、やはりというのかガードレールにぶつかる有様
この事故、この日のローカルニュースはこれがずーっとやっていたような気もしますし、全国ニュースにもなっていましたね。バカバカしいのと事態が重いのとで。


バカだよ、正直。
飲酒運転がいけないことは昨今ずーっと言われ続けているのに、なぜ飲酒運転する?いや、飲酒することがわかっているならなぜ車で来る?
・・・田舎だから大丈夫?田舎だから交通手段がないからいいでしょう?そう思っていたのならば、こう言い放ってやりたいです。「ふざけるな!」と。
酒が入るなら運転代行サービスだってあるだろう。飲まない人間を用意して、その人に運転をお願いする手だってあるだろうに。タクシーならどんなところでも来てくれるだろう。ましてや消防署の職員。命に関わる仕事をやっている人間が、こんなことをやっているのはおかしいと思わなかったのかい。それ以前に社会人として失格ですわ。


最初の事故で電柱が折れた際、近隣の家々が5時間ほど停電にはなったのですが、幸い人がいなかったので、大惨事にはならなかったものの、今後の飲酒運転事故撲滅のためにも、このような人間には厳罰に処すべきと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40│Comments(0)TrackBack(0) 真面目なモノ 

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