2024年03月19日

デレてる場合じゃない!

バンダイナムコエンターテインメントが配信しているアプリゲームの「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(通称デレステ)で、3/5に投入した期間限定キャラに問題が発生したようです。
問題があったのは、[フローリア・フロイライン]神谷奈緒というキャラの特訓前イラストで、そこには、釘バットを持っている姿が描かれており、その下には、「型破り上等!あたしは、あたしがいいと思ったものを貫く!」といったセリフが掲載されています。
その中で問題視されたのは、イラストに描かれた釘バットが、第三者の作品に似ていたのと作中で登場した「フローラル釘バット」というセリフが、一部で第三者の作品の中で使われたものと同じだったそうです。
これに伴い、該当する部分のセリフを「ロマンス釘バット」に修正すると共に、該当ボイスの修正も行うようです。現状該当部分のボイスは再生されなくなったそうで、同作品の「シンデレラガールズ劇場わいど☆」も延期して公開というふうになりました。


実のところ、第三者側も商標登録を行っていたわけではないのですが、やはり第三者のものを扱う際には、慎重になるべきではなかったのかと。実際デレステ側の運営から使用許可などの報告は受けていないとのこと。商標登録とかが無いので、無条件に使っていいのだろうとタカをくくっていたんでしょうね・・・。


今後は、バンダイナムコエンターテインメント側は確認できる範囲内できちんと確認を怠らないようにすべきですし、第三者側もできる限り商標登録などの対策を練っておいた方がいいのかもしれません。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 19:31Comments(0)

2024年03月18日

また実力のある方が逝ってしまった・・・

またもや突然の訃報です。


人気イラストレーターのいのまたむつみさんが、3/10に亡くなったことが今日明らかになりました。いのまたさんの公式Xを介していのまたさんの妹さんが明らかにしたもので、死因は明らかになっていません既に近親者によって葬儀を執り行ったとのこと。後日お別れの会を行うかどうかは未定です。


いのまたさんは1960年に生まれ、高校時代からアルバイトとしてアニメーターを志し、高校卒業後から本格的にアニメーターとして活動を始めました
イラストレーターとしての実績は、1984年に発売された小説で後にアニメにもなった「宇宙皇子(うつのみこ)」のイラストがきっかけで、その後様々な作品のイラストを手掛けるようになります。

ゲーム作品でいえば、「小説ドラゴンクエスト」のイラストを手掛けていることでも知られていますが、一番有名なのは、テイルズオブシリーズのキャライラスト少女漫画のような耽美で線が細いながらも力強さを感じさせるイラストが、作品の世界観に実にマッチしていると個人的には思っています。
なお、私自身一番印象に残っているのが、「EMIT」という光栄(現在のコーエーテクモ)が手掛けた英語教材ソフト3部作になっていて、プレイステーションとセガサターンで発売されていました。
当時、プレイステーションの方がバリューパックとなっていて買いやすかったこともあって、買おうと検討していたんですけど、結局買わなかったんですよね(汗)。あの作品は、林原めぐみさんが主人公の声を担当している点でも結構貴重なソフトだと今となっては思っており、今回の訃報に触れ、買っておけばよかったかなとちょっとだけ後悔しております。

アニメ作品でいえば、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」・「ブレンパワード」・「機動戦士ガンダムSEED」・「機動戦士ガンダムSEED DESTENY」などが挙げられます。根強い人気のある作品も、いのまたさんが手掛けてたんですね。


まだ63歳とこれからだったのに・・・。鳥山明さん・TARAKOさんもそうですけど、今年は早逝するクリエイターや役者が多い気がします。まだ3月なのに、この状況では、この先どうなるのでしょうか。


最後に、いのまたさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:17Comments(0)

2024年03月17日

【ニンテンドー3DS】お前が言うな(爆)!【すれちがい通信】

「あなたにとっての携帯ゲーム機は?」と聞いてみると、世代がわかるというものでして。
現在20代~30代くらいの人達は、間違いなくニンテンドーDSやニンテンドー3DSと答えるでしょう。・・・え、ワイ?ゲームボーイ(ニヤニヤ)。<何だよ、ゲームウォッチやゲーム電卓じゃないのかよ。

そんな20代~30代の人達のハードとも言えるニンテンドーDSやニンテンドー3DSに搭載されていたのが、「すれちがい通信」という機能。これは同じソフトを挿していると、何もしなくとも自動で相互通信をして、アイテムやメッセージ交換ができるというものです。当初は、この機能を十分に生かし切れていなかったのですけど、「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」の「宝の地図」(通称「まさゆきの地図」の存在)によって急速に広がっていきました

