2016年04月15日

「そのポケモン、ぼくのです」

ゲームボーイで大ヒットを飛ばした「ポケットモンスター」。その第1作が世界にヒットしているのだなと改めて実感させられた話題です。


子供の頃、旅行先でなくしたはずのポケモン緑(「ポケットモンスター グリーン」)が、18年の時を経て、アメリカで発見されました。
そのポケモン緑は、アメリカのアマゾンで買った人のコメントと共に掲載されました。その人が、非常に良い状態で買ったのにもかかわらずマジックで名前が書いてあったからという理由で星評価を4つにすると書いていた中に、日本語で大きく名前が書かれていたポケモン緑の写真が掲載されていたのです。
このことを日本で見ていた人がツイッター上に報告。すると、持ち主とされる人のツイートが発せられたのです。いわく、5歳の時に購入してもらい、7歳の時に東京ディズニーランドに旅行中になくしてしまったものなのだとか。持ち主にとってはかけがえのない思い出がいっぱい詰まったソフトでもあるため、持ち主は現在の持ち主である方のコメントを待っているという状況になっています。


どういう経緯で海を渡ったのかわかりませんけれども、ポケモンという作品が海外でも楽しまれているというふうなだけでなく、その人の思い出の深さは、どんなものでも宿っているのだなと感じさせてくれる話でもありますね。今後、このソフトがどうなるのかというのも気になりますが、双方が円満に解決するような形になっていくことを望んでいます


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Posted by alexey_calvanov at 23:25│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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