2020年05月09日

スーパーで何とかソーシャルディスタンスを保つ方法は無いのか

生活必需品、主に食料を買うために、数日に1回は行かなければならないのが、スーパーマーケット(スーパー)だと思います。しかし、この場所は、三蜜と呼ばれる密閉・密集・密接になりやすい環境でもあるのです。となると、ソーシャルディスタンスを保たなければならないのに、三蜜空間に放り込まれてしまうというジレンマに陥るわけです。
その対策として、オンラインストアや代理人を介しての購入などがあるのですけど、オンラインストアや代理人を介しての購入は、生鮮物の鮮度がわかる人でないと厳しい面もあるので、なかなかに怖い。私も生鮮物の鮮度というのは、そうそう知っている人ではない、つまり見た目でしか判断できないので、そんな商売はできんだろうなぁ(苦笑)。

ゆえに仕方なくスーパーに行くことになります。ただ、先程も申したように三蜜が怖い。少しでも和らげられる方法が無いものか・・・。


と思って、目に付いたのが、スーパーにはごく当たり前にあるショッピングカート
普段は買い物が多い時に使ったり、子供を乗せるために使うアレです。これを身体の正面に持ってきます。
そうすれば、一方向ではあるものの、前方にいる人とのソーシャルディスタンスを保てるのではないかと思うのです。普通にカートを引いていれば、最低でも1.5mという距離は保てると思います。スーパーに最近は引かれている並ぶ線との間隔にもピッタリ(もしかしたら、それを意識して作っているいのかもしれないが)なので、感覚が狭まるとか横入りということも少なくなるでしょう。


店に入る人が皆カートを使って買い物してくれれば、ソーシャルディスタンスを気にしなくてもいいので、精神的負担が減るのではと。ゆったりと買い物したいですものね・・・。


ただ、中規模以上のスーパーじゃないとできないのが難点小規模のスーパーでは無理なんです。そうなると、前方に買い物かごを持ってきて対策するというのが、代替策になるのでしょうけど、カートほど有能じゃないんですよね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:17│Comments(0) etc 

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