2020年06月13日

FC岐阜観戦記2020 特別編 その2 まさかの白山ダービー

今日、FC岐阜はツエーゲン金沢との練習試合を行いました。今回は長良川競技場(以下長良川)で開催されたのですけど、岐阜はクラブスタッフの撮影による公式配信だったのに対し、金沢はMROテレビ(北陸放送)を巻き込んでの公式配信(どちらもYouTubeで配信)当然ながら後者の方が配信が安定していたので、さすがメディアだなと感心しきり。むしろ、アウェイ組んだりでやって来たMROの関係者に尊敬の念を抱いたわい。長良川に行ってたら、MROの報道トラックが停まってたんだろうなぁ。その面でも貴重な光景だったのに、コロナェ・・・。


で、今回の配信は公式だったので、誰でも視聴可能(一部機能はYouTubeアカウントやメンバーシップ加入が必要)でした。
今回は素の映像だけでなく、難波弘明クラブアンバサダーと久世良輔さん(FC岐阜スタジアムDJ)、そしてギッフィーが登場ハーフタイム中にはクイズや選手インタビューなども行われて、和気あいあいとしていたのですけれども、いかんせんクラブが運営しての配信だったので、途中カクカクしてしまっていたのが残念至極。その点では、先述の通り、MROを技術面でサポートしてくれた金沢はすごい岐阜もぎふチャン(岐阜放送)やメ~テレ(名古屋テレビ)がスポンサードしているのですから、彼らのサポートを得て配信を強化してほしいものです。彼らもスポーツコンテンツの充実は図りたいでしょうから。


さて、試合なんですけど、お昼に目が覚めた関係で、1本目を見逃してしまった(泣)。ゆえに2本目のみでの評価になりますが、雨の中で行われた試合でしたけど、動きは総じて悪くなかった。それどころか『格上』の金沢に対して結構追い込んでいただけに、点が取れなかったのは惜しいなと思いましたね。ハンドが取られず、石川大地選手のゴールが認められていたら、流れは大きく変わったんでしょうなぁ・・・。
個人的には前田遼一選手がチーム最年長になっているのに元気でしたね。あとは中島賢星選手もいい動きをしていました粟飯原尚平選手もサイドへのいい動きを見せていました。
ということは、サイドの動きという点では中島・粟飯原両選手が軸になっていくんでしょう。そこに石川・前田両選手が切り込む・・・というスタイルがメインとなるのでしょうね。とにもかくにも去年のような消極的な姿勢が垣間見えなかっただけよかったと思うし、この動きがJ3のリーグ戦でも見られれば、1年でのJ2復帰も間違いないと思います。


なお、非公開でもう2本行ったそうですけど、その結果は流れていないところを見ると、中止になったのかのかな?それとも中止になったのかな?うーむ。


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Posted by alexey_calvanov at 22:51│Comments(0) スポーツ 

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