しかしながら、時代が据え置き機と携帯ゲーム機を兼ねたNintendo Switchに移っていくことで、ニンテンドー3DSの時代も終わりを迎え、2020年には生産終了となりました。そして、現在は(ニンテンドー2DS・Newニンテンドー3DS・Newニンテンドー3DS LLの)修理の受付も終了となりつつあります
そんな中でも、「すれちがい通信」を行う猛者が存在し、たびたび成功の報告が挙がっているということで話題になります。今回もその報告例です。


あるユーザーの方が、地元で「すれちがい通信」を設定したところ、1人とのすれ違いに成功したことをXにポストしました。この『地元』というのがポイントで、アキバ(秋葉原)・大須・ポンバシ(日本橋)といった何かしらの物好きがいるであろう場所ならともかく、人口1万ほどの町ですれ違いに成功している点、もう地方によっては、ニンテンドー3DSを持っている人でさえレアケースというふうでしょうから、かなり高く評価すべきだと思います。
なお、すれ違い相手に飛ばしたメッセージは、「おいSwitchやれよ今令和だぞ」。そのメッセージへの回答が、今回の表題になります(ギャハ)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2024年03月16日

久しぶりにポンバシのスーパーポテトに行ってきた

FC大阪×FC岐阜の試合が終わった後、大阪・日本橋に行ってきました。何年ぶりに行ったかなぁ・・・。
表通りは、すっかり毒気の抜けた(苦笑)日本橋ですけど、路地裏に入れば、毒気は健在(爆)。細い道に人と車があふれるアキバよりカオスな展開になっていましたよ。っていうか、クルマは通したらアカンやろ・・・。


そんな中で、スーパーポテトレトロ館オタロード店に行ってきました入り口では(年季の入った)ソリッド・スネークがお出迎えしてくれます。

中は、入り口行ってすぐに駄菓子が置いてある以外は、現行ハード以外のゲームソフトがびっしり並んでいます。本体はあったかなぁ。そこまでしっかり見ていないので、何とも言えませんが、たぶんあるはずです。
ソフトに関して言えば、随分値が上がっていると言えます。箱無し・取説無しのものでも、ファミコン時代のものなら数千円はざらになっています。それだけゲームソフトが古くなり、手に入りにくいというのもあるんでしょうね。仮に手に入っても、起動しないなんてのもあるかもしれません。さらに美品の値段も跳ね上がっており、30万以上が当たり前になりつつあります私が学生時代の頃だったら、同じような条件だと、10万するソフトが高いというイメージでしたけど、その3倍の値段になってしまっているかなと。私がおじいちゃんになったら、5・6倍の値段になっているかも(苦笑)。
あと気になったのが、私自身見たことのないソフトが並んでて、それもまぁまぁいい値段になっている点日本のハードでも動く海外用ソフトもさることながら、任天堂非公認(ただしハッカーモノではなく、主に2010年代に作られた同人ソフトのような)のファミコンソフトや倒産した会社の権利を利用して作られた○ in 1ソフトが主に並んでいました。最後の○ in 1ソフトなんか、データイーストの版権を利用して3 in 1で販売していましたね・・・。
スーパーポテトレトロ館には攻略本もあり、こちらも軒並み高くなっていました。販売当初390円だったものが美品じゃなくとも数千円でしたからね・・・。
ちなみに、来ている人達は、日本人4に対し、外国人1という感じでしたでしょうか。外国人はアジア系が主だっていたと思います。


ファミコンを知らない年齢層が、ファミコンを知ってくれることは決して悪いことではないです。ただ、それによって値段が跳ね上がってしまっているのは、何とも申し訳ない気持ちになってしまいますね。もちろん経年劣化等でモノが無くなってきているので上がっている面も否めませんが、それならそれで緩やかなもののはずなんですけど、昨今は投機目的で上がっているかのような上がりっぷりなので、欲しい人に届かなくなっているとも。貴重な文化遺産の側面も出つつあるので、早いことゲームミュージアムの実現を願うばかりです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:49Comments(0)

2024年03月15日

シューティングの華麗な祭典

音楽ソフト制作会社で、ゲームの開発やライセンス管理も行っているシティコネクションとゲームセンターのゲーセンミカドが共同企画・運営する「シュー大祭~シューティングゲーム大感謝祭~2024」を4/6・4/7に開催します。
オンラインでの開催になり、ゲーセンミカドのYouTubeチャンネルで開催されます。参加企業はBEEP・ブシロード・グランゼーラ・ハムスターなど21社で、新作発表やトークショウなどが行われるようです。
公式サイトを見る限りだと、懐かしい作品の配信情報やシリーズ最新作・人気作が勢揃いというふうでしたね。

