2016年01月01日

レコゲー2016 1月 据え置き機編①

新年が明けました。一部店舗では初売りも行われ、福袋乱れ飛ぶ相変わらずの年の初めになりました(笑)。
さて、毎度そうですが、この月は半ば頃まで新作が発売されません。そのため、前半は年末のソフトだけでしのぐというふうになります。弾はそれなりにあるとも思うので、しのげるとは思いますが、それでも不安なら中古などで揃えていかないとという月になってしまうのでしょうね。


というわけで、今月の注目作の紹介です。まずはマルチ展開の作品から。


最初は、「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」(PS4PS3PS Vita)(★)
ドラゴンクエストシリーズの最新作で、「ドラゴンクエストⅠ」のパラレルワールド的な描かれ方をしております。
竜王の誘いに勇者が乗ったことで荒廃したアレフガルドを救うというもの。竜王討伐のモードと自由にクリエイトができるモードの2種類が用意され、後者ではネットワークでプレイヤー同士のやり取りも可能になっています。
システムとしては「マインクラフト」ライクなものになっていて、フィールドにある素材からブロックを形成して家や橋などを作ったり、武器・防具などを開発したりして、それらを活用することでクエストをこなしたり、モノ作りのレベルを上げていくというふうになっています。

2場目は、「龍が如く 極」(PS4PS3)(★)
2005年にPS2で発売した「龍が如く」のリメイク版。
10年経ったことで過去のシリーズで培ってきたノウハウを使って再構築することをコンセプトにしており、グラフィックの一新・新シナリオの追加・9割方音声の再集録を施すなどを行っています。また新要素と新ミニゲームが追加されています。
グラフィックもかなり良くなっているので、PS2で遊んだ人でも十分楽しめるのではないかと思います。

最後は、「オーディンスフィア レイヴスラシル」(PS4PS3PS Vita)(★)
2007年に発売した「オーディンスフィア」のリメイク版。とはいうものの、HD化された以外にも、ヴァニラウェア開発の他作品や過去遊んだユーザーの意見を参考にしたスピーディーさを追求した開発や新敵キャラ・新アクション・新ステージ・新BGM・PS2版システムでHD化されたクラシックモードの投入などを盛り込んだため、開発陣がリ・クリエイトとまで言わしめるほど。
アクション要素が強くなったので、これまで遊んだことのない人にとっても敷居が下がったのではないのでしょうか。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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