2020年02月09日

寒さが本気を出してきた?

2月に入る少し前から、寒さがやって来ました。北海道もさることながら、内陸の地域でもマイナス2ケタ近くの気温を叩き出しているので、やっと冬らしくなってきたなと実感しております。

そんな今日、北海道・江別丹で-36゚Cとかいう最低気温を叩き出す19年ぶりの記録が。いくら何でも本気出し過ぎだろう(汗)。もはや寒いのではなく痛いというふうらしく、ダイヤモンドダストがキラキラ輝いてるわ、熱湯を空に撒くとすぐ粉雪のように凍っちゃうわ、タオルがカッチカチやぞとザブングルの加藤歩さんバリのセリフを発っさん勢いで凍っちまうわでもうやだこの国(泣)。あ、カップ麺を食べる時に、箸で麺を持ち上げた状態で放っておくと、あら不思議、食品サンプルの出来上がり(大泣)・・・なんてことになるのも極寒地獄の特徴です。
かくいう名古屋でも北海道ほどではないけど、寒い。先日のようなマイナスを叩き出すことは無いけれども、風が強くていけない!寒いよ、となっております。そういえば、先日の寒かったあの日、四日市で-4゚Cとか言ってたんだよね。ホント、今シーズンは暖冬と言って差し支えの無い暖かさだったので、本当に応えます(泣)。


で、まだまだ寒い時期が続くのですかというと、どうやらさにあらず・・・というふうになりそう。
2/11からは再び暖かい日々に逆戻りということなので、また一気に春めいた日々に突入してしまうのかというふうらしい。花粉症の人は、本格的シーズンを極めて暖かい中で迎える可能性があるので、キツい日々を送ることになりそうです。まぁ、異常な温暖化にさいなまれたフランスの南部で夏日を記録したなんてようなことがあったそうですけど、さすがにそれは無いと思うけどねぇ。あっても沖縄とか九州南部・・・とかだと信じたい(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19│Comments(0) etc 

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