この手の発表会だと、驚くようなサプライズが出てくることがあるんですけど、どうなんでしょうか。今後詳細な情報が出てくると思うので、そこまで待ちましょうか。4/7の18時~21時までが『Coming Soon』枠になってるので、そこが怪しいかな・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2024年03月14日

ちょっとしたPCにもなるゲーミングPC

MSIコンピューターの日本法人は、3/28にゲーミングPCであるClaw A1Mを発売することになりました。
ゲーミングPCといっても、画面の付いたポータブルゲーミングPCと呼ばれるもの。昨今色々なメーカーが競い合うように出しているようです。


今回紹介するClaw A1Mは、インテル Core Ultra プロセッサーがCPUに採用され、NPUというAI専用プロセッサーも搭載されているため、AI機能も強化されています。OSはWindows 11となっているため、ゲーム機のような使い方以外にもノートPCのような使い方、インターネットの閲覧・Officeを介してWordやExcelやPower Pointなどの利用・動画や画像の編集も可能になるのです。

しかし、こんな人もいらっしゃることでしょう。スマホでも熱を持って使い物にならない時があるのに、ポータブルゲーミングPCでも同じようなことが起こるんじゃないのか、と。
こちらに関しては、2基のファンと複数のヒートパイプを搭載し、吸気口・排気口を大型化することで効率的な排熱を実現しています。「ハイパーフロー強冷クーラー」と呼ばれる機能によって、長時間の使用にも耐えられるよう設計されているのです。
画面も7インチフルHDと大きく、視認性も高いとのこと。先述のようにゲーム以外の用途でも十分に使用に耐えうるものになっているようです。


Claw A1Mは、Core Ultra 5 135H・16GBのメモリ・512GB SSDを搭載するClaw-A1M-003JPとCore Ultra 7 155H・16GBのメモリ・1TB SSDを搭載するClaw-A1M-002JPの2種類を用意しております。


コンパクトさを追求するなら、今回のようなポータブルゲーミングPCをノートPC代わりに使うのもアリなのかなと思ったり思わなかったり・・・。あとは遊びたい作品が対応しているかどうかですよね。昨今はダウンロードで対応できるソフトも増えたので、なおのことですが、まだまだ遊べない作品も多いので、気は抜けません


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:27Comments(0)

2024年03月13日

プレステ歴代本体とコントローラーがキーホルダーに

ヴィレッジヴァンガードの公式ECサイトで、歴代プレステ本体とコントローラーなど9種類のミニチュアキーホルダーである「Backpack Buddies / PlayStation」が発売するとのことです。
ガチャのような袋に入っている品物で、中身は先述の通り9種類歴代のPS本体(PS・PS2・PS3・PS4)の初期モデルに初期型コントローラー(PS)とDUALSHOCKシリーズ3種(DUALSHOCKとDUALSHOCK4)、そして△◯✕▢(コントローラーに付いているボタン)マークになっています。
価格は1100円(税込)で、24個入りのボックスもあります。ただし中身は見えないので、かなりのバクチ外になることは明らか(爆)。しかも9種類ですから2回分コンプリートできる可能性もある(ニヤニヤ)。キーチェーン付きなので、お気に入りのキーホルダーをカバンに装着するのも悪くないでしょうね。


もう初代PSが発売されて30年が経とうとしています当時小学生だった人も、少なくとも30代半ばになるんですね。懐かしいと思う人の方が増えてくるのも何となくわかりますわ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:42Comments(0)

2024年03月12日

【SNK】100メガショック並の衝撃【アリカ】

SNKは、ゲーム開発会社のアリカとの協業を発表しました。
SNK自身は2001年の旧SNK倒産後は、SNKプレイモアとして復活し、後に現在の名称に替わりました過去のゲーム資産を活かしながら、新しい事業を展開するという流れになっていますね。パチスロ事業やNEOGEO Xとしてライセンス提供するというのが、その代表例でしょうか(共に後に撤退)
そんなSNKが、アリカとIP(知的財産)のリヴァンプ(再生・復活)を図っていくようです。

アリカは長年ゲーム開発に携わってきた会社で、「ストリートファイターEX」・「テトリス ザ・グランドマスター」・「テトリス99」などを担当しています。自社で展開することは少ないものの、開発力が高いことに定評はあります。

SNKは200以上のブランドコンテンツを所有しているとのことですが、今回利用できるのは、格闘ゲーム以外のコンテンツ格闘ゲームは本丸という位置付けなので、なかなか『手放さない』ようです。となると、「メタルスラッグ」のようなアクションゲームになるのかなと。そうなると旨味が少ないんじゃないかという意見もあります。上手く使えば儲けられそうだけど、かなり神経を使いそうですね・・・。


