2020年03月29日

2020年2月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2020年2月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、32:68となりました。PCが若干盛り返してきました。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・XPの比率)が約80%(それぞれ約61・13・5・1)となりました。全体の伸びは落ち着いたようですけど、7と8.1で落ち込みが見られます。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(80.0→79.0)が約33%、Internet Exploler(IE。11)が約29%、Edge(18.18362→18.18363→18.17763)が約21%、不明が約13%、Opera(66.0)が約1%となっています。Operaが再登場したのが大きなトピックで、混戦は比率変われど変わっていないというふうですね。
7は、IE(11)が約47%、Chrome(79.0→29.0)が約21%、不明が約11%となっています。IEが一気に過半数割れ。だからといって他が増えたわけではない。勝者無き結果となりました。
Windows 8.1は、IE(11)が約43%、不明約29%となりました。不明の割合が広がったことで、IE(11)がさら割を食う格好になり、Chromeが締め出される格好になりました。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)は約17%(それぞれ約12・5)、UNIXが約3%、Windows XPは約1%になりました。このうち、Mac OSはSafari(13.0→6.1)約77%のみとなり、iPadはWebKitとSafari(12.1)がそれぞれ約43%となりました。また、UNIXは詳細不明となっており、Windows XPはChrome(49.0)とIE(8)が半々となっています。


対して、モバイルはAndroidが約73%、iPhoneが約26%、ドコモとau(EZweb)がそれぞれ約0.3%となっております。久しぶりに携帯電話のウェブ閲覧が出てきました。もうすぐサービス終了になるドコモ(iモード)は、今回で最後になるかもしれません。
AndroidはChrome(79.0→80.0→71.0→63.0→67.0→72.0→74.0)が80%、Opera(57.0)が約1%となっています。さすがにと言うのか、先月よりChromeが落ち込んだ格好です。あとはスマホでもOperaが出てきましたね。
iPhoneに関してはSafari(13.0→12.1→不明→11.0)が約89%となり、次に来たWebKitは約11%となっています。こちらはSafariが若干増え、WebKitが減っています。久しぶりの登場になったドコモとau(EZweb)は詳細なデータが出ませんでした。


2月は、インパクト絶大だった「節分ピザ」の話、名鉄とのコラボで登場した「ランチパック」の話、そして民放も同時配信サービスを始める話がメインになってきました。先月から伸びていたヱヴァンゲリヲン関連の話も強かったです。


3月はサッカー・野球シーズン本格化もさることながら、ゲーム系の記事の強化月間になるので、毎日ネタ探しで大変になると思います(汗)。頑張って盛り上げていければと思います。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

Posted by alexey_calvanov at 23:31│Comments(0) etc 

コメントする

名前
 
  絵文字