2018年10月02日

レコゲー2018 10月 据え置き機編②

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。まずはPS4から。


最初は、アサシン クリード オデッセイ(★)
シリーズの最新作で、古代ギリシャを舞台にしております。今作では主人公を男女で選択できるようになり、マルチエンディング的な要素も含まれているとのこと。システム的には前作になる「アサシン クリード オリジンズ」をブラッシュアップさせたものになっています。

2番目は、レッド・デッド・リデンプションⅡ(★)
西部劇の世界を描いたシリーズ最新作で1899年のアメリカ西海岸が舞台になります。
基本的には、主人公の理念に従うか、主人公が所属しているギャングに忠誠を誓うかのどちらかになるのですが、オープンワールドの作品なので、狩りをするもよし、馬を乗りこなすもよし、街に繰り出すもよし、色々できるのも特徴的ですね。

3番目は、絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-
シリーズ最新作ながらも様々な経緯を経て遂に発売に至った作品。当初は2011年となっていたものの、今冬になってすぐに東日本大震災が起こり、一時は発売中止に追い込まれます。その後アイレムから退社したスタッフで設立されたグランゼーラによって開発が再開され、今に至るというふうです。開発再開後も石橋を叩いて渡る格好で進められており、ずさんな開発による遅れだけでなく、震災の影響も色濃く残していると言っていいでしょう。
就職活動でやって来た、土地勘のない街からの脱出を図るというのが大きな目標となります。地震発生から1週間という中で、人との関わりを描いたものになるとのことだそうです。またPS VRにも対応しているので、リアルな脱出ゲームとしてプレイすることもできるようになっています。

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Posted by alexey_calvanov at 23:27│Comments(0) ゲーム系 

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