この連携は、SNKにとって有利なのか、アリカにとって有利なのか、それとも双方Win-Winなのか共倒れになるのか。今後の展開に注視したいところです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0)

2024年03月11日

マリオの映画、新作の製作を開始

「スーパーマリオブラザーズ」の新作映画が、鋭意製作中とのこと。これがマリオの日に発表されました。
製作は、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」で任天堂とタッグを組んだイルミネーションという会社。まだ発表されたばかりなので、詳しい中身の紹介はまだまだなものの、「マリオらしい世界をさらに広げ、明るくて楽しい展開を考えています」とのこと。
公開予定は2026年4月で、ほとんどの地域で4/3公開を目指しているそうです。この映画には、任天堂とユニバーサルピクチャーズが出資し、ユニバーサルピクチャーズが公開する予定です。


まだ随分先の話ではありますが、前作を見て面白いと思った方は、期待して待ちましょう。


Posted by alexey_calvanov at 22:31Comments(0)

2024年03月10日

3/10はマリオの日?

アメリカでは、3/10はマリオの日という記念日になっているようです。日本ではあまり聞いたことの無い記念日の一つですね。恐らく日本記念日協会も抑えていない記念日だと思います。ちなみに日本では、たけのこの里の日・ミートソースの日・見合いの日・名古屋コーチンの日など様々あるようです。


では、なぜ3/10がマリオの日なんでしょう。
これは英語表記にするとわかりやすいです。英語で3/10は、March.10thと書くのですけど、これを略すと、Mar.10となり、よーく見ると、MarIO、つまり英語のつづりのMarioとなるわけですね。要は、こじつけです(爆)。
当初は、アメリカのファンの間でささやかれていた俗称的なものだったんですけど、2016年にNintendo of America(米国任天堂)が「Celebrate Mar. 10 - Mario Day!」という動画を投稿しているので、公式も認めた格好になっています。



「Celebrate Mar. 10 - Mario Day!」
ここで登場するマリオは、ちょっとお茶目ですね(ニヤニヤ)。



日本ではなじみの薄いマリオの日ですけれども、少しずつ知られるようになってきているそうで、昨年には宮本茂さんが、ファンの間で呼ばれていると言及しています。


誕生日でも何でもないのに、ここまで知られているのは、なかなか無いですね。誕生日じゃないけど、おめでとう、マリオ!


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2024年03月09日

鳥山さんを追い掛けるように逝ってしまった

先日、マンガ家の鳥山明さんが亡くなりましたけど、3/4には声優のTARAKOさんが亡くなったことが明らかになりました。ただ、死因は明らかになっていません


TARAKOさんは、1980年代から声優として活動を始め、1990年の「ちびまる子ちゃん」で主人公のさくらももこ(まる子)役でブレイクし、現在でも主人公を演じる稀有な存在です。声優以外にも、ナレーション・役者・シンガーソングライターとしての経歴も持っており、番組の司会を務めたこともあります。

私にとってTARAKOさんで印象深いのは、「ちびまる子ちゃん」もそうですけど、ラジオの司会を務めていた点で、中でも「TARAKO・ファルコム・ぴーひゃらら」という日本ファルコムが提供していたTBSラジオの番組ですかね。これがきっかけだったのか、ファルコムの作品に関わっていた時期がしばらくあったんですね。またサクセスから発売している「コットン」の主人公の声を一時(PCエンジン版で)行っていたこともありましたね。


TARAKOさんですが、今年に入って体調を崩していたそうです。療養されている中でも、最期まで「ちびまる子ちゃん」に向き合っていたそうで、実際車いすに乗って収録している姿もアップされています
しかし、今後「ちびまる子ちゃん」の主人公を誰が演じるのかは、急逝してしまったため全く白紙とのこと。収録のストックは3/24放送分までで、3/10以降は過去の放送からセレクトするそうです。同じような声の人が演じるにしても、全く声の違う人が演じるにしても、長年やって来た人の代わりを務めることになるので、始める頃は大変だと思います。見ている人達も温かい目で見守ってほしいですね。


最後に、TARAKOさんのご冥福をお祈り致します。今頃、お姉さん役だった水谷優子さんの下に行ってるのかねぇ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 21:01Comments(0)

2024年03月08日

バイバイ、ドラゴンワールド

突然のことで、驚いた人も多かったのではないのでしょうか。


マンガ家の鳥山明さんが、3/1に急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが、少年ジャンプの公式サイトなどで明らかになりました。既に近親者によって葬儀等は済ませているとのこと。


