2019年07月05日

レコゲー2019 7月 据え置き機編⑤

レコゲー、今回もPC作品の紹介です。
今回も18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



4番目は、流星ワールドアクター
警察組織の厄介者やはぐれ者などの問題児が集う課に押し込められた主人公。ある事件に固執するあまり一匹狼を貫いていた中でパートナーと組まされることになり、その子と息の合わない中で、その後の日々が大きく変わるきっかけになるある少女を保護することになるというふう。
作中の世界は、人間だけではなく様々な人種が集うところになっており、ヒロインも人間以外にエルフ・セグイット(身体能力が極めて高い、屈強な人種)・ゲノム(能力は人間より高いが、特にスタミナが高い)がいます。
サブキャラが多く、女性男性問わず渋めのテイストに仕上がっていますね。

5番目は、恋愛、借りちゃいました
特殊な家庭事情によって「金が妹を幸せにする」と信じてやまない主人公が、妹の就職宣言(主人公が進学せずに就職すると述べたため)に戸惑い、怪しさ爆発の人材派遣サービスに登録してしまうというもの。お金のために彼女になったり、愛人になったり、友達になったり、兄になったり・・・とトンデモ設定が主人公に襲い掛かってきます(笑)。
主人公とヒロインには大きな接点があるとのことなので、恐らく、嘘から出た実(まこと)的なドタバタラブコメになりそうなのですけど、依頼は他人に知られていけないのが大きなポイント。でも、バレそうになるんだって(ギャハ)。ちなみに、ヒロインの中には2人1組が攻略対象となる方がいらっしゃるとのこと。・・・言いたいことはわかるな(ニヤニヤ)。

最後は、宿星のガールフレンド3」(★)
魔法少女だったあこがれのクラスメイトと、さる事情で同じ屋根の下で暮らすことになるという恋愛アドベンチャー。3部作で構成されるとのことで、今回が最後の作品になります。
先述の通り、3人ヒロインがいるものの、今回攻略できるのは1人のみ。そう考えるとオトク感は薄いものの、パッケージ版はグッズ類が特典で付いてくる、ダウンロード版は2,800円(税別)なので、そこを考えるとまんざらでもないかなと思いますね。いよいよ最後になり、これまでのヒロインとの関係も踏まえて挑むことになるでしょう。同時に、これまでの集大成的なデキになるのではないかと思います。

据え置き機編 結論
コンシューマーはNintendo Switchが優勢になっている。夏休みの子供需要を見越したラインナップになっていると実感。しかしながら、PS4も野球ゲームやオンラインゲームなど定番どころを揃えているので、夏休みに友人達とワイワイやりたい人に薦めやすいかも。

PC作品は少数精鋭が際立ったラインナップ。それだけ自信のある作品とも言えるので、シリーズモノでもオリジナルでも入りやすいのかもしれない。


今回も携帯ゲーム機での単独でオススメな作品はないので、ここまで。


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Posted by alexey_calvanov at 22:57│Comments(0) ゲーム系 

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