読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
4番目は、「絆きらめく恋いろは」。
刀鍛冶の道に進もうとしている主人公が、守り神を自称する「かみさま」を登場させたことで、大きな運命を味わうというふうで、刀を通じで絆を結んでいく話になっています。
登場するヒロインも先輩・同僚・後輩の計4人で、プロポーションのバランスもいい(と思う(苦笑))。なお、音楽は数多くの作品を手掛けているALVINE(アルヴァイン)が担当します。
5番目は、「まほ×ろば -Witches spiritual home-」。
魔法使いの女子ばかりが過ごす寮の管理人となった主人公が繰り広げるドタバタラブコメです。
魔法学園の生徒(寮生)4人に加え、先生と特別枠な生徒の6人がヒロインという異例の多さ。ただ多いだけでなく、個性的でかつトラブルメーカー的な側面を持っているので、コメディタッチの作品が好きな人なら面白いと思ってくれるかもしれません。
最後は、「想いを捧げる乙女のメロディー ~あふれる想い調べにのせて~」。
今年3月に発売した「想いを捧げる乙女のメロディー」のファンディスク。
本編のヒロインとのアフターストーリー以外にも、本編ヒロイン達のガールズトーク集が収録されたり、「乙女が奏でる恋のアリア」からのキャラが登場したりします。本編同梱版も発売されるので、本編未プレイの人も楽しめるのではないかと。
据え置き機編 結論
コンシューマーはリメイクや移植モノが多いものの、これまで遊んだことのないユーザーを引き込めるチャンスでもあるので、ここで気を抜かずに積極的にプロモーションを図ってほしい。そうすれば、売れていない本体やソフトを一緒に売り込めるチャンスになってくれるのではと思われ。
PC作品は派手な作品は少ないものの、きちんと作られたと感じされる作品が多い。かつ手堅いとも思える部分も垣間見え、シナリオ重視のプレイヤーには満足のいくものになるかもしれない。
次回は携帯ゲーム機編です。