鳥山さんは愛知県清須市(旧清洲町)出身で、元々はイラストレーターとしてイラスト製作会社に勤めていました。しかし、そこをすぐに辞めて、週刊少年マガジンの懸賞を見て、連載漫画を投稿しようと思ったものの、締め切りに間に合わなかったため、ほぼ同じ時期に行っていた週刊少年ジャンプの懸賞に申し込んでいます結果的には入選しなかったものの、その時彼のセンスを見抜いたのが、後に「Dr.スランプ」でドクターマシリトとして登場する鳥嶋和彦さんです。
なかなか売れない中でも、鳥山さんに陰日向でアドバイスを送り、その積み重ねでできたのが、「Dr.っスランプ」であり「ドラゴンボール」だったのです。共にアニメ化され、「ドラゴンボール」に至っては、最近新作も発表されています。

そして、鳥山さんといえば、ゲームの世界でも元職だったイラストレーターとしての側面を見出していました最も代表的なのは、「ドラゴンクエスト」でしょう。今も続くシリーズですね。
「ドラゴンクエスト」では、当初はモンスターデザインを担当し、後にキャラクターデザイン全ての担当になりました(実際は当初から全てのキャラデザインを担当していたと思われる)。
一番有名なエピソードは、堀井雄二さんから依頼されたスライムの絵に関して。当初は、よくあるファンタジー世界で描かれるドロドロした粘体生物(実際に堀井さんのイラストもそれ)だったものを、タマネギ型でクリッとした目に半笑いの口の付いた、どこか憎めないものに仕上げられました。それが今、ドラゴンクエストシリーズのマスコットとして活躍しているのですから、鳥山さんの発想力・選眼力の高さを垣間見えます
彼の描くモンスターは、ただ怖いだけでなく、愛嬌もあったり、おどろおどろしさもあったりとバラエティ豊かなんですね。見ていて飽きの来ないイラストなのも、鳥山さんがゲームをプレイする人達のことをよく考えているんだなと思わせてくれます。そして最新作の「ドラゴンクエストXII」が、すぎやまこういちさんだけでなく、鳥山さんの遺作にもなるだなんて・・・。
「ドラゴンクエスト」以外では、「クロノ・トリガー」も有名です。こちらは堀井さんの他にファイナルファンタジーシリーズの坂口博信さんもエグゼクティブプロデューサーとして関与していました。鳥山さんの好きだったメカイラストも多く描かれていたかと思います。


鳥山さんに関しては、プライベートを一切明かさない人で、メディアに出演していたのも1980年代あたりまで。なので、普段どんな生活を送っているのかは、よくわかっていませんでした鳥山さんと仲の良い、とある芸人さんが、鳥山さんとのやり取りの中で、昨年末から身体の調子が悪いことを述べていたと明かしていたのが、最もわかっている要素だったのではないかと思います。
それでも、地元への貢献を果たしており、2018年には清須市の「図書館だより」で、鳥山さんが学芸員からのインタビューの依頼に応えています。最近では、清須市からの依頼で2025年に市制20周年を迎える同市のロゴを描いています


日本のマンガ・アニメ・ゲームに多大な影響を与え、そして世界にも影響を与えた鳥山さんが、これほど早逝されるとは思ってもいませんでした。まだまだこれからだというのに、68歳で亡くなるのは、本当に早いです。心よりご冥福をお祈り致します。そして、彼の作品は永遠に不滅なのです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2024年03月07日

馬車を投入したとはいえども

Android・iOSで配信中の「ドラゴンクエストウォーク」で、3/7から馬車が導入されました。
馬車というのは、「ドラゴンクエストⅣ」以降導入されているもので、パーティーメンバーの控える場所というのが、最もわかりやすいでしょうか。戦闘などで仲間が窮地に陥った時に入れ替わることができるようになります。今回の場合、過去に冒険した世界の仲間が参加してくれるようで、種々様々な仲間が参加してくれそうです。
今回の馬車も、基本的には過去のシリーズで展開していた馬車とほぼ同じ。先述の通り、過去に冒険した世界の仲間の控える場所になっています。ただし、入れ替えができるのは、戦闘中のみで、入れ替え回数も制限があります
入れ替えに参加したい仲間は、スタンバイ設定にするだけで参加可能です。参加すると経験値が入るので、しておかない方が損ですね。しかも、参加する仲間の装備も変更可能で、手持ちの武器・防具で持て余しているものがあれば、仲間に使ってもらうというのも一つの手ですね。ただし、アクセサリーとこころは装備できないので注意が必要です。なお、心珠が最大5個装備できるので、そこでフォローするというふうなのでしょう。


