2018年11月08日

秋の新機種2018 ソフトバンク編

秋の新機種、今回はソフトバンク編です。
ソフトバンクは、「ウルトラギガモンスター+」を挙げざるを得ないでしょう。
YouTube・TVer・AbemaTV・フェイスブックなど8つの動画サイトや投稿サイトで使われる通信代を定額にするというかなり太っ腹なプランです。最も使うであろうツイッターが無いのはご愛敬だけれども、3480円/月~5480円/月(共に税別)なのは大きいです。
これ以外にも1980円/月~6480円/月(共に税別)の「ミニモンスター+」や「ウルトラギガモンスター+」・「ミニモンスター+」も加入対象になった「みんな家族割+」もあり、ソフトバンクは安さをウリに拡販を図っていきます。


では、見ていきましょう。


①Xperia XZ3(801SO)
6インチQHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
1920万画素のCMOSアウトカメラ・1320万画素のCMOSインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、おサイフケータイ、ワンセグ、フルセグ、置くだけ充電「Qi」、片手で操作できる「サイドセンス」などを搭載している。

個人的感想
機能面ではハイスペックモデルとしてのXperiaをアピールしている。飛び抜けたものは無いものの、どれも高機能なので、満足できるものになっているのではないのかと。ただカラーリングがシック過ぎて、女性向けの色が無いのは残念なところ。


②AQUOS zero(801SH)
6.2インチWQHD+ IGZO有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、2260万画素CMOSカメラを搭載している。

個人的感想
この機種は大きな画面が特徴で、AQUOSでは初の有機ELモデルになっている。カメラ機能も高く、防水・防塵もあるものの、テレビ機能が搭載されていないのは残念なところ。ただ、「ウルトラギガモンスター+」に入っていれば、そこまで感じないかもしれない。


③Pixel 3
アメリカのIT企業であるグーグルから発売(製造は台湾のメーカーであるフォックスコン)される5.5インチフルHD+液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
GoogleアシスタントなどのGoogleが行っている機能・サービスや急速充電機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、一つでGoogleの全てを体感できる機種とも言える。アシスタントやレンズなどといった機能・十分なサポートを安価で使えるようになるのは利点になりそう。ただ、それ以外の機能面ではアドバンテージが厳しそうでもある。


④Pixel 3 XL
アメリカのIT企業であるグーグルから発売(製造は台湾のメーカーであるフォックスコン)される6.3インチQHD+液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
GoogleアシスタントなどのGoogleが行っている機能・サービスや急速充電機能を搭載している。

個人的感想
今回の機種とPixel 3との違いは、画面の大きさでカメラ部分以外は全て液晶になっている点。それ以外は機能面で差が無いので、好みの問題とも言えよう。ただし、この機種はPixel 3と違い、白と黒しかないので注意が必要である。


⑤801KW
2.6インチTFT液晶を搭載したストレートタイプのケータイ。
IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G相当の耐衝撃機能を備えている。

個人的感想
この機種は、ハンディ型業務用IP無線機というものではあるが、4G LTEと3Gを利用でき、緊急速報メールも受け取れるようになっている。今後ブラウザも使える予定ではあるものの、あくまで業務用なので、一般向けではないのが、残念なところ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31│Comments(0) ケータイ系 

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