2017年05月29日

2017年3月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2017年3月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


さて、PC:モバイルの比率は、29:71となりました。PCは減少したのに対し、モバイルは横ばい。比率に関しては、今回もモバイルが過半数(恐らくスマホが多数)ですね。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 7・10・8.1・Vista・XPの比率)が約80%(それぞれ約34・29・14・4・3)となりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。11→10)が約64%、Chrome(56.0)が約22%、Firefox(51.0)が約5%となっています。IEが数字を伸ばしたのに対して、Chrome・Firefoxは減少しています。
Windows 10は、Edge(14.14393)が約36%、Chrome(56.0)が約28%、IE(11)が約26%となっています。Edgeが首位に返り咲き、Chromeが2位陥落、IEも3位に後退、Firefoxは無くなっています。入れ替わりの激しい展開になっていますね。
8.1に関しては、IE(11)が63%、Chrome(56.0)が約34%となりました。先月肉薄していたIEとChromeの差が再び広がっています。
WinVistaは、Chrome(49.0)のみになりました。これまでの調査で今までなかった出来事です。
上記以外では、アップルシリーズ(iPad・Mac OS X)は約18%(それぞれ約13・5)で、このうちiPadはSafari(10.0→9.0)が約79%でWebkitが約9%に、Mac OS XはSafari(10.0)が約50%になっています。そしてX11は約1.1%になっています。


対して、モバイルはAndroidが約60%、iPhoneが約37%、au(EZweb)が約3%、ドコモが約0.7%、ソフトバンクが0.1%となっております。Androidが6割復帰。iPhoneとauはほぼ横ばいですね。
AndroidはSafari(4.0)が約16%に対し、Chrome(56.0→46.0→51.0→30.0→34.0→38.0→55.0→33.0)が約77%となっています。Chrome連合の比率が再び7割超え、Safariは2割を切りました。
iPhoneに関してはSafari(10.0→不明→9.0→7.0)が約83%と微減。次に来たWebKitは約15%と、少し増やしています。

auはKC4I(GRATINA2(KYY10))が約44%、SN3V(URBANO AFFARE(SOY05))が約31%、KC4A(K011)が19%となっています。KC4A(K011)は今回初登場になるのではと思います。今回はドコモ・ソフトバンクには詳細が出ておりません。


3月は過去の記事以外では、松屋で販売を開始したカレーの話ミニストップから販売された商品の話九州絡みのランチパックの話サン電子が水戸ホーリーホックのスポンサーになった話などが挙がっていますね。


4月は新シーズンということで、色々な話題が飛び交うと思います。野球・サッカーなどのスポーツも盛り上がり始める頃、頑張って更新していきたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:03│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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