さて、今回登場した馬車で初めて仲間になってくれるのが、「ドラゴンクエストⅥ」に登場するテリーです。剣を装備可能ですが、片手剣のみになります(つまり、両手剣のような両手持ちは不可)。
テリーというと、『引換券』と言われるほど、相棒のような存在になっているドランゴの方が強いと思われるほど微妙な強さで、実際今作でもドランゴは付いてきているのですけど、仲間にはなってくれないようです。使えねぇヤツだなぁ(苦笑)。
・・・と言いたいところですけど、彼をスタンバイしておくことでいいことが一つだけあります
彼が周囲を警戒し、気を張り巡らすことで、タップできる範囲が少しだけ広がってくれます。この『少しだけ広がる』のが非常にありがたく、ニンジャがいなくとも、彼らのウォーカーズスキルでもある五感澄明(フィールドのタップできる範囲とこころチャンスの表示範囲を拡大できる効果)のタップできる範囲の点で、代替可能になるんです。もちろんニンジャがいれば、適用範囲が広くなるのでしょうけど、ニンジャのいない状態なら、これだけでもありがたいものです。


しばらくしたら、いろんな世界に住む仲間達が駆け付けてくれるかもしれません。作品オリジナルの仲間も登場するでしょう。そうなった時が馬車の真骨頂。それまではテリーさんを使い倒しましょう(ニヤニヤ)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2024年03月06日

カプコン初任給30万!

3月はゲーム系強化月間だったことをすっかり忘れてた(爆)。1日分埋め合わせをどこかで行う予定です。


さて、カプコンが初任給をアップさせることを発表しました。
現行の初任給は月額23万5000円だそうですけど、これを2025年度入社の新入社員から月額30万円にするそうです。対象になるのは、専門学校・大学・大学院を卒業した人で、時間外勤務手当や通勤手当は別途支給になるそうです。

大学卒や大学院卒だけだと思ったら、専門学校卒も対象にするだなんて何とも太っ腹だなと思ったんですけど、そうなる理由も納得でして。
昨今の物価高に対応したというのも理由なんですけど、昨今はIT企業の人材獲得競争が激化しているようで、プログラマーの求人がなかなか集まらないそうなんです。ゆえに給与を上げて対応しようという流れになっているんですね。実は、カプコンは2022年にも給与アップを行っているので、2年ぶりに大きな給与アップを行ったことになるんです。
となると、現在所属している社員との間に格差が出て、モチベーションに影響するのではないかと思ったのですけれども、そこは対策を練っていまして。現在所属している社員に対しては、特別一時金という形で格差を埋める体制を採り、2024年度における平均5%の昇給も予定しているとのことなので、このあたりの解消はできるのかなと思います。


前にも書きましたけれども、給与を上げるということは、利益を圧迫するという負の側面があります。社員の皆様は、自身の創造力を会社のためにフル貢献してほしいと思ってなりません。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(0)

2024年03月04日

レコゲー2024 3月 決算期スペシャル④

レコゲー、今回も例によって18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



今回は、廉価版やファン・アペンドディスクの紹介になります。


最初は、「イチャ×2スタディ由乃~Dear Future~」
「スタディ§ステディ」から続くシリーズ作品で、今作は「スタディ§ステディ2」のレギュラーメンバーが全員集合しています。ただしヒロインは、その中の1人だけになっています。その代わり、かなり濃厚なシーンが満載になっているとのことだそうです。

2番目は、「花鐘カナデ*グラム Chapter:3 星泉コトナ」
2019年に発売された「春音アリス*グラム」の続編にあたる作品。今作では、4人のヒロインがいるのですけど、1本にするのではなく、各キャラごとに分けて発売するというもの。そのため低価格でありながらも高クオリティを維持できるようになっており、かつお試し感覚でプレイできるようにもなりました
今作のヒロインは、主人公とは元クラスメートの間柄になり、魅力的な身体で主人公を誘惑することもあるそうですけど、今回は邪魔する相手はいないので、存分に発揮できるのではないのでしょうか。

最後は、「コイバナ恋愛 ミニファンディスク アフターフェスティバル」
2023年に発売した「コイバナ恋愛」のファンディスク。学園祭を舞台にしたアフターストーリー集になっています。収録本数は11本と、恐らくこれまでのファンディスクとしては大盤振る舞いではなかろうかと。


結論
コンシューマーは、先月よりも小粒なラインナップになってしまい、かなり苦しい展開になりそう。そうなると、昨年末~2月までの作品で売り上げを組み立てていくしかないかもしれない。

