2016年03月06日

レコゲー2016 3月 決算期スペシャル 携帯ゲーム機編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。
帯ゲーム機は、PS Vitaが数多く出すという仕組みは相変わらずなものの、決算期ゆえかその流れはますます顕著になってきています。とはいえ、下手な鉄砲数打ちゃ当たる・・・なんてことはないわけで、下手な鉄砲で打つ人はいくら打っても当たることはそうそうないわけです。


では、注目作の紹介です。最初は、3DSから。


3DSは今回この1本、ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3」(★)のみになっています。
シリーズ最新作で、6年ぶりの新作になります。何者かによって過去を書き換えられてしまった主人公が元の自分を取り戻すため、ブレイクワールドという世界を旅するというもの。
スカウトできるモンスターの数は500以上と前作をはるかにしのぐものとなっています。また、今作はリアクターという装置を使うことで、モンスターの特徴やスカウトの有無などの情報だけでなく、宝箱のありかや隠し通路を見つけ出してくれたりなど便利ツールの側面を見せてくれています
その他、陸海空のモンスターに乗って高速移動や行けないところへの移動を可能にするライドオンシステム、通信対戦で勝つことによってもらえるコインで珍しいモンスターなどの買い物を行うシステムなどの新要素がたくさん登場します。もちろん、新モンスターも登場するので、もしかすると仲間になったら大活躍してくれるかもしれないですね。

次からはPS Vitaの注目作の紹介。


最初は、初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X」(★)
初音ミクを題材にしたリズムアクションゲームの第6弾。
今作は、ライブクエストというミクと仲間のキャラとの会話を楽しみながら進めていくモードが用意されています。5つのエリアを与えられたクエストをこなすことでクリアしていくという流れになっております。また、このモードではボルテージというクリア評価も用意されており、これを一定量溜めるとクリアというふうになります。
もちろん、通常モードも用意されておりますし、キャラとの絡みはポートレイトとして保存可能にもなっています。

続いては、シャリーのアトリエ Plus ~黄昏の海の錬金術士~」(★)
2014年にPS3で発売した「シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~」の移植版。
追加要素として、黄昏シリーズ完結にふさわしい追加シナリオを搭載されています。その量はかなりのものになるとのことで、既にPS3版をクリアした人にも十分な手ごたえを感じるのではないのでしょうか。

最後は、金色のコルダ4」(★)
シリーズ最新作で、2010年に発売した「金色のコルダ3」の続編になります。
対象相手は12人と多いですが、いずれも個性あふれるカッコいい男子です。シリーズを知っている人はもちろん、今作が初めてという人でも十分に楽しめるように配慮されています。


携帯ゲーム機編 結論
3DSは若干寂しいラインナップなものの、PS Vitaは充実したラインナップになっている。特にPS Vitaは新色も登場するので、この時期を起爆剤として大きく普及させたいものだろう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:32│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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