PC作品は、やや反転攻勢ができそうなラインナップ。人気作品のファンディスクなどが展開されているので、固定客への訴求は大きく展開できるかもしれない。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:38Comments(0)

レコゲー2024 3月 決算期スペシャル③

レコゲー、ここからはPC作品の紹介です。
ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



今月に関しては、コンシューマーほどではないものの、相変わらずラインナップは多いというふうでもない。それでも今月は注目作が多めになっているので、巻き返しの月になっているのかなとも。


では、早速見ていきましょう。


最初は、「アンラベル・トリガー」(★)
二大国家の緩衝地帯にある中立特区を舞台に、探偵事務所の調査員である主人公が、先の大戦で行方不明になった幼馴染みの捜索を行う中で出会った少女が、主人公だけでなく世界の未来をも変えることになるというふうになっていくのだそうな。
ヒロインは、吸血鬼・獣人・人間と多彩なものの、そこに横たわる複雑な関係のために、時に大きな障害になる可能性もあるようです。

2番目は、「Pure×Holic ~純潔乙女と婚姻カンケイ!?~」(★)
2018年に発売した「LOVExHOLIC」、2020年に発売した「Mama×Holic」の続編になるシリーズ作品になります。今作では3人の亜人達の頂点がヒロインとなり、主人公に迫ってくるというものになっています。

3番目は、「GEARS of DRAGOON 3 ~竜刻のレガリア~」(★)
シリーズ3作目で、実に9年ぶりの新作になります。ジャンルとしてはダンジョン攻略RPGとなっており、敵の落とすランダムで性能の変わるアイテムを駆使しして強化を図っていくものになっています。途中、竜の力を持つ存在と戦うことにもなるものの、その存在に打ち勝つことで味方につけることもできるようになっています。


次回もPC作品の紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:59Comments(0)

2024年03月02日

レコゲー2024 3月 決算期スペシャル②

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。今回はPS5から行きましょう。


一つは、ドラゴンズドグマ2(★)
2012年にPS3とXBOX360で発売した「ドラゴンズドグマ」の続編でシリーズ10周年記念作でもあります。今作は前作との繋がりは直接なく、あくまで並行世界とのこと。
今作も1人プレイで進めていくものになっていますが、プレイ感覚はマルチプレイで楽しんでいるようなものになっているそうです。
オンラインプレイが苦手ながらもマルチプレイをやってみたい人にオススメでしょう。

もう一つは、アローン・イン・ザ・ダーク(★)
大元は1992年にPCで発売した作品で、「バイオハザード」の原型と言われている作品でもあります。日本でもPC98シリーズ・DOS/V・FM TOWNSといったそうそうたるパソコンや3DOでの発売はあるものの、プレイステーションやセガサターンといった次世代機の本命ハードでは未発売でした。
今作は、そのPC版のリメイクとなっておりますが、カメラ視点に変更を加えており、オリジナルは固定だったものに対し、リメイク版は三人称視点に切り替えられています


続いてNintendo Switch。


一つは、プリンセスピーチ Showtime!(★)
マリオシリーズの一人で、よくさらわれる(苦笑)ピーチ姫が主人公のアクションアドベンチャーゲーム妖精の力を借りて、劇場を取り戻すものになります。
妖精からもらったリボンの力を利用して敵をやっつけたり、変身したりして、様々なアクションを展開してくれます。

もう一つは、あまいろショコラータ(★)
2020年にPCで発売した同作品の移植版。
移植に際し、新規イラストの追加やボイスセーブ機能などシステム面での充実に加え、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)の多言語対応になっています(ただし音声は日本語のみ)


次回はPC作品の紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2024年03月01日

レコゲー2024 3月 決算期スペシャル①

3月、いよいよ2023年度の決算期になりました。徐々にコロナ禍からの脱却が計られる中ではあるものの、まだまだもどかしい状況になっているふうではあります。実際に、今月はラインナップは多いものの、注目できる作品というと少ないんですね。コンシューマーというゲームが、今後どこまで持ち直し、ゲームとしてのジャンルで生き残っていくのか、気掛かりではあります。


そんなことを思いつつ、見ていきましょう。最初は、マルチ展開の作品の紹介です。


最初は、「ウイニングポスト10 2024」(PS5PS4Nintendo SwitchPC)(★)
人気競馬シミュレーションシリーズの最新作。2024年に行われるレースの展望を見られる他、アイドルホースを育成することで競馬ブームを自らの手で巻き起こし、ファン以外にも目を向けさせられるようなムーブメントの育成も目的になります。もちろん過去の競馬史を追い掛けながら体感することも可能です。それ以外にも2024年に開始される国内のダート3冠が収録されたり、レース録画・再生機能も搭載されます。「ウイニングポスト10」のデータ引き継ぎで特典も得られるので、プレイしている方は、是非とも受け取っておきたいところですね。

2番目は、「マクロス -Shooting Insight-」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
過去のマクロスシリーズ(「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」・「マクロスプラス」・「マクロス7」・「マクロス ゼロ」・「マクロスF」・「マクロスΔ」の6作)が登場する新感覚シューティングで、シューティング部分は、縦・横・360度と多彩なものになっています。敵の撃墜や妨害レーダーの破壊によって歌姫との通信が可能になり、それによって「Sync On」(歌声で戦闘が有利になる)といった歌姫のサポートが受けられるようになります。また1対1の模擬戦モードも搭載され、ここではマクロスシリーズの名シーンをゲットすることもできます。自分自身や他のプレイヤーのリプレイ機能の閲覧もできるので、戦術面での参考になるかも。

3番目は、「ラジルギ2」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2005年にアーケードで稼働した「ラジルギ」とその続編(2006年にアーケードで稼働した「ラジルギノア」ではないらしい)が収録されます。
ポップでチューンなシューティングとして話題になりましたけど、今作もそれは健在です。18年ぶりの新作も加わるので、ファンの方にはオススメの一品になりますね。

最後は、「PriministAr -プライミニスター-」(PS4Nintendo Switch)(★)
2013年にPCで発売した同作品の移植版。ベースになっているのは、2016年に発売したPS Vita版と思われます。そのため大きな追加要素は無いものの、据え置き機かつ任天堂ハードでは初展開になるので、今までプレイしたくてもできなかった人達には、待望の移植になったのではないかと思われます。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)

2024年02月06日

レコゲー2024 2月⑥

レコゲー、今回も18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



今回はファンディスクの紹介になります。


一つは、「ガルドマ -女子寮の管理人- After」(★)
2023年に発売した「ガルドマ -女子寮の管理人-」のファンディスク。
名門女子寮で繰り広げられるハーレムな展開が、さらに過激になっていくのを今回は描いているようです。

もう一つは、「恋にはあまえが必要です ~もっとあまえるだけミニファンディスク~」
2023年に発売した「恋にはあまえが必要です」のミニファンディスク。今作は、ヒロイン4人の本編Bルート(甘やかされる)後の物語になるそうです。
それ以外では、ヒロインの新規衣装と髪型の差分が加わったり、新主題歌も収録されています。


結論
コンシューマーに関しては、相変わらずというのか、過去作のリメイクなどが強い状況。既存ユーザーだけでなく、新規ユーザーをいかに掘り起こすかがカギになってきそう。

PC作品に関しては、様々なジャンルが出ているだけコンシューマーと比べるとバラエティがあるかもしれないけれども、総じて縮小傾向になっているようにも感じる。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:37Comments(0)

2024年02月05日

レコゲー2024 2月⑤

レコゲー、ここからはPC作品の紹介です。
ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



PC作品も決算期が迫っていることもあって、本数が増えていますけど、注目に値する作品は、それなりなのかなと思っています。まぁ、ドストレートなタイトルばかりで、取り上げるのが難しいのもありますけどね(苦笑)。では、見ていきましょう。


最初は、「はじめるセカイの理想論 -goodbye world index-」
転生者の一人である主人公が、世界の敵と称される化け物と戦いながらも穏やかな日常を過ごしながらも、過去の世界で嘘によって自身が殺されてもこともあり、他人の嘘を見抜く能力によって、相手の心に秘めていることや目をそらしたいものを触れながら、ヒロイン達の距離をぎこちないながらも縮めていくということを行っているようです。
4人のヒロインもここに能力を持っているようなので、時に主人公に向けられるのではないかと思われます。いいふうなのか悪いふうなのかは別にして・・・。

2番目は、「刹那にかける恋はなび」(★)
真剣で戦う近未来のスポーツである刃道(じんどう)を介して繰り広げられる主人公とヒロインの恋愛模様になっています。この作品は、Project"KATANA"シリーズの一つではあるそうですけど、独立した物語になっているので、この作品だけでも楽しめるとのこと。
ヒロインは、主人公と同じチームメイトとなるかライバルになるかによってもルートに変化が訪れるかもしれないですね。

3番目は、「夜勤病棟リメイク」
1999年に発売した「夜勤病棟」のリメイク。この作品は、OVAになったりDVD-PGなったりと様々に展開されています。
リメイクに際しては、2006年に発売している「夜勤病棟 復刻版+」をベースにしているので、大きな変更点は無いものの、イラストが現代風になっているのが、「同級生リメイク」と同じなのかなと。


次回もPC作品の紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)